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植物科学科の活動
2025年5月の記事一覧
【植物科学科】サツマイモ定植
5月29日、植物科学科2年生、土地利用コースの実習でサツマイモの定植を行いました。
畝作りから行い、機械を使って作業しました。
畝には黒マルチを掛けたものと、麦わらを敷いたものの2つを準備し、比較しながら栽培する予定です。
収穫したものは、学校で行う収穫祭などで使用する予定なので、いっぱい収穫できるよう管理していきます。
【植物科学科・動物科学科】手植え体験
岩舟農場では植物科学科と動物科学科の1年生の総合実習という授業で、水田(田んぼ)での手植え体験を行っています。
田植えを終えた水田に、補植(苗を植え直すこと)をすることで手作業での田植え体験を行い、機械を使った作業だけでなく、昔ながらの農作業も経験していきます。
普段入ることがない水田での作業に、生徒は足を取られて転びそうになっていましたが、慣れてくると夢中になり楽しそうに作業していました。
植物科学科の様子
動物科学科の様子
【植物科学科】コシヒカリ田植え
5月に入り岩舟農場でコシヒカリの田植えが始まっています。
5月21日植物科学科2年生、土地利用コースの総合実習の授業で田植機を使って作業を行いました。
5月は今回の水田を含め4枚分、コシヒカリを植え付けました。
秋の収穫に向けよく育つよう管理していきます!
【植物科学科】VRでナシの摘果
ミツバチによる受粉がうまくいき、これからナシの摘果作業が始まります。
その前に、摘果作業の予習をVRを用いて行いました!
【植物科学科】山田錦播種
岩舟農場では5月に入りコシヒカリの田植えが順調に進んでいます。
それに続き、山田錦の種まきも始まりました。
今回は1年生の総合実習の授業内で播種を行いました。
コシヒカリが植え終わり次第、山田錦の田植えが始まるので、6月中旬ごろまで田植え作業が続く予定です。
こちらの品種はすべて日本酒の原料になるものなので、良いお酒になるよう育てていきたいです。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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