サクラやブルーベリーのポットの中に雑草が繁茂するようになりました。
この状況を放置すると、苗木に十分な水分が行き渡りません。
そこで、みんなで協力して手作業で除草をしました。
ブルーベリーに小さな果実がついていました。収穫が楽しみですね。
5月20日(土)に開講された
宇都宮大学農学部
アグリカレッジ2023 ~農業を科学する~ を
食料環境科2年生 2名が 受講しています。
宇都宮大 農学部 1E11教室での 開講式の ようす
県内の 農業系高校7校に 所属する31名が
7月末まで 計9回におよぶ 講座を 受講します。
宇都宮大学 農学部 全5学科の幅広い分野について
継続的に 学ぶ 機会を いただきました。
宇大 農学部の皆さま お世話になります。
ありがとうございます。
今日、農場のマスココットキャラクターの選考会を開きました。応募作品を5作品に絞りました。来週、食料環境科全生徒の投票により北桜農場のマスコットキャラクターを決めます。
時々学校の上空を『ピーヒョロロロ』と鳴きながらトンビが飛んでいます。今日は何か違いました。
猛禽類のタカ科サシバです。本校農場の山林と水田の間で見つけました。大きさは同じ猛禽類のトンビより一回り小さく、特徴の黄色いくちばし、喉元の黒い線、尾の縞模様がみられました。サシバは『夏鳥』という繁殖のために春先に日本に来る渡り鳥です。
サシバは里山の環境を好みますが近年生息分布が減少していることから環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類とされています。本校にはエサとなるカエルやトカゲなどの小動物が豊富にいるからたまたま立ち寄ってくれたのかもしれません。これからも立ち寄ってくれるように学校の緑と生き物を大切にしたいです。
5/17(水) 中間テスト2日目 快晴。
テスト日課 午後の時間に
食料環境科食料生産コース2年生が
田植実習を行いました。
初めて田植機を運転した生徒も上手に植えられました。
生徒のみなさん お疲れさまでした。
携わっていただいた 皆様 お世話になりました。
ありがとうございました。
NHK とちぎ630 で 生徒たちの 田植のようすを 報道いただきました。
5月16日(火) 1学期中間テスト1日目
3月末に植え付けたジャガイモの花が咲きはじめました。
品種:キタアカリ 品種:シンシア
同じジャガイモ(ナス科)ですが
キタアカリに比べて、シンシアは随分と
濃い紫色の花を着けています。
依頼を頂いた小学校の先生が本校に来校され、カブトムシをお渡ししました。
カブトムシを観察して生きものや環境に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
配布セット(幼虫3匹+腐葉土) ラベル
箱詰めしました みんなで運び出し
カブトムシの配布準備を今日も行いました。腐葉土を小分けしたり、段ボール箱を準備したり…
環境についての意識を知るためにアンケートの内容をみんなで検討しました。
腐葉土を小分け 段ボール箱を組み立て
校内の展示用スペースも充実
造園施工管理の実習にてクロマツの管理【みどり摘み】を行いました。【みどり】とは松の新芽のことで【みどり摘み】は新芽を摘む【摘心】を行いながら樹形を整えるという作業になります。脚立を初めて扱うので安全確認の方法を確かめてから実習を行いました。
クロマツの葉の固さ、松やに、毛虫などの害虫、脚立の高さなど盛り沢山の学びと刺激になりました。
小学校の先生から「カブトムシの幼虫」を譲ってほしいとの依頼があり、本校内に生息するカブトムシの幼虫を
採取し配布する準備を行いました。その数…100匹。ケースにラベルを貼って、腐葉土を詰めて…。
造園部の生徒で協力して準備をすることができました。
チップの山から採取中 幼虫いかがですか
空気穴を開けています ケースに1匹ずつ入れました
セオドライトのすえつけと測量実習を行いました。
正確に角度を測定する難しさを生徒たちは感じている様子でした。
誤差が少なくなるよう練習あるのみ!!頑張りましょう!
小山北桜高校草花部門にはたくさんのランや観葉植物などたくさんの草花があり、ちょっとした植物園のようになっています。
今日の3年生の総合実習ではそうした花たちを鉢替えしたり、雑草や枯れ葉取りなどの作業を行いました。
生徒たちも一生懸命管理作業に取り組んでくれたおかげで手入れされた花たちは、より一層美しくなりました。
令和5年5月9日(火)晴天
原種維持生産用 プレ醸造試験用
水田の様子 荒代開始
代掻き1回目:水を吸って柔らかくなった土を細かく砕いて、田植えに適したねっとりした田んぼの土の状態にしました。
苗も水田もばっちり!!
今日、萱橋小学校の2年生と一緒に野菜の苗を植えました。ミニトマト、ナス、ピーマンの苗を小学生の皆さんが真剣に植えてくれました。とても楽しい時間でした。おいしい野菜を育ててくださいね!!
今回はユリノキ、ベニバナトチノキ、カルミア、ハリエンジュ、サツキツツジ、エゴノキを観察しました。
花や葉の形や匂いなど五感をフルに使って樹木の名前や特徴を学びました。
5月のはじめ 葉の緑も濃くなってきました。 農場の花木です。 白い花が多めです。
【ユリノキ】チューリップツリー・ハンテンボク・ヤッコダコノキ・グンバイノキと別名の多い木です。
【左:カラタネオガタマ】バナナのような香りと言われます。
【右:ハリエンジュ】花は香りがあります。別名はニセアカシア。枝にトゲがあります。
【カマツカ】木の材が固く昔は鎌の柄に使われていたのでこの名がつきました。【ハクウンボク】
【ハクチョウゲ】沖縄県には自生しています。 【ベニバナトチノキ】
角度を測る器械であるセオドライトのすえつけテストを実施しました。
時間内に正確にセオドライトをすえつけられるように練習して合格目指して挑戦。
緊張している様子もありましたが、なんとか頑張って合格できました。
初夏を感じる日差しになってきました。
雨もたっぷりと降る季節になり
農場の農作物も元気に育っています。
当然、雑草も良く伸びます。
果樹園の草刈りを行いました。
乗用モアが導入されて
果樹園の草刈りも随分と軽労化されました。
令和5年5月2日(火)農業クラブの校内意見発表会と入会式を行いました。
各クラスの代表者が農業や環境保全に対する熱い想いの意見を述べられ、聴衆として参加した農業クラブ員も農業や環境について考えるよいきっかけとなりました。
意見発表会後、農業クラブ入会式が行われ、新しく入学した1年生向けに農業クラブの活動について紹介されました。
農業クラブの活動を通して、学校での学習や農産業がより活発することを願っています。
令和5年5月2日(火) 順調に育ってます
ご来場いただき ありがとうございました。