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スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです
課題研究ⅡⅢ 2年次生へのポスターに助言①
本日は、2年次生が作成した課題研究計画書を読み、3年次生が助言を付け加えるという作業をしました。限られた時間の中ではありますが、言葉の使い方から、計画の不鮮明な部分などを的確に見つけ、どんどんコメントをしていました。
1年次生 課題研究Ⅰ 一人一研究ガイダンス
一年次生がいよいよ始まる一人一研究に向けてのガイダンスを行いました。
研究計画書作成や物品・図書の購入の仕方について学びました。
課題研究Ⅱ 一人一研究 課題研究表現講座② 結果・考察・結論
今回は結果の取り扱い方を中心に、これまで全体講座としては取り上げていなかった仮説検定について本校教員が講義を行いました。過去の先輩のポスターを例に,結果の値についてt検定を用いて考えました。平均値の比較だけではなく、根拠を持った値で実験結果を分析することができることを学びました。今後のクラス別の課題研究Ⅱの時間では、本日の講座を踏まえて、実際に自分の研究結果や仮の値を基にPCで演習を行っていきます。
1年次生 課題研究Ⅰ 結果考察結論の書き方
1年次生で課題研究Ⅰで結果・考察・結論の書き方についての講座を行いました。探究活動を論文やレポートにまとめるとき,結果、考察、結論は欠かせません。それらの違いや書き分け方、結果を示す際のデータに対するグラフの選び方など、グラフの特性も併せて学びました。
3年次生 課題研究Ⅲ ハイブリッドゼミ①
今年度から3年次生も木曜日7時間目に課題研究Ⅲを行っています。
4月にガイダンスを行いましたが、今日は課題研究Ⅲの中でも、新しい価値の創造を目指して議論する「ハイブリッドゼミ活動」を行いました。
2年次後期のゼミを継続し、各自が取り組んだ一人一研究を持ち寄り、異なる分野の研究をした生徒同士が、互いの研究を組み合わせて、社会課題の解決に向けた新しいアイデアを生み出すために議論しました。難しい部分もありましたが、生徒たちは議論を楽しみながら熱心に取り組んでいました。
1年 課題研究Ⅰ ケーススタディガイダンス
1年生は自身の課題研究の前に、グループを作り1グループ1つの研究テーマ(過去の先輩の研究)を受け持ち、その研究をたたき台にしながら探究プロセスを学ぶというケーススタディを行います。今回はそのガイダンスを行いました。
SSHクラブ定例会 ①
SSH事業の一環の課外活動として科学系のクラブが活動しています。数学,物理,化学,生物等のテーマにおいて各班がそれぞれの研究を行い,全国各地で行われる学会などで発表を行っています。また校内では定期的に全グループが集まってミーティングを行い,研究の進捗状況を報告したり,内容のディスカッションをしています。今回の定例会では、SSH全国研究発表会においての代表グループを決めるコンペを行いました。
1学年 課題研究Ⅰ オープニング講座
今週の課題研究Ⅰでは、SSHオープニング講演会として、本校OBで現在早稲田大学理工学術院総合研究所で研究している磯部さんに、昨年に引き続き本校で講演をしていただきました。
質疑応答では、高校の時の過ごし方や、現在の研究生活について、研究テーマの見つけ方等、幅広い質問がたくさんされ、身近なOBという存在を通して、研究というものに触れられた充実した講座となりました。
1学年 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ
1学年の課題研究Ⅰの2回目の時間は、課題発見講座としてマシュマロチャレンジを行いました。
マシュマロチャレンジとは、各グループでパスタを使ってタワーを組み、その上に載せたマシュマロの高さを競うものです。4人1チームで行いましたが60㎝を越える記録も出ました。
生徒達は活動を通じて、課題解決に必要なのは試行錯誤と協働、そして確かな知識と経験であることを学びました。
1学年 課題研究Ⅰ ブラックボックス
新入生の課題研究のスタートとなります。
初回はブラックボックスを用いて「探究」というものをイメージするための講座を行いました。
新一年生生徒全員が体育館に集まり、4人1グループで様々な探究を行って、
箱の中身の構造を想像しました。
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