行事給食などを紹介
5月28日の給食
メバルは春に旬を迎える魚で、大きく張り出した目が特徴です。日本各地の沿岸の岩礁域に生息していて、生息する場所によって体色が異なり、「赤メバル」「黒メバル」「金メバル」などと呼ばれます。今日の給食では、みじん切りにした長ねぎ、にんにく、しょうがに豆板醤やラー油、醤油などで調味した四川風のソースを揚げたメバルにかけました。
5月27日の給食
アメリカンチェリーは、アメリカで生産されたさくらんぼの総称です。日本のさくらんぼと比べると実が大きく、皮も果肉も赤黒いことが特徴です。味は酸味が少なく、濃厚です。初夏から夏にかけて旬を迎えます。
5月24日の給食
たらのパン粉焼きは、たらにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースを塗り、みじん切りにしたパセリとにんにく、パン粉、オリーブオイルを混ぜたものを上からかけて焼き上げました。今日は喫食率が低く、食べ残しも多く残念でした。
昨日で中間テストも終わり、ほっと一息つけたところでしょうか。今日は最高気温が30℃以上の真夏日となり、暑い一日でした。体調管理に気をつけてくださいね!
5月20日の給食
今日の揚げパンはセレクトで、定番のココアと新メニューのきなこ抹茶から選んでもらいましたが、きなこ抹茶のほうが人気でした!きなこ抹茶は、きなこと粉末の抹茶、きび砂糖、食塩を混ぜたものを揚げたコッペパンにまぶしました。
5月17日の給食
今日は、月に一度の「餃子給食の日」です。今日は揚げ餃子にして、みじん切りの長ねぎを加えた甘酢ダレをかけました。主食は、塩ラーメンです。大盛りやおかわりをする生徒が多かったです。
今週末は気温が高くなるそうです。暑さに慣れていない時期なので、熱中症にも注意が必要です。来週は中間テストもありますので、体調管理に気をつけましょう!
5月16日の給食
土佐煮は、たけのこやごぼう、ふきなどの野菜にかつおぶしを加えて醤油などで煮た料理です。土佐煮という料理名は、土佐(現在の高知県)がかつおぶしの特産地であることに由来します。今日の土佐煮には、たけのこの他に鶏肉やこんにゃく、うずら卵、にんじん、いんげんを使用しました。今日は魚料理、野菜が多い料理だったこともあり、食べ残しが多かったです。
5月15日の給食
5月15日は「ヨーグルトの日」です。ヨーグルトの研究をしたロシアのイリヤ・メチニコフ博士の誕生日であることが由来となっているそうです。ヨーグルトにはたんぱく質やカルシウム、ビタミン類、腸内環境を整えることにつながる乳酸菌が含まれています。
今日は喫食率がとても高かったです!
5月14日の給食
大豆は「畑の肉」といわれるほど、肉に負けないくらい栄養があります。体をつくるたんぱく質やカルシウム、鉄分、食物繊維などを豊富に含んでいます。今日の炒め物には栃木県産の大豆を使用しました。今日は主菜よりもかきたま汁をおかわりする生徒が多かったです。
5月13日の給食
今日の主菜は、生徒たちが好きなハンバーグです。今日はデミグラスソースをかけました。ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルグが由来とされています。日本にハンバーグが伝わったのは明治時代初期だと考えられていますが、はっきりとはわかっていないそうです。
5月10日の給食
ごぼうの旬は、年に2回あります。春から初夏に旬を迎える「新ごぼう」は、香りが良く、みずみずしくやわらかい食感が特徴です。秋から冬に旬を迎えるごぼうは、しっかり太いので歯ごたえがあり、味が濃厚なのが特徴です。五月汁は名前のとおり、5月が旬の食材が入った味噌汁です。今日はたけのことさやえんどう、新にんじんを入れました。
5月9日の給食
今日の主菜は人気メニューの一つ、ユーリンチーです。揚げた鶏肉に甘酢ダレをかけました。チャーシャン豆腐は、中国の家庭でよく食べられる豆腐料理で、みそ味の炒め物です。今日は喫食率が高く、余りがほとんどなかったので、おかわりは争奪戦でした!
5月8日の給食
若竹汁は、わかめとたけのこを使ったすまし汁です。春が旬のこの2つの食材は相性がよく、春の定番のお吸い物です。豚肉と切干大根の炒め物は、七味唐辛子を加えてピリ辛に仕上げています。ご飯が進む副菜で、おかわりをする生徒が多かったです。
5月7日の給食
ドライカレーは汁気の少ないカレーのことで、今日のドライカレーも野菜の水分だけで作りました。ひき肉とたまねぎ、にんじんの他に、大豆と枝豆も加えました。スープは、今が旬のかぶを使用したスープです。かぶの旬は春と秋の2回あり、春ものはやわらかく、秋ものは甘みが強いのが特徴です。
5月2日の給食
今日の給食は、一足早いこどもの日献立です。こどもの日には健やかな成長を願って、縁起を担いだ料理を食べる風習があります。たけのこはまっすぐ伸び、病気に強い植物であることから縁起物とされています。今日の給食では、たけのこご飯にしました。カツオは出世魚なので、立身出世を祈願する縁起物として食されます。かしわもちに使われるかしわの葉は、新しい葉が育つまで古い葉が残り続けることから、かしわもちは子孫繁栄を祈願する縁起のよい菓子とされています。
5月1日の給食
今日は雑節の一つ「八十八夜」です。八十八夜とは、立春から数えて88日目の日のことです。「夏も近づく八十八夜~♪」という茶摘み歌の通り、春と夏の変わり目を意味します。八十八夜は茶摘みの時期で、八十八夜に摘み採られるお茶は縁起物とされています。
今日の給食は、八十八夜にちなんだ献立にしました。利休汁は、ねりごまが入った味噌汁です。利休汁という名前は、お茶で有名な千利休に由来します。千利休はごまを好んでよく料理に使っていたため、ごまを使った料理には「利休」の名が使われます。
4月30日の給食
柑橘類は、冬から春にかけて様々な品種が旬を迎えます。あまなつは、夏みかんの枝変わり品種として昭和初期に誕生しました。3月から5月頃が旬の時期で、種は多いですが、ジューシーで酸味があり、すっきりとした甘さが特徴の柑橘類です。
4月26日の給食
たらのチリソースは片栗粉をまぶして揚げたたらに、みじん切りにした長ねぎやしょうが、にんにくを炒めて香辛料やケチャップで調味したソースをかけました。甘辛いチリソースはご飯との相性も抜群です。魚介類はもちろん、肉類や豆腐、じゃがいもなどにも合うソースです。
4月25日の給食
シチューはヨーロッパ各地に古くからある肉と野菜を煮込んだ料理です。日本では、戦後の学校給食を通じて広まったといわれています。当時は牛乳ではなく、脱脂粉乳を使用し「白シチュー」と呼ばれていたそうです。
4月24日の給食
焼肉丼は、栃木県産の豚肉をにんにくと醤油ベースの焼肉のタレにしっかりと漬け込んでから、たけのこやにんじんなどの野菜と一緒に炒めました。ご飯を大盛りにする生徒がとても多かったです!味噌汁には、春から初夏が旬のスナップエンドウを加えました。スナップエンドウはみずみずしさと甘みがあり、サヤが肉厚なのでシャキシャキした食感も魅力です。
4月23日の給食
クイッティオは、タイなどで食べられている米粉から作られる麺のことです。粘り気が少なく、炒め物に向いている麺です。今日の給食でも豚肉や野菜と一緒に炒めて、塩・こしょうで味付けしました。おかわりをする生徒が多かったです。