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カテゴリ:サッカー部
高校サッカー部【第101回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会】
【1回戦 vs矢板高校 2-1】【2回戦 vs足利工業高校 2-1】
【3回戦 vs宇都宮南高校 0-1】
ベスト16を目標に出場。
目標を達成するために、良い準備をして3試合とも気迫のこもったゲームを展開。あと一歩で目標を達成できる所まできましたが、叶わず敗退。最も目標に近づき、最もベスト16の壁を感じたゲームだったかもしれません。大会期間中、勝者は言い訳しないを胸に難しいコンディション調整が続きましたが、言い訳せず勝つために励む選手たちに成長を感じました。ただ、負けに不思議な負けはない。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか。次に進むためにチーム全体で考え、前に進んでいきます。
テストや修学旅行と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
高校サッカー部【管理栄養士】
現在サッカー部には、栄養教諭の吉原やよい先生が公認スポーツ栄養士を取得するためにインターンシップとして帯同しております。個別の栄養指導だけでなく、全体に対して試合前、中、後の栄養指導等も行っていただいており、勝つための体づくりに取り組んでいます。選手たちは各々の必要なエネルギー量を計算し、補食等を積極的に摂り始めています。栄養学を通して、自らのからだについて学ぶことは一生の財産になると思います。今日も明日も強くなるために日々進化していきます。吉原やよい先生、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
高校サッカー部【Jヴィレッジ】
サッカー部では8月12日(金)~13(土)の2日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の強豪と試合をすることができ、貴重な経験となりました。また、宿泊を伴う、集団行動を通して一人ひとりの社会性等を育むことができました。コロナ禍において、県外への移動や宿泊が制限、自粛されてきた3年間ではありましたが、今年、県外遠征できたことは、必死に我慢し続けてきた選手たちにとって大きな飛躍に繋がっていくと思います。試合に勝つために練習をする。勝ちに拘るために、生活の24時間に拘る。その大切さを感じた2日間であったと思います。主催してくれた安積高校サッカー部の皆様、大変お世話になりました。
【戦績】
矢板東A vs 聖和学園高校A 7対3 勝ち
矢板東A vs 安積高校A 2対1 勝ち
矢板東A vs 小名浜海星高校A 4対0 勝ち
矢板東B vs あさか開成高校 1対2 負け
矢板東B vs 須賀川創英館高校B 2対5 負け
高校サッカー部【VS 筑波大学蹴球部】
8月6日(土)に筑波大学蹴球部と練習試合を行いました。40分×3本で1-11で敗戦。フィジカル面だけでなく、技術の高さ、素早さの違いを目の当たりにしました。本校サッカー部も果敢に攻防を仕掛け最後までチャレンジしましたが、勝負に対する向き合い方や覚悟に大きな違いを感じました。筑波大学蹴球部小井土監督にも観ていただき、選手たちに対して様々なアドバイスや厳しい指摘、実演等をしていただきました。また、最後には筑波大学の説明や蹴球部の考え方、サッカーに対する熱意や覚悟について話していただきました。生徒だけでなく、私自身も考えさせられる部分が多くあり、常に学び続けなければいけないと痛感しました。個人として、チームとしてさらに成長できるよう日々精進していきます。筑波大学蹴球部の皆様、小井土監督ありがとうございました。
高校サッカー部【アスリートチェック】
サッカー部では、とちぎスポーツ医科学センター(以下:TIS)の協力を得て、アスリートチェックを実施しました。測定結果をうけて、個人の強みと弱みを医科学的な視点で知り、TISの指導のもとトレーニングに繋げていきたいと思っています。弱みを改善し、強みを徹底的に伸ばす。今日も明日もうまくなるために、日々進化していきます。TISの皆様、島田トレーナーありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。