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農業経営科日誌
インターンシップ報告会
本日3~4限目本校視聴覚室にてインターンシップ報告会が実施されました。
今年度2年生が25団体等のインターンシップ先に出向き、体験活動の中で感じたことを発表してくれました。
今年度受け入れ先としては野菜、花、畜産といった生産農家様や観光牧場、農業法人、林業組合といった各分野
での体験内容で、聴衆として参加した1年生からは発表後に多くの質問がありました。
これをきっかけに、来年度の自分の姿や進路といったイメージが出来上がったのではないでしょうか?
来年度の活躍、大いに期待しています!
~発表会の様子~
オープンファームに行ってきました。
2月22日、農業士である渡辺さんから、米や麦などの栽培方法について講話をいただきました。
米栽培の省力化、土地の集積などについてお話を聞きました。
とても良い経験をすることができました。
第6回和牛甲子園 枝肉評価部門で最優秀賞!
矢高の牛が日本一! 和牛甲子園で最優秀賞!!
全国には農業高校は300余りあり、その中でも畜産学科が設置されている学校を中心に、授業やクラブ活動の一環として高校生の手によって和牛が飼育されています。 そのような中、全国の高校生が育てた和牛が集まり、日ごろの和牛飼育の取り組みを発表し、その成果としての枝肉の肉質を競い合う大会、それが和牛甲子園です。
今年度の和牛甲子園には全国40校から56頭の牛が出品され、1月19日・20日の2日間、東京都中央卸売市場食肉市場などで開催されました。 栃木県内からも取組評価部門と枝肉部門に6校が参加し、枝肉評価部門で農業経営科の畜産専攻生8名が中心となって飼養管理した出品牛(出品No.63:秋久幸号)が最優秀賞を受賞しました。
和牛甲子園は、栃木県内の畜産関連学科がある高校で始めた「枝肉勉強会」をモデルとし、2018年1月に15校21頭の参加から始まり、過去の大会では鹿児島県や岐阜県など、和牛先進県の高校が日本一に輝いてきました。 年々参加校も増え、出品牛のレベルも数段上がる中、参加6回目にして「とちぎ和牛」がついに最高賞を獲得することができました。 日頃ご指導ご協力いただいている農家さん・JA・農業振興事務所など、関係してくださった皆様のおかげだと思っています。 本当にありがとうございました!
今後、チャンピオン牛は部分肉となり、県内の精肉店で販売される予定です。 A5ランク・B.M.S. ナンバー12という最高評価のお肉の味を、ぜひ多くの皆様にご賞味いただければと思います。
次世代デジタル推進事業 オンライン授業並びにVR体験
未来の農業、体験しました‼
本日5.6限目本校視聴覚室にて、次世代デジタル推進事業として県内農業高校と県農業大学校をつないだ
オンライン授業が実施されました。
授業テーマとして「梨のせん定について」という題目のもと、栃木県農業大学校の高橋先生によるスライドや
せん定の様子を見ながら講義を受けた後、実際にVR機材を用いて梨のせん定体験を行いました。
授業を受けた感想として、「せん定についてリアルに体験することができた。」「せん定のポイントが実際に
見ながら学べたのでわかりやすかった。」といった声が生徒からは聞こえてきました。
この取り組みについて、とちぎテレビ、日本農業新聞、下野新聞にて放送・掲載予定です。ぜひご覧ください。
~授業の様子~
1年1組 産業施設見学
産業施設見学に行ってきました!
1年1組が、産業施設見学でなかがわ水遊園と那珂川グリーンヒルに行ってきました。
なかがわ水遊園では、生態系や生物多様性について学びました。
那珂川グリーンヒルでは、(有)星種豚場 代表取締役社長 星 正美さんよりご講話をいただき、おいしい豚肉を生産する方法についてお話しいただきました。質問にも丁寧に答えていただき、生徒たちはとても真剣に講話を聴いていました。
生徒たちにとってとても有意義な時間な時間となりました。
~なかがわ水遊園にて~
~那珂川グリーンヒルにて~