校長室だより

校長からのメッセージです

NEW 8月5日以降の本校の対応について

生徒、保護者、中学3年生等関係者の皆様へ

 

8月4日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では新規感染者数は今週先週比が依然として1以上で推移し、今週も過去最高を更新するなど、感染者数増加が継続しています。病床使用率も約2週間で約2倍、55程度になり、重症病床使用率も20を超え、医療提供体制への負荷が確実に高まっています。今後、病床ひっ迫の状況を注意深く見極める必要があること等を総合的に勘案し、警戒度レベル2(警戒を強化すべきレベル)を維持することとなりました。そして、社会経済活動を維持しながら、医療のひっ迫を回避するため、7月29日の政府新型コロナウイルス感染症対策本部の決定を踏まえ、BA.5対策強化宣言を行い、高齢者等重症化リスクの高い方を守り、発熱外来のひっ迫を回避する取組を進めるとともに、ワクチン接種の更なる促進を図ることとなりました。

 

「BA.5対策強化宣言」の概要

1)期間:85日(金)から831日(水)

2)県民・事業者への協力要請(概要)

〇早期のワクチン接種検討(34回目接種)

混雑場所等への外出・移動については慎重に判断、特に、高齢者や基礎疾患を有する方は、混雑場所等への外出自粛など、感染リスクの高い行動を控える

〇帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合は事前検査を受検

〇救急外来及び救急車は、適切に利用

 

県立学校の対応

県教委から85日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。

〇部活動、課外授業、面談、一日体験学習等の実施にあたって、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底

〇特に部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底

〇大会等に参加する場合には、各主催団体が示すガイドライン等を遵守

〇帰省など普段会わない人との接触機会が多くなることから、各家庭における感染対策徹底の呼びかけ

本校の対応
 本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(617日、県教委)」に従い、一日体験学習学校祭など、夏季休業中及び休み明けの各種行事は、感染対策を徹底した実施を計画しております。
また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に、感染対策を徹底して参ります(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)。

 

保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、夏休み中の「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。

同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに」、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください

 

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(24時間対応)

 

上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 360万アクセスを突破しました!

 7月18日、360万アクセスを突破しました。アクセス数350万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。今回の10万件アクセスは、前回に比べ、1ヶ月長い期間での達成です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。
 最近のアクセス数は、平均22,000件/月、720件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

 コロナ第7波が到来するなか夏休みを迎えます。本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って、通常に近い形での教育活動を継続していきます。
 ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。夏休みの期間を含め、これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW 7月16日以降の本校の対応について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 7月15日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では、新規感染者数は今週先週比が2を超え急速拡大している状況にあり、人口10万人あたりでも150人を超え6月下旬の約5倍となっています。また、病床使用率も速いスピードで上昇し20%を超える水準になっています。
 そこで、より感染力が強いといわれるBA.5系統への置き換わりが進むことや、夏休みシーズンを迎え人との接触機会の増加なども予想されることなどから、今後感染者数の急速な増加も強く懸念されることなどを総合的に勘案し、本県の警戒度はレベル1からレベル2(警戒を強化すべきレベル)に再度引き上げられました。また、知事から、特に、若い世代へのワクチン3回目接種の呼びかけもありました。
 今回のレベル引き上げによって、新たな行動制限はありませんが、これまで以上に、基本的な感染対策の徹底(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)を継続することとなりました。

 これに応じて、県教育委員会から、7月16日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
引き続き感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施する。
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を徹底する。
夏季休業期間中の児童生徒の感染防止対策の徹底について、保護者に対して理解と協力を呼びかける。
〇児童生徒及び保護者に対して、ワクチン接種に関する情報の周知に努める。

 本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教育委員会)」に従い、夏季休業中及び休み明けの各種行事は、基本的な感染対策を徹底したうえで、通常どおりの実施を予定しております
 また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促して参ります。

 保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、夏休み中の「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに」、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 本校の登録有形文化財の修繕について

同窓生及び関係者の皆様

 6月に開催されました同窓会総会において、本校が誇る登録有形文化財の一部について、修繕を行うことが承認されました。その後、同窓会臨時本部役員会が開催され、「栃木県立栃木高等学校登録有形文化財修繕事業(ご寄付のお願い)」について、内容が正式決定しました。以下のとおり、その概要をお知らせいたします。
(1)「記念図書館(養正寮)」の改修、「講堂」の外部塗装等改修を行います。
 ※予備調査の結果、「記念図書館(養正寮)」の倒壊の危険性、「講堂」の外部塗装等の著しい劣化が判明しました。
2)今回の修繕は「創立130周年記念事業」(令和8年度)の一つとして実施します。
(3)経費は、同窓会記念行事等基金から支出し、その不足額について、広く寄付を求めます。
(4)募金目標額は、500万円です。
 個人・法人ごとに口数による寄付を募ります。なお、寄付者の顕彰を行うとともに、口数によって記念品を贈呈いたします。

 同窓生、本校関係者、賛同いただける方々の、ご支援、ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、本事業や寄付の詳細等につきましては、別途お知らせいたします。
 お問い合わせは、本校代表電話番号、本校同窓会事務局担当までお願いいたします。

6月25日以降の本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 6月24日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では、新規感染者数は今週先週比が1を下回り、人口10万人あたりでは30人台で推移しています。また、病床使用率、重症病床使用率、中等症者数も低い水準であるなど医療提供体制への負荷は低い状態が継続しています。このようなことを総合的に勘案し、本県の警戒度はレベル1(維持すべきレベル)に引き下げることとされました。
 しかしながら、ワクチン3回目接種等により獲得された免疫が減衰していくことや、夏休みシーズンなど接触機会の増加が予想されること、さらには、新規株・新系統への置き換わりの可能性もあることから、引き続き基本的な感染対策の徹底を継続し(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)、今後の状況の推移を注視しながら、会食制限の緩和など、社会経済活動との両立を一層図ることとなりました。 

 県教育委員会から新たな通知はありませんが、本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教育委員会)」に従い、警戒を緩めることなく、基本的な感染対策を徹底しながら、できるだけ通常の教育活動が展開できるよう、様々な工夫を行って参ります
 「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促して参ります。
 保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに」、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 5月28日以降の本校の対応について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 5月27日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では、新規感染者数の減少傾向が継続し、また、病床使用率、重症病床使用率、中等症者数も低い水準であるなど、医療提供体制への負荷は低い状態が継続しています。一方、新規感染者数が人口10万人あたり100人程度で推移するなど、依然として高い水準(第5波のピークよりも高い状態)となっており、再び増加することも懸念されることから、引き続き、感染状況を注視する必要があることなどを総合的に勘案し、本県の警戒度はレベル2(警戒を強化すべきレベル)を維持することとされました。
この結果、基本的な感染対策の徹底(ワクチン接種者含め、「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)を継続しつつ、会食制限の緩和など、社会経済活動との両立を図ることとなりました。 

 県教育委員会では、これまで通り、基本的な感染対策を徹底することとしております。その概要は以下のとおりです。
〇感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施する。なお、感染リスクの高い教育活動は控える。
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を徹底する。
〇児童生徒及び保護者に対して、ワクチン接種に関する情報の周知に努める。

 本校では、本県の警戒度が引き続きレベル2(警戒を強化すべきレベル)であることを重視し、警戒を緩めることなく、感染防止対策を徹底して教育活動を行うこととします。感染リスクの高い教育活動については、校内や地域の感染状況等を踏まえ、適切に判断していくこととします。また、ワクチン接種に関する情報については、県からの情報に基づいて、周知に努めることとします。
 なお、学校行事や部活動等については、それぞれの内容に応じて各関係機関と連携のうえ、その都度対応いたします。また、変更等がある場合には、個別にお知らせすることとします。
 「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の工夫、指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
 各家庭におかれましては、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、ためらうことなく速やかに、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。


NEW 4月11日以降の本校の対応について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 4月8日、栃木県の対策本部会議が開催され、これまでの本県の状況を踏まえ、今後の対応が決定されました。
 本県では、新規感染者数は減少傾向に至らず、感染再拡大の傾向も見られています。その一方病床使用率は1月前半頃の水準まで減少し、また、重症病床使用率も低い水準が継続するなど、医療提供体制への負荷は落ち着きを見せつつあること等を総合的に勘案し、警戒度は「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」を維持した上で、感染再拡大防止に向けた取組を進めることとなりました。特に、新規感染者数を年代別に見ると、40歳代以下が8割を超える一方、ワクチン3回目接種率は2割にとどまっていることから、感染拡大や重症化を防ぐため、ワクチン3回目接種促進に向けた対策を講じることとしています。
 これに応じて、県教育委員会から、4月11日以降の県立学校での対応について、通知が発出されました。概要は以下のとおりです。

感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施する。なお、感染リスクの高い教育活動は控える。
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を徹底する。
〇児童生徒及び保護者に対して、ワクチン接種に関する情報の周知に努める。

 本校では、「栃木県感染再拡大防止徹底期間」終了後も、警戒を緩めることなく、感染防止対策を徹底して教育活動を行うこととします。感染リスクの高い教育活動については、校内や地域の感染状況等を踏まえ、適切に判断していくこととします。また、ワクチン接種に関する情報については、県からの情報に基づいて、周知に努めることとします。
 なお、学校行事や部活動については、それぞれの内容等に応じて対応いたします。変更等がある場合には、個別にお知らせすることとします。

 新年度に入り、とても大切な「最初の時期」を迎えています。本校としても、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
 各家庭におかれましては、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、ためらうことなく速やかに、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 新年度を迎えました

生徒、保護者の皆様へ

 4月7日、令和4年度入学式を挙行いたしました。
 入学式では、厳粛な雰囲気の中で、新入生からは、栃高での新しい生活への期待を感じとることができました。栃高生として、今後の成長を願っています。

 また、4月8日には、離任式、対面式の後、前期始業式を執り行いました。いずれも、第1体育館と講堂の2会場に集合し、両会場をオンラインで結ぶ形式で実施しました。
 離任式では、転出された方々から、本校生への心温まるお言葉や励ましをいただきました。また、対面式では、大きなモニター越しに在校生と新入生が向かい合う対面式となりました。始業式では、最近の国内外の情勢について話題提供を行ったのち、各学年及び全体に、「志の実現」に向けてともに頑張ろうと呼びかけました。

 今後も最新の情報をお知らせしてまいります。栃高HPを、随時ご確認ください。

NEW 3月22日以降の本校の対応について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 3月17日、栃木県における「まん延防止等重点措置」が3月21日をもって解除されることを受けて、栃木県の対策本部会議が開催されました。
本県では、20歳未満の新規感染者数など、その減少スピードが緩やかであることや病床使用率の警戒度レベルが緩やかな減少にとどまっています。これらのことを総合的に勘案し、本県における警戒度レベルは引き続き「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」とするとともに、3月22日(火)から4月10日(日)までを、「栃木県感染再拡大防止徹底期間」として、基本的な感染対策の徹底を県民・事業者に呼びかけることとしました。
 また、県教育委員会から、3月22日以降の県立学校の対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。

感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施する。なお、感染リスクの高い教育活動は控える
春季休業中の児童生徒の感染防止対策について、家庭の協力を得ながら徹底を図る
〇校外活動については、県内・県外を問わず、特に基本的な感染防止対策を徹底する。

 本校では、国のまん延防止等重点措置の解除後も警戒を緩めることなく、「栃木県感染再拡大防止徹底期間」においても、感染防止対策を徹底して教育活動を行うこととします。
 部活動は、「部活動実施に係る対応マニュアル(2022.1.14Ver.5)」別紙「警戒度レベルに応じた部活動の対応」に従い、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで再開することとします。その際、各部の活動場所や活動内容に応じて感染リスクの低い活動から、また、生徒の体力・技術等の状況に応じて段階的に再開することとします。また、大会等への参加、練習試合・合同練習の実施については個別に検討します。
 なお、部活動の再開や大会等への参加に向けての活動は、各部ごとの対応となりますので、決定事項については関係生徒等に個別にお知らせすることとします。

 年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして新入生は、とても大切な時期を迎えています。本校としても、「かけがえのない日々」を有意義に過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
 各家庭におかれましては、春季休業期間を含め、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、ためらうことなく速やかに、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。

NEW 県立学校における部活動再開について

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 栃木県では、現在、本県における警戒度「レベル2」を維持するとともに、国による「まん延防止等重点措置の適用」を踏まえ、県内全域において、感染防止対策の徹底がよびかけられています。この間、県立学校の部活動については、部活動を原因としたクラスターの発生等に鑑み、1月22日から中止、感染拡大防止に努めてまいりました。
 3月10日、県教育委員会から「部活動再開のための再点検について」の通知があり、4月上旬から開催される大会等に備え、生徒のけが防止の観点から、感染防止対策を徹底したうえで、部活動を再開することとなりました。主な内容は以下のとおりとなります。

〇部活動実施に係る対応マニュアル(2022.1.14 Ver.5)等に基づく部活動の再点検
〇再開条件:原則週4日以内、平日のみ、1日2時間以内とする
〇適用期間:3月12日(土)~3月21日(月)まで
〇留意事項:
 ・生徒、保護者の理解と同意を得る
 ・各部活動の特性や活動内容に応じた感染対策を徹底する(換気、手指消毒、共用物品の消毒等)
 ・感染リスクの高い活動は避ける
 ・健康観察を徹底する
 ・練習を段階的に再開し、体力・技術を回復させたうえで実践練習を行う
 ・活動場所や内容に応じたマスク着用ルール、マスク非着用時の距離確保を徹底する
 ・活動範囲は県内のみとする
 ・練習試合は不可とする 
 ・活動前後はマスクを着用する 等

 本校では、上記の内容等を踏まえ、関係生徒、保護者の皆様の理解と同意のうえで、段階的に再開することとします。また、大会等への参加に向けての練習試合・合同練習の実施については個別に検討します。部活動の再開や大会等への参加に向けての活動は、各部活動ごとの対応となりますので、決定事項については関係生徒等に個別にお知らせすることとします。

 年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして入学予定者の皆さんは、とても大切な時期を迎えており、今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
 各家庭におかれましては、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。
 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)

 なお、花粉症などアレルギー疾患等の症状とコロナウイルス感染症の症状を区別することが困難ですので、症状がある方は個別にクラス担任等に相談、確認をお願いします。

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。