7月のフラワーアレンジメント県大会に向けて練習会を行いました。色々と試行錯誤を重ねながらデザインを決めています。2人とも技術も向上し、良い作品が作れるようになってきました。
学校内の樹木も春の花から夏の花へと変わりました。
≪アジサイ≫正門南側、緑地帯の列植もきれいに咲き始めました。校内には淡紅色、淡青紫色、白色があります。
≪ナツツバキ≫別名シャラノキ 一日花で次々と咲きます。 左がナツツバキ、右がヒメシャラ
≪ビョウヤナギ≫生け垣でも花付きがよく大きな花 ≪キンシバイ≫ビョウヤナギより小振りで丸まった花
≪タイサンボク≫香りのある手の平くらいの大きな花 ≪ザクロ≫鮮やかな朱色の花
令和5年6月5日(火)総合実習3【環境創生コース3年】
師から型を伝授されている様子 水の呼吸 壱ノ型 畦畔斬り
本日も安全管理に考慮し、実習を行いました。事前点検、シュミレーションを行い、安全に作業できました。
5月9日に野菜苗の交流会を行った萱橋小学校のみなさんから感謝のお手紙を頂きました。
ありがとうございました。お礼に賞状をおくります!!
本日の実習にてオモイガワザクラの挿し木を行いました。
今年伸びた50cm以上の大きな新梢を使用します。葉の枚数など挿し穂の調整を行い、発根剤に浸透させてから鹿沼土へと挿します。ペットボトルを加工したものを容器としています。
実習の感想【初めての作業で緊張した。手順が多く細かい作業だが手際よく出来たと思う。】
【見た目より難しく感じたが丁寧に実習を進められた。】
大きく成長させ5年後の小山市内に植栽されるように管理も頑張りましょう!
観察用カブトムシがサナギになりました。
観察している小学生の皆さんへ
蛹室を作り終わり、動かなくなったしわしわクリーム色の幼虫が【前蛹(ぜんよう)】という状態です。一週間くらいでサナギへと変身します。これを【蛹化(ようか)】といいます。※前蛹からサナギになり、茶色くなって一週間くらいは体の中を作り変えている時期なので触らずに観察しましょう。サナギになって4週間くらいで羽化、成虫になるよ。
蛹化直後 6/1夕方 6/2午前中
人工蛹室の作り方を食料環境科のページに公開しているので参考にしてみてください。
「測量」の時間に、レベルのすえつけ練習を行いました。
初めて扱う器械にとまどいながら、何とかすえつけができるようになりました。
「造園施工管理:の時間には、商家棟と校舎の間に植栽されたドウダンツツジなどを管理を
行いました。丁寧に刈り込んで片づけまで頑張りました。お疲れ様でした。
令和5年5月31日(水)ドローンによる農薬散布
ブーンと静かなうなり声をあげてドローンが飛び上がった。北桜高もスマート化を進めています!!
令和5年5月30日(火)総合実習【環境創生コース3年】
街路樹剪定・玉物剪定を行いました。
事前作業点検中 準備中
刈込中 事後ミーティング中
安全管理よし!体調管理よし!今日も準備万端で行えました
令和5年5月30日(火)
食料環境コース・環境創生コース(野菜⇒果樹⇒草花⇒造園)見学
野 菜 果 樹
草 花 造 園
令和5年度栃農ク連
農業情報処理競技会に
食料環境科の生徒1名が出場しました。
今年の農業クラブ全国大会(熊本大会)で
情報処理競技が実施されることを受けて
久しぶりに県大会が開催されました。
今回、校内に植栽された「タイサンボク」「サラサウツギ」「サツキツツジ」「ビヨウヤナギ」の
4種類を観察しました。「タイサンボク」は芳香が強く、生徒たちは香りを楽しんでいる様子でした。
食料環境科環境創生コース草花専攻では花壇苗の有効活用法はないかと考えて、今年度から押し花づくりに取り組んでいます。今回は、昨年度に植えた校内花壇のビオラが枯れてきて更新時期が近づいてきたので、その花を摘んで押し花の作成に取り組みました。完成した押し花はしおりや絵などにして活用していくことを予定しています。
本日、今年最初の採蜜をしました。
2年生 環境創生コース【造園施工管理】にて本校中庭の樹木管理を行いました。
回数を重ねて刈り込みバサミ扱いや清掃の手際もよくなってきています。
イヌツゲ:玉物の刈り込み
ユキヤナギ:生垣の刈り込み
整いました。 羽化直後の【アカスジキンカメムシ】発見‼
本日の課題研究 造園班にて【カブトムシ用人工蛹室】を作製しました。
観察用の幼虫たちも蛹室を作り始めたので、ペットボトルと園芸用オアシスを使い人工蛹室を作製しました。
作製方法については後日 食料環境科のページに公開予定です。
本日、フラワーアレンジメント競技会の練習をしました。
令和5年24日(水)
晴れ渡る青空のもと、食料環境科の1年生が田植え実習を行いました。
田んぼ横一列に並び、掛け声とともに一斉に苗を植えました。食料環境科の3年生がサポートしながら、
1年生は笑顔で田植え実習を行っていました。みなさんお疲れさまでした!!!
令和5年5月23日(水)総合実習3【環境創生コース3年】
『雨垂れ石を穿つ』、、毎日コツコツと、、
今日は雨天のため、普段使用している刈払い機の『お手入れ』と『危機管理』(リスクマネージメント)
ミーティングを実施した。
開 始 刈刃の交換
キャブレーターお手入れ 混合油作り中
観察用に飼育しているカブトムシが蛹室【ようしつ】をつくり始めました。サナギになるための部屋を自身のフンや分泌液で作っていきます。
観察している小学生の皆さんへ
皆さんのカブトムシは元気ですか?蛹室づくりは周りの土より色が濃くなるのでわかりやすいですよ。ここまでくると腐葉土を食べるのをやめて2~3週間かけて蛹室を作ります。その後幼虫はシワシワになりサナギへと変わります。気になって土を掘って蛹室を壊さないように気を付けてね。
日本のカブトムシは縦長に蛹室を作るので深さが必要です。写真のボトルは深さ14㎝くらいです。上手くサナギになってくれるといいな。
近日【人工蛹室 作ってみた。】をホームページに公開する予定です。より間近で観察したい人は参考にしてみてください。
ご来場いただき ありがとうございました。