行事給食などを紹介
7月5日の給食
ゴーヤはビタミンCを豊富に含む夏野菜の一つです。苦味が特徴ですが、苦手な人も食べやすいようにゴーヤを塩揉みしてから調理しました。味噌汁には今が旬のみょうがを加えました。みょうがはハウス栽培もあり通年出回っていますが、初夏から秋にかけて旬を迎える香味野菜で、爽やかな香りと食感がアクセントになります。
7月4日の給食
今日の主食は、各自でパンにみそ味のチキンカツとレタスを挟んで食べるセルフバーガーです。サマーシチューは、トマトが入ったコンソメ仕立てのあっさりとしたシチューで、暑い時期におすすめのシチューです。今日はおかわりをしたい生徒が多かったようですが、喫食率が高く余りがほぼなかったので、おかわりができず残念そうでした…。
7月3日の給食
7月に入り、いよいよ本格的な夏がやってきます!7月は七夕献立や夏野菜をたっぷり使用した料理など、夏らしい給食になっています。今日の給食も、ナスやピーマン、ズッキーニ、トマトなどの夏野菜を使っています。
6月30日の給食
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、一年の折り返しとなる6月30日に全国各地の神社で行われる行事です。半年分の穢れを落とし、この後の半年の無病息災を祈り、茅の輪(茅(ちがや)という草で編んだ大きな輪)をくぐります。今日の給食は、茅の輪をイメージしたカレーにしました。夏越の祓にいただくものとして「水無月」という、ういろうの上に小豆をのせた三角形の和菓子があります。給食では、ミルク寒天の上に小豆をのせたデザートにしました。
6月29日の給食
今日の味噌汁には、今が旬のズッキーニを入れました。ズッキーニは見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。ズッキーニは油との相性がよく、炒めることで柔らかくコクのある味わいになります。今日の給食でも、油で炒めてから味噌汁にしました。
6月28日の給食
ガパオライスは、タイ料理パッガパオガイ(鶏肉のホーリーバジル炒め)をもとに日本でアレンジされた料理です。『ガパオ』はタイ語で、ハーブの一種であるホーリーバジルのことです。ヤムウンセンはタイの春雨料理で、『ヤム』は和える、『ウンセン』は春雨を意味します。
6月27日の給食
今日の給食はセレクトで、『鶏肉のごま味噌焼き』と『豚肉のしょうが焼き』から選んでもらいました。豚肉のしょうが焼きのほうがやや人気でした!
6月26日の給食
ジャージャー麵は、茹でた麺の上に肉みそをかけた中国の麺料理の一つです。日本のジャージャー麺の肉みそは、砂糖や豆板醤などで調味し、甘めの味付けが多いそうです。
6月23日の給食
豚肉となすの炒め物は、県産の豚肉と玉ねぎ、なす、ピーマンを味噌で炒め、オイスターソースで旨味を加えました。なすとピーマンは6月から9月頃までが旬の野菜です。
6月22日の給食
今日は韓国風の料理にしました。主食は、キンパ風ご飯です。「キンパ」は韓国の海苔巻きのことです。主菜は、揚げた鶏肉に甘辛だれを絡めた韓国料理、ヤンニョムチキンです。スープは韓国のお餅トックが入っています。どの料理もおかわりをする生徒が多かったです。