日誌

2021年12月の記事一覧

環境緑地科【造園】 門松が完成しました

環境緑地科の造園コースメンバーで製作していた、門松がついに完成しました。
9月から約3ヶ月間をかけて作ってきました。

完成した門松を、本校正面玄関と生徒昇降口に接地しました。
ぜひ、造園コースメンバーが製作した門松を見てください。

 
門松づくりの制作過程はコチラから(その1:10/20、その2:11/26)

選択造園技術 クリスマスリースを作りました

3年生選択「造園技術」の授業で、クリスマスリースを製作しました。
校内にあるコニファーの葉っぱや松ぼっくりを使い、各自思い思いのデザインで作りました。
今年のクリスマスは、手作りのクリスマスリースで飾ってくれることを願っています。
  

食料生産科【野菜】キャリア形成支援事業▶活動報告①

12月10日(金)、「キャリア形成支援事業」の一環として“イチゴ農家見学”に行きました!
私たちが訪れたのは、学校から自転車で10分程の所にある 山崎農園 さん です☆

活動報告として、2回に分けて投稿します(^_^)

山崎さんは、2つの栽培方法でイチゴを生産されています!
2つの栽培方法とは...   

①土耕栽培  高設土耕栽培

今回は、これらの栽培方法について教えて頂いた長所短所を紹介したいと思います。

①土耕栽培
  「イチゴ狩りでよく見る風景だ!」


【長所】
 ・高設土耕栽培に比べ、糖度が高い
 ・ダニや炭疽病が広まりにくい

【短所】
 ・腰を痛めやすい(ずっとしゃがんでの作業のため)
 ・水害にやられやすい(高さがない分、浸水しやすい)

②高設土耕栽培
 →鹿南高はこの栽培方法です。
 ※現地での撮影を忘れてしまったため、鹿南高のハウス内をお届けします。


【長所】
 ・作業がしやすく、腰への負担が少ない
 ・収穫量が多い

【短所】
 ・ダニや病気が広がりやすい
 ・高設にするための資材費が高い

他にも「自動で換気してくれる装置」や「土の温度を一定に保つ機械」
について詳しく説明して下さり、“農業の機械化”の事も学びました

活動報告②では、「質疑応答time」での内容をお伝えします!

しもつけ新聞塾を開催しました

 令和3年12月21日(火)、下野新聞の記者さんを講師にお招きして、食料生産科、環境緑地科1年生を対象に、しもつけ新聞塾を開催しました。講師の先生から新聞の見方や読み方などをわかりやすく教えていただきました。