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清陵日誌
3学期始業式
本日より、平成26年度第3学期がスタートしました。
表彰伝達式では、女子テニス部で
県高校1年生チーム対抗戦 女子団体準優勝で表彰されました。
代表 福島さん
校長式辞では、「清陵美学」についてのお話がありました。
生徒指標は一流を目指すもの。一流とは地位や名声ではなく、人間として
どうあるべきかに焦点を定め生きる人生であり、力とともに人格も備え、誠
実で謙虚さを有するもの。「清陵美学」はその前提となるものである。
「身だしなみ」と「挨拶」を意識し、自分を律することのスタートである。努力
の中でこそお金で買えない人格が備わる。心から実践し、人のため社会の
ためを考えることができる人になってほしい、と述べました。
最後に、大きく成長できる一年間にして下さいと締めくくりました。
応接室の太陽光発電システム
応接室の窓際に太陽電池パネルが置いてあります。その先には充電コントローラとインバータ(直流12Vを交流100Vに変換する装置)が組み込まれた充電装置が置かれています。太陽電池の出力は50Wです。直接電気製品を動かすにはお天気に左右され不安定です。そこでバッテリーに充電してから利用します。この装置の出力には、応接室の液晶テレビが接続してあります。電気代ゼロ円でテレビが映ります。また災害時、携帯電話の充電などの利用も想定しています。
この装置は平成14年度・15年度にかけて、本校がエネルギー教育推進事業の指定をうけたときに購入した機器です。平成24年度に原子力・エネルギー教育推進事業の指定をうけて、最新型の装置に切り替わっています。現在教材としての役目を終えて、応接室で第2の人生を送っています。
10年前に購入した太陽光発電機は1台155000円でした。現在同じ性能の物を自作したところ2万円でおつりが来ました。
科学技術リテラシー教育を推進している本校には、この様な装置がたくさんあります。機会があったらまた紹介します。
この装置は平成14年度・15年度にかけて、本校がエネルギー教育推進事業の指定をうけたときに購入した機器です。平成24年度に原子力・エネルギー教育推進事業の指定をうけて、最新型の装置に切り替わっています。現在教材としての役目を終えて、応接室で第2の人生を送っています。
10年前に購入した太陽光発電機は1台155000円でした。現在同じ性能の物を自作したところ2万円でおつりが来ました。
科学技術リテラシー教育を推進している本校には、この様な装置がたくさんあります。機会があったらまた紹介します。
第2学期終業式
本日、平成26年度 第2学期終業式が行われました。
賞状伝達式では、以下の表彰が行われました。
①漢字検定合格者 準2級5名、 3級2名
②ヤマハ新人部員募集コンテスト2014 都道府県別トップ賞
③県学生音楽コンクール 管楽器部門 金賞
④日本音楽部会秋季発表会 優良賞
⑤下野教育書道展 奨励賞 14名
⑥県高体連中部支部夏季バレーボール大会 男子4位
⑦とちぎの高校生人権劇場事業 優秀賞
① 代表 中村君 ② 代表 山口さん
③ 塩澤さん ④ 代表 齋藤さん
⑤ 代表 長谷川さん ⑥ 代表 荒井君
⑦ 代表 若森さん
校長式辞では、学ぶことについての話がありました。「勉強はすればするほど、夢が
大きくなる」「学びは、青年のもっとも崇高な権利である」
現在、校長先生は1年生全員と個人面談を行っています。2学年においては各クラス
で、1時間ずつ講話をして回っています。その中で話されたかもしれませんが、学ぶ
ことの大切さ、高校時代が、悔いなき人生を送るための準備の時期であることを意識し
て欲しいこと。また、3年生については、しっかり目の前の壁を乗り越えて欲しいと話さ
れました。
生徒部からの話では、冬休みの生活について、「自分だけの安易な判断で行動しな
いこと」「情報機器の取り扱いを含め、事件事故に巻き込まれないようにすること」など
注意がありました。
学習部からは、「我慢」と「辛抱」の違いは?という問いかけがあり、辛抱は目的が先
にあり、成長させる辛さであること、と説明されました。また、学年ごとに学習に関する
評価がありました。今年度、授業心得で「克己」をスローガンに掲げています。一人で
はなく、みんなでがんばれる集団となって欲しいと話されました。
賞状伝達式では、以下の表彰が行われました。
①漢字検定合格者 準2級5名、 3級2名
②ヤマハ新人部員募集コンテスト2014 都道府県別トップ賞
③県学生音楽コンクール 管楽器部門 金賞
④日本音楽部会秋季発表会 優良賞
⑤下野教育書道展 奨励賞 14名
⑥県高体連中部支部夏季バレーボール大会 男子4位
⑦とちぎの高校生人権劇場事業 優秀賞
① 代表 中村君 ② 代表 山口さん
③ 塩澤さん ④ 代表 齋藤さん
⑤ 代表 長谷川さん ⑥ 代表 荒井君
⑦ 代表 若森さん
校長式辞では、学ぶことについての話がありました。「勉強はすればするほど、夢が
大きくなる」「学びは、青年のもっとも崇高な権利である」
現在、校長先生は1年生全員と個人面談を行っています。2学年においては各クラス
で、1時間ずつ講話をして回っています。その中で話されたかもしれませんが、学ぶ
ことの大切さ、高校時代が、悔いなき人生を送るための準備の時期であることを意識し
て欲しいこと。また、3年生については、しっかり目の前の壁を乗り越えて欲しいと話さ
れました。
生徒部からの話では、冬休みの生活について、「自分だけの安易な判断で行動しな
いこと」「情報機器の取り扱いを含め、事件事故に巻き込まれないようにすること」など
注意がありました。
学習部からは、「我慢」と「辛抱」の違いは?という問いかけがあり、辛抱は目的が先
にあり、成長させる辛さであること、と説明されました。また、学年ごとに学習に関する
評価がありました。今年度、授業心得で「克己」をスローガンに掲げています。一人で
はなく、みんなでがんばれる集団となって欲しいと話されました。
本校で物理の研究授業がおこなわれました
11月19日 本校で県内の物理の先生方が集まり研究授業が行われました。
光波の長さを干渉を利用して求める実験の授業です。
レーザー光線を利用しました。
清陵高校には、他校では1つぐらいしかないレーザー光線が16台もあります。2本の隙間(ダブルスリット)を通過したレーザー光線は干渉して明るい・暗いの干渉縞が出来ます。光波の長さを干渉を利用して求める実験の授業です。
レーザー光線を利用しました。
光の干渉で利用するダブルスリットも自作して利用しました。科学技術リテラシー教育を実践している清陵高校ならではの物理の授業です。
エコ・イルミネーション点灯
今年も清陵高校ではイルミネーションが点灯しています。
太陽光発電を利用したもので、科学技術棟の前と、今年
から正面玄関横で暗くなるとピカピカと輝いています。
科学研究部の生徒が作成しました。まだ作成途中ですので、この先も期待していてください。
こちらは、正門前からも見ることができます。
太陽光発電を利用したもので、科学技術棟の前と、今年
から正面玄関横で暗くなるとピカピカと輝いています。
科学研究部の生徒が作成しました。まだ作成途中ですので、この先も期待していてください。
こちらは、正門前からも見ることができます。
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