部活動日誌

カテゴリ:サッカー部

【第66回関東高校サッカー大会県予選会】

ベスト8を目標に出場。1月の県新人戦で完敗して以降、選手たちは、強豪との練習試合を重ね自分自身に向き合い、鍛え、トレーニングをしてきました。

順調に1、2回戦を無失点で突破し、ベスト16を達成しました。目標であるベスト8をかけて強豪栃木高校と対戦しました。残念ながら、結果は敗戦。ベスト8の壁は厚く、課題が残る試合となりました。

選手たちは、試合後のミーティングにおいて、この先にあるインターハイの目標を改めてベスト8に決めました。壁を乗り越え、古豪の歴史の針を動かすために、勝負を分ける細部にこだわれるかどうか。ピッチの中だけでなく、生活の24時間にこだわれるかどうか。選手たちの進化を楽しみにしています。

関係者の皆様、保護者の皆様いつも温かい応援ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

『戦績』

1回戦 矢板東 vs 那須高校   10対0 勝ち

2回戦 矢板東 vs 作新学院高校  4対0  勝ち(県ベスト16達成)

3回戦 矢板東 vs 栃木高校    0対5 負け

高校サッカー部【とある2日間】

 2月25日に白鷗大学サッカー部と練習試合を行いました。スキルやシンキングスピード、狙いが高校生とは違いサッカーコートの中で考えさせられることが多く非常に良い刺激となりました。試合終了後、足と頭が疲れグランドに座り込む選手たちが印象的でした。試合をすることではなく、勝つことを目的に戦った選手たちに成長を感じました。

2月26日には、とちぎスポーツ医科学センターに行き、今年度2回目のアスリートチェックを行いました。昨年7月に1回目を測定し、課題と向き合うことを決め、選手たちはフィジカル班を立ち上げ、筋力と持久力アップに取り組んできました。その成果もあり1回目の結果よりもジャンプアップしていました。見えない努力が見える結果を生み出すことを改めて実感しました。今回の結果をうけて、フィジカル班が次はどのようなトレーニングを行うのかを楽しみにしています。

関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

《戦績》矢板東A  vs  白鷗大学 2-1 勝ち

    矢板東B vs 白鷗大学 0-1 負け

 

 

 

高校サッカー部【県新人戦】

 ベスト16を目指して出場しましたが、2回戦で真岡高校に敗戦。良い準備をして臨みましたが、実力の違いを見せつけられました。1対1の攻防、球際、キックの質、交代選手、ゲーム運びなど。選手たちは、様々な面で良い刺激を受けたと思います。素晴らしい敗者になるために、この敗戦を今後どう活かすのか。一致団結して生き残れるのか。全員の更なる成長を楽しみにしています。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

 『戦績』

1回戦 矢板東 vs 合同(今市工業、鹿沼南) 15対0 勝ち

2回戦 矢板東 vs 真岡高校          0対3  負け

高校サッカー部【冬休み】

   サッカー部では、強化・競争をはかるために連日多くの強豪チームと試合を行いました。頭の中でミスしないようにチーム全体で徹底的に話し合い、全員で団結して戦う姿に選手たちの成長を感じることができました。成果と課題に向き合い、より成長できるようしていきます。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

 『戦績』

矢板東A vs 宇都宮北A 3対2 勝ち 矢板東B vs 宇都宮北B 1対4 負け

矢板東A vs 益子芳星A 5対1 勝ち 矢板東B vs 益子芳星B 6対1 勝ち

矢板東A vs 宇都宮南A 5対0 勝ち 矢板東B vs 宇都宮南B 3対2 勝ち

矢板東A vs    国学院栃木  3対5 負け 矢板東B vs 合同チーム  1対1 分け

矢板東A vs 小山南A  3対0 勝ち 矢板東B vs 小山南B  0対1 負け

高校サッカー部【第101回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会】

【1回戦 vs矢板高校     2-1】【2回戦 vs足利工業高校 2-1】

【3回戦 vs宇都宮南高校 0-1】

 

ベスト16を目標に出場。

目標を達成するために、良い準備をして3試合とも気迫のこもったゲームを展開。あと一歩で目標を達成できる所まできましたが、叶わず敗退。最も目標に近づき、最もベスト16の壁を感じたゲームだったかもしれません。大会期間中、勝者は言い訳しないを胸に難しいコンディション調整が続きましたが、言い訳せず勝つために励む選手たちに成長を感じました。ただ、負けに不思議な負けはない。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか。次に進むためにチーム全体で考え、前に進んでいきます。

テストや修学旅行と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。