生物工学科日誌

2017年6月の記事一覧

タマネギ収穫!

6月15日(木)2年生 授業「野菜」にて

タマネギを収穫しました。通常のタマネギ以外にもレッドも栽培。
去年の秋に苗を植えて、除草作業や追肥など半年近く栽培管理してきました絵文字:晴れ
 
 
先週から「いつ収穫するんですか?」と生徒たちは今日の収穫を楽しみにしていたようで、タマネギはあっという間に収穫されました。

 
たくさん収穫できました絵文字:良くできました OK

この季節は油断できません![生物工学科]

気候も暖かくなり、植物の生長も旺盛になってくるこの季節。
収穫や開花に向けて野菜や草花の生長が楽しみな反面、雑草の生長も旺盛になっています。

雑草が茂ると害虫や病気の発生、養分の取り合いを起こしてしまうため、
除草作業は重要は管理作業の1つです!

けやき保育園交流活動[生物工学科]


平成29年6月2日(金)
市内のけやき保育園の園児と交流活動を実施しました。交流活動は今年で2年目です。
今回は、年中・年長の園児と3年生の野菜選択生でサツマイモの苗の定植です!
 園児に植え方を説明して絵文字:一人

 土のかたい場所もあったので生徒が穴掘りのお手伝い絵文字:二人
  
 今回はベニアズマやベニハルカの他、ベニムスメや安納芋などいろいろな品種を植えました。秋においしいサツマイモが収穫できますように…絵文字:星また、この日はアトランティックジャイアントという装飾用に使う巨大カボチャも植えました。園児がおどろく大きさまで成長するよう今後も管理をしていきたいです。

研修旅行[生物工学科]

生物工学科2年生は、今後のバイオテクノロジーについて考えるべく、科学技術の未来がつまったサイエンススポットである日本科学未来館へ研修に行ってきました。

まず、「放射線」に関するワークショップに参加しました。放射線とは何なのか、放射線とどのように関わっていくのかについて実験を通じて理解し、放射線について考える良い機会となりました。

宇宙や地球、生命や医療の最新の科学技術を考える「世界をさぐる」セクションと、ロボットや近未来の生活について考える「未来をつくる」セクションにおいて、映像プログラムや科学コミュニケーターの解説を通じて学びました。

 最先端の科学技術に触れ、これらの技術をいかに農業の世界に導入していくべきなのかを考えることができました。