活動の記録

活動の記録

【中学】中央委員会の活動

毎月、生徒会を中心とした学校のリーダーが集まり、中央委員会を開催しています。

生徒会本部役員、各委員会の委員長、全クラスの学級委員が集まり、委員会や学年の垣根を越えて学校生活を向上させるための意見を話し合う場として、中央委員会を開催しています。

 

7月14日(木)には、今年度の第4回中央委員会が行われました。

この日は、生徒会本部が現在検討している議題について、中央委員会の出席者で意見を出し合いました。生徒会長がファシリテーターとなり、議題の説明や出席者からの意見の集約を円滑に行いました。

出席者の多くは3年生ですが、1年生も自分の意見をしっかりと発表する場面も見られました。

 

また、生徒会本部役員が話し合いの内容をリアルタイムでタブレットPCに入力し、議事録を作成しています。

 

今後も生徒が中心となって活動し、今以上に学校生活が充実していくことを期待しています。

【中学】合唱コンクール実行委員会の活動

9月に行われる合唱コンクールに向けて実行委員会を発足し、合唱練習と並行しながら準備を進めています。

現在、合唱コンクールに向けて合唱曲の選曲を行い、音楽の授業では感染症対策に注意しながら合唱練習を行っています。 

7月12日(火)には、合唱コンクール実行委員会を開催し、生徒から募集したスローガンとイラストの中から代表作品を選出するための投票準備を行いました。

  

 

生徒が投票に使用するFormsも作成しました(教員は一切手を加えずに、中3の生徒が全て作成しました)。

  

 

昼休みには、実行委員長が投票の呼びかけを放送で行いました。

 

 

昇降口前に掲示すると、早速多くの生徒が興味深そうにスローガンやイラストを眺めていました。

 

素晴らしい合唱コンクールとなることを楽しみにしています。

【中学】情報モラル教育講話

7月12日(火)に情報モラル教育講話を実施しました。

講師の先生からのお話を聞き、ネットトラブルについて理解を深めることができました。

また、トラブルが起こりそうな場面について「自分だったらどうするのか」を考えるだけでなく、まわりの生徒と意見を交換し、様々な考えに触れることもできました。

講話では「イヤと感じることは人それぞれ違う」「ネット利用のリスクを考える」「自らを守るためにリスクの見積り力を高める重要性」について教えていただきました。

  

  

   

 

【中学】委員会活動

7月12日(火)に、生徒会委員会活動が行われました。

今回の委員会活動では、「1学期の活動の振り返り」を行いました。

自分自身の1学期の活動について、振り返り用紙を記入しました。

以下では、一部の委員会の様子を紹介します。

シンカ委員会・・・学年ごとに1学期の学校生活を振り返り、2学期の改善点について話し合いました。

生活委員会・・・6月に実施した生活アンケートの結果から、学校生活の課題を話し合いました。

環境委員会・・・各教室で換気のために使用しているサーキュレーターの掃除を行いました。

福祉委員会・・・1学期の振り返りを共有し、2学期の活動の改善点について話し合いました。

広報委員会・・・9月に行われる合唱コンクールに向けて、掲示物の作成について話し合いました。

生徒会本部役員・・・8月に行われる学校説明会について、担当教員から説明を受けました。

 

どの委員会も、1学期の反省を生かして、2学期も学校生活を充実させてくれることを期待しています。

【高校】壮行会<水泳部>

7月12日(火)昼休み

校長室からのリモート配信により、関東大会に出場する水泳部壮行会を行いました。

 

令和4年度(2022年度)関東高等学校水泳競技大会 が 令和4年7月20日(水)~26日(火)に渡り、千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)において開催されます。

本校水泳部員12名が11種目で出場権を獲得し、参加することになりました。選手達の健闘を祈ります。

【中学】佐野市中学校総合体育大会[結果]

令和4年7月8日(金)~10日(日)にかけて、令和4年度佐野市中学校総合体育大会が市内各会場で開催されました。中学3年生にとっては、中体連主催の最後の地区大会でした。各会場では、選手一人一人が3年間活動してきた想いを胸に、全力で試合に臨んでいる姿が見られました。

 

大会結果については次のとおりです。

 

【大会結果】

 

<陸上競技>

〇3年男子100m

3位県大会出場

〇3年男子200m

2位県大会出場

〇3年男子800m

3位県大会出場

〇2年男子1500m

1位県大会出場

〇2年男子3000m

2位県大会出場

〇2年男子走幅跳

1位県大会出場

〇2年男子4×100mR

3位

〇2年女子100mH

2位県大会出場

3位県大会出場

〇2年女子走高跳

3位県大会出場

〇3年女子100mH

1位県大会出場

2位県大会出場

 

<野球>※佐日中等との合同チーム

1回戦惜敗

 

<バレーボール(女子)>

予選リーグ惜敗

 

<バスケットボール(男子)>

3位県大会出場

 

<卓球(男子)>

〇個人戦

ベスト8県大会出場

〇団体戦

3位

 

<サッカー>※佐日中等、赤見中との合同チーム

3位

 

<水泳>

〇女子100m背泳ぎ

1位県大会出場

〇女子200m背泳ぎ

1位県大会出場

〇女子100mバタフライ

2位県大会出場

〇女子200mバタフライ

1位県大会出場

 

今大会、大きな事故やけがもなく、大会を無事に終えることができました。

 

県大会出場を得た選手の皆さん、おめでとうございます。けがに十分気を付けて、万全の体調で県大会に臨んできてください。県大会での活躍を祈っています。

 

県大会出場を果たすことができなかった3年生の皆さん、最後まで諦めずに3年間、本当によく頑張りました。この大会で引退となりますが、今日まで努力を積み重ねてきたことは決して無駄になることはありません。これからの生活に大きな力を与えてくれるはずです。これからは、後輩たちが皆さんの意志を受け継ぎ、果たせなかった夢を果たしてくれることでしょう。・・・3年間、本当にお疲れ様でした。

 

今大会、お子様を支えてくださった保護者の皆様、朝早くから送迎や昼食の準備など、お忙しい中、御協力いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会

令和4年7月7日(木) 7限目 本校校長室にて令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会が行われました。

今年度は、熱中症や新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し、体育館に集合せず、校長室から各教室にリモート配信する形としました。

各立候補者・応援弁士ともに本校への思いを自身の言葉で熱く語ってくれました。結果は来週7月11日(月)に発表されます。関係生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【高校保護者】PTA視察研修

7月6日(水)PTA視察研修を実施しました。

23名の保護者が実際に宇都宮大学を訪れ、学部の説明を聞いたり、施設見学をしたりしました。

宇都宮大学のアドミッション・ポリシーをはじめ、各学部の特色や、取り組みについて話を伺いました。

宇都宮大学は、2020年6月、日本経済新聞社と日経HRが実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」において、関東11位、全国20位、「採用を増やしたい大学」で全国3位となっています。話を伺って、大学が、組織的に改革に取り組んでいることがよくわかりました。

また、担当者の案内により、峰キャンパスと陽東キャンパスを実際に見学しながら解説していただきました。学生が説明してくれた場面もあり、生き生きと研究に取り組んでいる様子がうかがえました。

帰りのバスの中では、同行した亀山先生による「進学アドバイス」もあり、有意義な研修になったことと思います。

今回の宇都宮大学での研修では、アドミッションセンターの職員の方々をはじめ、iP-U事務局コーディネーターである萩原先生(もと本校校長先生)には大変お世話になりました。ありがとうございました。

<峰キャンパスでの説明>

<峰キャンパス見学>

<陽東キャンパスでの説明>

<陽東キャンパス見学>

【高校】佐野SA「ご当地スタンプ」を制作しました!

7月4日(月)13:30、佐野市役所で、東北自動車道の佐野サービスエリアの「ご当地スタンプ」のお披露目がありました。そのデザインを制作した本校生5人も市長の記者会見に同席し、インタビューを受けました。

 

佐野SA下り線が7月13日にリニューアルオープンするのに伴い、市内在住の高校生が「ハイウェイスタンプ」をデザインすることになりました。このプロジェクトは、佐野市が高校生の視点で街づくりを考えて欲しいと取り組んでいる「高校生地域定着促進モデル事業」のメンバーに応募した佐野高校5名と足利高校1名の6名ではじまりました。
7月4日の佐野市定例記者会見の中で、金子裕市長がデザインを発表しました。そのとき市長とさのまると一緒に写真を撮って頂きました。
次の写真は、新しくできたスタンプのデザインを持ってインタビューを受けているところです。

NEXCO東日本の方から名前入りのスタンプ台紙を頂きました。

早速スタンプを押してみました。イチゴの方が赤いインク、かたくりの方が青いインクになっています。

「さのまる」や「佐野らーめん」を中心に佐野の特産品などが描かれています。
[上り]は栃木県の「いちご」を、[下り]は佐野市の花「かたくり」と「クリケットをしているさのまる」が描かれています。細かいこだわりは、両方のらーめんを合わせると一つのらーめんになるように具材も左右に分かれています。
「SAに立ち寄った人に佐野の良さを知ってもらい、いつか佐野に来るきっかけになればうれしい」という思いでつくりました。
佐野SAは徒歩で上下線を行き来できるようになっているので、佐野SAに立ち寄った際にはぜひ2つのスタンプを押してみてください。
<スタンプの拡大>

そして最後に、サプライズでプレゼントを頂きました。

中にはなんと、キーフォルダーになっているスタンプのミニチュア版がありました。
生徒たちは感動していました。自分たちがデザインしたものが形になって、一生の宝物ですね。

その他にもこれから発売される予定の「はちみつミルクチーズケーキ」も頂きました。

佐野市役所の方、NEXCO東日本の方、ありがとうございました。

【中高】ももクロプロジェクトより

うれしい報告です。
ももいろクローバーZが「MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”」と題して、6月17日に佐野市にきました。そのツアー先の一つとして、静岡県裾野市で5月1日にコンサートが行なわれました。そのツアーに関わった方からコラボグッズを頂きました!

中には、ももクロのメンバーに対応したかわいいペットボトルが入っていました!

一番左側のペットボトルは、オリジナルの富士山健康美容温泉水です。
これもいただきました。その他に、この箱を入れるバックと記念のフォトフレームを頂きました。

段ボールのデザインもとてもかわいいです。

今回は、プロジェクトに関わった高校3年生を中心に仲良く分けました。
本当に素敵な贈り物をありがとうございました!

【中学】生徒朝会(部活動壮行会)

7月6日(水)に、生徒朝会(部活動壮行会)が行われました。

 

本校では生徒会主催の生徒朝会を毎月実施し、生徒の様々な活動を紹介しています。

7月6日(水)は、今月実施される「佐野市総合体育大会」への抱負や活動の様子を代表生徒が発表しました。

 

《抱負を発表した部活動・特設活動》

 陸上競技部、野球部、ラグビー部、女子硬式テニス部、男子卓球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、吹奏楽部、美術部、囲碁将棋部、手芸部、特設水泳、佐附中FC(サッカークラブ)、日本語ディベート、英語ディベート

 

また、生徒会長や校長先生から、大会へ臨む生徒への激励の言葉もありました。

 

どの部活動・特設活動も、これまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くすことを期待しています。

【中2】 1学期保護者会

7月4日(月)に、中学2年保護者会が行われました。

 

7月4日(月)に、中学2年の学年保護者会が選択教室4で行われました。

保護者会の内容は次のとおりです。

 

〈第1部〉講話

  演題:「子どもの心の健康的な成長のために」

  講師:本校SC(スクールカウンセラー)  松本 睦美 氏

 

本校の松本SCから、「子どもの心の健康的な成長のために」と題して、思春期を迎えた生徒たちの特徴や親に必要な力について話がありました。

思春期の子どもの特徴を踏まえて、思春期の子どもを持つ親に必要な3つの力として、「見守る力」、「寄り添う力」、「楽観的に考える力」を挙げていました。また、保護者も自分の時間を大切にすることで、子どもと適度な距離感で接することができる、ということが分かりました。

 

〈第2部〉学年保護者会

  (1) 校長あいさつ

  (2) 生徒指導部より

  (3) 学習指導部より

  (4) 学年主任より

  (5) 質疑応答等

  (6) 1学期を振り返って(スライド上映)

 

お忙しい中、多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。

 

 

【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」ヘルメット授与式

6月29日に知事からいただいたヘルメットを登下校時にかぶってくれる活動に賛同した生徒8人に対して、校長先生からヘルメットの授与が行われました。

8人はいただいたヘルメットに対して「かっこいい」「軽い」など、とても好意的な印象を持っていました。

校長先生からの挨拶、ヘルメットの授与の後、知事から実際にヘルメットをいただいてきた交通安全委員会委員長 2年1組 須貝 咲那 さん、副委員長 2年1組 玉田 愛美 さんから激励の言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

 

8人の生徒たちは、それぞれ、交通安全に対する思いを新たにしたと思います。

今後は、8人の生徒と安全委員会を中心にヘルメット着用の呼びかけをさらに広げ、一人でも多くの生徒にヘルメットをかぶってもらいたいと思います。

そして、佐野高校生の交通安全意識を高め、事故に絶対に会わないような気運を醸成していきたいと考えています。

【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式

県庁で6月29日に行われた「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式に学校の代表として安全委員会委員長2年1組の 須貝 咲那 さんが参加しました。

この取り組みは、今年度から栃木県自転車条例によりヘルメットの着用が努力義務になったことに伴い、高校生が自転車プロチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手が選んだヘルメットを登下校時にかぶり、「ヘルメットをかぶることはかっこいい」という気運を醸成することを目的としています。

佐野高校の今年度の安全委員会の取り組みが、ヘルメット着用の呼びかけをすることだったので、早速、このモデル校に応募し、県内12校のモデル校の一つに選ばれました。

認定式では、知事から直接ヘルメットと認定証をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認定式の後には、座談会も開かれ、知事やブリッツェンの選手と歓談しました。

 

 

 

 

 

 

 

佐野高校はヘルメットを30個いただいたので、今後、校内でヘルメット着用の仲間を増やしていきたいと考えています。

【中学】土曜日の自習室解放

今日は6月24日(土)、今年度最初の自習室開放の日です。

来週 28日(火)、29日(水)の1学期末試験に向けて、土曜日にもかかわらず、たくさんの中学生が勉強にやってきました。今日は天気予報によれば最高気温何と38℃。外は真夏のようですが、生徒たちは脇目も振らずに勉強に集中しています。

<選択1教室の様子>

<選択2教室の様子>

試験までもうすぐです。自分の力を120%発揮できるよう頑張ってくださいね!

 

【中学】表彰朝会

表彰朝会が行われました。

令和4年6月22日(水)、Teamsを活用したオンライン表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状やカップが手渡されました。

表彰のようす

<校長先生より>
表彰を受けた皆さんはもちろんですが、表彰には至らなかったけれども、頑張って挑戦した、という人は胸を張って欲しいと思います。そういう気持ちを持っている限り、皆さんは成長し続けていると思います。
次回の表彰朝会でも、皆さんがいろいろなことに挑戦し、成長している姿を見ることができることを楽しみにしています。

【中高】ももクロのサインを頂きました!

「ももクロ・プロジェクト」でお世話になった佐野市役所の広報ブランド推進課の方が、なんと「ももクロのサイン」を学校に持ってきてくれました。


これは当日の写真や今回作成したデジタルスタンプなどと一緒に校内に飾ります。

「ももクロ・プロジェクト」についてはこちらをご参照ください。
6月18日の記録 <ももクロが佐野に来た!>

【中1】1学期保護者会

中学1年保護者会が開催されました。

令和4年6月20日(月)、1学期保護者会が旭城ホールで開催されました。
保護者会の内容は次のとおりです。

<第1部>講話
演題:「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」
講師:本校主幹教諭 中條 康雄 
<第2部>学年保護者会
(1)校長あいさつ
(2)学年教員紹介・あいさつ
(3)学習指導部より
(4)生徒指導部より
(5)学年より
(6)質疑応答
<第3部>学級懇談(各1学年教室) 

<第1部>講話のようす

まず、中條主幹教諭から、「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」と題して、生徒達の身近に起こっているインターネットトラブルについての話がありました。



今回の講話に先立って、中1の生徒達に、web上でのアンケートに答えてもらった結果を踏まえて、不適切な情報発信やSNSでのコミュニケーショントラブル、ネット依存、保護者の方々にお願いしたいこと等について、様々な事例をもとに説明がありました。自分でそのつもりはなくても個人情報を公開してしまうことがある、ということがよく分かりました。

<第2部>学年保護者会のようす

<校長あいさつ>
ふれあい宿泊学習や中間試験、旭城大運動会で頑張った1年生の様子についての話がありました。その中でも、中学校最初の試験結果にがっかりする生徒がいることについて、試験では順位がつくものだが、他人と自分を比較するのではなく、自分の目標達成度や理解度を振り返ることが大切である、との話がありました。



<学習指導部より>
生徒が主体的に学ぶ意欲を身に付け、附属中での6年間を有意義に過ごすために、努力の結果よりもその過程を褒めてほしい、との話がありました。



<生徒指導部より>
夏休みに向けての過ごし方や、最近の中学生に頻発しているインターネットトラブルについての話がありました。本校には電車通学をしている生徒が多く、登下校時の不安から携帯電話所持を認めるべきか否かについて、現在生徒会が中心となって協議を重ねているところです。



<学年より>
最後に学年主任から、1学期の生徒の様子について紹介がありました。入学した当初は皆緊張していたのが、今ではすっかり中学生らしく、学習や運動、行事などに生き生きと取り組んでいます。
これからも職員一同、生徒達の良いところを認め、励ましながらより良い学校づくりに努めていきたいと思います。



<第3部>学級懇談
・学級担任との懇談が各教室で行われました。

昨日、今日と暑い1日でしたが、保護者の皆様には熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。

【中高】日本両棲類研究所FW

 6月18日(土)に、日光市にある「日本両棲類研究所」にフィールドワークに行きました。参加者は、本校科学部と有志のメンバー(生徒18名+引率3名)です。所長の篠崎尚史様とスタッフの方が、温かく迎えてくださいました。

 

~篠崎尚史所長による講話①~

 

 「日本両棲類研究所の活動について~自然保護と再生医療~」
篠崎所長がスライドを用いて丁寧に説明してくださいました。研究所の設立までの歴史や、研究内容について(両棲類の力を使ってどのように人間の治療に役立てることができるか)詳しく話していただきました。話の中でアクアポリンの話が出てきました。これは実は最近の生物の授業で習った内容であり、生徒は興味深そうに話を聞いていました。また、再生医療で脳の再生に成功した事例を紹介していただきました。医学部を目指す生徒もいるので、将来この研究を引き継ぐ人がこの中から出てくることを期待します。

~館内見学~

 

 館内の見学を行いました。様々な両棲類がここに住んでいます。生徒は写真を撮ったりしながら楽しんでいました。

~昼休み~

 

 

 2階のカフェでヘビと戯れる体験ができました。昨年来た生徒は、ヘビの成長を感じ取っていたようでした。
 その後昼食をとり、自由時間になりました。今年度も昨年度と同様に、売店やガチャガチャが大盛況でした。
 また、近くに中禅寺湖があるので、下まで降りて写真を撮る人もいました(※通常は外出後の再入場は不可です)。

 

~篠崎尚史所長による講話②~

 

 「研究する人生について」
 篠崎所長が自身の人生の歴史について語っていただきました。意外なことに、海外でミュージカル・キャストとして活躍していたときもあるそうです。また、大学の副学長やWHOの議長も務めるなど、様々なことを経験されたそうです。さらに、研究の手法についてもご講義いただきました。本当かどうかを確認できないことは信じるべきではないということも教えていただきました。

そして佐野高校生に望むこととして、「1つのものを、異なった角度から見られる人に・科学の力で、分析力、解析力のある人生を」というお言葉をいただき、最後に「できた時の自分しかイメージするな!」という力強いお言葉で締めていただきました。
 その後、積極的に質問をする生徒も見受けられました。生徒にとって、今回のフィールドワークは大変貴重な体験となりました。篠崎尚史所長、大変ありがとうございました!
 

【中高】ももクロが佐野に来た!

「ももクロ・プロジェクト」が始まり約2か月、とうとう「ももクロ」が佐野に来る6月17日を迎えました。

佐野高と佐附中の生徒28名からなるこのプロジェクトは、モノノフ(ももクロのファン)にも佐野の魅力を知ってもらおうと、佐野市の広報ブランド推進課と県のデジタル戦略課、日本旅行と連携して、企画・運営してきました。先週は、ももクロに関したものを佐野市役所に展示しました。



17日は金曜日ですが公認の欠席をし、プロジェクトメンバーの代表生徒7人(高校生4人、中学生3人)で、朝から会場である佐野市文化会館に行き準備をしました。
会場では、メンバーで作成した案内表示やデジタルスタンプラリーについての案内を掲示しました。

これで、準備完了!


お昼は会場で購入したホットドックや唐揚げなどを食べました。ジュースやホットドックも「ももクロ」の4色になっています。

午後は会場に来た方にデジタルスタンプラリーの説明をしました。


そこで、偶然にもももクロのマネージャー川上さんに会いました。

なんと、川上さんの計らいにより、急遽ももクロに会えるようになり、都合がつくプロジェクトチームも一緒に写真を撮ることができました!写真は下野新聞のリンクをご覧ください。下の写真は待っているときの様子です。


☆下野新聞や下野SOONに大きく取り上げていただきました。

<ももクロが佐野市に降臨 「佐野らーめん食べたよ」【動画】>
 →ももクロと一緒に撮った本校生の写真もあります。

<ももクロのコンサートに合わせ実証実験 デジタルスタンプラリーで佐野巡り>
 →本校の「ももクロプロジェクト」と佐野市、栃木県とのコラボの紹介です。

<下野新聞【特別号】>
 →なんと、特別号が出されました! 特別号はニュースバリューが大きい場合に臨時発行されるそうです。ももクロの影響力は凄いですね。

<ももクロ「佐野を笑顔に」あす公演 中高生らのイベントも>
 →公演前日の告知記事です。


☆佐野市でもデジタルスタンプラリーについて紹介していただいています。

<MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR "祝典" おいでよ佐野市>

<デジタルスタンプラリー企画 めぐるんさ佐野市>

デジタルスタンプラリーは誰でもでき、1か月間実施します。佐野の魅力を知ることができ、「ももクロのデジタルフォトフレーム」ももらえます。皆さんもぜひやってみてください。

防災講話

6月16日(木)7限目
栃木県県土整備部 砂防水資源課 増渕様から防災(水害)に関する講話をいただきました。

【中学1年】伝統文化教室(茶道)

6月14日(火)総合的な学習の時間に、第2回目の茶道の授業が行われました。

今回から、クラスごとの授業になります。今日は1年1組の授業でした。
講師の先生方から、まず茶道の心構えや作法についてのお話がありました。座る位置、茶碗の扱い、相手への気遣いなど覚えることがたくさんある中で、「なぜ茶道にはこんなにたくさんの作法があると思いますか?」という先生の問いがありました。

このような心遣いには、もてなす側の主人と客が互いを敬い、感謝の心を示す意味が込められているとう言葉に、生徒たちも深くうなずいていました。

いよいよ、自分でお茶を点てるときがやってきました。感染症対策のため、自分で飲むお茶を自分で点てていただく形をとりました。

皆、必死です。美味しいお茶になったかな?

お菓子も美味しくいただきました。先生方、お世話になりました。また次回も楽しみにしています。

 

【中2】性教育講話

2年生を対象に性教育講話が行われました。

6月14日(火)の6、7時間目に中学2年生を対象に性教育講話が行われました。講師としてアゲハ助産院小川圭子先生をお招きし、二次性徴、妊娠、性に対する捉え方などについてご講話をいただきました。

【講話の様子】

〈小川先生による講話〉

〈プロジェクターに写る、出産の様子を真剣に観ている生徒たち〉

〈生徒代表の言葉〉

〈生徒の感想〉
・これからの社会は、「LGBTQ+」や「SOGI」などが大切になっていくとわかりました。多様性に配慮しようと意識していても、マイクロアグレッション(小さな攻撃)をしていまいそうだと思いました。だから、言葉を発する前によく考え、自分の普通についてもう一度見直したいと思いました。
・「自分の普通は、相手の普通なのか」という言葉が印象に残りました。
・将来、命を受け継いでいくためには、女性は必ず妊娠し、出産することになります。とても大変なことだと思いますが、命の大切さを真剣に考え、その命をつないでいきたいと思いました。
・私が大人になる頃には、今よりも世界が変わって性別を気にしない世の中になっていると思うので、自分を大切にしつつ、相手のことを想って生きていきたいです。
・なぜ中学2年生で「性」について学ぶのか疑問に思いましたが、今日話を聴くことができとても勉強になりました。大人になった時に大切になってくる知識なので、この年齢で知ることができてよかったです。「性」は、生きることに直接つながっているので、正しく理解したいと思いました。

ここに挙げた感想は、ほんの一部です。他にもたくさんの感想がありました。その多くは、「自分を産んで、ここまで育ててくれた両親、家族への感謝の気持ち」でした。それと同時に今回の講話を通して、「命の大切さ」について改めて学ぶ、貴重な時間でした。小川先生、本当にありがとうございました。

【職員】学力向上教員研修

6月13日(火)
「主体的で対話的な学び」「深い学び」の実現に向けた教員研修を実施しました。

3人の先生方の授業を参観し、その後、群馬大学濱田先生から講評・講話をいただきました。今後も研修を重ねながら、教職員としての資質向上に努めてまいります。

<高2川俣先生の授業>

<中3石塚先生の授業>

<中2 西山先生の授業>

<濱野先生による講話>

<教科での話し合い>

【高2】教育実習生による講話

 6月9日(木)、2学年のLHRで教育実習生から生徒へ話をしてもらいました。

 7名の実習生に、自分の高校時代や受験勉強の話、大学での様子等を、各クラスで話してもらいました。生徒は一人一人の話に熱心に耳を傾けていました。教育実習生の皆さん、ありがとうございました。
 

 

 

【高1】地域リーダーズシンポジウム

6月9日(木)午後
高校1年生を対象に「地域リーダーズシンポジウム」を開催しました。

今回は、12名の講師の先生方にご協力いただきました。(校長室にて)

地域の様々な社会課題解決に取り組んでいる方々をお招きし、生徒ひとりにつき4名の方の話をうかがうことができました。
生徒達は、具体的な話の内容から、今後の課題研究の意欲を高め、研究についての示唆を得られたようでした。
本日来校して講演いただいた12名の皆様、ありがとうございました。

<講演の様子>
宇都宮大学 飯郷先生

日本クリケット協会 宮地様

あきやま有機農村未来塾 関塚様

宇都宮地方裁判所 楠様

航空サービス(株) 吉澤様

学校法人呑龍愛育会 小林先生

(株)吉川油脂 吉川様

(有)ヤマダ 谷内様

宇都宮大学 大久保先生

栃木県立博物館学芸員 島田先生

サイクルタウンさの推進委員会 石川様

NPO法人こどものとなり佐野 熊倉様

【中3】シンカゼミ基調講話③

本日、中学3年生の総合的な学習の時間にシンカゼミ基調講話③が行われました。

本日は、株式会社Yahoo!の小山 壮士 様から御講話をいただきました。
サービスをつくるには、身の回りにある「課題」を解決していこうとする気持ちからスタートしていくこと。また、お金を儲けることに固執するのではなく、ユーザーファーストの気持ちを大切にしていくことなど、現在行っているシンカゼミでの商品企画につながる内容をたくさん聞くことができました。

質疑応答の時間では、講話の中で疑問に思ったことのほかに、商品企画をしている中で感じた難しさを織り交ぜながら質問したり、アドバイスをいただいたりする姿が見られました。

今回が最後の基調講話となります。
今後、講話で得た知識や考え方を自分たちの企画に盛り込み、よりよいものを作り上げていくことを期待しています。

【中2】校外学習(歌舞伎鑑賞等)

2年生の校外学習(歌舞伎鑑賞等)が行われました。

令和4年6月7日(火)、スローガン「興喜覧舞(きょうきらんぶ)~学ぼう歌舞伎!!伝えよう伝統文化!!~」のもと、2年生の校外学習が行われました。
今日一日の主な活動内容は、次のとおりです。

<歌舞伎鑑賞>
場所:国立劇場
時間:11:00~13:15
演目:「彦山権現誓助剣」ー毛谷村ー


[生徒の感想]
・実際に歌舞伎を目の前で見て、その動作や言葉にとても迫力を感じた。
・台詞にわからないところもあったけれど、動きから読み取ることができて歌舞伎のおもしろさを知ることができた。
・とてもおもしろかった。また見たいと思った。
・昔の芸能には興味がなかったけれど、実際に鑑賞して、繊細な動き、豊かな表情など虜になってしまった。 など

<班別研修>
場所:①国立西洋美術館 ②国立科学博物館
時間:14:30~15:30
内容:①又は②を選択し班ごとに見学



本物の歌舞伎、本物の美術品、本物の科学を間近に鑑賞することができ、生徒にとって貴重な一日となりました。この経験をこれからの生活に活かしていけることを願っています。

【高校】陸上競技部 壮行会

6月6日(月)、高校陸上競技部が関東大会に出場するため、昼休みに校長室において、オンラインによる壮行会を実施しました。

生徒会長による激励の挨拶

⒍月17日(金)~20日(月)の4日間、宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」において、「令和4年度関東高等学校陸上競技大会兼第75回全国高等学校陸上競技選手権大会北関東地区予選会」が行われます。

本校からは、県予選会上位となった8名の生徒が出場します。

男子100m 
 小野悠人君(3年1組) 県予選:優勝

男子200m 
 熊倉直希君(3年1組) 県予選:5位
 若菜 敬君(1年4組) 県予選:4位

男子4×100mR  県予選:2位
 須藤涼佑君(2年1組)
 小野悠人君(3年1組)
 熊倉直希君(3年1組)
 若菜 敬君(1年4組)
(補欠)
 生井 求君(3年3組)
 伊藤 烈君(2年3組)

○女子棒高跳 県予選:2位 
 新井美月さん(3年3組)

○女子三段跳 県予選:4位 
 加藤 瞳さん(3年2組) 

 

*全ての種目について、関東大会で6位内に入賞すると、インターハイに出場することができます。インターハイ出場という夢の実現に向けて、頑張ってください。

日頃の練習の成果が発揮できるよう、健闘を祈ります。

【中学】佐野市中学校春季水泳競技大会

佐野市中学校春季水泳競技大会が行われました。

令和4年6月4日(土)、佐野日本大学中等教育学校の水泳場を会場に、令和4年度佐野市中学校春季水泳競技大会が開催されました。
競技結果については、次のとおりです。

<男子>
・200m自由形
優勝県大会出場
・100mバタフライ
優勝県大会出場
・100m平泳ぎ
2位
・男子総合
3位

<女子>
・100m背泳ぎ
優勝県大会出場
・200m背泳ぎ
2位県大会出場
・100mバタフライ
2位県大会出場
・200mバタフライ
優勝県大会出場
・女子総合
2位

大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
県大会出場を決めた選手は、自己ベストを目指して県大会でも頑張ってきてください。

【中2】14期生の学年旗 完成!

14期生の学年旗が完成し、運動会でお披露目しました。

【学年旗を制作した有志の生徒】

昨年度実施した藍染め体験において、14期生の学年旗を制作しました。

【昨年度の藍染め体験の様子】

学校での活動だけでは十分に染めきらなかったため、藍絽座の風間さんが丁寧に染めてくださいました。
その後、有志が旗の中央部に「佐附中14期生」と描き入れ、学年旗が完成しました。

そして、6月1日に行われた旭城大運動会において、14期生にお披露目しました。
これから学年のシンボルとして大切にしていきます。

【中高】旭城大運動会

令和4年度、旭城大運動会が行われました。

令和4年6月1日(水)、青空の下、令和4年度旭城大運動会が開催されました。今年度も昨年度同様に①中学、高校の活動時間をずらしての開催(中学…午前、高校…午後)、②「走る」種目を中心とした競技の設定、③基本的な感染症対策の徹底(手指消毒、マスクの着用等)など、新型コロナウイルス感染防止対策に努めながらの開催となりました。

プログラムは次のとおりです。(中高同じプログラムです。)

1 開会宣言
2 旭城大運動会実行委員長あいさつ
3 自校体操
4 競技開始
① 小玉転がし
② 大縄跳び
③ 玉入れ
④ 学級対抗リレー(1年)
⑤ 学級対抗リレー(2年)
⑥ 学級対抗リレー(3年)
5 旭城大運動会実行委員長あいさつ
6 校長先生 講評
7 閉会宣言


<中学のようす>※午前に実施
※高校生の実行委員や応援団が中学生をサポートしてくれました。高校生の様子を間近に見ることができ、中学生から「かっこいい」、「頼りになる先輩」、「自分も高校生になったらやってみたい」などの感想がたくさん聞かれました。


<高校のようす>※午後に実施


新型コロナウイルスの影響により中高合同での開催は叶いませんでしたが、旭城大運動会実行委員や応援団を中心として、工夫を凝らした大運動会が無事に修了しました。
心地よい時間を過ごすことができました。一日お疲れ様でした...。

【中1】足尾植樹プレート完成

5月30日(月)美術部員1年生制作の「足尾植樹プレート」が完成しました。

中学1年生は、6月7日(火)に足尾植樹校外学習に出かけます。
この足尾植樹校外学習は、総合的な学習の時間の中の「環境・郷土」について学ぶ学習の一つとして、毎年中学1年生が行っている校外活動です。足尾鉱毒問題によって失われた山々に植樹したり、環境省による砂防事業の見学をしたりします。

植えた木々には植樹記念プレートをかけるのですが、それを毎年美術部の1年生が制作しており、今年度は6名の生徒が緑豊かな足尾になることを願って、このようなすてきなプレートを作ってくれました。

私たちのふるさとが緑豊かな郷土でありつづけますように。

【中2】校外学習(歌舞伎)事前指導

6月7日に予定している校外学習(歌舞伎鑑賞)に向けて、学年主任の北堀先生による「歌舞伎講話」が行われました。


中学2年生は、6月7日(火)に校外学習へ行き、東京の国立劇場で歌舞伎『「彦山権現誓助剣」-毛谷村-』を鑑賞します。

25日(水)の7校時に、ご自身も歌舞伎鑑賞が趣味である北堀先生による「歌舞伎講話」が行われました。
歌舞伎の歴史や有名な歌舞伎役者を紹介したり、中学1年時に体験した「能楽」との違いについて触れたりすることで、歌舞伎の魅力を分かりやすく伝えていただきました。

 

生徒たちは、北堀先生の問いかけに活発に反応するなど、興味深そうに講話を聞いていました。
6月7日の校外学習がとても楽しみになったようでした。

【中3】シンカゼミ基調講話②

5/24(火)、総合的な学習の時間に中学3年生を対象に
シンカゼミ基調講話が実施されました。


本日は、ロサンゼルス在住の田崎 敏弘 様、グアム在住の池端 華代 様、ワシントンDC在住の阿部 嘉代子 様、セネガル在住の戸川 翔太郎 様・仁美 様の5名の方から、起業や海外から見た日本・栃木県をテーマに御講話いただきました。

講話のようす












栃木県出身で、実際に海外で活躍されている方々から御講話をいただく貴重な機会だったので、メモをとりながら真剣に聞く態度が印象的でした。また、質疑応答では今後のシンカゼミに生かせるよう積極的に質問する様子も見られました。
今回の講話の内容をしっかりとインプットし、スモールスタートでアウトプットできるようにしてもらいたいと思います。

【中2】伝統文化教室(華道)

中学2年生を対象に伝統文化教室(華道)が行われました。



5月24日(火)総合的な学習の時間で、中学2年生を対象とした伝統文化教室(華道)が行われました。

6校時には、年間を通して行われる華道体験の初回として、華道の歴史や道具など、華道に関する基本的な事柄について学びました。
7校時には、各クラスの代表生徒が、講師の先生によるご指導の下、実際に花を生けました。



代表生徒が生けた花です。
<1組>
 
<2組>
 
<3組>
 

同じ花材でもいろいろな作品になりました。

次回からはクラスごとの授業となり、全員が花を生ける予定です。

【中1】田中正造講話

5月24日(火)6・7校時、総合的な学習の時間に、中学1年生を対象とした「田中正造講話」がリモートで行われました。


講師として、佐野市郷土博物館館長の茂木克美様をお迎えし、田中正造の偉業やその生き様から私たちが学ぶべき事柄について、さまざまな資料とともに話をしていただきました。



田中正造の考え方や行動は、一人一人を大切にすること、教育の大切さ、困っている人々に心を寄せることなど、令和の時代に生きる私たちにたくさんのことを教えると同時に、人は何歳になっても学び続け変わることができるのだと、身をもって示しているように感じました。



生徒達も、真剣に耳を傾け、メモをとっていました。
講話終了後には生徒達からの質問に茂木館長様が丁寧に答えてくださり、代表生徒の謝辞で今日の日程を終えました。



茂木館長様には、リモートでの御講話でご不便をおかけしましたが、貴重な学びの機会をいただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。

【高校】大学入試説明会

5月23日(水)6・7限目+放課後
25の大学の先生方を本校にお招きし、大学入試説明会を実施しました。

高校2年・3年の教室と第2体育館において、大学入試説明会(大学説明会)を実施しました。高校2年生と3年生は全員、6限目と7限目に2つの大学の説明会に参加し、高校1年生を含めた希望者が、放課後の説明会に参加しました。
生徒達は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。ぜひ、自分の進路選択や学習計画に生かして欲しいと思います。

御説明いただいた大学の先生方、ありがとうございました。

<説明会の様子>






















【中1】伝統文化教室(茶道)

中学1年生を対象に伝統文化教室(茶道)が行われました。


中学1年生の総合の時間で伝統文化教室(茶道)が行われました。

初回ということで、前半は講師の先生方から茶道の礼儀作法をDVD視聴を用いながら学びました。
   
後半には、「和敬清寂」の意味を学び、茶道の精神を感じようと集中して講師の先生のお話を聞いていました。その後、主菓子をいただきました。今回はお茶をいただくことはできませんでしたが、生徒たちはとても充実した時間を過ごすことができました。
   

  

茶道について、多くのことを学べるといいですね。
しっかりと取り組んでいきましょう。

【中3】シンカゼミ基調講話①

中学3年生を対象にシンカゼミ基調講話が行われました。




5/17(火)の総合的な学習の時間にシンカゼミ基調講話がありました。

今回は佐野市の活性化をテーマに、サイクルタウンさの推進委員会代表の石川和弘様と株式会社YoriyorkのCPOの石川智章様、お二人からご講話いただきました。

講話のようす

サイクルタウンさの推進委員会代表の石川和弘様のご講話




株式会社YoriyorkのCPOの石川智章様のご講話




お二人のご講話から、地方創生や企業をする上で大切にしたいこと、考え方などを学ぶことができました。今後のシンカゼミや将来にしっかりと役立ててもらいたいと思います。

【中学】佐野市中学校春季体育大会[結果]

令和4年月5月13日(金)・14日(土)の2日間にわたり、令和4年度佐野市中学校春季体育大会が各会場で開催されました。各部等の大会結果については次のとおりです。

<大会結果>


[陸上競技]
・3年男子100m
3位県大会出場
・共通男子200m 
2位県大会出場
・共通男子1500m
1位県大会出場
・共通女子100mH
1位・2位県大会出場
・共通女子走幅跳
2位県大会出場
・共通女子四種競技
1位ジュニアトライアル出場
・共通女子4×100mR
3位県大会出場) 
ー以下入賞ー
・1年男子100m
5位
・共通男子800m 
4位
・共通男子走幅跳 
4位・5位
・共通男子4×100mR 
5位
・1年女子100m 
5位
・3年女子100m 
7位
・共通女子200m 
8位
・1年女子800m 
7位・8位
・共通女子800m 
6位
・共通女子1500m 
4位・8位
・共通女子100H 
5位・7位
・共通女子走幅跳 
5位
・共通女子走高跳 
6位・8位

[野球](佐日中等と合同チーム)
・1回戦(対南中)
惜敗

[バレーボール(女子)]
・予選リーグ(対北中、南中)
惜敗

[バスケットボール(男子)]
3位県大会出場

[卓球(男子)]
・個人戦
ベスト16
・団体戦
3位

[サッカー(佐附中FC)](佐日中等、赤見中と合同チーム)
準優勝県大会出場

この2日間、天候の心配もありましたが、大きな事故やけがもなく大会を無事に終えることができました。県大会出場を獲得した選手は、体調管理をしっかりと行い、悔いが残らないようがんばってきてください。健闘を祈っています。
この2日間、お子様を支えてくださった保護者の皆様、御協力ありがとうございました。感謝申し上げます。

【中2】藍の引き継ぎ

中学2年生の有志が種から育てた藍の苗を、藍染め体験を行う1年生へ引き継ぎました。
中学2年生は、昨年度に藍染め体験の一環として藍の栽培を行いました。
藍染めに使う葉の収穫後、種も収穫して乾燥させ、希望する生徒へ配付しました。
4月に入り、種の一部を学校でも栽培すると、たくさんの芽が出ました。
 

嬉しいことに予想以上に多くの芽が出たので、本日、株分けを行いました。
 
そして、今年度の中学1年生も藍染め体験を行っているので、藍の栽培は後輩へと託すこととなりました。


種蒔きや株分けを行ってくれた西島くん(左)と武内くん(右)です。
Q.藍染め体験を行う後輩へのメッセージは?
A.西島くん「藍染めの過程では大変なこともありますが、頑張ってほしいです。」
   武内くん「藍を大きく育てて、綺麗な色に染めてほしいです。」

上で紹介した2人の他にも、多くの生徒が協力し、今回掲載した写真の多くは生徒が撮影しました。

本活動において、生徒たちは有志として快く協力してくれました。様々な活動に進んで協力する生徒の姿勢は素晴らしいと思います。今後も様々な場面で活躍してくれることを期待しています。

【中学】生徒朝会(壮行会)

オンラインによる生徒朝会(壮行会)が行われました。


5月13日(金)・14日(土)に行われる令和4年度佐野市春季体育大会に向けて、運動部等の各部長が大会に臨む意気込みを発表しました。
また、校長先生からは各部等に対して激励の言葉がありました。

活動のようす

<生徒会長からの激励の言葉>

<各部からの抱負発表>





<校長先生からの激励の言葉>


天候の心配もありますが、けが等には十分気を付けて、悔いを残さないようがんばってきてください。健闘を祈っています。

R4 創立記念式典・創立記念講演会

5月11日(水)創立記念式典および記念講演会を実施しました。
 創立記念式典
  会場            式次第
   
 校長式辞(本校の沿革についてなど)
   
 同窓会長祝辞
 

 三代表彰(同窓会長様より表彰状・記念品の授与が行われました。)
 飯塚 様
    
 
  
 川田 様
  
 

 創立記念講演会
 講演者の本校卒業生 島田 嘉紀様(第36回卒)より「伝統は革新の連続」という演題で本校のグローカルな教育方針にふさわしい有意義で興味深いお話をいただきました。
島田様からは、高校時代・大学時代に学んだこととして、
・ 勝利のためには強い気持ちで臨むことが必要である。
・ 勝つ人も、どこかで苦労している。
・ 結果を出している人達は遠く見えるが、一歩ずつ階段を上って近づくしかない。
・ 自分を成長させるには文武両道が必要である。
・ 調子の良いときに、失敗の種を蒔いている可能性があるので注意すべき。
と話されました。
また、生徒達に向けて、
・ 確信を続けることが伝統である。
・ ピンチの時にチャンスを探そう。
・ あきらめず、できる方法を探ることが大切である。
・ 失敗を恐れない。
・ 自分自身の生活は大切だが、勉強や仕事にも打ち込もう。
・ 勝ちたいという闘志と同時に、周囲を感動させる協働も大切である。
というアドバイスをいただきました。
 島田様、本日はお忙しい中、講話をありがとうございました。

 講演者の島田様と同窓会長、校長
 

  講演会の様子
 

R4 生徒総会(高校)

 5月2日(月)今年度の生徒総会が行われました。

 執行部の入念な準備のもと、評議会報告や議事が、議長団の進行により進められ、「空き教室の有効利用」や「委員会活動の充実」について前向きで建設的な意見の交換が行われました。
 説明者として多くの先生方も意見を述べ、生徒との相互理解が深まったように感じました。

   議長団      各種委員会の委員長    意見を発表する生徒
             

  説明して下さった先生方(一部)
    石井先生       事務長先生   川田先生
        

【中1】藍の栽培と植え付け

本日、総合的な学習の時間に藍の栽培と植え付けを行いました。
本校では、環境教育の一環として、「藍染め体験」を行っています。
足利にある「藍絽座(あいろざ)」の風間幸造様を講師に迎え、
藍染めで使う藍の植え付けを行いました。風間先生から、どのような
手順で植えていくのか説明を聞きました。

     

これから毎日、水やりをしていきます。
立派にそだった藍で、藍染めをする日が待ち遠しいです。

【中2】職業人講話

職業人講話が行われました。

5月10日(火)の6・7校時に職業人講話が2年生を対象に行われました。キャリア教育の一環として、さまざまな分野で活躍されている方々から貴重なお話しを頂きました。

各講師の先生方の分野は以下の通りです。
 ・公務員(警察官)
 ・海運業(外航船船長)
 ・医療(看護師)
 ・農業(いちご農家)
 ・国際支援(国連UNHCR協会職員)

活動の様子を紹介します。

①公務員(警察官)           
 
②海運業(船長)

③医療(看護師)            

④農業(いちご農家)

⑤国際支援(国連UNHCR協会職員)


日頃知ることのできない仕事にかける想いや情熱を直に聞くことができ、生徒も大変感銘を受けていました。
お忙しい中、本校生徒のためにお話しをしていただきありがとうございました。

【中高】第14回吹奏楽部定期演奏会

5月1日(日)
佐野市文化会館大ホールにおいて、中高合同の吹奏楽部定期演奏会を開催しました。


今年度は、コロナウイルス感染対策を講じたうえで、人数制限を設けず、一般公開で実施することができました。開催にいたっては、PTAや同窓会の皆様、佐野市文化会館、そして保護者の皆様から御協力をいただき、ありがとうございました。
生徒達も、今年1月~2月は、感染者増加のために部活動が中断し、十分な練習時間が取れない状況でしたが、「できる限りのことをやろう」とよく頑張り、プログラムは少しコンパクトになりましたが、立派に実現させてくれました。
さらに、OB、OGも大勢駆けつけてくれ、演奏に花を添えてくれました。

校長挨拶

演奏が始まりました

司会をしてくれたOG

演奏に参加してくれたOBとOG

生徒と一緒に演奏です

迫力がありました!

小道具を使った寸劇もありました





顧問 小林良和先生の挨拶

尾花部長の挨拶 今までご苦労様でした!頑張りましたね

素晴らしい演奏をありがとう 楽しかったたですよ!

【中高】PTA総会

3年ぶりにPTA総会が学校で開催されました。


令和4年4月29日(金)、PTA総会が学校で開催されました。一昨年、昨年のPTA総会は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの影響のため書面による開催でしたが、今年度は感染防止対策としてオンラインと対面をミックスした「ハイブリッド方式」で開催を実施しました。(保護者は受付後、子どもが在籍するクラスに移動し、オンラインや対面で各活動に参加しました。また、総会の中での報告や議案の承認等については、QRコードを活用しながら保護者がその場で入力をし、「承認」するという形式で行いました。)

活動のようす

[午前]
・生徒は午前中に4時間の授業を実施(終了後、下校)
[午後]
・保護者の来校
13:00~13:40 
<受付後、子どもが在籍するクラスに移動>






~ここからの活動については、選択教室4から各教室にオンラインで配信して実施~

13:45~14:15 
<本校生の進路状況及び学習状況の説明>(進路指導部・学習指導部より)








14:15~14:25 
<学校評価についての報告>(高校教頭より)


14:25~14:30 
<スクールカウンセラーの紹介>(中学教務主任より)


14:30~15:30 
【PTA総会】
<開会の辞>

<PTA会長あいさつ>

<校長あいさつ>



<議事団・書記の選出>

<議事> 
(1)令和3年度事業報告
(2)令和3年度決算報告
(3)令和3年度決算監査報告
(4)令和4年度役員改選について
(5)令和4年度事業計画(案)について
(6)令和4年度予算(案)について









<令和3年度退任役員への感謝状授与・記念品贈呈>



<令和3年度退任役員あいさつ>

<閉会の辞>


15:30~15:45
休憩

15:45~16:15
<学級担任との懇談会(各教室)>※対面による懇談






16:20~16:45
<中学部活動保護者会(各教室)>※対面による懇談








本日は祝日にもかかわらず、中高合わせ多くの保護者の方々に御参加いただきまして誠にありがとうございました。オンラインと対面をミックスした「ハイブリッド方式」を用いた会合は初めての試みでしたので、何かと御不便をおかけしたことと思いますが、保護者の皆様の御理解と御協力により無事に終了することができました。感謝申し上げます。これから一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

【中3】シンカゼミ宿泊学習⑫(退所式)

退所式が行われました。


14:30、体育館で退所式が行われました。
なす高原自然の家の皆様に感謝の気持ちを伝えました。
退所式の内容は次のとおりです。

1 開式の言葉
2 
校長先生の話
3 
なす高原自然の家 所員の方の話
4 生徒代表お礼の言葉
5 閉式の言葉


退所式のようす

<開・閉式の言葉>

<校長先生の話>

<なす高原自然の家 所員の方の話>

<生徒代表お礼の言葉>


1泊2日と短い期間でしたが、本校生徒の活動を支えてくださり本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
この2日間の経験を、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。
お世話になりました。
ありがとぅございました。

これで、シンカゼミフィールドワーク宿泊学習のホームページの更新は終了になります。

【中3】シンカゼミ宿泊学習⑪(カレー作り)

カレー作りが行われました。


10:30、班員と協力し合いながら昼食用のカレー作りが行われました。どの班も無事に完成し、おいしくいただきました。

<カレー作りの手順>





<調理スタート>







<無事完成しました!>

<片付けもバッチリです!>




自分たちで作ったカレーは格別でした。
どの班も満面の笑みでした。
ごちそうさまでした。

【中3】シンカゼミ宿泊学習⑩(シンカゼミ)

シンカゼミがスタートしました。


9:00、昨日行われたフィールドワークを参考にしながらシンカゼミがスタートしました。
生徒に課されたミッション(課題)は「これからの栃木県をもっと元気にしていくために」です。このミッションのゴールは「県知事にプレゼンする」ことです。この目標を達成するために、生徒は次の4つの手順に取り組みながらミッションをクリアしていきます。

①各自が課題を洗い出す。
②グループ内で考えを共有する。
③どれが最重要課題なのかを決定する。
④課題解決のために具体策を提案する。


今日は限られた時間での活動となるため最終ゴールまでにはたどり着きません。続きは学校に戻ってからまとめていくことになります。どのような提案がなされるかとても楽しみです。

シンカゼミのようす

<ミッション(課題)の発表>



<グループでの話し合い>








【中3】シンカゼミ宿泊学習⑦(2日目スタート)

シンカゼミフィールドワーク宿泊学習の2日目(最終日)を迎えました。


シンカゼミフィールドワーク宿泊学習、2日目(最終日)の朝を迎えました。少し雲があり風が強いですが、清々しい朝を迎えることができました。



今日の主な日程は次のとおりです。

6:30 起床・検温・健康観察
7:00 朝食
8:00 清掃・荷物整理
9:00 シンカゼミ①
10:30 カレー作り(昼食)
13:30 シンカゼミ②
14:30 退所式
15:00 フィールドワーク(お菓子の城施設見学)
17:30 帰校(予定)

進行状況等を随時一斉メール配信(3学年のみ)でお知らせします。

【中3】シンカゼミ宿泊学習⑥(室長会議)

室長会議が行われました。


21:30から中研修室で室長会議が行われました。
今日一日を振り返り、良かった点や改善するとさらに良くなる点などが話し合われました。明日の活動に活かせることを願っています。









一日が終わります。
明日に向けて、体調を整えましょう。

今日のホームページの更新は終了します。

【中3】シンカゼミ宿泊学習⑤(キャンプファイヤー)

キャンプファイヤーが行われました。


18:20、レクリエーション実行委員の企画・運営によるキャンプファイヤーが、体験プラザ室で行われました。キャンプファイヤーの内容は次のとおりです。

はじめの言葉
第1部「点火の式」火の神の入場
第2部「親睦の式」レクリエーション
第3部「消火の式」振り返りの場
おわりの言葉

第1部「点火の式」のようす
火の神から各クラスに次の火が分け与えられました。

1組「笑顔の火」
2組「個性の火」
3組「協働の火」




第2部「親睦の式」
親睦を深めるために、次のレクリエーションが行われました。
・「バースデーライン」
・「私は誰でしょう」
・「仲間探し」
・「猛獣狩り」







第3部「消火の式」
静寂の中、一人一人が振り返りを行い、キャンプファイヤーは終了しました。



レクリエーション実行委員のみなさん、心に残るキャンプファイヤーの企画・運営、とても感動しました。素敵な時間を共有することができて、うれしく思います。ありがとぅございました。

【中3】シンカゼミ宿泊学習④(入所式)

入所式が行われました。


16:10 体育館で入所式が行われました。
入所式の内容は次のとおりです。

1 開式の言葉
2 教頭先生の話
3 なす高原自然の家 所員の方の話
4 生徒代表あいさつ
5 施設の利用について
6 閉式の言葉

入所式のようす

<なす高原自然の家 所員の方の話>

<生徒代表あいさつ>

<施設の利用について>

<ベッドメイキングにチャレンジ>


なす高原自然の家の皆様、2日間、よろしくおい願いします。

【中3】シンカゼミ宿泊学習③(講話3)

ホテルサンバレー那須で昼食をとった後、南ヶ丘牧場に移動し、フィールドワーク(講話3)が行われました。


14:00、南ヶ丘牧場に学習場所を移し、フィールドワーク(講話の聴講)が行われました。講話の内容は次のとおりです。

<講話3>
講師
株式会社 南ヶ丘牧場 代表取締役社長 岡部 拓也 様
テーマ
「那須町における観光について」
内容
・南ヶ丘牧場の歴史について
・動物の感染症について
・観光客の減少について 
・大切にしている言葉  など

講話のようす

<講話3>





<生徒からの質問>


岡部様、本日はお忙しい中、本校生徒のために時間を割いていただきありがとぅございました。今日お聴きした貴重なお話を、これからの学習活動に活かしていきたいと思います。

【中3】シンカゼミ宿泊学習②(講話1・2)

フィールドワーク学習として2人の講師の先生をお招きし、講話をお聴きました。


10時30分、ホテルサンバレー那須を会場に、2人の講師の先生をお招きしてフィールドワーク(講話の聴講)が行われました。講話の内容は次のとおりです。

<講話1>
講師 
栃木県総合政策部総合政策課政策企画・地方創生推進担当 和田 匠子 様
テーマ
「栃木県の人口と『地方創生』を考えよう」
内容
・栃木県の人口のこれから
・なぜ人口は減っている
・安心で住みの目続けたい地域をつくるには
 など

<講話2>
講師
ホテルサンバレー那須 社長 蔵田 理 様
テーマ
「ホテルマナー講座」
内容
・コミュニケーションのない世の中で勝ち組になるために
・真実の瞬間に
・5つの心を意識しよう
 など

講話のようす

<講話1>






<講話2>






<生徒からの質問>


生徒からは、自分の考えや意見が発表されたり、積極的に質問したりするなど、意欲的に活動しているようすが見られました。
和田様、蔵田様、本日はお忙しい中、本校生徒のために貴重なお話をしていただき本当にありがとうございました。これからの生活に活かしていきたいと思います。

講話のようす

【中3】シンカゼミ宿泊学習①(出発)

3年生、シンカゼミフィールド宿泊学習がスタートしました。


令和4年4月22日(金)、3年生のシンカゼミフィールドワーク宿泊学習が1泊2日の日程で、なす高原自然の家を舞台にスタートしました。この宿泊学習は、2年次に実施できなかった林間学校(スキー宿泊学習)の代替行事でもあります。
この2日間の主な活動は次のとおりです。(各活動場所が定める新型コロナウイルス感染防止対策を遵守しながら活動します。)

【1日目】
〇フィールドワーク
 ・ホテルサンバレー那須にて2つの講話を聴講
 ・南ヶ丘牧場にて講話を聴講
〇なす高原自然の家での活動
 ・入所式 
 ・キャンプファイヤー
 ・室長会議、部屋会議
【2日目】
〇なす高原自然の家での活動
 ・シンカゼミ
 ・カレー作り
 ・退所式
〇フィールドワーク
 ・お菓子の城 施設見学

出発のようす









フィールドワークや体験活動が、これから取り組んでいくシンカゼミに活かしていけるよう、有意義な2日間になることを願っています。

教育長来校

4月19日(水)
阿久澤真理(あくさわしんり)教育長
が本校の視察のために来校されました。



本校の教育活動の特徴について、青柳校長先生が説明しました。
阿久澤 教育長は、本校で行われている課題研究や先進的な取り組み、中高一貫教育校としての特色について御確認されました。また、玄関に展示してある制服について、第3の制服選定の経緯や、生徒の希望状況について質問されました。

【中1】ふれあい宿泊学習⑰(退所式)

退所式が行われました。


 13時30分、大研修室で退所式が行われました。3日間、生徒の活動を支えてくださった、なす高原自然の家の所員の方々に感謝の気持ちを伝えました。
 
 退所式の内容は次のとおりです。

1 開式の言葉
2 なす高原自然の家の所員の方の話
3 校長先生の話
4 生徒代表による感謝の気持ち
5 閉式の言葉


退所式のようす







 なす高原自然の家の皆様、3日間、本校生徒の活動を支えていただき本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。この3日間で得た様々なことを、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

これで、ふれあい宿泊学習のホームページの更新は終了になります。

【中1】ふれあい宿泊学習⑯(プレゼンテーション)

プレゼンテーションが行われました。


 10時20分、大研修室でプレゼンテーションが行われました。「目には見えないけれど、大切なもの」というテーマで3日間、班活動を行ってきました。発表時間5分という限られた時間の中で、自分たちが伝えたいことを「相手にどのように伝えるか」を考えながら、どの班も工夫しながら発表する姿が見られました。

プレゼンテーションのようす




<2組1班>「言葉」

<1組4班>「信頼」

<1組3班>「絆」 ※アイデア賞

<2組5班>「心が大切」 ※学年主任賞

<3組2班>「心」

<3組1班>「空気」

<3組5班>「広い心をもつ」 ※チームワーク賞

<2組2班>「気持ちを伝える大切さ」

<1組2班>「考えて行動すること」

<3組3班>「絆」

<2組3班>「言葉」

<1組5班>「自分の意志と友情」

<1組1組>「時間」

<2組4班>「絆」

<3組4班>「声・言葉」


結果発表


校長先生を中心に先生方が慎重な審議を行いました。その結果、各賞は次のように決定しました。

アイデア賞 1組3班
チームワーク賞 3組5班 
学年主任賞 2組5班


 賞を逃した班の発表も、甲乙を付けるのが難しいものばかりでした。ぜひ、この経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。すばらしい発表、ありがとぅございました。

【中1】ふれあい宿泊学習⑭(3日目スタート)

ふれあい宿泊学習、3日目(最終日)を迎えました。
昨日の天候が嘘のように、風もなく晴天です。とても気持ちのよい朝を迎えました。
(朝6時の時点で外気温はマイナス5℃でした。佐野とは違いますね。)


 今日の日程は次のとおりです。

6;30 起床 検温・健康観察
7:00 朝食
8:00 室内清掃・荷物整理
9:00 プレゼンテーション準備
10:20 プレゼンテーション
12:30 昼食
13:30 退所式
14:10 出発
(途中、上河内SAで休憩)
16:00 学校到着予定
(保護者送迎のための開門は15:30となります。)

進行状況等を随時一斉メール配信等でお知らせします。

【中1】ふれあい宿泊学習⑬(室長会議2日目)

最後の室長会議が行われました。


 今日の生活の中での良かったことや反省点などについて室長から発表がありました。また、学年主任からは、「明日の清掃」、「ルームチェック」、「メリハリのある生活の意識」などについての話がありました。





2日目、お疲れさまでした。明日はふれあい宿泊学習、最終日です。有終の美が飾れることを期待しています。

今日のホームページの更新は終了です。

【中1】ふれあい宿泊学習⑫(キャンプファイヤー)

キャンプファイヤーが行われました。


 19時から、シンカ委員の企画・運営によるキャンプファイヤーが、体験プラザ室で行われました。キャンプファイヤーの内容は次のとおりです。

・はじめの言葉
第1部「点火の式」火の神の入場
第2部「親睦の式」レクリエーション
第3部「消火の式」振り返りの場
・おわりの言葉

第1部「点火の式」のようす

火の神から各クラスに次の火が分け与えられました。

1組「協力の火
2組「自律の火」
3組「始まりの火」



これらの火が消えることなく、灯り続けてほしいと願います。

第2部「親睦の式」のようす

第2部では、親睦を深めるために次のレクリエーションが行われました。
・「名前ビンゴ」
・「佐付中〇✕クイズ」
・「じゃんけん列車」







第3部「消の式火」
一人一人が振り返りを行い、キャンプファイヤーは終了しました。

 厳粛な雰囲気の中にも楽しさのある、すばらしいキャンプファイヤーでした。このキャンプファイヤーを企画・運営したシンカ委員のみなさん、本当にありがとうございました。心に残る思い出ができました。

【中1】ふれあい宿泊学習⑪(クラスマッチ)

クラスマッチが開催されました。


15時30分からレク係主催によるクラスマッチが体育館で開催されました。どのクラスもルールを守り、協力し合いながら取り組む姿が見られました。

クラスマッチのようす

<風船リレー>

<ジェスチャーゲーム>

<フリースロー大会>


クラスマッチの結果は次のとおりです。

優勝 3組
2位 2組
3位 1組

レク係を中心にどのクラスも精一杯がんばりました。
お疲れさまでした。

【中1】ふれあい宿泊学習⑩(オリエンテーリング)

雨が上がり、オリエンテーリングが無事に行われました。


 朝から降り続いていた雨も11時ころには上がり、雲の合間から太陽も顔を覗かせるほど天気が回復しました。風が多少吹いていましたが、生徒たちはオリエンテーリングを通して那須の自然に触れ、とても楽しそうに取り組んでいました。

オリエンテーリングのようす

<オリエンテーリングの説明>

<出発前にクラス集合写真!>
1組


2組

3組

<ミッションクリアに向けて出発!>








【中1】ふれあい宿泊学習⑨(クラスミーティング)

明日行われるプレゼンテーションに向けてクラスミーティングが行われました。


 小研修室1・2と中研修室1・2を会場に、明日行われるプレゼンテーションに向けてクラスミーティングが行われました。プレゼンテーマ「目には見えないけれど、大切なもの」に対して、各班はどのようなプレゼンテーションを行うのでしょうか。今からとても楽しみです。

クラスミーティング(プレゼンテーション準備)のようす

<クラスミーティングの説明>

<クラスミーティングのようす>










【中1】ふれあい宿泊学習⑧(2日目スタート)

ふれあい宿泊学習2日目の朝を迎えました。


 ふれあい宿泊学習2日目の朝を迎えました。あいにく、雨の朝となってしまいました。午後には天気が回復する予報も出ているので、なす高原自然の家の所員の方々と相談をし、午前のオリエンテーリングと午後のクラスミーティングを入れ替ることとしました。日程変更については、朝食後、生徒に連絡をします。

<起床後の生徒のようす>


【中1】ふれあい宿泊学習⑦(室長会議)

1日目の室長会議が行われました。


 21時50分、室長会議が中研修室で行われました。学年主任の先生から、今日一日を過ごしての感想や課題、明日の日程などについての話がありました。この後、室長は部屋に戻り、会議の内容を班員に伝えます。今日の反省や課題を改善し、明日の生活に活かしてほしいと思います。





 ふれあい宿泊学習1日目、生徒たちは緊張の中、本当によくがんばりました。ゆっくり休んでほしいと思います。
 
 今日のホームページの更新は終了です。

【中1】ふれあい宿泊学習⑥(那須の民話)

「那須の民話」をお聴きし、心地よい時間を過ごすことができました。


 30年以上にわたり那須の民話を語り継がれている「那須ばあ」こと、井上二美子さんをお招きし、那須地方に伝わる民話をお話ししていただきました。
 今日は、次の4つの民話をお聴きしました。

・「寒の風」(かんのかぜ)
・「かさ地蔵」(かさじぞう)
・「めくらへび石」(めくらへびいし)
・「九尾の狐」(きゅうびのきつね)

<民話を語る井上さん>



<代表生徒によるお礼の言葉>


 井上さんのやさしい口調から語られる民話の世界・・・学校生活の中では味わうことのできない貴重な夜となりました。私たちのためにお話をしていただき、本当にありがとうございました。

【高1】阿見先生によるレクチャー

4月15日(金)7限目
体育館において、阿見先生による、自己紹介を兼ねた講義がありました。

今日の講義では、先生の自己紹介とともに、課題研究に取り組んでいくための留意点について、わかりやすい例をあげながら教えていただきました。
1 正解のないものに取り組んでいくのが課題研究である。
2 物事が真実であるかどうかを疑ってかかることで、探究は深まる。

阿見拓男先生には、今年一年間、本校生の課題研究のアドバイザーとしてお世話になります。よろしくお願いします。

【中1】ふれあい宿泊学習④(プレゼンテーション準備)

3日目(最終日)に行われるプレゼンテーションのテーマが発表されました。


11時45分、先生方から、3日目(最終日)に行われるプレゼンテーションのテーマが発表されました。テーマは「目には見えないけれど、大切なもの」です。これから、この共通のテーマについて各グループが話し合っていきます。







プレゼンテーションに向け、グループ内でどのような話し合いが行われ、どのようなプレゼンテーションが見られるのか、今からとても楽しみです。

【中1】ふれあい宿泊学習③(入所式)

入所式が行われました。


11:00、体育館を会場にシンカ委員の進行で入所式が行われました。
内容は次のとおりです。

1 開式の言葉
2 教頭先生の話
3 なす高原自然の家 所員の方の話
4 生徒代表あいさつ
5 施設の利用について
6 閉式の言葉

活動のようす

<なす高原自然の家 所員の方の話>



<生徒代表あいさつ>

<施設の利用について>

<ベッドメイキングに挑戦!>

<開・閉式の言葉>


なす高原自然の家の皆様、3日間、どうぞよろしくお願いいたします。

【中1】ふれあい宿泊学習②(到着)

なす高原自然の家に無事到着しました。


10時30分、交通渋滞に巻き込まれることなく、予定通り、なす高原自然の家に到着しました。順調な滑り出しで、ホッとしています。

到着のようす






これから、なす高原自然の家での3日間の生活がスタートします。

【中1】ふれあい宿泊学習①(出発)

1年ふれあい宿泊学習がスタートしました。


令和4年4月15日(金)、1年生のふれあい宿泊学習が3日間の日程でスタートしました。
主な活動内容等については次のとおりです。

1 期日 令和4年4月15日(金)~17日(日)
2 場所 なす高原自然の家
3 活動内容
(施設が定める新型コロナウイルス感染防止対策を遵守しながら活動します。)
<1日目>
・入所式 ・レクリエーション ・プレゼンテーション準備
・カレー作り ・「那須の民話」聴講
<2日目>
・オリエンテーリング ・クラスミーティング ・クラスマッチ
・キャンプファイヤー
<3日目>
・プレゼンテーション 退所式





 県内51校の小学校から集まった新入生が、様々な活動をとおして互いの良さを理解しながら充実した3日間を過ごせることを願っています。

高校1年SG講座

4月14日(木)7限目
高校1年生がSG講座を実施しました。

「総合的な探究の時間」に実施する社会課題研究に関する講座の1回目として、課題研究の進め方を学び、深い探究力の向上につなげることを目的として、「SG講座」を実施しました。

オンラインにより、SG統括アドバイザーである、
東京海洋大学・グローバル教育研究推進機構
小松 俊明 先生
から、社会課題研究の流れや、高校性の課題取り組み例について講話をいただきました。

生徒達は、メモを取りながら熱心に聞いていました。今後、どんな研究をしてくれるか、楽しみにしています。





【中学】部活動・特設活動紹介

中学の部活動・特設活動の紹介が行われました。

 令和4年4月12日(火)、生徒会本部役員任命式後に、武道場を会場に令和4年度の部活動・特設活動の紹介が行われました。任命式同様、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は各教室でオンライン参加しました。
 部活動紹介
の内容は次のとおりです。
<内容>
1 開会の言葉
2 生徒会長あいさつ
3 部活動・特設活動の紹介
4 部活動・特設活動について
5 閉会の言葉

活動のようす ※紹介順に記載

【部活動】
(1)陸上競技部

(2)野球部

(3)ラグビー部

(4)手芸部

(5)女子テニス部

(6)男子卓球部

(7)美術部

(8)男子バスケットボール部

(9)女子バレーボール部

(10)囲碁将棋部

(11)吹奏楽部

【特設活動】
・日本語ディベート

・水泳

・サッカー(佐付中FC)

・英語ディベート※毎年3年生を対象に募集するため顧問が説明


 部活動・特設活動に入ることを希望している生徒は、今日の紹介を参考にして、家族と相談しながらよく考え、自分の意志で決めてください。充実した活動となることを願っています。 

【中学】生徒会本部役員任命式

令和4年度中学生徒会本部役員任命式が行われました。

 令和4年4月12日(火)、令和4年度中学生徒会本部役員任命式が武道場を会場に行われました。本来であれば中学生全員が集まり任命式が行われる予定でしたが、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は教室でオンライン参加しました。
 任命式の内容は次のとおりです。
<任命式次第>
1 生徒会本部役員の任命
2 校長先生の話
3 生徒会長 代表あいさつ

任命式のようす
<任命書の授与>



<校長先生の話>

<生徒会長あいさつ>


 生徒会本部役員として任命された8名のみなさん、学校の代表として、附属中生が豊かに、そして充実した学校生活を送ることができるよう、316名を導いていってほしいと願っています。

【中学】交通安全指導

本日、中学生を対象とした交通安全に関する講話がオンラインで行われました。

 令和4年4月11日(月)、中学生を対象に交通安全に関する講話が行われました。本来であれば中学生全員が第1体育館に集まり講話を聞く予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Teamsを活用したオンラインによる講話での実施となりました。講話の内容については次のとおりです。

・一般的な交通安全について
・自転車の利用について(ヘルメットの着用や一時不停止の危険性などについて)
・登下校時の注意点について
・交通事故に遭ってしまった時の対応について など

<講話を聞いている生徒のようす>



<講話を配信しているようす>


 新年度がスタートしました。今日の講話の内容をこれからの学校生活に活かし、一人一人が正しい交通ルールを身に付けて、安全に生活できることを願っています。

新任式

4月11日(月)新任式を行いました。

4月11日(月)1限目
今年度、本校に着任されて先生方の新任式を行いました。
(校長室から教室へリモート配信)
校長先生からの紹介、先生方の自己紹介の後、高校、中学の生徒代表から歓迎の言葉がありました。

着任された先生方は、次の通りです。

地歴公民科 石田 和紀 先生
地歴公民科 木村 元春 先生
数学科   会田 英一 先生
理科    亀山 雅弘 先生
保健体育科 増田  萌 先生
芸術科(美術) 大田原美香 先生
理科    西山 嘉一 先生
事務長   松沼 正明 先生
副主幹   小倉由香里 先生

今後、生徒達への御指導をよろしくお願いします。先生方の知識や経験を、いろいろ教えてください!

【中高】離任式・対面式・始業式

4月8日(金)

体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)

<離任式>
本校を離任される先生方
出席された先生
髙久 順 先生(宇都宮高校へ転出)
岩田 大輔 先生(栃木翔南高校へ転出)
石川 美恵子 先生(足利高校へ転出)
笠倉 三鼓 先生(栃木翔南高校へ転出)
吉永 一行 先生(小山南高校へ転出)
出席できなかった先生
梅澤 希人 先生(さくら清修高校へ転出)
鶴見 久代 先生(他校で勤務)
寺岡 潔 先生(他校で勤務)
菊地 久雄 先生(他校で勤務)
出口 枝里 先生(愛知県で勤務)
神戸 清和 先生(愛宕台中学校へ転出)※R4.3.31のHPに記載済み
篠原 初男 事務長(ご退職・県南健康福祉センターへ転出)
小澤 寿光 係長(ご退職)

本日出席された先生方から、お一人ずつお言葉をいただきました。










オンライン配信を視聴する中学生のようす




生徒代表お礼のことば


花束贈呈


退場の様子


先生方には、大変お世話になりました。転任先でもご活躍ください。

<対面式>
新入生と在校生が顔合わせをする、対面式を行いました。

新入生代表挨拶
<中学>

<高校>


対面の様子


<1学期始業式>
校長先生は式辞で、ノミの実験になぞらえて、
「チャレンジは、自分の枠を超えるために必要なものであり、いったん枠の外に出ることで、初めて自分自身を深く理解できる。この1年間で、自分の枠を超える様々なチャレンジをして欲しい。ぜひ、校長室に報告して欲しい。」と話されました。




1年間、一緒に頑張りましょう!

中1学校行事プレゼンテーション

学校行事プレゼンテーション
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われ
ました。



 中学2年生の代表生徒が、新入生を対象に1年間の学校行事について英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。佐野附属中では、年間を通して様々な行事が行われます。4月15日(金)からは、2泊3日で1年生初めてのイベント「ふれあい宿泊学習」が予定されています。


その他にも、足尾での植樹体験や藍染めの体験なども行われる予定です。

【足尾で行われる植樹体験の説明】

【藍染め体験の説明】


プレゼンテーションの最後には、1年生からたくさんの質問がでました。


 先輩となった2年生が今回の説明会を企画・運営しました。1年生からの質問に一つ一つ丁寧に答え、和やかな雰囲気の中、無事に終了することができました。
 これからの1年間が楽しみですね。

【中高】合同入学式

4月7日(木)
合同入学式 を挙行しました。



校長先生は式辞のなかで、新入生に伝えたいこと望むこととして、次の3つの内容を話されました。
1 失敗を恐れずチャレンジしよう。
2 人との出会いを大切にしよう。
3 気持ちの良い挨拶をしよう。

また、1年生を担当する先生方の紹介があり、高校1年主任の木村晃子先生から「3つのC(Chance Challenge Change)を心がけよう。」、中学1年主任の高野先生から「実りある1年間を期待しています。」と、新入生を激励する言葉がありました。

新入生の皆さんには、これらを胸に、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。




【中学】令和3年度 離任式

令和3年度、附属中学校の離任式が行われました。

 
 令和4年3月31日(木)、附属中学校離任式が行われました。本来であれば全校生徒が体育館に集まり、離任される先生と最後のお別れをする予定でした。しかし、佐野市や栃木県の新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少している状況ではないことから、Teamsを活用したオンラインでの開催となりました。校長室から各教室に会場のようすを配信して行われましたが、会場には生徒を代表して中高の生徒会本部役員が参加しました。

 離任式の次第は次のとおりです。
 
 1 開式の言葉
 2 離任者の紹介
 3 生徒代表お礼の言葉
 4 花束の贈呈
 5 離任者あいさつ
 6 閉式の言葉

離任式のようす

<離任者の紹介>


<生徒代表お礼の言葉>


<花束の贈呈>


<離任者あいさつ>


<最後のお別れ・・・>




 これまで本校の教育に多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。新天地での益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。

【高校】「JENESYSマレーシアオンライン学習プログラム」に参加


令和4(2022)年3月18日(金)に本校のPC室にて、高校1年生総合的な探究の時間の英語班の希望者7名が一般財団法人日本国際協力センターによる対日理解促進交流プログラムに参加しました。




講師にJICA(国際協力機構)人事部健康管理室副室長の田中理氏を迎え、「国際社会で活躍する自分になるために」という講演タイトルで、お話をお聞きすることができました。

国際社会で働きたいと思っている生徒たちに大いに刺激となるものでした。
次に生徒たちの感想を掲載します。

1年 青木藍花さん
一番印象に残ったのは「生きた証を残そう」という言葉です。田中さんが自分が何になろうか悩んでいた時に考えたそうです。自分も将来自何になろうか、悩んでいた矢先にこの言葉を聞いて、とても考えさせられました。考えた結果、生きた証というのは、人に何か貢献してあげることで残すことができるのではないかと考えました。人によって証は違うと思いますが、私の場合、周りの人にとても恵まれた環境にいるので、その分人のためになることをしよう、それが証になる。と思ったのです。今回の講話のおかげで将来の視野を広げることができました。貴重な体験をありがとうございました。


1年 岡村初奈さん
パレスチナ問題の始まりが正義と正義のぶつかり合いということを初めて知りました。しかし、これを聞いたことによって、納得してしまう自分もいました。ウクライナ情勢を見ても、話し合いをしてもお互いが理解していないようにも思えるし、その理解がないから、解決の方向へと向かっていないのだと思いました。

また、パレスチナ問題が風化しているようにも思いました。正直私は、パレスチナ問題について簡単な内容は知っているが、いつから、どういったことが原因で起こったのかということはよく知りませんでした。私以外にもよく知らない人がいるのではないでしょうか。それはもちろんパレスチナ問題だけではなく、それ以外にも大きな戦争や、紛争、小さな戦争、紛争、そして日本で考えると、東日本大震災などがあると思います。当時私たちは、幼稚園生。つまり、あまり記憶にない人が多いと思います。そのような人を作らないためにも、田中氏が行ったような講話を行うことや、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)のような機関が支援を行うことの意義があると思います。

私は、今回の講話を通して、このことを周りの人に伝えることの大切さや、自分から行動することの大切さがわかりました。今回のことを私の今後の生活に生かしていきたいと思いました。


1年 船渡川優羽さん
このプログラムに参加する以前はただテレビで報道されて紛争が起こっている国があるのだなという認識があるだけで、詳しく知る機会がなかった。しかし参加後、紛争地域について知るだけでなくそれらを援助する国際機関の役割や私たちに必要とされる力を取り入れることができた。講義の中で紛争または戦争はそれぞれの国家同士の正義と正義の衝突であると考えられていた。講義の中ではパレスチナ難民の話であったが、彼らはその国に留まるか他国へ行くかの二択であるという。しかしどちらにせよ貧困で困難な生活が存在するには変わりがないとのことだ。他国へ行った難民たちは自分の身が危ないと危険を感じて逃げることを決心した人を指す。そのような人々はたとえ他国へ行ったとしても、かつての母国の家の鍵が自分たちの意志を証明するものとなっているそうだ。母国を思う気持ちには特別なものがあるのだと思う。 

また、講師の方の経験を聞き、あたりまえと思っていることが実は私たちはできておらず、積み重なって紛争問題や貧困問題などが存在していると感じた。講師の方は「自分の生きた証を残そう」を目標に掲げたという。国連職員や北欧を訪れた経験からキャリア形成にあたって5つの大切な点を話された。一つは、学んで行動すること。二つ目は何事も最後までやり抜くこと。三つ目は異なる視点から物事を見つめること。四つ目は人と話し、よく聞くこと。五つ目は思いやれる人格を持つこと。これらは国際社会で活躍するためだけでなく世界中どの人々も心掛けるべきものであると感じた。世界を拠点に生きることは自分を広げるきっかけの一つであり、国際貢献の一つでもある。今、高校生の私たちは無力であるかもしれないが、多様性の中での正義を見出し表現し、世界で起こる様々な問題に耳を傾けることが将来につながる世界平和にむけての貢献なのではないかと思った。 

令和3年度修業式

3月24日(木)
令和3年度修業式を行いました。

校長室からのオンライン配信により、表彰式・令和3年度修業式を行いました。
校長先生は、修業式での校長式辞で次のように話されました。

① この1年間、コロナ禍であっても、中高すべての学年において生徒達はよく努力し、輝かしい成果をあげたことは、大変素晴らしく、本校生を誇りに思う。
② 本校では、今年度から新たに「Sanoグローカル構想」を掲げ、「探究力」と「人間力」を育成することを目標にしてきたが、高校1・2年生のルーブリックによる自己評価を見ると、いずれも数値が上昇している。学校として貢献できたと感じると同時に、生徒達は、自分の成長に自信をもって欲しい。
③ 春休みも感染症対策を徹底し、万全の状態で新年度を迎えよう。また、世界は試練の時を迎えているが、自分がどのような学校生活を送るべきか、この機会に考えて欲しい。

次に、生徒会から、ウクライナへの募金活動についての報告がありました。
本校では、生徒会の発案から、募金活動を実施しましたが、生徒のみなさんと教職員から 66,000 円が集まり、「国連UNHCR協会」へ寄付いたしました。御協力ありがとうございました。

その後、中高別に、学習指導部・生徒指導部から 講話・諸注意がありました。

また、4月にお会いましょう。

表彰式










募金の報告


修業式(校長式辞)

【中学】第12回卒業式

令和3年度 佐野高等学校附属中学校 第12回卒業式が執り行われました。




 3月16日(水)、令和3年度佐野高等学校附属中学校第12回卒業式が本校第1体育館を会場として、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため式への参加者を限定し、来賓については旭城同窓会長及びPTA会長代行の2名の参加、保護者については各家庭2名以内の参加、中学1・2年生は教室でオンラインによる参加での開催となりました。
 
卒業式のようす

【卒業証書授与】


【校長式辞】


 校長式辞では、卒業生の3年間の学校生活を振り返りながら、次の言葉が卒業生に贈られました。
・コロナ禍において、単に学び続けたのではなく、この時期でしかできない「特別な学び」を体験しながら、確実に大きく成長したこと。
・高校入学後は「気付きを行動につなげる」ことに挑戦してほしい。そして自分の行動から得た気付きを通して学んだことは、学びが深化し、自分自身の“真の力”となるということ。
・高校という新しいステージに、眉を上げ、胸を張って、笑顔で飛び立ってほしい。そして、3学年職員をはじめ、附属中全職員が、卒業生一人一人の活躍と幸せを心から願っていること。

【旭城同窓会長祝辞】


【PTA会長代行祝辞】


旭城同窓会長様、PTA会長代行様、心温まる祝辞をいただきまして誠にありがとうございました。

【卒業生答辞】

 在校生代表による送辞は、卒業生へのあこがれや感謝の気持ちを表す言葉が伝えられました。また、卒業生代表の答辞は、先生方や在校生、家族に対して、心からの感謝の気持ちが伝えられ、参列した人たちの胸を打つ内容となっていました。


 卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、中学職員一同、陰ながら祈っています。

【高校】卒業生による受験報告会

3月16日(水)1学年…6限目   2学年…7限目
卒業生による受験報告会を実施しました。

佐野高校を卒業したばかりの18名が来校し、分野別に10の班に分かれ、在校生のために
・志望決定までについて
・受験までの学習について
を中心にアドバイスをしてくれました。

在校生は、1前半・後半で1つずつ、2つの班を選択し、卒業生の話に耳を傾けました。質問する生徒も多く、大変参考になったようです。これからの進路選択、学習に生かせると良いですね。

卒業生のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。



















【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)プレゼンテーション

イングリッシュキャンプ(オンライン型)3日間が終了しました。

 
 
 令和4年3月11日(金)、3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が終了しました。オールイングリッシュでのレッスンを経験したこの3日間は、生徒にとって大きな経験となり、財産になったことと思います。講師の先生方との交流をとおして、英語に触れる楽しさや、間違いを恐れずにチャレンジすることの大切さなど、数多くのことを学べたのではないでしょうか。このイングリッシュキャンプ(オンライン型)が今後の生活に大いに活かしていけることを願っています。

プレゼンテーションのようす













 ブリティッシュヒルズの講師の皆様、生徒に寄り添いながら熱心に御指導していただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。3日間、大変お世話になりました。

【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)開催

3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が始まりました。


 令和4年3月9日(水)、3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)がスタートしました。本来であれば、福島県にあるブリティッシュヒルズを会場に2泊3日の日程で実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により県境をまたぐ活動ができなくなってしまったことを受け、その代替行事として、ブリティッシュヒルズの協力のもと、オンラインによるイングリッシュキャンプを実施する運びとなりました。

3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)のカリキュラムは次のとおりです。
※生徒たちはGroup1~Group6に分かれて活動します。

Wednesday、9 March[1日目]
・Lesson1 Survival English Pre-Intermediate
・Lesson2 Speech Skills 1

Thursday、10 March[2日目]
・Lesson3 Pronunciation Skills
・Lesson4 Introduction to Discussion

Friday、11 March[3日目]
・Lesson5 World of Food
・Lesson6 Traveling Abroad
・Lesson7 Discussion:Our Perfect School 
・Lesson8 Speech2:Presentation
・Closing Ceremony

活動のようす

















1日目の活動、お疲れ様でした。
3日目(最終日)に行われるPresentationに向けて、イングリッシュキャンプ(オンライン型)が有意義な時間となることを願っています。

【中1】藍染め体験(最終日)

生徒たちが育てた「藍」から作った「染め液」で藍染め体験が行われました。


 令和4年3月9日(水)、藍染め体験」(最終)が行われました。生徒たちは、総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの研究の一環として、足利市にある天然藍染「藍絽座」の風間幸造先生の御指導をいただきながら、約一年間、藍染めについて学んできました。風間先生から教わったことや注意点などを守りながら、①藍の苗の植え付け、②葉の収穫、③すくも作り藍建てという一連の作業にこつこつと取り組み、今日、その成果を披露することができました。





 今日は生徒たちが作った「染め液」を使って、クラスで準備した真っ白なTシャツを染めました。模様や色合いなどそれぞれのクラスの特徴が出ている仕上がりとなりました。そのようすを見ていた生徒からは、自然と拍手や歓声が沸き起こりました。

<1組>


<2組>


<3組>


活動のようす










 一年かけて取り組んできた「藍染め体験」・・・。「藍染め」という伝統文化について体験しながら学ぶことができたことは、SDGsという視点からも持続可能な社会の実現について考えるよい機会となりました。
風間先生、本校生徒のために多大なるお力をいただきまして本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

【中学】表彰朝会

TEAMSを活用した表彰朝会が行われました。


 令和4年3月9日(水)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から校長室と各教室をTEAMSでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状が手渡されました。各教室では、表彰者に対して拍手で讃える様子が見うけられました。

<表彰の内容>※表彰順に掲載
第52回下野教育美術展 
 絵画の部 
 銀賞
 デザインの部 
 銀賞
第47回「小さな親切」
 作文 
 優良賞 
 佳作
 標語 
 優良賞
第18回「新聞を読んで」感想文コンクール
 ・優秀賞 
 優良賞 
 入選
2021年度“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
 ・感謝状
佐野地区書初展
 ・特賞 
 金賞 
 銀賞 
 銅賞
JA共済県下小中学生書道コンクール
 条幅の部 
 佳作
佐野市理科研究展覧会
 ・最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
小さな親切運動ポスター・標語コンクール
 ポスターの部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
 標語の部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞

表彰のようす

<校長室での表彰のようす>




<クラスのようす>




<校長講話>


受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
これからも、さらなる活躍を願っています。 

【高校】卒業式

3月1日(火)令和3年度 佐野高等学校 第74回卒業式 を挙行しました。


新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓は同窓会長及びPTA会長の2名、保護者参加は原則2名以内に限定して実施しました。また、中学生を含む在校生は、教室でオンラインによる参加となりました。

校長先生は、式辞の中で卒業生にむけて、次のように話されました。
①これまで、学年主任をはじめ担任の先生方、そして家族、友人が暖かく見守ってくれていたことを忘れないで欲しい。
②コロナ禍の影響を最も受けた学年ではあるが、その中で必死に希望の灯をともし続けたことは、忘れることができない。感染対策を施した運動会の成功や、旭城祭後の花火の打ち上げは深く心に残るもので、素晴らしかった。
③これから未来に向かってどう成長していくかを考えるとき、今まで築き上げたことを充実させていくのではなくて、いったん立ち止まったり、やめたりして、新たな道を模索していくことも大切である。コロナ禍は、私達にそれを教えてくれた。これからも挑戦を続けて欲しい。

在校生代表として感謝の意を表し、送辞を読んでくれた2年生の土屋君、答辞として応えてくれた卒業生代表の猪瀬君とも、素晴らしい挨拶で、聞く人の胸を打ちました。

ご臨席を賜りました島田同窓会長様、若林PTA会長様、暖かい祝辞をいただき、ありがとうございました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい世界でも活躍してください。

【卒業証書授与】


【校長式辞】


【同窓会長祝辞】


【PTA会長祝辞】


【在校生送辞】


【卒業生答辞】