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生物工学科日誌
2018年12月の記事一覧
課題研究発表【生物工学科】
12月20日(木)3・4時間目に生物工学科の3年生による課題研究発表会が行われました。
草花部門が司会を行い、草花・野菜・微生物部門の順で生物工学科3年全員が発表しました。
どの研究もその部門に関わる授業や普段の生活の中で疑問に思ったことを解決するために研究を行い、発表のためのスライドや原稿の作成を放課後遅くまで残って取り組んでいました。その成果を各グループが発表し、2年生は来年度へ向けて3年生の発表を真剣に聞いていました。



草花部門が司会を行い、草花・野菜・微生物部門の順で生物工学科3年全員が発表しました。
どの研究もその部門に関わる授業や普段の生活の中で疑問に思ったことを解決するために研究を行い、発表のためのスライドや原稿の作成を放課後遅くまで残って取り組んでいました。その成果を各グループが発表し、2年生は来年度へ向けて3年生の発表を真剣に聞いていました。
課題研究発表へ向けて【生物工学科】
12月20日(木)の3・4時限に行う、生物工学科3年生の課題研究発表会へ向けて練習を行っています。
課題研究では、生徒自身が課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識や技術の向上、問題解決能力やコミュニケーション能力を育む授業です。
また、今回の課題研究発表会は2年生が聴講します。その発表を聞いて来年度の専攻を考える機会にもなります。
キャリア形成支援事業【生物工学科】
生物工学科でキャリア形成支援事業を行いました。
講師の先生は、那須塩原市でフラワーデザイナーとして活躍している手塚洋子先生(公益財団法人NFD講師)と渡邊友子先生です。渡邊先生は、装飾士の免許をお持ちですが、トルコギキョウやユリなど栽培する花農家としても活躍されています。
今回は季節に合わせたアレンジメントを作製しました。

赤色が美しい「サンゴミズキ」を使ってタワーをつくり立体感のあるデザインに挑戦
校内の樹木も使ってリースをつくります。

カーネーションやストック、スターチスはクリスマス感の高い赤や白色を使いました

サンタや星のオーナメントでさらにクリスマス感がアップ
ステキなクリスマスアレンジメントが完成しました
講師の先生のデモンストレーションを見てフラワーデザインへの興味関心が高まり、フラワーデザイナーという職業についての理解も深まったようでした
花は生活必需品ではありませんが、生活に潤いや癒やしを与えてくれます。花を身近に感じて、QOLを向上しましょう
★フラワーデザインは、植物科学科でも授業等で取り扱って行きます。
講師の先生は、那須塩原市でフラワーデザイナーとして活躍している手塚洋子先生(公益財団法人NFD講師)と渡邊友子先生です。渡邊先生は、装飾士の免許をお持ちですが、トルコギキョウやユリなど栽培する花農家としても活躍されています。
今回は季節に合わせたアレンジメントを作製しました。
赤色が美しい「サンゴミズキ」を使ってタワーをつくり立体感のあるデザインに挑戦

校内の樹木も使ってリースをつくります。
カーネーションやストック、スターチスはクリスマス感の高い赤や白色を使いました

サンタや星のオーナメントでさらにクリスマス感がアップ

講師の先生のデモンストレーションを見てフラワーデザインへの興味関心が高まり、フラワーデザイナーという職業についての理解も深まったようでした
★フラワーデザインは、植物科学科でも授業等で取り扱って行きます。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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