本校は,公立女子高としてわが国でもっとも古い歴史があります。
制服のない自由な校風にあこがれて、全県下から個性豊かで生き生きとした生徒が集い、
各方面での活躍が期待されています。

新着
 令和6年11月20日(水)に、操会会長やPTA会長、生徒会会長はじめ代表者によって「校歌碑」の除幕式が執り行われました。揮毫は本校書道教諭の鶴見和夫氏、鋳造は同じく本校美術教諭の廣沢隆則氏によるものです。図書館の南側、校歌の歌詞に詠われている「姫小松」の前に設置されていますので、皆様ぜひご覧ください。
12月1日(日)に本校にて卒業年別同窓会が行われました。   今年度の対象は 昭和50年、平成5年、平成19年卒業の皆さまでした。   今年は各学年100名以上の出席をいただき、久しぶりの再会に笑顔がこぼれていました。 恩師の方々も多数ご出席いただき、恩師紹介では歓声が上がっておりました。   全体会ののち各学年に分かれて同窓会を行い、終了時間ギリギリまで話に花が咲いていた様子でした。
令和6年度 男子第77回 ・女子第33回関東高等学校駅伝競走大会   総合  第37位   1区  第43位(区間43位)  2年  田辺   2区  第40位(区間31位)  2年  木村   3区  第39位(区間33位)  2年  荒井   4区  第40位(区間39位)  2年  井上   5区  第37位(区間30位)  1年  大和田  11月16日(土)に群馬県で開催された、女子第33回関東高等学校駅伝競走大会に出場しました。修学旅行直後の大会で疲れている中、1区の田辺さんは強豪校がいる中粘り強く走り、2区の木村さんは順位を上げ、3区の荒井さんは県大会よりも調子を上げ、4区の井上さんも力強く走り襷を繋ぎ、アンカーの大和田さんは最後まで頑張りベストを出せました。この経験はこの冬の自信につながり、来年度に向けて確かな手ごたえを感じる大会となりました。                            
創立150周年記念事業の一環である「校歌碑」が完成し、令和6年11月20日(水)に、操会会長やPTA会長、生徒会会長はじめ代表者による除幕式が執り行われました。揮毫は鶴見和夫氏(本校書道教諭)、鋳造は廣沢隆則氏(本校美術教諭)によるもので、図書館の南側、歌詞に詠われている「姫小松」の前に設置されています。皆さま是非ご覧ください。  
とうとう修学旅行の最終日。コース別の見学でした。 京都大学のコースでは、松井康人教授のミニ講義を聴き、その後OGによるキャンパスツアーを行いました。大学への学びへの興味関心が高まる充実した見学になりました。 コース別の見学を終えた後、京都駅に集合し、宇都宮まで全員無事に帰ることができました。 天候に恵まれ、たくさんの笑顔が見られたとてもいい修学旅行でした。この経験を胸に、これからも学校生活に全力で励んでいきたいと思います。皆さん本当にお疲れ様でした。
お知らせ

記事

創立150周年記念事業「校歌碑」が完成しました✨

創立150周年記念事業の一環である「校歌碑」が完成し、令和6年11月20日(水)に、操会会長やPTA会長、生徒会会長はじめ代表者による除幕式が執り行われました。揮毫は鶴見和夫氏(本校書道教諭)、鋳造は廣沢隆則氏(本校美術教諭)によるもので、図書館の南側、歌詞に詠われている「姫小松」の前に設置されています。皆さま是非ご覧ください。

 

令和6年度修学旅行 第4日目

とうとう修学旅行の最終日。コース別の見学でした。

京都大学のコースでは、松井康人教授のミニ講義を聴き、その後OGによるキャンパスツアーを行いました。大学への学びへの興味関心が高まる充実した見学になりました。

コース別の見学を終えた後、京都駅に集合し、宇都宮まで全員無事に帰ることができました。

天候に恵まれ、たくさんの笑顔が見られたとてもいい修学旅行でした。この経験を胸に、これからも学校生活に全力で励んでいきたいと思います。皆さん本当にお疲れ様でした。

令和6年度 修学旅行 第3日目

今日は待ちに待った京都市内班別自由活動。着物で清水寺周辺を散策したり、伏見稲荷大社、南禅寺、瑠璃光院などの寺院で歴史や文化に触れたり、錦市場で抹茶スイーツを堪能したり、と各々が楽しんできたようです。一日歩いて疲れてはいるものの、大きな荷物を抱え、笑顔いっぱいにホテルに戻ってきました。

明日はとうとう最終日。午前中の京都コース別行動の後、午後には帰路に着きます。

令和6年度 修学旅行 第2日目

11/13(水)は広島平和記念公園からスタートしました。

資料館にて被爆者の遺品や原爆被害を伝承する展示物を見学し、クラスごとに慰霊碑への献花を行いました。

その後、公園内をガイドの方の案内で見学し、原爆ドームを間近で目の当たりにしました。

核のない平和な世の中を祈念した後、広島駅より京都へ移動しました。

京都に到着後、金剛能楽堂へ。そこで狂言・能の鑑賞をし、一部の生徒は体験をしました。

 

鑑賞後ホテルへ移動。夕食はテーブルマナー講習、その後関西方面の大学に進学したOGを招いてのOG講話を行いました。

 

2日目も充実した1日となりました。

明日はいよいよ待ちに待った、京都市内の班別自由研修になります。

令和6年度 修学旅行 第1日目

11月12日(火)から15日(金)の日程で、第2年次の修学旅行が始まりました。

まだ薄暗い早朝に宇都宮駅や小山駅に集合し、広島・京都方面へ旅立ちました。

 

新幹線でお昼頃には広島に到着し、フェリーで宮島を目指しました。

宮島では、現地のガイドの方々から解説をいただきながら、世界遺産の厳島神社を中心に見学しました。

自由時間には、お土産を買ったりもみじ饅頭を食べたりする生徒たちの姿が見受けられました。

 

宮島見学後、船に乗ってホテルに向かいました。

ホテルの豪華さや、かつて開催された広島G7サミットのモニュメントに歓声を挙げる生徒もいました。

 

ホテルの夕食会場では友人たちと美味しい食事をいただきながら、誕生日のサプライズイベントなどで大いに楽しみました。

 

明日、2日目は広島での平和学習が予定されています。

気を引き締めて、真摯に臨みたいと思います。

科学の甲子園 栃木県大会

11月10日(日)総合教育センターを会場に、第14回科学の甲子園栃木県大会が行われました。本校からは参加上限の5チーム、1・2年計30名が参加。

 まず、物理・化学・生物・地学・数学および情報の6分野の問題をメンバーと協力して解答する筆記競技が行われました。

 その後の実技競技は「ボールを弾ませスプラッシュ!」というタイトルで、ゴムボールを転がし、放出する装置をつくり、床に置いた板にバウンドさせ、水に見立てたBB弾入りのプール目掛けて投げ入れ、水飛沫のように飛び出たBB弾の量を競う実技試験を行いました。

 この競技内容は前もって知らされており、生徒たちは定期試験後、朝や放課後、製作や試行に毎日取り組んできました。

 筆記競技、実技競技、その後行われた他校との交流会を生徒さんたちは、とても楽しんでいた様子でした。結果は後日送付されてきます。大会実施にあたり、県教委事務局、総合教育センターの皆様には大変お世話になりました。

    

 

令和6年度 栃木県高等学校新人テニス大会女子団体の結果について

 10月27日(日)、11月4日(月)において、県の新人テニス大会に参加してきました。準決勝で星の杜高校に2-3で敗れましたが、その後の2位決定戦で、佐野高校、作新高校に競り勝ち2位となりました。県代表として、12月に千葉県白子町で行われる関東選抜大会への出場が決まりました。厳しい試合が予想されますが、自分たちらしく全力でプレイしたいと思います。

            

第26回アーデル基金講演会

10月11日(金)にアーデル基金講演会を実施しました。

このアーデル基金講演会は、卒業生並びにその保護者であった方々等からの寄附により運営されており、在校生の琴線に触れる講演会等を創立記念日にあわせて開催しています。「アーデル」とはドイツ語で「高貴な」という意味があり、講演会により、感性豊かな資質が触発され、有意義で充実した生活を送り、社会に貢献するようになることを期待するものです。

 

今年度は池谷裕二氏を講演者としてお招きして、「脳を知って未来に活かす」という演題でお話しいただきました。

脳やAIについての内容で、実際の研究風景や資料などを用いて、ユーモアを含めながらお話ししてくださり、その内容は難しいものであるにも関わらず大変分かりやすく、生徒たちも話の世界に引き込まれていました。

また、脳の側面から「『やる気』はどのようにおこせるか?」というお話は、高校生にとって大変興味深い内容でした。

 

 

令和6年度 栃木県高等学校新人テニス大会女子ダブルス結果について

 9月28日(土)県総合運動公園テニスコートにて上記の大会に臨みました。

 1年生の伊藤彩夏・渡邉萌香ペアが第3位となりました。また、2年生の向姫乃・天野未那ペアがベスト8と入り、部全体で大健闘をしました。この勢いで、団体戦も頑張っていきたいと思います。

英語宿泊研修 at British Hills

秋休み期間の9月27日~9月29日、希望者39名で福島県にあるBritish Hliisにて英語宿泊研修を行ってきました。

 

施設へのチェックイン時から英語でのコミュニケーションが始まり、レッスン内だけでなく様々な場面で英語でのコミュニケーションが行われました。

最初は物怖じしている様子もうかがえた生徒たちですが、施設の教員、スタッフの温かい誘導もありレッスンも活気のあるものとなりました。

英国中世を再現した素敵な施設のもと、英語だけでなく英国文化にも触れることができ、充実した研修となりました。

 

【集合写真】

 

【レッスンの様子】

 

【食事会場】