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食品科学科より
食品科学科より
食品科学科2年生「カゴメ株式会社研究所見学」
カゴメ株式会社研究所見学
令和3年12月21日(火)3・4時間目に本校の食品科学科2年生がTeamsでの研究所見学をさせていただきました。
見学先 :カゴメ株式会社 イノベーション本部 様
学習内容:・概要説明 ・研究内容について ・Webカメラでの研究所内見学 等

電子黒板による投影

タブレット端末によるTeamsの会議
本日説明いただいた内容の中には、食品科学科で学習する内容も多く含まれていたため、生徒の皆さんはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
参加生徒の感想の中には、
・栄養成分の話がすごくわかりやすくて勉強になった
・今後の学習の参考にしていきたい
などといった意見が多く、食品科学科の生徒にとっては深い学びに繋げる時間となりました。
ご対応いただきました方々につきましては、貴重なお話ありがとうございました。
令和3年12月21日(火)3・4時間目に本校の食品科学科2年生がTeamsでの研究所見学をさせていただきました。
見学先 :カゴメ株式会社 イノベーション本部 様
学習内容:・概要説明 ・研究内容について ・Webカメラでの研究所内見学 等
電子黒板による投影
タブレット端末によるTeamsの会議
本日説明いただいた内容の中には、食品科学科で学習する内容も多く含まれていたため、生徒の皆さんはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
参加生徒の感想の中には、
・栄養成分の話がすごくわかりやすくて勉強になった
・今後の学習の参考にしていきたい
などといった意見が多く、食品科学科の生徒にとっては深い学びに繋げる時間となりました。
ご対応いただきました方々につきましては、貴重なお話ありがとうございました。
食品科学科1年生「上級学校見学」
上級学校見学
12月20日(月)食品科学科の1年生が学校見学会に行ってきました。今回は午前と午後で2ヶ所の学校を見学させていただき、それぞれ学科の学習科目に関係する分野について学びました。
午前:晃陽看護栄養専門学校(茨城県古河市)
午後:国立大学法人 茨城大学 農学部(茨城県阿見町)
<午前中の様子>
概要説明
チョコレートについての演習
<午後の様子>
農学部の説明
フードイノベーション棟(食品加工室)の見学
遺伝子実験施設の見学
植物と微生物についての学習
遺伝子解析についての学習
午前・午後ともに高校では見ることのできない設備や学習に触れることができ、生徒たちは良い刺激を受けることができました。
見学に携わっていただいた方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
食品科学科デコレーション実習
デコレーション実習
12月6日(月)食品科学科全学年が、時間差でデコレーション実習を行いました。
今年度は、生徒たちの知識や技術の向上のために外部講師をお招きして指導をいただきました。
来校者:TBC学院小山校の先生および学生スタッフの方々
講師の先生によるデモンストレーション

先生による技術指導

生徒たちの実習の様子

デコレーション見本
今回はスポンジ製造から講師の先生に指導をいただいたため、上手にデコレーションできただけでなく、おいしいケーキを仕上げることができました。
講師の先生方には、約120名の食品科学科生徒の対応や、6時間以上の長時間のご指導ありがとうございました。貴重な経験をいただき大変勉強になりました。
12月6日(月)食品科学科全学年が、時間差でデコレーション実習を行いました。
今年度は、生徒たちの知識や技術の向上のために外部講師をお招きして指導をいただきました。
来校者:TBC学院小山校の先生および学生スタッフの方々
講師の先生によるデモンストレーション
先生による技術指導
生徒たちの実習の様子
デコレーション見本
今回はスポンジ製造から講師の先生に指導をいただいたため、上手にデコレーションできただけでなく、おいしいケーキを仕上げることができました。
講師の先生方には、約120名の食品科学科生徒の対応や、6時間以上の長時間のご指導ありがとうございました。貴重な経験をいただき大変勉強になりました。
食品科学科 味噌製造
米みその容器詰めを開始しました。
今年度から、バルブ付きのトップシールを使用しているため、例年とは違った手順での作業を行いました。
食品科学科全学年で製造に携わった米味噌も生徒たちの頑張りで順調に仕上がっています。

熟成後、味噌こし機でこした味噌

丁寧に容器に詰めています

バルブ付きのトップシールを貼り付けることで、酸化を抑えることができます。

フタをした味噌
今年度は約3,500kgの味噌を生産しました。今後も皆で協力して容器詰めや検品を行っていく予定です。
今年度の販売方法については、今後HP等を利用してお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
今年度から、バルブ付きのトップシールを使用しているため、例年とは違った手順での作業を行いました。
食品科学科全学年で製造に携わった米味噌も生徒たちの頑張りで順調に仕上がっています。
熟成後、味噌こし機でこした味噌
丁寧に容器に詰めています
バルブ付きのトップシールを貼り付けることで、酸化を抑えることができます。
フタをした味噌
今年度は約3,500kgの味噌を生産しました。今後も皆で協力して容器詰めや検品を行っていく予定です。
今年度の販売方法については、今後HP等を利用してお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
食品科学科設備紹介②
前回の設備紹介①に続き、今回は、食品製造棟の農産加工実習室について紹介します。
この部屋では、主に味噌の製造とジャムの製造を行っています。
ジャム関係器機
二重ガマ‥ジャムを煮詰めたりビンの殺菌を行います。
二重ガマでジャムを煮詰めている様子
味噌関係器機
製麹機(せいきくき)‥米麹を作るのに使用します。
味噌こし機‥混合などに使用します。
味噌こし機使用の様子
ヒートシーラー‥トップシールを貼るために使用します。
この部屋で作られたジャムや味噌についての販売情報は、今後ホームページなどで周知させていただきますのでよろしくお願いいたします。