校長室だより

校長からのメッセージです

NEW 栃高合格発表

本校受検生、保護者、関係者の皆様 

 昨日、3月11日、栃木高校第二体育館前にて、令和4年度栃木高等学校入学者選抜の合格発表を行いました。
 合格者の皆さん、合格おめでとう。そして、ご家族関係者の皆様、心よりお喜び申し上げます。栃高職員一同、皆様の入学を歓迎いたします。
 少数激戦となった今年の選抜でしたが、一人ひとりにとって、今日のこの日は、これまでの人生において、とても意味深い日になったのではないでしょうか。これまでの努力が報われ、晴れて入学を待つ日々を送ることになりました。
 さて、合格者の皆さん、栃高合格は一つの大きな区切りであるとともに、次のステージ、栃高での高校生活に向けての準備期間が始まったことを意味します。
 まず、これまで応援してくださった保護者をはじめご家族、関係者の皆様に、しっかりと感謝の思いを伝えてください。
 これから入学までの日々は、入学後の3年間につながる、大切な時期を過ごすこととなります。新型コロナ感染対策の徹底、感染リスクを考えた行動に加え、「合格者の皆さんへ」を踏まえた、自立に向かう自覚ある生活を送ってくれることを期待しています。それでは、新入生オリエンテーションでお会いしましょう。

NEW まん延防止等重点措置の適用再延長と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 3月4日、栃木県の対策本部会議が開催され、本県における警戒度「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の3月21日まで再延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、3月7日以降の県立学校での対応について、通知が発出されました。次のとおり、これまでの対応を継続する内容となっています。

 

○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。

感染リスクの高い教育活動は、実施しない。

部活動については、大会等を除き、原則中止とする。

校外での活動は、原則不可とする。

 

 これらのことを踏まえ、本校の具体的対応は以下のとおりとします。

○高校入試に伴う生徒休業明けの3月11日(金)以降も、これまで同様、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。また、短縮授業等の対応と説明は、休業明けに行います。

感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで当面見合わせます。

○部活動は原則中止とします。ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。


 全国の「まん延防止等重点措置地域」は、関東、東海、近畿地方などを中心に、再度の延長となりました。年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして本校受検生は、とても大切な時期を迎えています。今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。

各家庭におかれましては、高校入試に伴う休業期間中を含め、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。

また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 栃高HP_350万アクセスを突破しました!

 2/25、350万アクセスを突破しました!
 アクセス数340万件達成以来、3ヶ月半での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である340万件突破は11月10日でした。今回の10万件アクセスは、前回に比べ1ヶ月短い期間での達成です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。
 最近のアクセス数は、平均28,600件/月、平均950件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

 コロナ第6波収束の見通しが立たない状況が続いています。本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続していきます。ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW まん延防止等重点措置の適用延長と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 218日、栃木県では対策本部会議を開催し、本県における警戒度は「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の36日まで延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、本日219日以降の県立学校の教育活動について、通知が発出されました。内容は以下のとおりです。
 

○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。

感染リスクの高い教育活動は、実施しない。

部活動については、大会等を除き、原則中止とする。

校外での活動は、原則不可とする。

 

 このことを踏まえ、1/19以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。

 ○1/1920開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。

○これまで同様に、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。

感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。

部活動は引き続き原則中止とします。

ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。

 なお、感染状況に応じた短縮授業等の対応と説明は、来週行います。

 

全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄県など5県を除き、35都道府県で36日まで延長となりました。

本校では、各大学の個別試験受験、卒業式、高校入試など、大きな行事が予定されており、気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。

各家庭におかれましても、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。

また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 感染急拡大を踏まえた県立学校での対応(通知)と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 栃木県は、1月21日、本部対策会議を開催し、本県の「まん延防止等重点措置」の適用申請を国に対して行うことを決定しました。併せて、県教育委員会から、急速な感染拡大の状況等に鑑み、明日122日以降の県立学校の教育活動について、急遽通知が発出されました。内容は以下のとおりです。

 

○感染防止対策をこれまで以上に徹底し、教育活動を実施する。ただし、感染状況によっては、時差登校・短縮授業・分散登校・オンラインを活用した学習を実施する。

感染リスクの高い教育活動は、実施しない。

部活動については、大会等を除き、原則中止とする。

校外での活動は、原則不可とする。

 

 このことを踏まえ、1/22以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。

 ○感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。
 ○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。
 ○1/22以降、部活動は中止とします(大会等を除く)。

 ○1/22・23開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。

 なお、感染状況に応じた時差登校等の対応と説明は、来週行います。

 

全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄・山口・広島各県に続き、本日1/21から13都県が追加され合計16都県に拡大されました。さらに、本県ほか8道府県が本日要請し、5県が週明け要請の予定です。

本校では、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えており、また、高校入試のほか新入生を迎える準備も本格化しています。今後は、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るため、危機感を持って感染対策の指導や見守りと、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。

各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。

また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。



NEW 「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂と本校の対応について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 1月14日(金)の夕方、県教育委員会から「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂について通知がありました。部活動は、学校教育活動の一環として行われている生徒の大切な学びの機会です。
 これまでも対策を講じながら学びの保証に取り組んで参りましたが、年明け以降、県内で部活動によるクラスターが複数発生しており、これまで以上に感染対策の徹底が求められることとなりました。なお、本県においてもオミクロン株による感染判明が急拡大し、デルタ株からの置き換わりも急速に進んでいるところですが、基本的な感染対策については、従来の対策の徹底が推奨されています。
 本校の部活動対応については、活動中に加え、活動前後、学校の内外、移動中、屋内・屋外を問わず、基本的な感染対策(三密の回避、マスク着用、手指消毒、共用の用具類や共用箇所の消毒、換気等)を徹底した上で、本マニュアルに基づき、以下の各事項に留意して、警戒度レベルに応じた、部活動と感染対策の両立を図ることといたします。

・生徒自身による日常的な検温・体調管理など健康観察の強化
・発熱等の症状がある場合は参加を控える(家族や身近な知人に発熱や感染が疑われる症状がある場合も同様とします)
・活動前後の集団での飲食は控え、終了後は速やかな帰宅
・部室や更衣等の共用エリアは、短時間・時間差・身体的距離確保・会話なし・マスク着用での利用
・バス等による移動の場合、マスク着用、換気、可能な範囲での間隔確保

 なお、本マニュアルについては、県教委ホームページにも掲載されていますのでご参照ください。

  「部活動実施に係る対応マニュアル」  

NEW レベル2「警戒強化レベル(感染拡大期)」における本県と本校の対応

生徒・保護者・関係者の皆様

 

栃木県では、112日対策本部会議を開催し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げることとしました。

 本県の新規感染者数は、年末以降クラスターの多数発生など短期間で急増し、人口10万人あたりの新規感染者数は15人を超え、レベル2となっています。さらに、1月12日の発表によると、本県の新規感染者数は161名、全国では1万3千名を越え、昨年9月以来の高水準で推移しています。感染力が強いと言われるオミクロン株陽性者は本県でも多数確認され、全国のオミクロン株に置き換わりつつある状況から、今後さらに感染が急拡大するおそれがあります。

また、病床使用率は20%を超え、医療提供体制への負荷も高まってきています。これらの状況を総合的に勘案し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げられました。

今後、新規感染者数が急増し、医療提供体制への負荷が更に高まる場合には、国に対して「まん延防止等重点措置」実施を要請することも想定されます。より強い行動制限を行うこととなるため、その段階に至る前に感染拡大防止を目指すことなりました。

 

 1月13日以降の、レベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:1月13日(木)から131日(月)(終期は予定)

3 実施内容:

(1)県民向け:「基本的な感染対策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」利用を推奨、「人との接触機会を減らす」、「まん延防止等重点区域への不要不急の移動は極力控える」等

(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避など

(3)県立学校での対応

①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)

部活動は、付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を特に徹底

③まん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とします

 

 本校においては、この後、大学入学共通テスト、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えています。また、高校入試のほか新入生を迎える準備も始まることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。

 

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。

また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください

星 年末を迎えて

生徒、保護者、関係者の皆様

 令和3年もあとわずかとなりました。本校では、去る12月24日、第2学期終業式を迎えました。当日は、賞状伝達、壮行会、終業式等を行いました。
 賞状伝達では、例年以上に多種多様かつ沢山の表彰を行いました。水泳、ソフトテニス、書道、学生科学賞(SSHクラブ研究・個人課題研究)、科学の甲子園等での各団体・個人が対象となりました。
 壮行会では、4つの団体・個人の全国・関東大会出場に向けて、生徒会、応援團とともに壮行を行いました。関東大会出場は演劇と囲碁、ともに常連となります。また、全国大会出場は、全国高校ビブリオバトル2021大会と全国高校金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」、個人・ペアの出場となります。
 終業式では、「栃高グランドデザイン」を生徒諸君に紹介しました。特に、3年生には、栃高での3年間の学びを振り返りつつ、栃高らしい高校生活、栃高ならではの当たり前の高校生活を、3年生諸君が実践し作り上げてきたことの素晴らしさを称え、そして今まさに、最後の成長の時期を迎えていることへのエールを送りました。1・2年生には、受験間近の3年生の姿をしっかり瞼に焼き付け、次のステップにつながる冬休みにして欲しいと伝えました。
 まもなく令和4年を迎えます。現在、オミクロン株を含む感染者数が増加傾向にあります。年末年始を含む冬休み期間中も、油断することなく、基本的な感染防止対策や検温、健康確認、外出時や会食時の対策など、家族全員でのご協力をお願いいたします。それでは、皆様、良い年をお迎えください。

NEW 栃高HP340万アクセスを突破していました!


 11月10日、修学旅行に出発した直後、340万アクセスを突破していました。アクセス数330万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。
 前回の10万件アクセス更新である330万件突破は、6月21日でした。今回の10万件アクセスも、前回とほぼ同様の期間での達成となりました。ここ9か月ほどのアクセス数は、平均22,200件/月のレベルで推移しています。
 これからも、授業や学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
 コロナ第6波への備えも話題になってきていますが、本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続する予定です。
 保護者の皆様には、各家庭におかれましても、心身の健康にご留意いただきながら、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んでいただければ幸いです。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW 県版ステージ1「感染観察」における本県と本校の対応

生徒・保護者・関係者の皆様

 

栃木県では、10月28日対策本部会議を開催し、本県独自のコロナ警戒レベルを、最も低いステージ1「感染観察」に引き下げることとしました。

本県では、新規感染者数や療養者数が減るとともに、病床使用率も改善し、医療体制の逼迫が低減しているなど、感染が落ち着いている状況が続いていることから、10月31日以降、警戒度レベルをステージ「感染観察」に引き下げることとしました。

しかしながら、今月末のハロウィンなど年末に向けて多くの人が集まる機会・行事が続くことから、基本的感染対策の徹底呼びかけを継続することとしました。

また、3回目のワクチン接種について、2回目接種から8ヶ月以上経過した人を対象に、医療従事者から順に開始する方針を発表しました。

 10月31日以降の、県版ステージ1「感染観察」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:10月31日(日)から(終期は設定せず、今後の感染状況等により判断)

3 実施内容:

(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」をはじめとした感染対策が徹底された飲食店の利用を推奨、「感染拡大地域への不要不急の移動は極力控える」等

なお、イベントの開催制限や飲食時の人数制限等が緩和されます

(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避、イベント等の一部制限など

(3)県立学校での対応

①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)

②都道府県知事から住民に対し不要不急の外出自粛要請があるなど、感染拡大の状況にある地域での活動や当該地域との往来は不可

  なお、「感染拡大の状況にある地域」は、10月28日現在、該当地域はありません

 

 本校においては、この後、耐久レース、修学旅行、創立記念式典など、大きな学校行事も控えていることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。

 

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。

また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。