拓陽日記

拓陽のできごと

花丸 日本とオーストリアの友好150周年をみんなでお祝いしよう!

10月6日(日)那須塩原市まちなか交流センター「くるる」で行われた「オーストリアフェスタ」に食物文化科3年生が参加してきました!那須塩原市とオーストリアのリンツ市が姉妹都市になって3年が経ちました。料理や音楽を楽しみながら、ニクラス・サルム氏をお迎えし日本とオーストリアの友好150周年をみんなでお祝いしました!食物文化科も考案した「りんく&トマリン」の販売で参加させていただきました。
 
「りんく&トマリン」   「ニクラスさんをお迎えです」
 
「Present for you」   「販売スタートです!」     

Trick or Treat!図書館がハロウィンに!

 10月31日はハロウィンです。本校の図書館もハロウィン仕様に飾り付けられています。ぜひ、一度足を運んでみましょう。
  
 元々ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う宗教的な行事だったそうですが、今では、仮装をするなどの単なるお祭り、行事になってしまったところがあります。かぼちゃの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習だけが残ってしまったようです。
 「Trick or Treat!」とは、「お菓子をくれないといたずらするよ!」という意味です。31日には、図書館に行って「Trick or Treat!」と叫んでみよう!

スイーツコンクール(食物文化科2年生)

 10月3日、食物文化科2年生によるスイーツコンクールが実施されました。
 今回のスイーツコンクールのテーマは「家族に感謝を込めて」です。
       
  【完成したスイーツを囲んで!笑顔!】  【完成したスイーツ勢揃い!】
 コンクールでは、2時間目から4時間目を使ってスイーツを作成し、5時間目に食物文化科1年生から3年生まで全員で試食、審査が行われました。
 それぞれのグループが工夫を凝らし、たくさんの思いのこもったスイーツを作り上げました。担当の先生の話では、何度も試作を繰り返し、完成にこぎ着けたとのことです。試行錯誤することは、どんなことでも大切なことです。改めて、食物文化科2年生のやる気と意地を見せていただきました。審査の結果は、11月11日に公表されます。それまで、必ず、それぞれのスーツの味が残っていることでしょう!ごちそうさま!
   
  【メンバーで議論しながら…】     【役割分担しながら…】
         
           【そして試食!全員で”excellent!”】

牛乳料理コンクールに出場してきました!

 9月28日(土)に、牛乳普及協会主催の「牛乳料理コンクール」に、食物文化科3年生の3名の生徒が出場してきました。
 
      【出場者全員で】
 書類選考の結果、3名の生徒が県大会への出場権を得ました。県大会では、県内の高校生10名によって実際に調理し、審査が行われました。本校生の料理名は、「かぼちゃのニョッキ みそ仕立てのミルクスープ」、「ミルクおはぎ ミルク枝豆ゼリー添え」、「とろーりミルクのワンプレート」です。どれも、工夫されたおいしい料理でした!
 厳正なる審査の結果、「とろーりミルクのワンプレート」を作ったK.Hさんが優秀賞と県農務部長賞をいただきました。また、N.Aさん、N.Kさんの二人は優良賞をいただきました。優秀賞に輝いたK.Hさんは、11月に東京で行われる関東大会への出場権も得ました。3名の生徒、おめでとうございます!そして、K.Hさん、関東大会もがんばれ!
   
  【優秀賞に輝いたK.Hさん】     【とろーりミルクのワンプレート】
   
    【かぼちゃのニョッキ】            【ミルクおはぎ】

Fall is in full swing!

 課題研究という授業でテーブルコーディネートを選択している食物文化科の3年生たちが、校長室のテーブルを秋色に染めてくれました。今回のコーディネートのテーマは”収穫祭!”です。本校の収穫祭も10月29日実施される予定です。それに先立ち、一足早く校長室のテーブルもj収穫の喜びに満ちているようです。
 また、茶華道部華道班の生徒たちが、2階の通路を華やかに飾ってくれました!
  
     【テーマは“収穫祭”】     【コーディネートしてくれた生徒たち】
 
 【2階の通路も華やいでいます!】