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活動の記録
中1学校行事プレゼンテーション
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われました。
中学2年生の代表生徒が、新入生を対象に1年間の学校行事について英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。佐野附属中では、年間を通して様々な行事が行われます。4月15日(金)からは、2泊3日で1年生初めてのイベント「ふれあい宿泊学習」が予定されています。
その他にも、足尾での植樹体験や藍染めの体験なども行われる予定です。
【足尾で行われる植樹体験の説明】
【藍染め体験の説明】
プレゼンテーションの最後には、1年生からたくさんの質問がでました。
先輩となった2年生が今回の説明会を企画・運営しました。1年生からの質問に一つ一つ丁寧に答え、和やかな雰囲気の中、無事に終了することができました。
これからの1年間が楽しみですね。
【中高】合同入学式
合同入学式 を挙行しました。
校長先生は式辞のなかで、新入生に伝えたいこと望むこととして、次の3つの内容を話されました。
1 失敗を恐れずチャレンジしよう。
2 人との出会いを大切にしよう。
3 気持ちの良い挨拶をしよう。
また、1年生を担当する先生方の紹介があり、高校1年主任の木村晃子先生から「3つのC(Chance Challenge Change)を心がけよう。」、中学1年主任の高野先生から「実りある1年間を期待しています。」と、新入生を激励する言葉がありました。
新入生の皆さんには、これらを胸に、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。
【中学】令和3年度 離任式
令和4年3月31日(木)、附属中学校の離任式が行われました。本来であれば全校生徒が体育館に集まり、離任される先生と最後のお別れをする予定でした。しかし、佐野市や栃木県の新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少している状況ではないことから、Teamsを活用したオンラインでの開催となりました。校長室から各教室に会場のようすを配信して行われましたが、会場には生徒を代表して中高の生徒会本部役員が参加しました。
離任式の次第は次のとおりです。
1 開式の言葉
2 離任者の紹介
3 生徒代表お礼の言葉
4 花束の贈呈
5 離任者あいさつ
6 閉式の言葉
離任式のようす
<離任者の紹介>
<生徒代表お礼の言葉>
<花束の贈呈>
<離任者あいさつ>
<最後のお別れ・・・>
これまで本校の教育に多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。新天地での益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。
【高校】「JENESYSマレーシアオンライン学習プログラム」に参加
令和4(2022)年3月18日(金)に本校のPC室にて、高校1年生総合的な探究の時間の英語班の希望者7名が一般財団法人日本国際協力センターによる対日理解促進交流プログラムに参加しました。
講師にJICA(国際協力機構)人事部健康管理室副室長の田中理氏を迎え、「国際社会で活躍する自分になるために」という講演タイトルで、お話をお聞きすることができました。
国際社会で働きたいと思っている生徒たちに大いに刺激となるものでした。
令和3年度修業式
令和3年度修業式を行いました。
校長室からのオンライン配信により、表彰式・令和3年度修業式を行いました。
校長先生は、修業式での校長式辞で次のように話されました。
① この1年間、コロナ禍であっても、中高すべての学年において生徒達はよく努力し、輝かしい成果をあげたことは、大変素晴らしく、本校生を誇りに思う。
② 本校では、今年度から新たに「Sanoグローカル構想」を掲げ、「探究力」と「人間力」を育成することを目標にしてきたが、高校1・2年生のルーブリックによる自己評価を見ると、いずれも数値が上昇している。学校として貢献できたと感じると同時に、生徒達は、自分の成長に自信をもって欲しい。
③ 春休みも感染症対策を徹底し、万全の状態で新年度を迎えよう。また、世界は試練の時を迎えているが、自分がどのような学校生活を送るべきか、この機会に考えて欲しい。
次に、生徒会から、ウクライナへの募金活動についての報告がありました。
本校では、生徒会の発案から、募金活動を実施しましたが、生徒のみなさんと教職員から 66,000 円が集まり、「国連UNHCR協会」へ寄付いたしました。御協力ありがとうございました。
その後、中高別に、学習指導部・生徒指導部から 講話・諸注意がありました。
また、4月にお会いましょう。
表彰式
募金の報告
修業式(校長式辞)
【中学】第12回卒業式
【卒業証書授与】
【校長式辞】
【旭城同窓会長祝辞】
在校生代表による送辞は、卒業生へのあこがれや感謝の気持ちを表す言葉が伝えられました。また、卒業生代表の答辞は、先生方や在校生、家族に対して、心からの感謝の気持ちが伝えられ、参列した人たちの胸を打つ内容となっていました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、中学職員一同、陰ながら祈っています。
【高校】卒業生による受験報告会
卒業生による受験報告会を実施しました。
佐野高校を卒業したばかりの18名が来校し、分野別に10の班に分かれ、在校生のために
・志望決定までについて
・受験までの学習について
を中心にアドバイスをしてくれました。
在校生は、1前半・後半で1つずつ、2つの班を選択し、卒業生の話に耳を傾けました。質問する生徒も多く、大変参考になったようです。これからの進路選択、学習に生かせると良いですね。
卒業生のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。
【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)プレゼンテーション
令和4年3月11日(金)、3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が終了しました。オールイングリッシュでのレッスンを経験したこの3日間は、生徒にとって大きな経験となり、財産になったことと思います。講師の先生方との交流をとおして、英語に触れる楽しさや、間違いを恐れずにチャレンジすることの大切さなど、数多くのことを学べたのではないでしょうか。このイングリッシュキャンプ(オンライン型)が今後の生活に大いに活かしていけることを願っています。
プレゼンテーションのようす
ブリティッシュヒルズの講師の皆様、生徒に寄り添いながら熱心に御指導していただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。3日間、大変お世話になりました。
【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)開催
令和4年3月9日(水)、3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)がスタートしました。本来であれば、福島県にあるブリティッシュヒルズを会場に2泊3日の日程で実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により県境をまたぐ活動ができなくなってしまったことを受け、その代替行事として、ブリティッシュヒルズの協力のもと、オンラインによるイングリッシュキャンプを実施する運びとなりました。
3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)のカリキュラムは次のとおりです。
※生徒たちはGroup1~Group6に分かれて活動します。
Wednesday、9 March[1日目]
・Lesson1 Survival English Pre-Intermediate
・Lesson2 Speech Skills 1
Thursday、10 March[2日目]
・Lesson3 Pronunciation Skills
・Lesson4 Introduction to Discussion
Friday、11 March[3日目]
・Lesson5 World of Food
・Lesson6 Traveling Abroad
・Lesson7 Discussion:Our Perfect School
・Lesson8 Speech2:Presentation
・Closing Ceremony
活動のようす
1日目の活動、お疲れ様でした。
3日目(最終日)に行われるPresentationに向けて、イングリッシュキャンプ(オンライン型)が有意義な時間となることを願っています。
【中1】藍染め体験(最終日)
令和4年3月9日(水)、「藍染め体験」(最終)が行われました。生徒たちは、総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの研究の一環として、足利市にある天然藍染「藍絽座」の風間幸造先生の御指導をいただきながら、約一年間、藍染めについて学んできました。風間先生から教わったことや注意点などを守りながら、①藍の苗の植え付け、②葉の収穫、③すくも作り、④藍建てという一連の作業にこつこつと取り組み、今日、その成果を披露することができました。
今日は生徒たちが作った「染め液」を使って、クラスで準備した真っ白なTシャツを染めました。模様や色合いなどそれぞれのクラスの特徴が出ている仕上がりとなりました。そのようすを見ていた生徒からは、自然と拍手や歓声が沸き起こりました。
<1組>
<2組>
<3組>
活動のようす
一年かけて取り組んできた「藍染め体験」・・・。「藍染め」という伝統文化について体験しながら学ぶことができたことは、SDGsという視点からも持続可能な社会の実現について考えるよい機会となりました。
風間先生、本校生徒のために多大なるお力をいただきまして本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
【中学】表彰朝会
令和4年3月9日(水)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から校長室と各教室をTEAMSでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状が手渡されました。各教室では、表彰者に対して拍手で讃える様子が見うけられました。
<表彰の内容>※表彰順に掲載
○第52回下野教育美術展
絵画の部
・銀賞
デザインの部
・銀賞
○第47回「小さな親切」
作文
・優良賞
・佳作
標語
・優良賞
○第18回「新聞を読んで」感想文コンクール
・優秀賞
・優良賞
・入選
○2021年度“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
・感謝状
○佐野地区書初展
・特賞
・金賞
・銀賞
・銅賞
○JA共済県下小中学生書道コンクール
条幅の部
・佳作
○佐野市理科研究展覧会
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
○小さな親切運動ポスター・標語コンクール
ポスターの部
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
標語の部
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
表彰のようす
<校長室での表彰のようす>
<クラスのようす>
<校長講話>
受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
これからも、さらなる活躍を願っています。
【高校】卒業式
新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓は同窓会長及びPTA会長の2名、保護者参加は原則2名以内に限定して実施しました。また、中学生を含む在校生は、教室でオンラインによる参加となりました。
校長先生は、式辞の中で卒業生にむけて、次のように話されました。
①これまで、学年主任をはじめ担任の先生方、そして家族、友人が暖かく見守ってくれていたことを忘れないで欲しい。
②コロナ禍の影響を最も受けた学年ではあるが、その中で必死に希望の灯をともし続けたことは、忘れることができない。感染対策を施した運動会の成功や、旭城祭後の花火の打ち上げは深く心に残るもので、素晴らしかった。
③これから未来に向かってどう成長していくかを考えるとき、今まで築き上げたことを充実させていくのではなくて、いったん立ち止まったり、やめたりして、新たな道を模索していくことも大切である。コロナ禍は、私達にそれを教えてくれた。これからも挑戦を続けて欲しい。
在校生代表として感謝の意を表し、送辞を読んでくれた2年生の土屋君、答辞として応えてくれた卒業生代表の猪瀬君とも、素晴らしい挨拶で、聞く人の胸を打ちました。
ご臨席を賜りました島田同窓会長様、若林PTA会長様、暖かい祝辞をいただき、ありがとうございました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい世界でも活躍してください。
【卒業証書授与】
【校長式辞】
【同窓会長祝辞】
【PTA会長祝辞】
【在校生送辞】
【卒業生答辞】
【高校】同窓会入会式・表彰状授与式・生徒会記念品授与式
卒業を迎える高校3年生が、同窓会入会式・表彰状授与式(及び伝達式)・生徒会記念品授与式を行いました。
午後は卒業式予行を行いました。157名の生徒達が、いよいよ明日、卒業を迎えます。
以下の写真は、PTA会長賞「状元賞」と、旭城同窓会長賞「旭城賞」を受賞した生徒達の記念撮影の様子です。
【中3】入学内定通知交付式
2月14日(月)の4校時に、校長室と3年生の教室をリモートで結び、入学内定通知交付式が行われました。特色選抜合格者内定日である今日に合わせ、3年生に佐野高等学校への入学内定通知を交付し、高校生になるにあたっての決意を新たにすることを目的として式が行われました。
入学内定通知交付式の内容は次のとおりです。
1 校長先生のことば
2 入学内定通知交付(各クラス代表生徒に授与)
3 高校 進路指導部長より
4 高校 生徒指導部長より
5 高校 学習指導部長より
6 中学 3学年主任より
入学内定通知交付式のようす
<校長先生のことば>
<入学内定通知交付>
1組代表
2組代表
3組代表
<高校 進路指導部長より>
<高校 生徒指導部長より>
<高校 学習指導部長より>
<中学 3学年主任より>
<クラスのようす>
真剣な態度で話を聴く姿がとても印象的でした。いい緊張感を保ちながら有終の美を飾ることができるよう、残りの中学校生活を過ごして欲しいと職員一同願っています。
【中学】令和3年度 生徒会立会演説会及び投票
令和4年2月9日(水)、令和4年度の生徒会長及び副会長を決める立会演説会と投票が行われました。当初は1月20日(木)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を余儀なくされ、本日の実施となりました。本来であれば第1体育館で行う予定でしたが、3密を回避するために、立会演説会については候補者と応援演説者を事前に録画した映像を各クラスで視聴し、投票についてはTeamsを活用したオンラインによる投票を行いました。
生徒会立会演説会・投票の様子
<校長先生の話>
<現 生徒会長の話>
<選挙管理委員長の話>
<立会演説会の様子>
<タブレットを使用して投票している様子>
会長候補者7名と副会長候補者7名が、一人4分程度の演説を行い、それぞれの公約を述べました。各候補者の思いや考え、具体的な活動内容などを真剣に聞く生徒の姿が大変印象的でした。
【中学】3年シンカゼミ発表会
令和4年2月2日(水)、3年生によるシンカゼミ発表会がZOOMを活用して行われました。生徒は、「環境・郷土」、「伝統文化・国際理解」、「職業・産業・福祉」の領域のいずれかに所属し、自ら立てたテーマについて、フィールドワークを行いながら一年をかけて調査・研究に取り組んできました。自分自身の発表を行うだけでなく仲間の発表を見ることで、より優れた研究発表に触れることができたようでした。今回の発表会は、生徒による審査も同時に行われ、後日、各領域の代表が決定することになっています。代表者は3月2日(水)に行われるSG課題研究成果発表会で、中学代表として高校生の前で発表することになります。代表になった生徒はぜひ頑張ってください。今から楽しみにしています。
シンカゼミ発表会のようす
<環境・郷土>
<伝統文化・国際理解>
<職業・産業・福祉>
<発表会を視聴する2年生のようす>
今日は、3年生の保護者の皆様にもオンライン配信を行い授業を参観していただきました。お忙しい中、多くの保護者の方々に参観していただき本当にありがとうございました。
高1高2課題研究発表会
高1高2 総合的な探究の時間
課題研究発表会を行いました。
今回の発表会の目的は、これまでの研究成果を報告して周りからのアドバイスを受けることと、3月に行われる「成果発表会」のステージ発表代表を選出することです。
1年生は各教室で、2年生は各教室と2つの特別教室で、パワーポイントを用いた発表を行いました。
発表を聞く生徒達は、タブレットや自分のスマートフォンを用いて、その場で採点をしました。
<ルーブリック表に基づきスマホで採点(1年)>
<観点別に細かく評価し、スマホで入力(2年)>
<各会場での発表の様子>
1年1組
1年2組
1年3組
1年4組
2年1組
2年2組
2年3組
2年4組
選択3教室
選択4教室
3学期始業式(式辞)
3学期始業式を行いました。
2学期終業式と同様、校長室から各教室にオンライン配信する方法で実施しました。
校長先生は始業式の式辞として、今年の目標を考える道しるべとして、パワーポイントを用いながら、虎にまつわる話をされました。
1 今年は寅年→まっすぐに伸びた矢を表す。成長を予感させる年。
2 佐野には「野生のトラが棲んでいた」→人類の活動の「環境への影響」を考えよう。SDGsの実現や地球温暖化防止とつながっている
3 これからの学校生活について→コロナの影響は続くが、挑戦しなければ始まらない。
・「まずは、トライ!そしてチャレンジ!」
・体調を整え、万全の体制でチャレンジ
とてもためになるお話しであったと同時に、課題研究をまとめる際の参考にもなったのではないでしょうか。
よりよい一年になるよう、一緒に頑張りましょう。
→ 始業式の式辞全文 R3第3学期始業式式辞(HP公開用).pdf
卒業生による大学紹介
1月6日(木)
本校卒業生(大学2年生)による「卒業生による大学紹介」を行いました。
10名の卒業生達が来校し、大学の様子や受験のアドバイスを在校生(希望者25名)に話してくれました。Zoomで参加してくれた卒業生もいました。生徒達は先輩達の話を興味深く聞いたり、自ら質問したりして、自分の進路と重ね合わせているようでした。卒業生のみなさん、参考になる話をありがとうございました。今後も活躍されることを期待しています。
天神町交差点を横断する生徒達へ
天神町交差点において、下校時に信号待ちをする際歩道内に立っていても、ドライバーからは危険な位置に見えます。実際に、写真の通り、車が人を避けるために中央寄りに走っていることがわかります。対向車が来ることも考えると、さらに危険な状況が考えられます。(立っているのは職員ですが、ドライバーは職員ではありません)
接触事故を未然に防ぐため、電柱の手前グリーンの位置で信号待ちをしましょう。また、歩道の信号が青になったら、速やかに渡りましょう。
2学期終業式
2学期終業式を行いました。
2学期の終業式は、新型コロナウイルス感染症対策と防寒を兼ねて、校長室を会場とし、オンラインで教室に配信する方法で実施しました。
式辞では、校長先生から、2学期中に生徒達は様々な場面で活躍してくれて素晴らしかったと、お褒めの言葉をいただきました。また、「田中正造による天皇への直訴は無謀に見えるが、実は情報発信が重要であることを念頭に置いて、用意周到に計画されたものである。」ことを教えていただきました。生徒達も、これからの社会で、情報発信を有効に利用することを意識して活躍して欲しいと話されました。
明日から冬休みです。生徒指導部、学習指導部、そして担任の先生の話のとおり、充実した時間を過ごしてください。
【賞状伝達式】
【報告会】
【終業式】
【教室の様子】
【吹奏楽部クリスマスコンサート(ミニ)】
【中学】表彰朝会
令和3年12月15日(水)、校長室と各教室をリモートでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から代表生徒に賞状が手渡されました。教室では、表彰された生徒に対して拍手で讃える様子が見うけられました。
<表彰の内容>※表彰順に掲載
・佐野市中学サッカー新人交流戦
(佐日中等と赤見中との合同チーム)
優勝
・第49回栃木県学校音楽中央祭
合奏の部 銀賞
・第14回栃木県県南地区アンサンブルコンテスト
木管七重奏 銀賞
・高円宮杯第73回全日本中学校英語弁論大会
栃木県大会 優秀賞
・中学生人権作文コンテスト栃木県大会
優良賞
・ディベート甲子園論題部門中学の部
CoDA賞
・第46回佐野市秋季奨励陸上競技大会
中学2年男子200m 優勝
中学共通男子4×100mR 3位
中学共通女子800m 2位
中学2年女子100mH 優勝、2位
中学共通女子4×100mR 3位
・下野教育書道展
特選、金賞
・佐野市学校芸術祭書写書道展
半紙の部 特賞
・栃木県読書感想文コンクール
中学校の部自由読書 優良賞
・税に関する中学生の作文
佐野市長賞
・佐野市学校芸術祭造形展
デザインの部 金賞
表彰のようす
<校長室での表彰のようす>
<クラスのようす>
表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございます。これからも、さらなる活躍を願っています。
【高校】高2 ビブリオバトル
2021.12.02
高校2年生が、LHRの時間(7限目)を使ってビブリオバトルを行いました。
ビブリオバトルとは,誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです.
ビブリオバトル公式サイト https://www.bibliobattle.jp/
佐野高校では、年に一度、本に親しむ活動として「ブックトーク」という時間を各学年に設けていますが、今年度、高校2年生はその時間を利用して「ビブリオバトル」に挑戦しました。
自分たちが持ち寄った「お勧めしたい本」を紹介し、どれが一番読んでみたいと思ったか、最後に「チャンプ本」を決定します。
生徒たちは、普段自分では手に取らないような本の紹介を興味深げに聞き、それぞれの本に高い関心を示している様子でした。
また、今回は図書委員の生徒たちに企画の準備・運営をしてもらいました。
各クラスの図書委員の生徒たちが、それぞれにポスターを作成し、当日はコーディネーターとして授業を運営してくれました。
図書委員の奮闘も、各生徒の本に対する思いの強さも、クラスの仲間に伝わる活動となりました。
【高校】第2回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会
2021.11.1
1年2組 玉田 愛美 さん
今年度は、長年課題となっていた駐輪場の整備を行い、大きな成果がありました。
協議会委員の2人は、一年の活動を振り返り、来年度に向けてさらなる課題解決を考えていましたが、他校の発表を聞き、それらの手法を生かせないか話していました。
本校 3年1組 田中 新一郎 さん作
「あなたの煽り 死の香り」
協議会委員2名の生徒は、今回の経験を生かして、今後も佐野高校の交通安全のリーダーとして活躍してくれるものと思います。
【中学】2学期 第3学年保護者会
令和3年11月18日(木)の午後、2学期の第3学年保護者会が開催されました。旭城ホールで学年全体会を行った後、各学級に移動し、担任との学級懇談が行われました。
学年全体会のようす
<校長あいさつ>
<併設型高等学校入学について:高校教頭>
<就学支援金等について:事務長>
<学習指導について:学習指導主任>
<生徒指導について:生徒指導主事>
<2学期の生徒のようすについて:学年主任>
本日はお忙しい中、保護者会に御参加いただき誠にありがとうございました。本校での生活もあと4ヶ月ほどとなりました。残りの学校生活、お子様たちが元気に学校生活を送ることができるよう職員一同努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
【中学】テニス部(女子)壮行会
令和3年11月17日(水)の昼休み、関東大会出場を果たしたテニス部(女子)の壮行会(生徒会主催)が校長室で行われました。10月16日(土)に行われた「2021関東中学校新人テニス大会県予選【団体】」で優勝し、関東大会出場の切符を手にしました。11月20日(土)、東京にある小金井運動公園で行われる関東中学校新人テニス選手権大会(学校対抗の部)に向け、部長から抱負が述べられました。
壮行会のようす
<校長先生による激励>
<生徒会長による激励>
<代表生徒による抱負>
栃木県代表として、ベストを尽くしてきてください。
健闘を祈っています。
「一本集中!」
【中高】創立120周年記念校内マラソン・ウォーキング大会
令和3年11月12日(金)、晴天の中、校内マラソン・ウォーキング大会が創立120周年記念大会として3年ぶりに開催されました。この2年間を振り返ると、佐野市を襲った台風19号や新型コロナウイルスの影響で、大会を中止にせざるを得ない状況が続きました。しかし今年度は、感染防止対策に努めながら無事に開催することができました。3年ぶりの開催ということもあり、「完走できるか」、「完歩できるか」など不安を抱いていた生徒も多かったようですが、練習の成果もあり、高校生・中学生とも無事にゴールにたどり着くことができました。
校内マラソン・ウォーキング大会 概要
1 目的
<中高共通>
・持久力・忍耐力を養う。
・生涯にわたり自分の体と向き合い、健康増進と体力向上を図る。
<高校>
・自己の力を十分発揮し、競い合い、完走を目指す。
<中学>
・自己の力を十分発揮し、完走を目指す。(中学3年)
・励まし合い、協力し合い完歩を目指す。(中学1・2年)
2 コース
学校~秋山川河川敷~唐沢山周辺~秋山川河川敷~学校
3 距離(全長17.6km)
<高校男子>
マラソン 17.6km
<高校女子>
ウォーキング 7.5km+マラソン 10.1km
<中学3年生>
ウォーキング 10.7km+マラソン 6.9km
<中学1・2年生>
ウォーキング 17.6km
校内マラソン・ウォーキング大会のようす
<中学>
中3のマラソン開始
<高校>
女子マラソンスタート地点
男子上位の通過
女子マラソンスタート
<中高のゴール付近>
関係機関の皆様方や地域の皆様方、そしてPTAの皆様方の多大なる御支援と御協力をいただきながら、本大会を無事に終了することができました。心より感謝申し上げます。
【中学】校内英語スピーチ発表会
令和3年11月10日(水)の7校時に、第1体育館で校内英語スピーチ発表会が行われました。本来であれば、代表生徒が高円宮杯英語弁論大会栃木県大会や佐野市英語スピーチコンテストに出場し発表する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により発表する機会を失ってしまいました。英語科の先生方が協議を重ね、「発表する機会を生徒に提供したい」という思いから、今日の発表会の開催に至りました。
校内英語スピーチ発表会のようす
<英語であいさつする校長先生>
<代表生徒による発表のようす>【 】内はタイトル
★佐野市英語スピーチコンテスト代表生徒(4名)
【KD】1年生
【For our treasure and our friends】2年生
【Once in a lifetime】2年生
【Difference and uniqueness】3年生
★高円宮杯英語弁論大会栃木県大会代表生徒(1名)
【With a wish of paper cranes】3年生
<ALTによる講評>
<高校の先生方も参観しました>
スピーチを聞き、その質の高さに驚かされました。発表した生徒、発表を聞いていた生徒、どちらにとっても大変有意義な時間であったと思います。これからの生活や学習に生かしていけることを願っています。
「教育奨励賞」努力賞の受賞
佐野高等学校・同附属中学校が
時事通信社 第36回「教育奨励賞」努力賞
を受賞しました。
本校の、創造性に富んだ特色ある教育活動の実践、及びその成果に対しての表彰です。
時事通信社 宇都宮支局長である都澤(みやこざわ)様が来校され、校長が学校を代表して、賞状と盾を受け取りました。
受賞の様子です。
重量感のある盾は、明日から正面玄関に飾る予定です。
【中高】「心肺蘇生法講習会」
令和3年11月8日(月)、本校の教職員、代表生徒(高校各運動部代表)、保護者(希望者)を対象に、佐野消防署救命救急士の方々をお招きして、第1体育館を会場に令和3年度「心肺蘇生法講習会」が行われました。
AEDの使用法を含む心肺蘇生法に関する基礎的な知識・技能を習得し、適切な対応ができる教職員を養成するとともに、11/12(金)に実施予定のマラソン・ウォーキング大会の事前研修を兼ねる目的として本講習会が実施されました。
「心肺蘇生法講習会」のようす
本講習会で身に付けた知識と技能を、校内だけでなく日常の生活の中でも役立てられるよう努めていきたいと思います。
佐野消防署救命救急士のみなさん、本日はお忙しい中、丁寧に御指導いただきまして誠にありがとうございました。
【中学】スペシャルウィーク最終日
11/5(金)、スペシャルウィーク最終日を迎えました。
今日は、3年生が修学旅行の代休日、そして2年生が東京での校外学習だったため、学校に残っていた中学生は1年生だけでした。
そのような中、1年生は、旭城ホールを活動場所として次の学習に取り組みました。(今日は1年生の活動について紹介します。)
1・2校時
フードバンクに関する講話(フードバンクあしかが:高沢友佳里先生)
現在、総合的な学習の時間で研究しているSDGsについて、貧困問題や食品ロス問題に実際に取り組まれている高沢先生から具体的なお話をお聞きすることができました。これから進めていく生徒の個人研究について、SDGsをより一層深めることができた講話となりました。
3・4校時
環境講話[ソーラークッカー](足利大学:中條祐一先生)
アフリカなどでソーラークッカーの普及活動を行っている中條先生から、現在の環境問題についてのお話をお聞きすることができました。生徒自身が今の生活を振り返るきっかけを与えていただいた講話となりました。また、ソーラークッカーの仕組みについても科学的に考えることができました。
5~7校時
英語出前授業(専修大学:田邉祐司先生)
「英語辞書の使い方:紙辞書を愛でよう!」というタイトルで授業を行っていただきました。プレゼンテーション能力を高めるための、効果的かつ専門的な指導法を研究されている田邉先生の授業をとおして、生徒が英語への興味・関心を一層高め、英語の楽しさを実感することができた楽しい授業となりました。
1学年の活動のようす
<フードバンクに関する講話>
<環境講話[ソーラークッカー]>
<英語出前授業>
今日でスペシャルウィークが終了しました。
この一週間、様々な活動が行われました。一つ一つの活動の振り返りをしっかりと行い、学び得たことをこれからの生活に大いに生かしていきましょう。
一週間、お疲れ様でした。
【中学】スペシャルウィーク3日目
今日(11/4(木))は、スペシャルウィーク3日目になります。
中学1年生は、午前中、旭城ホールを会場に環境に関する講話を聴きました。外部の講師の先生とオンラインで結びながら、「ごみから燃料を開発し、二酸化炭素を減らす取り組み」について学習しました。午後は、1学期から取り組んでいる藍染めについて、外部の講師の先生をお招きし、講話を聴いたり、すくも作りを体験したりしました。
中学2年生は、午前中、コーポレートアクセスを進め、企画案の再検討を行いました。午後は、実行委員が企画・運営した「第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会」を第1体育館・第2体育館で開催しました。大いに盛り上がり、気分もリフレッシュしました。
各学年の活動のようす 11/4(木)
第1学年
<環境講話のようす>
<藍染め学習のようす>
講話
すくも作り
第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再検討
<第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会のようす>
スペシャルウィーク3日目が終了しました。
お疲れ様でした。
明日はスペシャルウィーク最終日です。
がんばっていきましょう!
高校1年フィールドワーク JICA筑波コース(10/21)
7時45分集合、8時出発でしたが、7時40分に生徒全員が揃い、48分には学校を出発することができました。佐野藤岡ICから高速道路にのり、順調に筑波に向いました。圏央道で若干混見ましたが、JICA 筑波まで滞りなく行けました。
9時20分にはJICA筑波に着き、講話の時間までロビーにある様々な展示物を見学出来ました。10時から講師の波多野 誠さんにより「国際協力とJICA」という題目で講話を拝聴した。ここでは大きく3つの内容、1.なぜ波多野さんが国際協力に関わるようになったのか 2.持続可能な社会について 3.JICAの国際協力についての話を聞きました。
地球に今どのような問題があるのかや、それらの問題に対して様々な支援や協力の仕方がある事がわかりました。
次に、JICA海外協力隊に参加した村上 敦さんから体験談を伺いました。職種は青少年活動でケニアで協力活動を行い、男子の更生院で体育の先生をされました。現地での生活や体験の内容を詳しく紹介してくれました。そこで相手の立場や価値観を理解すること、貧しいことが不幸せがイコールではないことなどを教えていただきました。
お昼は食堂で様々なメニューの中から選びました。ここでしか食べることができないエスニック料理を頼む人もいました。味は結構いけていたみたいです。
お昼の休憩の時間には、施設の見学や図書室で本の紹介をしていただいたり、民族衣装を試着したりしました。
午後は、貿易ゲームを行いました。これは5人1組でグループを作り、与えられたもの(文房具、紙、クリップ)でいかに仮想のお金(クリップ)を稼ぐかというものです。各グループで与えられるものは異なり、先進国、新興国、開発途上国、後発途上国に設定されました。他のグループと交渉・協力してお金を稼いでいくことで、様々な立場で物事を考えたり、協力・援助の大切さを学んだり、現実世界の経済のグローバル化の問題を考えたりすることができました。
最後に集合写真です。JICA筑波コースは、今後の課題研究につながるとても充実したフィールドワークとなりました。
【中学】スペシャルウィーク2日目
今日(11/2(火))は、スペシャルウィーク2日目になります。
中学1年生は、総合文化室で伝統音楽教室を行いました。日本古来の楽器である箏に触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。また7校時には、11月4日(木)に行われる環境学習(講話)に向けて、本校教諭による事前学習が武道場で行われました。
中学2年生は、昨日に引き続きコーポレートアクセスを進めました。午前は、昨日の活動(中間報告に対する企業からのアドバイス)をもとに、自分たちで立てた企画案を再構築する活動を行いました。午後は、企業の方を外部講師としてお招きし、旭城ホールで講話を聴きました。
各学年の活動のようす 11/2(火)
第1学年
<伝統音楽教室(箏体験)のようす>
練習曲「さくらさくら」
1組
2組
3組
クロイ先生、箏の演奏に初挑戦
<環境についての事前学習のようす>
第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再構築
企業の方による講話
スペシャルウィーク2日目、お疲れ様でした。
明日は、「文化の日」です。
何か文化的なものに触れられる一日であるとよいですね。
気分をリフレッシュし、木曜日に会いましょう。
【中学】スペシャルウィーク1日目
今週(11/1~11/5)、中学1・2年生はスペシャルウィークになります。
※スペシャルウィークとは、3年生の修学旅行期間中、各学年が設定した特別時間割によって学習活動が行われる一週間のことをさします。普段の学校生活の中ではなかなか取り組むことができない活動が随所に位置付けられています。
各学年のスペシャルウィークの日程
第1学年
=スペシャルウィークテーマ=
「一人一人が『輝き』を見つける4日間にしよう!」
<主な活動>
11/1(月)
・学年レク
・学級対抗ディベート大会
11/2(火)
・伝統音楽教室(箏体験)
11/4(木)
・環境講話(外部講師)
・藍染め講話(外部講師)&すくも作り
11/5(金)
・フードバンク講話(外部講師)
・環境講話(外部講師)
・英語出前授業(外部講師)
第2学年
=スペシャルウィークテーマ=
「13期生のみんなで『本気ですすんでやってみよう』」
<主な活動>
※以下に出てくるコーポレートアクセスとは、「教育と探求社」から提供された学習教材を活用し、生徒それぞれが実在する企業へのインターンシップを通して、働くことの意義や経済活動などについて学ぶ学習活動のことです。
11/1(月)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画案完成
②中間報告リハーサル
③オンラインによる中間報告及び座談会
11/2(火)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の検討
②企業による出張授業及びワークショップ
11/4(木)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の仕上げ
・学年集会
・学年レク
11/5(金)
・ミュージカル鑑賞(校外学習)
各学年の活動のようす 11/1(月)
第1学年
<学年レクのようす>
<ディベートのようす>
第2学年
<コーポレートアクセス:企画案作成>
<コーポレートアクセス:中間報告リハーサル>
<コーポレートアクセス:企業とのオンラインによる中間報告>
<コーポレートアクセス:企業との座談会>
スペシャルウィーク1日目が終了しました。
お疲れ様でした。
【中高】創立120周年記念式典
佐野高等学校 創立120周年記念式典
創立120周年記念講演会
が挙行されました。
令和3年10月28日(木)、本校第1体育館を会場に、厳かな雰囲気の中、
佐野高等学校 創立120周年記念式典及び記念講演会
が挙行されました。
本来であれば、来賓の皆様をはじめ本校に関わってくださった多くの方々をお招きし、盛大に執り行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により出席者を制限しての開催となりました。また、中学生は、体育館の様子を教室で見る、リモートによる参加としました。
外部からお招きした方々は、以下の10名です。
・栃木県教育委員会教育委員様
・感謝状受領代表者様
・同窓会関係者
・PTA関係者
<創立120周年記念式典 式次第>
(物故者への黙祷)
1 開式の辞
2 国歌斉聴
3 学校長式辞
4 栃木県教育委員会挨拶
5 創立120周年記念事業実行委員長挨拶
6 PTA会長挨拶
7 感謝状並びに記念品贈呈
8 感謝状受領者代表謝辞
9 三代表彰
10 来賓紹介及び祝電披露
11 生徒代表挨拶
12 校歌斉聴
13 閉式の辞
式典終了後の記念講演会では、本校OBで前栃木県弁護士会会長の山田実氏をお招きし、「弁護士という職業を通して学んだこと」という演題で、講演していただきました。山田氏は、高校から大学入試、司法試験に合格して弁護士として活躍されるまで、自ら歩んできた道を力強く話してくださいました。
創立120周年記念式典のようす
<校長式辞>
<栃木県教育委員会挨拶>
<創立120周年記念事業実行委員長挨拶>
<PTA会長挨拶>
<感謝状並び記念品贈呈>
<感謝状受領者代表謝辞>
<三代表彰>
<生徒代表挨拶>
創立120周年記念講演会のようす
<講師紹介>
<講演のようす>
<生徒による質疑>
栃木県教育委員会をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、卒業生、歴代校長先生、教職員の皆様、これまでの本校の教育活動に御尽力をいただきまして誠にありがとうございました。また、本日の記念式典並びに多くの記念事業を推進してくださいました創立120周年記念事業実行委員会の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。本日、無事に創立120周年事業を終えることができましたが、次の10年に向け更なる発展を目指しながら、教職員一同、一丸となって邁進していく所存です。今後もこれまで同様の御指導と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【中学】表彰集会
10月27日(水)の朝、第1体育館で表彰集会が行われました。校長先生から、代表生徒に賞状や記念品が手渡されました。
<表彰の内容>
・第9回科学の甲子園ジュニア栃木県大会 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子団体 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子シングルス 3位
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子ダブルス 4位
・第67回佐野地区読書感想文コンクール 最優秀賞、優良賞
・第44回栃木県少年の主張発表会安足地区大会 優秀賞
・チームとちぎジュニア選手 ラグビー4名 認定
・チームとちぎジュニア選手 体操競技1名 認定
表彰
校長講話
学校生活について
表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございました。これからの益々の活躍を願っています。
【中学】校内合唱コンクール(学年別発表会形式)
令和3年10月22日(金)、佐野市文化会館を会場に、スローガン「天歌一品~響け!世界でたった1つの歌声~」のもと校内合唱コンクール(学年別発表会形式)が開催されました。本来であれば9月28日(火)に開催する予定でしたが、緊急事態宣言や県版蔓延防止等重点措置などの影響により延期を余儀なくされ、本日の開催に至りました。活動内容については、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針(Ver.5)」に基づき、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努めながら取り組んできました。
なお、本日の校内合唱コンクール(学年別発表会形式)については、次の点に留意しながら実施しました。
①コンクール形式ではなく、発表会形式で実施
②活動時間ずらしながら、学年単位で実施
③入場は、生徒と教職員のみに限定
④学年入れ替えごとに座席の消毒、手指消毒、ドアの開放
⑤合唱隊形の工夫(各パート2列→4列、隣同士の間隔確保)
校内合唱コンクール(発表会形式)のようす
<校長先生のあいさつ>
<実行委員長のあいさつ>
【第1学年】
1年1組 合唱曲「フェニックス」
1年2組 合唱曲「大切なもの」
1年3組 合唱曲「COSMOS」
【第2学年】
2年1組 合唱曲「群青」
2年2組 合唱曲「心の瞳」
2年3組 合唱曲「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
【第3学年】
3年1組 合唱曲「言葉にすれば」
3年2組 合唱曲「手紙~拝啓、15の君へ~」
3年3組 合唱曲「YELL」
<講評>
無事に校内合唱コンクール(学年別発表会形式)を行うことができました。佐野市文化会館の大ホールに「世界でたった1つの歌声」が響き渡った感動の多い一日となりました。
【中学】2年伝統音楽教室
令和3年10月21日(木)、中学2年生を対象に伝統音楽教室が総合文化室で行われました。生徒たちは、日本古来の楽器である箏に触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。
活動のようす
<講師の先生方>
<演奏している生徒のようす>
1組
2組
3組
<練習曲の楽譜>
今日演奏した曲は、この時期にぴったりの「もみじ」でした。秋の風情が、箏の音色で一層深まりました。
【中学】中2数理探究出前授業「科学とは何だろう」
人見先生は生徒に「科学は実験や観察の結果(結論)が同じでも考察(解釈)が科学者によって違う。いろんなバリエーションがあっていい。」と科学的な探究の見方や考え方を教えてくれました。「科学は楽しい」と感じる体験を経て、「科学とは何だろう」と考える授業でした。
高2修学旅行【4日目】
ハウステンボス内、宿泊ホテルのレストランでバイキング形式の朝食をとり、バスで太宰府天満宮に向かいました。長時間の見学はできませんでしたが、生徒達はそれぞれの思いを胸に参拝していました(おそらく)。
生徒の皆さん、保護者への感謝の気持ちを忘れず、残りの高校生活を、ともに頑張っていきましょう。
高2修学旅行【3日目】
【中学】1年伝統文化教室(能楽本公演)
令和3年10月19日(火)、公益財団法人梅若会の方々にお越しいただき、1年生を対象に伝統文化教室(能楽本公演)が第1体育館で行われました。10月13日(水)に本日に向けてのワークショップを行っていたので、生徒たちも今日の公演を楽しみにしていたようでした。
今日は、狂言「柿山伏(かきやまぶし)」と能「殺生石(せっしょうせき)」を鑑賞しました。能舞台の設営、衣装、音楽(謡、囃子)など直接本物に触れることができたことは、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
本公演のようす
<梅若会の方による説明>
狂言 演目「柿山伏(かきやまぶし)」
山伏と柿の木の持ち主との掛け合いが滑稽でした。
能 演目「殺生石(せっしょうせき)」
殺生石の前で僧玄翁と狐の化身(前シテ)が出会う場面
狐の霊(後シテ)が自らの過去を語る場面
生徒のようす
公益財団法人梅若会の皆様、本日はお忙しい中、本校生徒のために貴重な時間を提供していただきまして誠にありがとうございました。今日の公演から得た経験は、生徒にとって大変有意義なものとなりました。伝統文化の大切さを改めて認識する機会となりました。ありがとうございました。
【中高】ALT着任式
令和3年10月19日(火)、本校でご勤務いただくALTの着任式が校内放送で行われました。名前を、KING,Chloe Elisabeth(キング・クロイ エリザベス)先生といいます。通称名は「クロイ先生」です。
クロイ先生は、10月3日(日)、アメリカ合衆国のウィスコンシン州(スペリオル湖やミシガン湖に接している州です)から来日し、2週間の隔離期間(成田空港近くのホテルで)を経た後、昨日佐野市に到着しました。
今日の着任式では、クロイ先生から生徒のみなさんに対し、「一日も早く学校に慣れ、みなさんのお力になれるようがんばります。これから、どうぞよろしくお願いします。」との話がありました。
着任式のようす
<着任者紹介>
<歓迎のことば>
<着任者あいさつ>
※緊張しながら日本語でメッセージを伝えました。
(たくさん練習した成果が伝わってくるメッセージでした。)
佐野高校・同附属中学校にようこそお越しくださいました。心からお待ちしておりました。クロイ先生には、主に中学の英語教育を中心にお力をいただくことになります。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
高2修学旅行【2日目】
高2修学旅行【1日目】
初日である17日は、長崎平和公園、長崎原爆資料館を見学し、レストランで夕食をとった後、ホテルに到着しました。
【中高】防災避難訓練
地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。
4名の佐野東消防署職員の御協力のもと、地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。
校庭へ避難後、消防署職員の方から講話をいただきました。講話では、「今回の避難はよくできていたが、実際の大地震の際には恐怖感もあるため、落ち着いて迷わず逃げて欲しい」と、アドバイスをいただきました。校長先生からは、昨年度の避難より大幅な時間短縮ができてよかったと、お褒めの言葉をいただきました。また、東日本大震災の際、茨城県にある栃木海浜の家で被災した当時の中学3年生の例をあげて、できるだけ早く逃げることの大切さを教えていただきました。
その後、代表生徒による消化器訓練講習が行われ、本校教職員と代表生徒が、消防署職員の指導のもと、実演しました。
今日の訓練によって、防災に関する意識が高まりました。佐野東消防署の職員の皆様、ありがとうございました。
【中高】ALT離任式
令和3年10月15日(金)、ALTとしてご勤務いただいたデリアン先生の離任式が行われました。
デリアン先生は、令和2年9月から今日までの約1年間、本校のALTとしてご勤務いただきました。前任の先生が昨年の7月に退職された後、新任の先生が本校に着任する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により来日することができず、ALTが不在となる期間がしばらく続きました。そのような時に、足利高校にご勤務されていたデリアン先生が、週に2回(木曜日と金曜日)、本校のALTとしてお手伝をいいただくことになりました。
デリアン先生は、T.T.として中学の英語の授業を中心に楽しい授業を展開してくださいました。また、英作文の指導にも積極的に取り組み、生徒一人一人に適したコメントを数多くいただいたり、英語スピーチコンテストに出場する生徒に対して、放課後遅くまで熱心にご指導をいただいたりしました。
離任式のようす
<放送による校長先生の式辞>
<放送による代表生徒お別れの言葉>
<放送によるデリアン先生お別れの言葉>
<代表生徒によるメッセージカードの贈呈>於:校長室
<代表生徒による花束贈呈>於:校長室
<校訓の前で記念写真撮影>於:正面玄関
10月19日から新しいALTの先生が本校に着任されることを受け、デリアン先生の勤務は今日で終了いたします。
1年以上にわたり、本校生徒の英語教育にご尽力くださいまして、本当にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。
【中1】文化芸術体験
10月13日(水)、中学1年生を対象に「文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業ー」(文化庁主催)が行われました。公益財団法人梅若会の方々にお越しいただき、日本の伝統芸能「能楽」について丁寧に教えていただきました。
梅若会の方々によるあいさつ・実演
代表生徒による「能の動き」
代表生徒による「小鼓体験」
代表生徒による「大鼓体験」
代表生徒たちは初めて体験する能の動きや和楽器に触れて、緊張の中でしたが楽しんでいました。
今日のワークショップでは10月19日(火)に行われる本公演 能「殺生石」に向けて、能がどのようなものなのかを学びました。また、能と狂言の違いについても教えていただきました。来週の本公演が楽しみです。
【教員】学力向上教員研修
群馬大学教育学部 濱田秀行教授
栃木県教育委員会 大森淳子先生
を講師としてお招きし、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を図る研修を実施しました。4限目から6限目まで3名の先生方が授業を実施、その後、協議を行いました。本日の研修で得たものを明日からの授業に生かし、改善に努めていきたいと思います。講師の先生方、ありがとうございました。
高校1年 生物基礎
中学1年 数学
高校2年 世界史
先生方の発表
濱田教授からの講評
大森先生からの講評
【中3】「数理探究」出前授業(数学)
令和3年9月30日(木)、中学3年生を対象とした「数理探究」出前授業(数学)が行われました。例年、宇都宮大学共同教育学部の鈴木 拓先生をお招きし出前授業を実施していましたが、今年度は鈴木先生のご協力のもとZOOMを活用したオンラインによる出前授業を行っていただきました。
「数理探究」は、附属中の学校設定科目(本校独自の科目)です。内容は数学分野と理科分野で発展的な学習を2時間連続でじっくりと取り組む教科です。
本日の講師の鈴木先生は、大学では数学の一分野である代数学(簡単に言えば、数や式の性質・扱い方に関する学問)の授業を主に担当しています。
今日は、「連分数」や「近似分数」について授業を行っていただきました。生徒たちは、電卓を使いながら一生懸命に計算をしていました。
※ちなみに・・・
「連分数」とは、分数の分母に更に分数が現れる式で、分子の数は全て1で表されます。
例えば・・・
という式で表されるものです。
活動のようす
<オンラインによる授業のようす>
鈴木先生、今日はお忙しい中、本校生徒のためにオンラインによる出前授業を行っていただきありがとうございました。「連分数」や「近似分数」についての話を聞いている時の生徒たちの目の輝きがとても印象的でした。
【中3】伝統音楽教室
9月29日(水)、3名の講師の先生をお招きし、中学3年生を対象とした伝統音楽教室が行われました。生徒たちは3会場(総合文化室・総合創作室・凌樟寮)に分かれ、日本古来の楽器である箏、三味線、尺八に触れながら、日本の伝統音楽についての理解を深めていました。
箏の学習では「春の海」が、三味線の学習では「さくら」が課題曲としてそれぞれ与えられ、生徒は限られた時間の中で熱心に練習に励んでしました。授業の最後にはクラス内で発表会が行われ、演奏が終わると大きな拍手がわき起こっていました。
尺八については、新型コロナウイルスの影響により生徒による演奏を行うことはできませんでしたが、生徒たちは、尺八の起源や音の出し方を学んだり、曲を聴いたりしながら、尺八に関する多くのことを学んでいました。
伝統音楽教室のようす
<講師の先生方による模範演奏>
〈尺八の学習〉
<三味線の学習>
<箏の学習>
<発表会>
①「さくら」の演奏(三味線・尺八)
動画→ 「さくら」三味線と尺八
②「春の海」の演奏(箏・尺八)
動画→ 「春の海」筝と尺八
生徒たちは、限られた時間の中で集中して学習に臨んでいました。生徒による演奏については、その上達の早さに講師の先生方もとても驚いていました。
講師の先生方、今日は一日、本当にありがとうございました。
【高2】英語スピーチコンテスト
2021,09,24
7限目、高校2学年でスピーチコンテストを行いました。
「英語スピーチコンテスト」は、昨年も行われたもので、英語の授業で代表に選ばれた生徒たちが、学年の生徒全員の前で、英語によるプレゼンテーションを行いました。
審査員には校長先生、英語科の先生方に加え、ALTのダリアン先生にも参加いただきました。
それぞれの生徒が、自分の関心のある分野について分かりやすいスライドを作成し、端的かつ流暢な英語で発表を行いました。
最後は審査員の先生方から講評をいただきました。
昨年よりレベルを上げた生徒たちの姿を見ることができました。
【中1】「伝統文化人に聞く」
令和3年9月7日(火)、1年生を対象にキャリア教育の一環として「伝統文化人に聞く」が行われました。本来であれば市内の伝統文化についてフィールドワークを実施し調べ学習を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、伝統文化に従事されている方々をお招きしての実施となりました。1部、2部と2回、3クラスに分かれ2種類の職業についてお話を聞きました。
1.吉貞(人形店) 講師 吉田先生
ひな人形の歴史やひな人形に込められた思いを知ることができました。相手を想う心の大切さも学ぶことができました。今まで当たり前と思っていた行事や風習を、これからも大切に受け継いで行きたいです。
2.若林鋳造所(天明鋳物) 講師 若林先生
佐野の鋳物は1100年以上もの歴史があり、歴史上の有名人物にも使われていたということを知りました。また、有名な寺院にも天明鋳物が使われていることに驚きました。
鋳物がどのように造られるかを、実際に見せていただきました。
3.第一酒造(酒造) 講師 島田先生
「日本酒」というと、中学生には関わりがほとんどないものですが、日本酒の歴史や日本の米で造られていくこと、季節や地域によって味が異なることなどについて知ることできました。
最後に、甘酒をいただきました。砂糖を使っていない自然な甘みでおいしかったです。
地元佐野の伝統文化に触れるとともに、勤労観や職業観への関心が深められました。これからも、地元の伝統文化を大切にしていきたいです。
【中高】第45回旭城祭が開催されました
9月4日(土)、第45回旭城祭が開催されました。
9月4日(土)、雨天の中、第45回旭城祭が、「千祭一遇 ーせんざいいちぐうー NO密な時間」のスローガンのもと開催されました。当初は、保護者限定による学校公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響により校内公開(生徒のみの公開)という形での開催となりました。
旭城祭実行委員会や高校生徒会執行部を中心に、開催実現に向けての協議を重ねてきました。「手指消毒・換気」、「3密の回避」、「マスクの着用」の徹底はもとより、全校生徒が「旭城祭から新型コロナのクラスターを絶対に出さない」を意識し、最大限の注意を払いながら今日を迎えました。
第45回旭城祭のようす
〈生徒が中心となって行った感染防止対策のようす〉
定期的に行われた校内放送の注意喚起
(「手指消毒・換気の徹底」、「3密の回避」など)
活動場所出入口に手指用消毒液を設置
活動場所にサーキュレーターや扇風機を設置し、換気を徹底
一方通行による導線の確保
室内の人数状況を示すための「満」、「空」の表示
対面する場所はクリアボードやシートを設置
旭城祭実行委員や生徒会役員による計画的な感染対策を実施
〈高校の活動の様子〉
〈中学の活動のようす〉
第45回旭城祭が無事終了いたしました。これもひとえに、多くの方々の支えがあったからと実感しております。旭城祭の開催に向け、御指導・御助言をいただいた関係各位に改めて感謝申し上げます。今日の経験を、今後の「学び」に活かしていけるよう努めてまいります。本当にありがとうございました。
【中高】旭城祭 開祭式
旭城祭実行委員(中学生)の司会進行により、開祭式・オープニングセレモニーを行いました。密を避けるため、中学生は教室でリモートによる参加となりました。
残念ながら今年度は校内公開となりましたが、楽しく、盛り上がった開祭式を実現してくれました。感染対策に細心の注意を払いながら、旭城祭を成功させたいと思います。
【中学】太陽生命カップ2021(ラグビー部女子)
8月14日に茨城県で行われた太陽生命カップ2021関東協会選考試合に、中学ラグビー部女子10名を含む栃木県女子選抜チーム11名が参加しました。
今大会に栃木県の女子が単独チームとして参加するのは初めてのことで、茨城県・千葉県女子、岩手県・宮城県女子、東京都女子選抜チームと3試合行いました。試合に勝つことはできませんでしたが、試合毎にチームがまとまり日頃の練習の成果を発揮することができました。昨今の厳しい状況の中、感染症対策を行い大会運営していただいた主催者の方々に感謝いたします。
【中学】関東大会結果報告(水泳競技)
令和3年8月7日(土)~9日(月)、令和3年度関東中学校体育大会第45回関東中学校水泳競技大会が、神奈川県横浜市にある横浜国際プールを会場に行われました。県予選を勝ち抜いた本校の特設活動水泳に所属する男子4名・女子4名が出場し、栃木県代表として大いに活躍しました。
結果については、次のとおりです。
結果
女子200mバタフライ
7位入賞
男子400m個人メドレー
8位入賞
男子4×100mフリーリレー
3位入賞
男子4×100mメドレーリレー
7位入賞
男子総合
5位入賞
〈女子チーム〉
〈男子チーム〉
水泳に真摯に向き合い、こつこつと取り組んできた成果が、本大会を通して実を結び、大きな花を咲かせることとなりました。
これまで本当にお疲れ様でした。
新たな目標に向け、更なる活躍を願っています。
【中学】関東大会結果報告(女子テニス部)
令和3年8月6日(金)、第74回関東中学生テニス選手権大会兼第1回関東中学校体育大会テニス大会が埼玉県狭山市智光山公園テニスコートを会場に行われました。本校の女子テニス部が、7月29日(水)に行われた県予選を勝ち抜き、栃木県代表として団体戦に出場しました。
結果については、次のとおりです。
団体戦
1回戦
対富士見丘中(東京)1-4 惜敗
敗者復活戦[コンソレーション]
対千間台中(埼玉)1-4 惜敗
惜しくも敗れてしまいましたが、この経験は、部員一人一人にとって大きな財産となったと思います。新たな目標に向け、チームとしてのさらなる向上を願っています。
【中高】令和3年度佐附中学校説明会
令和3年8月7日(土)、佐野市文化会館を会場に令和3年度佐野高等学校附属中学校の学校説明会が開催されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止(3密の回避、手指消毒の徹底等)に努めながら、午前・午後に分けての開催としました。詳しい日程や内容については以下のとおりです。
1 日程
【日時】令和3年8月7日(土)
【午前の部】10:00~11:30(9:30会場)佐野市内在住者対象
【午後の部】13:30~15:00(13:00会場)佐野市外在住者対象
2 内容
① 校長あいさつ(校長)
② 教育方針・教育内容の説明(中学教頭)
③ 学校生活の説明(中・高生徒会)
④ 令和4年度県立中学校入学者選考について(県教育委員会高校教育課)
来場された児童・保護者は、午前・午後を合わせ約450名ほどでした。
学校説明会のようす
〈受付のようす〉
〈生徒会による司会進行〉
〈校長あいさつ〉
〈中学教頭による説明〉
〈中・高生徒会による説明〉
学校説明会が終わった後は、県教育委員会高校教育課から令和4年度県立中学校入学者選考についての説明がありました。
お忙しい中、説明会にご参加くださいました児童・保護者の皆様、ありがとうございました。また、本日都合がつかず参加することができなかった児童・保護者の皆様におかれましては、10月3日(日)に学校見学会[学校施設見学会]を予定していますので、ぜひお越しいただければと思います。
職員一同、心よりお待ちいたしております。
【高校】わかやま総文祭「将棋部門」
将棋の予選は4戦行ない、4勝全勝か3勝1敗の成績で、決勝トーナメントに出場することができます。同じ会場内で、男女団体戦、男女個人戦が行なわれました。
1戦目の対戦相手は、鹿児島県代表のラ・サール高校です。
2勝1敗で勝つことができました!
2戦目の対戦相手は、地元和歌山県代表の桐蔭高校です。
おそろいの総文祭のTシャツを着ています。
3勝で全員が勝利!
3戦目の対戦相手は、岩手県代表の岩手高校です。
ここで3敗を屈してしまいました。さすが、優勝候補の一つです。
4戦目の対戦相手は、大分県代表の県立上野丘高等学校です。
お互いにこれまでの成績は2勝1敗、ここで勝たなければ決勝トーナメントにいけません。
どちらの高校も負けられない一戦でしたが、なんとか2勝1敗で勝ち上がることができました!
決勝トーナメント1回戦は、静岡県代表の県立浜松西高校です。
最後、粘りましたが1勝2敗で1回戦敗退となってしまいました。
成績は全国ベスト16でした。1、2年生で望んだ大会でしたが、最後までよく頑張ったと思います。
来年度も期待できますね。
【中学】女子テニス部壮行会
令和3年7月29日(木)、栃木県夏季中学生テニス選手権大会兼関東中学生テニス選手権大会[団体]栃木県予選会に出場し、女子シングルスと女子団体を制し、関東大会出場を果たした女子テニス部の壮行会が校長室で行われました。
関東大会の日程は次のとおりです。
1 日時
・開会式 令和3年8月6日(金)
・団体戦 令和3年8月6日(金)
7日(土)
・個人戦 令和3年8月7日(土)
8日(日)
・閉会式 令和3年8月8日(日)
2 会場
・埼玉県狭山市 智光山公園テニスコート
壮行会では、校長先生と中学生徒会長から激励の言葉がそれぞれ伝えられ、テニス部長からは大会に臨む上での抱負が述べられました。
壮行会のようす
〈生徒会長による激励の言葉〉
〈校長先生による激励の言葉〉
〈テニス部長による抱負・決意〉
〈関東大会、頑張ってきます!〉
関東大会では、これまで取り組んできたことを信じ、悔いの残らないプレーができるよう頑張ってきてください。健闘を祈っています。
【中学】栃木県中学校総合体育大会の結果報告
結果については次のとおりです。
【大会結果】
〈陸上競技〉
2年女子100mH
4位(入賞)
2年女子100mH
6位(入賞)
〈バスケットボール(男子)〉
1回戦 対乙女中
惜敗
〈卓球(男子)〉
シングルス
3回戦 惜敗
ダブルス
4回戦 惜敗(ベスト16)
〈サッカー(佐附中FC)※佐日中等との合同チーム〉
1回戦 対小山城南中
惜敗
〈水泳〉
男子50m自由形
6位(関東大会出場)
男子100m自由形
6位(関東大会出場)
男子200m個人メドレー
3位(関東大会出場)
男子400m個人メドレー
1位(関東大会出場)
男子4×100mフリーリレー
1位(関東大会出場)
男子4×100mメドレーリレー
2位(関東大会出場)
男子総合
準優勝
女子50m自由形
2位(関東大会出場)
女子100m自由形
6位(関東大会出場)
女子100mバタフライ
6位(関東大会出場)
女子200mバタフライ
3位(関東大会出場)
女子4×100mフリーリレー
4位(関東大会出場)
〈体操競技〉
女子跳馬
2位
選手の皆さん、お疲れ様でした。各競技での活躍、本当にすばらしいものがありました。この県大会での貴重な経験は、これからの生活に大きなプラスになるものと思います。ゆっくり休んで、次の目標に向け頑張っていきましょう。
関東大会出場を掴み取った選手の皆さん、おめでとうございます。関東大会での活躍を祈っています。頑張ってきてください。
【中学】2年校外学習
ヒルズスイーツ宇都宮に場所を移し、広い結婚式場で昼食をとりました。スタッフの計らいでビーフシチューも用意していただきました。昼食後は職業人講話・座談会としてウェディングプランナーの方のお話を聞くことができました。
大谷資料館では、地下の採掘場跡と大谷石の採掘の歴史について見学をしました。生徒は、気温11℃、地下の採掘場跡の迫力と幻想的な雰囲気に驚嘆していました。
【中学】2年校外学習②
パーテーションがあり飛沫対策もしっかりされています。
このあと、式場の方から職業人講話を頂き、式場見学を行う予定です。
【中学】2年校外学習①
8:20に学校を出発し、最初の目的地、宇都宮MOVIXに無事に到着しました。
本来であれば、国立劇場で歌舞伎を鑑賞する予定でしたが、東京都の緊急事態宣言を受け、急遽、宇都宮MOVIXでのシネマ歌舞伎鑑賞となりました。
とても楽しみです。
【中学】佐野市中学校総合体育大会[結果]
令和3年7月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり(一部、競技によって11日(日)まで実施)、令和3年度佐野市中学校総合体育大会が各会場で開催されました。中学3年生にとっては最後の地区大会・・・、各会場では、選手一人一人が3年間活動してきた思いを胸に、熱い戦いを繰り広げてくれました。
前回の市春季体育大会では無観客での開催でしたが、本大会は中学3年生の保護者1名の参観が認められ、選手にエールを送る姿が見られました。選手にとって大きな力となっていました。
各部等の大会結果については次のとおりです。
【大会結果】
〈陸上競技〉
3年男子走幅跳
1位(県大会出場)
3年男子走高跳
3位(県大会出場)
3年男子800m
2位(県大会出場)
3年男子110mH
1位(県大会出場)
3年男子1500m
2位(県大会出場)
2年男子200m
2位(県大会出場)
1年男子1500m
3位(県大会出場)
3年女子100mH
3位(県大会出場)
2年女子200m
2位(県大会出場)
2年女子100mH
1位(各県大会出場)
2位(各県大会出場)
3位(各県大会出場)
2年女子800m
3位(県大会出場)
2年女子1500m
2位(県大会出場)
2年女子走幅跳
3位(県大会出場)
共通女子四種競技
1位(県大会出場)
その他入賞者多数
〈野球〉
1回戦 惜敗
〈バレーボール〉
予選リーグ 惜敗
〈バスケットボール(男子)〉
3位(県大会出場)
〈卓球(男子)〉
団体戦
3位
シングルス
優勝(県大会出場)
3位(県大会出場)
ベスト8(県大会出場)
ダブルス
優勝(県大会出場)
〈サッカー〉(佐日中等と合同チーム)
優勝(県大会出場)
〈水泳〉
男子50m自由形
1位(各県大会出場)
3位(各県大会出場)
男子100m自由形
1位(各県大会出場)
2位(各県大会出場)
男子200m自由形
3位(県大会出場)
男子100mバタフライ
2位(県大会出場)
男子200m個人メドレー
1位(県大会出場)
男子400m個人メドレー
1位(県大会出場)
男子400mリレー
1位(県大会出場)
男子400mメドレーリレー
1位(県大会出場)
男子総合 優勝
女子50m自由形
1位(各県大会出場)
3位(各県大会出場)
女子100m自由形
2位(各県大会出場)
4位(各県大会出場)
女子100m背泳ぎ
1位(県大会出場)
女子200m背泳ぎ
1位(県大会出場)
女子100mバタフライ
2位(県大会出場)
女子200mバタフライ
2位(県大会出場)
女子400mリレー
1位(県大会出場)
女子総合 優勝
この2日間(3日間)、大きな事故や病気、けがもなく大会を無事に終えることができました。
県大会出場を勝ち取った選手の皆さん、おめでとうございます。けがに十分気を付けて、万全の体調で県大会に臨んでください。7月23日から始まる県大会での活躍を祈っています。
県大会出場を果たすことができなかった3年生の皆さん、最後まで諦めずに3年間よく頑張りました。この大会で引退となってしまいますが、今日まで努力を積み重ねてきたことは決して無駄になることはありません。これからの生活に大きな力を与えてくれるはずです。顔を上げ、胸を張って引退してください。後輩たちが、皆さんの意志を受け継ぎ、果たせなかった夢を果たしてくれるはずです。本当にお疲れ様でした。
今大会、お子様を支えてくださった保護者の皆様、朝早くから送迎や昼食の準備など、ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
【中学】薬物乱用防止講話
令和3年7月7日(水)の7限目、第1体育館を会場に全校生徒を対象とした薬物乱用防止講話が行われました。佐野警察署生活安全課の方を講師としてお招きし、薬物の危険性や犯罪性についてお話をしていただきました。
講話のようす
〈講師の先生の話〉
〈生徒代表によるお礼の言葉〉
覚醒剤、大麻、危険ドラッグ、脱法ハーブなど、危険薬物を安易な気持ちで使用することの怖さを改めて知るよい機会となりました。また、自分の身を守るためには、「断る勇気」が必要であるということも学ぶことができました。
本日はお忙しい中、本校の生徒のためにわかりやすくお話をしていただきありがとうございました。今日学んだことを忘れずに、これからの生活に生かしていきたいと思います。
【中学】県春季体育大会2日目(水泳)
令和3年7月3日(土)、栃木県総合運動公園屋内水泳場を会場に令和3年度栃木県中学校春季体育大会水泳競技大会の2日目が開催されました。昨日同様、本校から8名の生徒が出場しました。入賞した種目については次のとおりです。
〈男子の部〉
〇2年男子100mバタフライ5位
〇2年男子200m個人メドレー3位
〇3年男子100m自由形5位、8位
〇3年男子200m個人メドレー1位
〇男子4×100mメドレーリレー3位
〇総合男子の部4位
〈女子の部〉
〇1年女子100m背泳ぎ5位
〇3年女子100m自由形4位
〇3年女子100mバタフライ3位
けがや体調不良もなく、2日間の大会、お疲れ様でした。
この結果を自信とし、7月9日(金)から始まる佐野地区総合体育大会での更なる活躍を願っています。
【中学】県春季体育大会(水泳)
令和3年7月2日(金)、栃木県総合運動公園屋内水泳場を会場に令和3年度栃木県中学校春季体育大会水泳競技大会が開催され、本校から8名の生徒が出場しました。一人一人が力を発揮し、「チーム佐附中」としてすばらしい成績を収めることができました。入賞した種目については次のとおりです。
〈男子の部〉
〇3年男子50m自由形1位
〇3年男子400m個人メドレー1位
〇男子4×100mフリーリレー1位
〈女子の部〉
〇1年女子200m背泳ぎ5位
〇3年女子50m自由形2位
〇3年女子200mバタフライ3位
〇女子4×100mフリーリレー2位
明日は大会2日目です。
悔いを残さず、自己ベストを目指し頑張ってください。
健闘を祈っています。
【中2】性教育講話
(講師の小川圭子先生[後列中央]と中2保健委員の皆さん)
令和3年6月29日(火)の5・6校時に、中学2年生を対象とした性教育講話が行われました。今回は、暑さ対策や3密の回避などを考慮し、講演会場(選択教室1)から各クラスに映像を配信する形で講話を実施しました。
講師には、昨年度に引き続き、アゲハ助産院の助産師として御活躍されている小川圭子先生をお招きし、二次性徴、妊娠、性感染症、性差別などについて、プレゼンテーションソフトを使用しながらわかりやすくお話をしていただきました。
活動のようす
〈講話の準備にあたる保健委員〉
〈校長あいさつ〉
〈小川圭子先生による講話〉
〈講話を聴く生徒のようす〉
〈生徒代表によるお礼の言葉〉
〈生徒の感想より〉
・発達していく身体や心の変化にきちんと向き合っていくことで、これからもっと自分自身が成長していけると思った。
・自分たちが生きていることは、奇跡の連続であるということを知ることができ、あらためて感謝の気持ちをもつことができた。
・講話を聴き、「言葉を発する前にまずは考える」ということや、相手を理解することを意識していきたいと思った。
・「LGBT」や「SOGI」について理解を深めることができた。これまでに、無意識に偏見の目で見てしまったり、相手のことを決めつけてしまったりしたことがあった時もあるけれど、これからは一人一人を尊重し、大切に接していきたいと強く思った。
・いろいろな方向から性について考えることができたよい機会となった。
・「アウティング」、「リベンジポルノ」、「アンコンシャスバイアス」など、今まで知らなかった言葉とその正しい意味を学ぶことができた。性教育は恥ずかしいことだと思ってあまり口に出したりしていなかったけれど、これからを生きるために絶対に知っておかなければいけない知識の一つだと感じた。
・「普通を疑え」と言う言葉に強く納得した。
・性に対して恥ずかしいと思っていたけれど、自分の体と一生つきあっていかなければいけないので、自分の体は自分で守らなければいけないと思った。
小川先生、今日は本校生徒のために性教育についてのお話をしていただき、本当にありがとうございました。これからの生活に活かしていけるよう努めてまいります。
また、お忙しい中、御参加くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。これからも本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
【中3】1学期保護者会
令和3年6月28日(月)、選択教室4及び3年各教室を会場に中学3年第1学期保護者会が開催されました。例年、保護者会が開催される場合には、授業参観を実施しているところですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、授業参観を中止とし、次の内容で保護者会を開催する運びとなりました。
1 学年保護者会(選択教室4)
(1)校長あいさつ
(2)高校でのクラス編成等について
(3)生徒指導部から
(4)学習指導部から
(5)進路指導部から
(6)学年から
2 学級懇談(各教室)
保護者会のようす
〈校長あいさつ〉
〈高校でのクラス編成等について〉
高校教頭から、高校の様子や進路状況、クラス編成等についての話がありました。
〈生徒指導部から〉
夏休みの過ごし方を中心とした話がありました。
〈学習指導部から〉
新学習指導要領の全面実施に伴う各教科ににおける観点の変更点や、通信票の見方、第1回学力推移調査の結果分析などについての話がありました。
〈進路指導部から〉
この後実施される予定の進路希望調査についての話がありました。
〈学年から〉
学年主任から、①今後の行事予定について②修学旅行について③1学期の様子について、の3点のことについて話がありました。
全体会終了後は、各教室で学級懇談が行われました。
保護者の皆様には、お忙しい中、学年保護者会に御参加くださいまして誠にありがとうございました。教育活動が安心・安全に実施していけるよう、学年職員一同、力を合わせ取り組んでいく所存です。保護者の皆様には、これからも本校の教育活動に対し、御理解と御協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
【高校】日本両棲類研究所フィールドワーク
6月26日(土)に、科学部の生徒と有志の生徒の総勢30名で「日本両棲類研究所」へフィールドワークに行ってきました。ここは、今年度の5月14日(金)に行われた本校の「創立記念講演会」の講師をしていただいた篠崎尚史(しのざき なおし)先生が所長をお勤めになっているところです。
篠崎先生は私たちを温かく迎えてくださり、講話をしていただきました。今回は「地球環境における胎盤の意義~進化と系統発生~」といったタイトルでお話しをいただきました。まずは、日本両棲類研究所の成り立ちと地球の歴史について学びました。この研究所は、篠崎尚史先生の父が設立し、その意思を引き継いで現在も続けているそうです。そして進化の過程で唯一、全臓器、器官が再生する両生類の不思議に惹かれ、現在も研究を続けています。
前半の話が終了したところで、生徒たちは研究所の見学が始まりました。全国のサンショウウオやイモリなど、多種多様な両生類がいて、生徒たちは目を輝かせて見学していました。
また、2階ではヘビにも触れあう機会があり、生徒たちは写真をとって楽しんでいました。本来は後半の話も篠崎先生は用意していただいたのですが、生徒の見学時間が思ったより長くなり、残念ながら後半のお話をお聞きすることができませんでした。しかし、今日の講話と見学を通して、より生き物に興味を持った生徒がいたに違いありません。いつの日かこの中から最先端の研究を行う研究者が生まれる良いきっかけになってくれればと思います。
【高校】安全委員 駐輪場整備
高校の安全委員が、駐輪場の整備を行いました。
今後も安全委員は、学校内の交通環境の整備や、生徒の交通マナーの向上に向けた働きかけを積極的に行っていきます。
【中高】防災講話
2021.06.17
7限目に、本校体育館(高)、教室(中)で、防災講話を行いました。
講話は、栃木県砂防水資源課の増渕義裕様から、土砂災害の知識、そして土砂災害を防ぐ対策について、ソフト面・ハード面の両面から詳しく説明していただきました。
また、安足土木事務所の方々も、多数ご来校いただきました。ありがとうございました。
体育館での密集を避けるため、中学生は各教室からリモートでの参加となりました。
梅雨に入り、豪雨やそれに伴う土砂災害の危険が増える季節となるため、防災への意識を高めていきたいと思います。
【高校】佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会
2021.06.16
本校生徒が、佐野東高校で行われた「令和3年度 第1回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会」に参加しました。
1年2組 玉田 愛美 さん
「あなたの煽り 死の香り」が選出されました。11月に行われる交通問題地域連絡協議会のシンポジウムで表彰されます。
協議員2名の生徒は、今回の経験を元に佐野高校の交通安全のリーダーとして活躍してくれるものと思います。
【中学】生徒朝会
令和3年6月16日(水)の朝、第1体育館で生徒会本部役員の運営のもと、生徒朝会が行われました。
活動内容は、次のとおりです。
1 各委員会からの連絡
2 表彰
3 学校生活について
「各委員会からの連絡」では、生活委員会と福祉委員会のそれぞれの委員長が、生徒に対して呼びかけを行いました。
「表彰」では、6月2日に行われた旭城大運動会で優勝したクラスに、校長先生から賞状が手渡されました。
「学校生活について」では、生徒指導担当の先生から「挨拶や返事の大切さ」、「登下校時の注意」について話がありました。
活動のようす
〈各委員会からの連絡〉
〈表彰〉
〈学校生活について〉
一人一人が真剣な態度で臨んでいました。
今日の話をこれからの学校生活に生かせることを願っています。
【中1】藍染め講話
5月26日に行われた藍の植え付けでご指導いただいた、藍絽座の風間幸造様を講師にお迎えし、藍染めについてご講話をいただきました。
藍染めに至るまでの工程を説明していただきました。
藍の葉からどのように、あの鮮やかな藍色になって行くのかを学びました。
生徒代表あいさつです。
植え付けした藍は、元気よく育っています。風間先生から教わった手順で、藍染めが行えるように、これからも藍を丁寧に育てていきます。
【中1】足尾植樹体験(校外学習)
令和3年6月8日(火)、1年生が足尾での植樹体験活動を行ってきました。5月25日に行われた「田中正造翁」の教養講座(講師:佐野市郷土博物館長 茂木克美様)を受け、本日の体験活動となりました。
今回の体験活動のねらいは、次のとおりです。
①足尾での植樹体験や砂防事業についての見学・体験を通して、自然の大切さや環境問題の重要性を学ぶ。
②環境問題を解決するために、自分には何ができるのかを考え、積極的に取り組んでいこうとする意欲を高める。
生徒たちは、「佐野」との関係が深い「足尾」について、一つでも多くのことを学ぼうと意欲的に取り組んでいる姿が見られました。
活動の様子については、次のとおりです。
活動のようす
1 足尾環境学習センターの見学
〈職員の方々による説明〉
〈真剣に説明を聞く生徒たち〉
2 植樹体験
〈国土交通省職員の方による説明〉
〈NPO法人足尾に緑を育てる会の方による「植樹の仕方」について〉
〈代表生徒によるあいさつ〉
〈植樹体験のようす〉
3 旧松木村跡の説明
〈NPO法人足尾に緑を育てる会会長の説明〉
今日の体験活動を通して感じたことを大切にしながら、一人一人が明日からの学習に生かしていってほしいと願っています。
【中学】佐野市中学校春季水泳競技大会(結果)
6月5日(土)、佐野日本大学中等教育学校プールを会場に、令和3年度佐野市中学校春季水泳競技大会が開催されました。
競技結果については、次のとおりです。
〈男子〉
50m自由形 1位、2位
100m自由形 1位、3位
100mバタフライ 2位
200m個人メドレー 1位、2位
400m個人メドレー 1位
400mリレー 1位
400mメドレーリレー 1位
男子総合 優勝
〈女子〉
50m自由形 3位、4位
100m自由形 1位、3位
100m背泳ぎ 1位
200m背泳ぎ 1位
100mバタフライ 2位
200mバタフライ 2位
400mリレー 1位
女子総合 優勝
全員が県大会出場を果たしました。7月2日(金)・3日(土)に行われる県大会では、自己ベストを目指して頑張ってきてください。
【中高】旭城大運動会
2021.06.02
旭城大運動会が行われました。
今年は新型コロナウィルス感染症対策として、
・中高時間をずらしての開催(午前…中学生、午後…高校生)
(高校生の係生徒と応援団は、終日参加)
・「走る」ものを中心とした密集のない競技に限定
・手指消毒等基本的な感染症対策の徹底
等、例年とは異なる形ではありますが、実行委員の生徒たちを中心に様々な工夫を凝らし、開催の日を迎えることができました。
感染症対策をしながら、中学、高校とも生徒たちは真剣に競技に取り組みました。
【中1】 藍の植え付け
総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの研究の一環として、「藍染め体験」が始動しました。足利にある「藍絽座(あいろざ)」の風間幸造様を講師に迎え、藍染めで使う藍の植え付けを行いました。風間先生から、どのような手順で植えていくのか説明を聞きました。
生活班に分かれ、各自2つずつ苗を植えました。
みんなで協力しながら取り組むことが出来ました。
これから毎日、水やりをしていきます。立派に育った藍で、藍染めをする日が待ち遠しいです。
【中1】田中正造講話
佐野市郷土博物館館長の茂木克美先生をお迎えして、田中正造についてのご講話いただきました。
田中正造という人物が、どのようなことを大切にしながら生きていたのか、より深く知ることができました。
【田中正造が大切にしていたこと】
・「学び続ける心」
・「実行(やらなくては意味がない)」
・「辛酸亦入住境(しんさんまたかきょうにいる)」
〈代表生徒によるお礼のあいさつ〉
6月8日(水)の校外学習「足尾植樹体験」が楽しみです。
【高校】大学入試説明会
2021.05.25
⑥⑦限及び放課後、
高校生を対象とする大学入試説明会が行われました。
説明会には高校1~3年生が参加しました。
国公立、私立あわせて約30の大学から、担当者に来校していただいたり、オンラインを用いたりして、大学で学ぶ内容や、入試の形式や受験資格、科目、日程等、細かな説明をしていただきました。
昨年から今年にかけて、大学のオープンキャンパスも中止が続く中、本日の説明会は高校生たちにとって大変貴重な機会となりました。
早い段階から目標とする大学の情報を集め、計画的に準備を進めてほしいと思います。
【中高】教員研修 課題研究のあり方
2021.05.21
定期試験の午後の時間を利用し、一般社団法人 Glocal Academy 代表理事の岡本尚也様を講師に迎えて、本校でも取り組んでいる課題研究について教職員研修を行いました。
講師の岡本尚也先生は、本校が課題研究を行う際にテキストとして使用している『課題研究メソッド』の著者で、全国のSGHやSSHの課題研究指導や教育プログラム作成などの支援をされている方です。
課題研究の本質的なあり方、生徒に指導していく際の注意点、学校の教育目標との関連性などについて、予定時間を越えて、熱心なお話をいただきました。
講話終了後の質疑では、全国の事例を紹介していただくなど、丁寧にお答えいただきました。
生徒は中間試験期間中ですが、試験終了後には、課題研究をまた継続して実施していきます。
より良い課題研究となるよう、本日学んだ内容を活かしながら、生徒の指導に努めてまいります。
【中1】伝統文化教室〈茶道〉
茶道を教えていただく先生から、ご挨拶をいただきました。
茶道についてのDVDを視聴し、茶道教室がスタートしました。
掛け軸の「和敬清寂」の意味や茶花「ヤブレガサ、ツルニチニチソウ」、そして本日のお菓子「水牡丹」の説明を聞きました。
活動の様子
1組
2組
3組
茶道の先生方から、所作、道具、お菓子など茶道に関して多くのことをご教授いただきました。初めて体験する生徒が多く、興味をもちながら日本文化に触れている様子がうかがえました。今後の茶道教室が楽しみです。
※本日は、茶道の先生が点てたお茶をいただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策により行いませんでした。
【中学】佐野市中学校春季体育大会[結果]
令和3年5月14日(金)と15日(土)の2日間にわたり、令和3年度佐野市中学校春季体育大会が各会場で開催されました。今大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、生徒・関係教職員のみによる無観客での開催となりました。
限られた練習時間の中で、本校生徒のがんばりが随所で見られた大会となりました。各部等の大会結果については次のとおりです。
【大会結果】
<陸上競技>
共通男子800m 2位(県出場決定)
2年男子100m 3位(県出場決定)
共通男子110mH 1位(県出場決定)
共通女子100mH 3位(県出場決定)
共通男子1500m 3位(県出場決定)
1年男子1500m 2位(県出場決定)
共通男子走り幅跳び 2位(県出場決定)
共通男子走り高跳び 3位(県出場決定)
四種競技(女子) 1位(ジュニアトライアル出場決定)
以下入賞
〈男子〉
共通男子200m 4位
共通男子走り高跳び 6位
1年男子100m 5位
1年男子1500m 5位・8位
共通男子砲丸投げ 7位・8位
共通男子4×100mR 4位
〈女子〉
共通女子1500m 7位
2年女子100m 5位・9位
1年女子走り高跳び 5位
1年女子4×100mR 6位
共通女子800m 8位
共通女子200m 8位
共通女子100mH 4位・5位
共通女子4×100mR 4位
<野球>
1回戦(対赤見中)惜敗
<バレーボール(女子)>
予選リーグ 惜敗
<バスケットボール(男子)>
準優勝(県出場決定)
<卓球(男子)>
団体戦 3位
個人戦 優勝(県出場決定)
ベスト8 2名(県出場決定)
<サッカー>(佐日中等と合同チーム)
優勝(県出場決定)
この2日間、大きな事故やけがもなく、大会を無事終えることができました。大会を安全に運営してくださった各専門部の先生方、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。また、この2日間、お子様を支えてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【中高】創立記念講演会
2021.05.14
創立記念日を迎え、「日本両生類研究所」所長である篠崎尚史様に講演をしていただきました。
講演では、篠崎先生の「(犬は歩けば棒に当たるが)歩かなくても棒に当たる」半生について、楽しいエピソードを交えながら紹介していただきました。
お話の中で、
・日本人として誇りを持つこと
・(教養に裏付けされる)高い品位・品性を身につけること
・先人たちに感謝し、先人たちより素晴らしい日本人になること
などの「幸せを呼び込む方法」と、その重要性について、分かりやすく教えていただきました。
そして最後に、本校生に対して、
国際人とは、
○豊かな教養と進取の気性に富み、真理を探究できる
○高い品性と共生の心を備え、進んで社会に貢献できる
○健やかな精神と身体を持ち、自己の未来を拓ける
佐野高校の教育目標そのものだ!
という力強いメッセージとともに、創立120年へのお祝いの言葉をいただきました。
講演終了後には、お忙しいにもかかわらず、生徒の質問に熱心に答ていただきました。
また講演会終了後、篠崎先生を追って、入れ替わり立ち替わり、20名近くの生徒が校長室を訪れていました。
もっともっと、お話を聞きたいという生徒の思いに答えて、後日、改めて、生徒と話し合う場を設定していただける、ということでした。
生徒たちは、本日の感動的な講話の内容を胸に、これからも研鑽を積んでほしいと思います。篠﨑先生、ありがとうございました。
【高1】 総探・CTPの授業
今回のテーマは、「課題研究のテーマを考えよう」です。
生徒は、各自興味を持った新聞記事を持ち寄り、グループで共有しました。
そして、自分の興味のあることが、SDGsのどの目標と関連しているか、
またどんな学問分野に通じているかを考えました。
生徒は、「友達とお互いの興味のあることを共有できたのが楽しかった。」
「自分の興味のあることが学問分野に通じていると気づき、
課題研究だけでなく、進路選択にも役に立つと思った。」と話していました。
【中学】壮行会
5月14日(金)・15日(土)に行われる佐野市春季体育大会に向けて、運動部の各部長が意気込みを述べました。
また、校長先生からも激励のお言葉をいただきました。
全力を尽くし、悔いを残さないようがんばってきます。
【中2】職業人講話
5月11日(火)の6・7校時に職業人講話が2年生を対象に行われました。キャリア教育の一環として、将来の生き方を考えるきっかけとなる講話となりました。各講師の先生方の分野は以下のとおりです。
・公務員(警察官)
・メディア(新聞記者)
・海運業(船長)
・医療(看護師)
・農業(いちご農家)
5名の講師の先生方をお招きし、体験談などを含めたお話をいただきました。
活動のようす①
活動のようす②
活動のようす③
活動のようす④
活動のようす⑤
生徒にとって将来の生き方を考えることができた貴重な時間となりました。お忙しい中、本校生徒のためにお話をしていただきありがとうございました。
令和3年度 一日体験学習(高校)
本校の施設・設備や授業の見学、授業体験、教育上の特色の説明等を通して本校及び普通科への理解を深めていただくとともに、進路選択のための資料を提供する。
2.実施期日
令和3(2021)年8月25日(水)9:30~12:00
(9:00から受け付けます。)
3.参加対象者
中学校第3学年の希望する生徒(男・女)、保護者及び教員
4.実施内容
(1)学校の概要や本校の特色の説明
(2)生徒研究発表等(Sanoグローカルクラブ、課題研究)、在校生からのメッセージ
(3)授業体験(生徒) 部活動紹介
(4)在校生との交流(生徒)
(5)進路状況・学校生活の説明(保護者)
(6)アンケート調査
※新型コロナウイルス感染症まん延の状況を鑑み、(3)を上記のとおり変更いたします。なお、今後の状況によってはさらに内容を変更する場合があります。
5.留意事項
(1)参加者は上履きを持参してください。
(2)駐輪場・駐車場はリンクにある地図(PDF)を参考にしてください。
(3)参加を希望する場合は、各中学校が指定する期日までに担任等に申し出てください。なお、各中学校は本校のホームページから参加申込様式をダウンロードし、必要事項を記入の上、6月7日(月)~6月18日(金)までに本校の別途指定されたアドレス宛に電子メールで申し込んでください。
(4)新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、参加者名簿(生徒、保護者、教員)の御提出に御協力ください。参加者名簿の様式についてもダウンロードし、後日送付してください。
R3 佐野高校一日体験学習ファイル.zip
【中高】第13回吹奏楽部定期演奏会
昨年度は全国に緊急事態宣言が発令されており、残念ながら定期演奏会を行うことができませんでした。最後の定期演奏会を行うことができなかった先輩たちの意思を継いで、今回この演奏会をもって引退する3年生を中心に頑張って今回の演奏会を作り上げたということです。
三部に分けて見事な演奏を披露しました。二部では寸劇を取り入れて観る者を魅了しました。また、休憩時間には、楽器の紹介とその音色を披露するなど、細部に渡って工夫がされていました。吹奏楽部の皆さん、大変お疲れさまでした。
佐野市文化会館の入り口では、体温測定及び手の消毒をお願いしました。また、座席の制限があり、お客様には座った場所の番号を記入した紙を提出していただきました。
受付では、生徒会役員の皆さんがお手伝いしてくれました。旭城同窓会からお祝いのお花をいただきました。また、PTAからもご支援をいただいています。
開場から10分後、2Fへの階段の踊り場で、金管八重奏のための「文明開化の鐘」が演奏されました。ロビーは金管楽器の輝かしい音色で満たされ、今日の演奏会への期待を高めてくれました。
校長挨拶の後、演奏が始まりました。
【1部】コンクールの課題曲などが演奏されました。
オリンピック・ファンファーレとテーマ(ロサンゼルス五輪)
中学コンクール曲「エンジェル・イン・ザ・ダーク」
高校コンクール曲「想い麗し浄瑠璃姫の雫」
天国の島
休憩時間1:サプライズで木管楽器の紹介と演奏がありました。
【2部】音楽劇:映画監督を目指す少年リクが突然映画の世界に吸い込まれていき、様々な音楽に出会います。
休憩時間2:ここでもサプライズで、金管楽器の紹介と演奏がありました。
【3部】
ディープ・パープル・メドレー
ジャズコレクション ジブリ編vol1
最後は、アンコール曲の演奏で、今日の演奏会を締めくくりました。
【中高】身体計測・新体力テスト
身体計測では、保健委員が「救護」と書かれたピンクのビブスを付けて、三密にならないこと、話をしないこと、手を消毒することなど、指導に当たっていました。
新体力テストでは、体育委員や部活動の生徒が中心となって、運営してくれました。
50m走
ボール投げ
非常にスムーズに進行していました。
係になっていた高校生の皆さん、お疲れさまでした。
【高校】交通講話・生徒総会
2021.04.30
本日は、午前中が、中高合同で新体力テスト・身体計測、
午後には、交通講話と生徒総会が行われました。
【高1】小松先生総探オンライン講座
題目:「課題研究の手法」
講師:東京海洋大学教授 小松俊明先生
【高2】総合的な探究 松金先生の講話
高校2年生が、総合的な探究の時間の充実にむけて、宇都宮大学国際学部の松金公正先生に講話をいただきました。
講演では、「理解」と「誤解」は必ずしも反対のものではないことや、
パワーポイントとポスターでのまとめ方の違い等について、
具体的に教えていただきました。
昨年は感染症対策等により、なかなか課題研究を進めにくい点もありましたが、
今年は感染症に配慮しつつ、昨年よりも充実した研究になるよう頑張ってもらいたいです。
【高1】CTP・総合学習オリエンテーション
4月15日(木)の6、7時限目に、高校1学年を対象に「CTP・総合学習」のオリエンテーションを行いました。
CTPとは、佐野高校で設定されている独自の授業です。課題研究を進めていく上で必要な「批判的な思考」とはどのようなものであるかの説明を、担当の先生からいただきました。今後高校1学年は、自分でテーマを設定して課題研究をグループで行っていくことになります。本日のオリエンテーションが課題研究に活かすことができるよう、学年の先生方を中心にして指導していきたいと思います。
【3日目】1年ふれあい宿泊学習㉑
13:30、体育館で退所式が行われました。3日間、生徒の活動を支えてくださった、なす高原自然の家の職員の方に感謝の気持ちを伝えました。退所式の内容は次のとおりです。
〈退所式〉
1 開式の言葉
2 なす高原自然の家の方の話
3 校長先生の話
4 生徒代表による感謝の言葉
5 閉式の言葉
退所式のようす
なす高原自然の家の皆様、3日間、本校生徒の活動を支えていただき本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。この3日間で得た様々なことを、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
【3日目】1年ふれあい宿泊学習⑳
10:20、大研修室でプレゼンテーションが行われました。「目には見えないけれど、大切なもの」というテーマで3日間の班活動を行ってきました。発表5分という限られた時間の中で、自分たちが伝えたいことを「どのように相手に伝えるか」を念頭に、どの班も工夫を凝らしながら発表する姿が見られました。
プレゼンテーションのようす
1.2組5班「心」→ 最優秀賞
2.3組4班「言葉」
3.1組3班「言葉と思いやり」
4.1組4班「友情」
5.3組1班「言葉」→ 優秀賞
6.2組4班「Feelings」
7.2組2班「絆」
8.3組5班「人を思いやる心」
9.1組2班「勇気」
10.2組1班「相手の考えや思い」
11.2組3班「友情」
12.1組1班「言葉」→ 優良賞
13.3組3班「友情」
14.3組2班「言葉」
15.1組5班「思いやり、お互いの個性を大切に」
校長先生による講評
結果発表
校長先生を中心に先生方が慎重な審議をした結果、次の班に決定しました。
最優秀賞 2組 5班
優秀賞 3組 1班
優良賞 1組 1班
賞の獲得には至らなかった班の発表内容も、甲乙を付けるのがとても難しいものばかりでした。皆さんのこれからの取り組みがとても楽しみです。
特にありません。