生物工学科日誌

2018年6月の記事一覧

巨大カボチャ定植☆【生物工学科】

平成30年6月22日(金)
生物工学科の野菜専攻生がけやき保育園へ行って巨大カボチャ”アトランティックジャイアント”の苗を植えました。
けやき保育園の畑には、もともと川が流れていたので大きな石がゴロゴロ。
一度シャベルで土をやわらかくしてから元肥をいれます。
今回は牛ふん・豚ぷんの堆肥をまきました。

草に負けないように育つように下にマルチをはってカボチャを定植しました絵文字:晴れ
風が強かったのでマルチをおさえてはるのも一苦労絵文字:冷や汗

最後にカボチャが伸びていったときにツルが動かないよう安定させるためにマルチの上にワラをしきました。
さらに、センチュウなどの害虫からカボチャを守るためにマリーゴールドの花も植えて終了絵文字:良くできました OK

今日は放課後に保育園に行ったのでお迎えの時間と重なってしまい、残念ながら子どもとは会えませんでした絵文字:泣く
またカボチャの手入れをするのでそのときは会えるかな絵文字:四人

保育園との交流活動【生物工学科】

6月19日(火)生物工学科3年生野菜専攻生が市内のけやき保育園でサツマイモの苗を園児と植えました。
今回植えたサツマイモは『紅はるか』といって糖度も高い人気の品種です。
生徒たちは芋のなる位置や様々な植え方があることなど、サツマイモの栽培について勉強してきました。園児に分かりやすくレクチャーしていざスタートです絵文字:晴れ

「どうやってやるの?教えて!」と言われると、生徒は丁寧に子どもたちに分かるよう必死で説明していました。

高校生になると子どもと接する機会が少なくなってしまう子が多くなっていますが、植え終わった後もなごりおしそうに「バイバイ」と言われる姿を見て、なかなか見ることのできない高校生の素顔や笑顔を見ることができました絵文字:二人

今度はハロウィンに向けて飼料用カボチャ”アトランティックジャイアント”を定植する予定です。