お知らせ

スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです

1学年 課題研究Ⅰ オープニング講座

 1学年課題研究の全体講座としてオープニング講座を行いました。

 今回、昨年に引き続き、現在大学院で天文の研究をしている本校OBを招いて講演をしていただきました。

 後半の質疑応答では、高校の時の過ごし方や、現在の研究生活について、研究テーマの見つけ方等、幅広い質問がたくさんされ、年齢の近い身近なOBという存在を通して、研究というものに触れられた充実した講座となりました。

2年 課題研究Ⅱ データの取り扱い方

 2学年は10月の研究発表会に向けて実験等を検討、実施している段階です。

本講座では、実験等で得た数値の取り扱いについて様々な例を交えながら、データを比較検討、提示する上での陥りがちな間違いなどについて学びました。

1学年 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ

 課題研究Ⅰとしてマシュマロチャレンジを行いました。

マシュマロチャレンジとはパスタを用いてタワーを作り、そのタワーに乗せたマシュマロの地面からの高さを競うものです。4人1チームで行いましたが60㎝を越える記録も出ました。

生徒たちはこの講座を通じて、課題解決には試行錯誤の繰り返し、協働、確かな知識と経験が必要であることを学びました。

 

 

2学年 ゼミの進め方とポスター作成について

本年度の2年生の課題研究Ⅱがスタートしました。

本年度の研究発表会は10月開催となります。

最初の講座としてそのスケジュールと、そこに向けたポスター作成、ゼミの進め方の確認を行いました。

1学年 課題研究Ⅰ ブラックボックス

新入生の課題研究のスタートとなります。

初回はブラックボックスを用いて「探究」というものをイメージするための講座を行いました。生徒たちは、ブラックボックスの中身の構造を推察するのに様々なアプローチを試行しました。

令和四年度SSH研究発表会

令和四年度SSH研究発表会          1月28日(土)

 本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりましたが、感染症対策を行ったうえで盛大にSSH研究発表会を実施することができました。

 各Roundに分かれて、2年生による一人一研究の発表(口頭発表またはポスター発表)が行われました。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が行われました。オンラインハイブリッド発表ではzoomを使い、英語での発表で海外の学校へも発信をしました。それぞれの会場にて、発表が行われるだけではなく、活発に質疑応答や意見交換など多くの交流が行われていました。1年生も積極的に発表を見て、聞いている様子が伺え、これから始まる一人一研究に向けてとても良い刺激になったことでしょう。

全体会場

 

令和四年度SSH研究発表会開催のお知らせ

1月28日(土)にSSH研究成果発表会を栃木高校で行います。

 本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりますのでご了承下さい。発表会の様子はHP等を通じて報告する予定です。

  本校のSSHの特徴として生徒一人一研究を掲げて、2年生全員が発表をします(口頭発表またはポスター発表)。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が予定されています。総発表件数は240を超えます。

 生徒達が取り組んできたこの2年間のSSH活動の集大成となります。

 

会場 栃木県立栃木高等学校

 

日程 1月28日(土)   

10:00~ 全体会1 第1体育館

10:30~ 自由見学sideA
     第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表

11:20~ 自由見学sideB
     第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表

12:05~ 昼休み 

12:55~ 全体会2 優秀者による口頭発表予定 第1体育館

13:20~ 自由見学sideC
     第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表

14:10~ 自由見学sideD
     第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表

15:00~ 全体会3 SSHクラブによる研究報告など 第1体育館

1学年 課題研究Ⅰ 質問力向上講座

 1学年課題研究Ⅰの全体講座として、質問力向上講座を行いました。今後のゼミ活動や研究発表会に向けて、的確に質問をするためのに、講義で質問の種類を学び、ワークを通じて質問力を向上しました。

1学年 課題研究Ⅰ ゼミの進め方に関する講話

 今後取り組むゼミ活動についてのガイダンスを行いました。ゼミ活動で最初に議論する,研究計画書の仮説と検証方法の設定や見直しについて,どのような視点で議論を進めたら良いのかを解説しました。生徒は今回の講話を受け、自分の作成した計画書を見直していきます。