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農業経営科日誌
農業経営科1年生田植実習
田植え実習を行いました
昨日までの雨の天気とは打って変わって晴れの中、田植え実習を行うことができました。皆さんの日ごろの行いに感謝ですね!(^^)!
水分補給と暑さ対策をしっかりし、農業経営科1年生40名が参加し、補助に同じく農業経営科3年生作物専攻生6名が参加しました!矢板市農業委員会の方々にも手植えによる田植えの仕方をサポートしていただき、無事に終えることができました。
今年の1年生は、なんと全員長靴を脱いで、裸足で水田に入っての実習になりました!実習中は泥だらけになりながらも一生懸命植えることができました。秋には収穫して、おいしくいただく予定です(^^♪
フラワーアレンジメント講習会開講!
5月22日(月)の3・4時間目にキャリア形成支援事業の一環として、フラワーアレンジメント講習会を実施しました!
矢板市内のフラワーブティック花忠の根本様を講師としてお招きし、農業経営科1・2年生がアレンジメントの基礎を学びました。
今回は初級編と中級編に分かれ、初めての生徒は基本中の基本の「ドーム型」のアレンジメント、何度か経験のある生徒は「ホリゾント型」のアレンジメントに挑戦しました
《初級編》 《中級編》
自分の思った場所に花を挿すことの難しさに苦戦しながら、なんとか完成にたどり着きました
この経験を生かして、農業クラブのフラワーアレンジメント競技会に挑戦していきます!!
令和5年度農業クラブ総会開催!
これから1年よろしくお願いします!
本日4時間目、視聴覚室にて令和5年度農業クラブ総会を実施しました。
農業クラブの昨年度の活動報告や今年度の年間行事、予算といった議案について、3年生が中心になって進行し、決議していきました。
これから農業クラブの活動が本格的に始まります。活動を通して生徒それぞれが輝ける場所を探し、挑戦していきます!
校内意見発表会
農業への熱い思い 聞いてください!
本日視聴覚室で農業クラブ主催の校内意見発表会が開催されました。
日々の学習や生活の中で農業について感じたこと、考えたことをまとめ、代表者6名が発表してくれました。
この発表をもとに県内7校の代表が集まる農業クラブ各種発表大会に参加する代表選手が選ばれます。
また聴衆の皆さんも、意見を聞きながら自分たちなりに将来の夢や日本農業が抱える課題などについて考えることができました
学校代表に選ばれた選手はぜひ、県大会でも頑張ってほしいです!
~発表会の様子~
令和5年度農業クラブ入会式
ようこそ!農業クラブへ‼
本日、1年生を対象に本校農業作物実習室にて農業クラブ入会式が実施されました。
農業クラブは、もとは学校農業クラブといい、1948年に農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。そして農業専門科目の学習活動や課外活動を通して、「科学性」・「社会性」・「指導性」を身につけるため、日々の活動に取り組んでいます。
1年生もこの行事から積極的に農業クラブ活動に取り組んでくれることを楽しみにしています!
はじめての農業実習
農業経営科です。
新1年生の授業が本格的に始まりました!今日は草花・野菜の授業です。
草花では、種まきをして育てた苗をポットに植え替える「マリーゴールドの鉢上げ」を行いました。
野菜では、ナス苗を外の環境に慣れさせていく「順化」をするためにナス苗の移動を行いました。
まだまだ慣れないつなぎ姿での実習ですが、一生懸命取り組んでくれました
インターンシップ報告会
本日3~4限目本校視聴覚室にてインターンシップ報告会が実施されました。
今年度2年生が25団体等のインターンシップ先に出向き、体験活動の中で感じたことを発表してくれました。
今年度受け入れ先としては野菜、花、畜産といった生産農家様や観光牧場、農業法人、林業組合といった各分野
での体験内容で、聴衆として参加した1年生からは発表後に多くの質問がありました。
これをきっかけに、来年度の自分の姿や進路といったイメージが出来上がったのではないでしょうか?
来年度の活躍、大いに期待しています!
~発表会の様子~
オープンファームに行ってきました。
2月22日、農業士である渡辺さんから、米や麦などの栽培方法について講話をいただきました。
米栽培の省力化、土地の集積などについてお話を聞きました。
とても良い経験をすることができました。
第6回和牛甲子園 枝肉評価部門で最優秀賞!
矢高の牛が日本一! 和牛甲子園で最優秀賞!!
全国には農業高校は300余りあり、その中でも畜産学科が設置されている学校を中心に、授業やクラブ活動の一環として高校生の手によって和牛が飼育されています。 そのような中、全国の高校生が育てた和牛が集まり、日ごろの和牛飼育の取り組みを発表し、その成果としての枝肉の肉質を競い合う大会、それが和牛甲子園です。
今年度の和牛甲子園には全国40校から56頭の牛が出品され、1月19日・20日の2日間、東京都中央卸売市場食肉市場などで開催されました。 栃木県内からも取組評価部門と枝肉部門に6校が参加し、枝肉評価部門で農業経営科の畜産専攻生8名が中心となって飼養管理した出品牛(出品No.63:秋久幸号)が最優秀賞を受賞しました。
和牛甲子園は、栃木県内の畜産関連学科がある高校で始めた「枝肉勉強会」をモデルとし、2018年1月に15校21頭の参加から始まり、過去の大会では鹿児島県や岐阜県など、和牛先進県の高校が日本一に輝いてきました。 年々参加校も増え、出品牛のレベルも数段上がる中、参加6回目にして「とちぎ和牛」がついに最高賞を獲得することができました。 日頃ご指導ご協力いただいている農家さん・JA・農業振興事務所など、関係してくださった皆様のおかげだと思っています。 本当にありがとうございました!
今後、チャンピオン牛は部分肉となり、県内の精肉店で販売される予定です。 A5ランク・B.M.S. ナンバー12という最高評価のお肉の味を、ぜひ多くの皆様にご賞味いただければと思います。
次世代デジタル推進事業 オンライン授業並びにVR体験
未来の農業、体験しました‼
本日5.6限目本校視聴覚室にて、次世代デジタル推進事業として県内農業高校と県農業大学校をつないだ
オンライン授業が実施されました。
授業テーマとして「梨のせん定について」という題目のもと、栃木県農業大学校の高橋先生によるスライドや
せん定の様子を見ながら講義を受けた後、実際にVR機材を用いて梨のせん定体験を行いました。
授業を受けた感想として、「せん定についてリアルに体験することができた。」「せん定のポイントが実際に
見ながら学べたのでわかりやすかった。」といった声が生徒からは聞こえてきました。
この取り組みについて、とちぎテレビ、日本農業新聞、下野新聞にて放送・掲載予定です。ぜひご覧ください。
~授業の様子~