生物工学科日誌

2017年10月の記事一覧

インターンシップを終えて【生物工学科】


インターンシップが無事に終了し、昨日農場長から事後指導をいただきました。

各事業所での貴重な経験を進路実現に役立ててほしいです。

 

現在、各事業所様宛てにお礼状を作成しています。
お世話になった感謝の気持ちをお礼状で伝えることが重要ですね。


          ~真摯な姿勢でお礼状を作成する生徒たち~

インターンシップ④【生物工学科】

本日でインターンシップが最終日となりました。
生物工学科の学習内容に関連したさまざまな事業所にお世話になっております。
今回は学校では経験することのできない貴重な体験の様子を掲載します。

     ~県の農業関連施設~        ~本校卒業生のトマト農家さん~

   
    ~微生物関連会社~                          ~草花関連会社~


インターンシップ③~大塚なえや様~【生物工学科】

本日はナス苗生産でおなじみの「大塚なえや」様にお邪魔しました。

代表の大塚様は本校の卒業生です。インターンシップにも積極的で、
本年度は6人の生徒を受け入れてくださっています。

 

野菜の収穫やその調製・出荷準備をおこなっていました。
学校で学習した農業の基礎基本を実際の生産現場でどのように応用しているのか、
いかにして農産物を販売しているのか等を学んできてほしいと思います。

 

学校説明会等で本校卒業後の進路についての質問がよせられます。
そこで、大塚なえや代表の大塚様が本校でどのような高校生活を送り、
就農に至ったのかを取材してきました。

記事は今後掲載します。お楽しみにしていてください。


インターンシップ②~ホクヨウ株式会社様[生物工学科]

本日は栃木市内にあるホクヨウ株式会社様にお邪魔しました。

まだ2日目ということもあり、生徒たちは緊張した面持ちで
仕事に打ち込んでいました。
本校で学習したことを生かし、
農業の6次産業化や経営の多角化について深く学んできてください。


今後は本校を卒業した先輩のご指導の下、取り組むカリキュラムも
予定されており、充実した内容になりそうです。



インターンシップ①【生物工学科】

今週の月曜日からインターンシップがそれぞれの事業所で始まりました。
2年生が進路を意識するきっかけになれるよう期待しています。
随時、生徒たちの様子を掲載していきますので、ぜひご覧ください。

~インターンシップ前のHRにて~

インターンシップに向けて②[生物工学科]

インターンシップの打ち合わせを終え、来週の本番に向けて、生徒たちの緊張している様子が手に取るようにわかります。
そこで、生徒たちに今の心境をインタビューしてみました。

 

大学進学を考え、農業関連企業にお世話になるA

「農産物が加工され消費者に届くまでの流れを自分の目で確認したい。」

高校卒業後の就職を考え、兄の就職先にお世話になるB

「今までは漠然と就職したいと考えていたが、仕事の大変さや、働くとは何なのかを感じてきたい。」

県の農業関連施設でお世話になるCさん

「仕事の大変さを学んできたい。それと、いちご王国の裏側をのぞいてきたい。」

フラワー業界への就職を考え、花関連企業にお世話になるDさん、Eさん

「進路実現に向け、学校で学習した内容を生かして2人で協力し、成長してきたい。」

微生物が大好きで微生物関連の企業にお世話になるF

学校や図書室では学習できないことを学べるチャンスだと考えている。この経験を通して進路を改めて考えていきたい。」


 

それぞれの目的を持って臨むインターンシップ。

『芽吹きの時は、今 自分を耕し、大きな実りを手に入れよう』

進学先で悩んでいる皆さん、生物工学科での農業高校ライフを満喫してみませんか。

 ~元気よく、一所懸命に活動してきます!~



インターンシップに向けて①[生物工学科]

本校2年生にとって重要な行事であるインターンシップ。
生物工学科では、専門科目に関連した企業や農家の方々にお世話になっています。
インターンシップ先に就職する生徒も少なくありません。
事前講演会、マナー指導を経て、インターンシップ先にアポイントを取り、打ち合わせに伺います。
四苦八苦しながらの電話対応、インターンシップの打ち合わせに向かう際の経路確認、打ち合わせで誰が何を話すかの事前確認等を通し、
生徒の成長を間近で感じることができるタイミングです。

ご自宅でのお子さんとの会話の中でインターンシップを話題にしていただき、成長を感じてみてください。

     ~友人同士で打ち合わせ~