行事給食などを紹介
1月20日の給食
今日は二十四節気の一つ「大寒」です。大寒は一年で最も寒さが厳しい時期です。この寒さを利用して、味噌や醤油、酒などが作られています。寒さで体調を崩さないようにしっかり食事を摂り、元気に冬を乗り切りましょう!
1月17日の給食
今日は生徒からのリクエストで、鶏肉のからあげです。今日のからあげはたんぱく質が多く、脂肪が少ない鶏むね肉を使用しました。なめこのみぞれ汁も生徒からのリクエストでした。なめこは日本原産のきのこで、大正時代に原木栽培が始まったといわれています。なめこは中国やヨーロッパなどでも自生していますが、食用として広く普及しているのは日本だけだそうです。
1月16日の給食
たらのマヨネーズ焼きは、下味をつけたたらの上にマヨネーズで和えた玉ねぎとしめじをのせて、パン粉と粉チーズ、パセリをかけて焼きました。たらは冬に旬を迎える魚で、淡泊な味わいなのでマヨネーズと相性抜群です。
1月15日の給食
スパゲティミートソースとシーザーサラダは生徒からのリクエストです。ミートソースにはひき肉とたまねぎのほかに、にんじんや大豆、しめじ、エリンギを加えることで食べ応えと旨味をプラスしています。そして、1月15日は「いちごの日」ということで、ミルク寒天にはとちおとめを使用したいちごソースをかけました。これまでは「とちおとめ」が主力品種でしたが、ここ数年で「とちあいか」の生産量が拡大し、新たな主力品種となっています。どちらもおいしいいちごなので食べ比べてみるのもいいですね!
1月14日の給食
田楽は、串に刺した豆腐やこんにゃく、里芋などを焼き、砂糖やみりんを加えた味噌を塗った料理です。今日の給食では、茹でた大根と里芋、こんにゃくに味噌だれをかけて仕上げました。田楽という名前は、平安時代の農村で豊作を祈る風習「田楽舞い」に由来するそうです。田楽舞いの白い袴で一本棒に乗って踊る姿が、串に刺した豆腐に見えることから、田楽と呼ばれるようになったといわれています。