お知らせ

スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです

1学年 課題研究Ⅰ オープニング講座

 今週の課題研究Ⅰでは、SSHオープニング講演会として、本校OBで現在早稲田大学理工学術院総合研究所で研究している磯部さんに、昨年に引き続き本校で講演をしていただきました。
 質疑応答では、高校の時の過ごし方や、現在の研究生活について、研究テーマの見つけ方等、幅広い質問がたくさんされ、身近なOBという存在を通して、研究というものに触れられた充実した講座となりました。

 

1学年 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ

1学年の課題研究Ⅰの2回目の時間は、課題発見講座としてマシュマロチャレンジを行いました。


マシュマロチャレンジとは、各グループでパスタを使ってタワーを組み、その上に載せたマシュマロの高さを競うものです。4人1チームで行いましたが60㎝を越える記録も出ました。

生徒達は活動を通じて、課題解決に必要なのは試行錯誤と協働、そして確かな知識と経験であることを学びました。

 

1学年 課題研究Ⅰ ブラックボックス

新入生の課題研究のスタートとなります。

初回はブラックボックスを用いて「探究」というものをイメージするための講座を行いました。

新一年生生徒全員が体育館に集まり、4人1グループで様々な探究を行って、
箱の中身の構造を想像しました。

星の杜高等学校での探究発表会に参加しました。

 先日星の杜高等学校で行われた探究発表会にゲストとして本校生徒が参加し発表しました。

 大学の先生や企業の方からコメントを頂くリフレクションの時間は本校生徒にとって非常に濃い時間となりました。

令和5年度 SSH授業研究会

本年度もスーパーサイエンスハイスクール事業の一環として授業研究会を行いました。

教科横断型の授業やICTやグループ学習等、様々な形式の授業を公開し、研究協議を行いました。

直接またはオンラインで県内県外から多数の先生方がご参加していただきました。

ありがとうございました。

1年 課題研究Ⅰ 先行研究まとめ

先週までの研究計画書のブラッシュアップを経て、研究の大幅な変更や先行研究の再調査が必要な生徒も多数おり、今回はアドバイスシートを元にキーワードを話し合い、先行研究を改めて調べました。

1年 課題研究Ⅰ 研究計画書の作成

教員や先輩からのアドバイスを元に、研究計画書のブラッシュアップを行いました。

一人一研究を行った先輩からのアドバイスや疑問点にこたえる形で自分の研究計画を見直す機会となりました。

1年 課題研究Ⅰ ゼミの進め方に関する講話

1年生でもゼミ活動が始まります。

今回はそのゼミの班とゼミ長・副ゼミ長の決定、ゼミの進め方に関する講話を行いました。

1ゼミ10人にわかれて研究発表会までこのゼミで活動していきます。

1学年 課題研究Ⅰ SS校外研修事後報告会

先週行ったSS校外研修で学んだことを各クラスで報告しました。各班ともパワーポイントをしっかり作りこみ、時間いっぱいまで発表し、各コースとも充実した研修だったことがわかりました。

 

【告知】令和5年度SSH授業研究会の開催について

本年度もスーパーサイエンスハイスクール事業の一環として授業研究会を行います。

参加いただける対象は、全国のSSH指定校、県内高等学校、中学校、各教育機関となります。

詳細は下記PDFをご覧ください。

オンラインでの参加も可能ですので、ご興味ある方は是非参加申込入力フォームよりお申込みください。

R5 SSH授業研究会案内.pdf

R5 SSH授業研究会公開授業内容.pdf

参加申込フォーム

 

1学年 SS校外研修

1学年でつくば市を中心に各研究施設を訪問する校外研修を行いました。

生徒は6コースに分かれ各分野の最先端の研究について学びました。

ここでの研修が、今後の進路決定にとって重要な経験となる生徒も毎年多数います。

 

 

2学年 課題研究Ⅱ ゼミの進め方

研究成果発表会が終わった2年生は、ここから論文の作成に移ります。

本講座では、論文作成する上での基礎や注意点の講義を行いました。

1学年 課題研究Ⅰ 発想法講座

一人一研究が始まるにあたり、研究テーマを選ぶ上での発想法についての講義を行いました。

昨日の研究発表会でも、全体講評で研究はテーマ選びでほぼ決まるといった話を受けました。

生徒はテーマを決定する上での手法としてマッピングとマンダラートを学び実際にワークを通じて実践しました。

これらを元に研究計画書を仕上げていきます。

1学年 課題研究Ⅰ 一人一研究ガイダンス

 

先日の研究成果発表会に参加し、先輩の研究成果を観た1年生の研究がいよいよ始まります。

今回一人一研究に向けてのガイダンスを行いました。

研究計画書作成や物品・図書の購入の仕方についてのガイダンスを行いました。

 

【10月14日】令和5年度 栃木県立栃木高等学校SSH研究成果発表会の開催について【ご案内】

 

 10月14日(土)に栃木高校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会を開催いたします。

詳細は下記案内「4 参加対象」の各pdfファイルをご参照ください。

多くの皆様に御参加をいただき,御指導,御助言を賜りたく御案内申し上げます。生徒の研究成果をぜひご覧ください。

1 期  日  令和5年10月14日(土)

2 会  場  栃木県立栃木高等学校

3 日  程

   9:00〜 9:30  受付

   9:30〜10:00  全体会1( 開会 )

   10:00〜10:45  自由見学Round A

     (2年生課題研究発表、ゲスト校・SSHクラブによる発表 以下Round Dまで同様)

   10:55~11:40  自由見学Round B

   11:40~12:25  昼休み 

   12:30〜13:05  全体会2(2年生課題研究優秀者、マレーシアロッジスクール発表)

   13:10~13:55  自由見学Round C

   14:05~14:50  自由見学Round D

   15:00~15:40  全体会3(SSHクラブ2班発表)

   15:40〜15:50  指導講評

            (*終日出入りは自由とします。上記時間は予定です。)

            (2年生は個人研究全員発表のため、総発表件数は240を超えます)

4 参加対象  全国SSH指定高等学校,栃木県内高等学校,近隣中学校,本校保護者

        SSH指定校向け案内.pdf 県内高校向け案内.pdf 保護者向け案内.pdf

 ◎保護者の皆様へ

  保護者の皆様の参加申込については不要です。終日出入り自由ですのでお気軽にお越しください。なお,当日の校  

  内への車の乗り入れはできません。公共交通機関をご利用いただくか,旧栃木警察署跡地を駐車場としてご利用く

  ださい。

 

SSH 1学年 宇都宮大学・新潟大学学問探究講義

 宇都宮大学と新潟大学から講師の先生を招いて、1学年向けに全11講座の講義をしていただく学問探究講義が開催されました。例年ここで受講した講義の影響で進路を決定する生徒も多数います。今年度は、工学部・国際学部・共同教育学部・地域デザイン科学部・農学部・医学部・経済科学部・人文学部・法学部・理学部の先生方に講義をしていただき、生徒が最先端の研究に直接触れることができるまたとない機会となりました。

1学年 課題研究Ⅰ クリティカルシンキング

1学年でテーマに沿って、個人演習とグループワークを通じて批判的思考力を養うクリティカルシンキングを行いました。グループワークでは活発な意見交換が行われました。

 

1学年 課題研究Ⅰ 結果考察結論の書き方

2学年に続き、1学年でも課題研究Ⅰで結果・考察・結論の書き方について学びました。結果考察結論の違い書き分け方、結果を示す際のデータに対するグラフの選び方など、グラフの特性も併せて学びました。