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植物科学科の活動
2021年10月の記事一覧
イチゴのマルチ張り【植物科学科】
昨年度同様白マルチを採用しました。ただ今までと張り方を変えてみました。
今まではマルチに穴を開けそこから葉やクラウン(株元)を出す方法でやっていましたが、今年は例年より花芽が早く上がったのと葉を折らない方法としてマルチを3つに切り、株を挟んでホチキスで留める方法でチャレンジしました。
新しいやり方でしたが上手く張ることができました。JGAPの維持審査に向けて記録簿の作成や確認作業を行っています。
適切な農場運営を行っていけるように取り組んでいきましょう!
グリーン・ツーリズム入門塾【現地視察】
10/19(火)に栃木市大平町のかかしの里にて、グリーン・ツーリズムを実践している太平山南山麓友の会の皆様より活動内容の説明と現地視察を行いました。
まず、活動内容の説明を受けました。美化活動や自然・環境の保護活動や農産物の販売支援活動、イベントの実施などを精力的に行い、地域の活性化を目的に活動しているそうです。近年は、ワイン用のブドウの栽培とワインの醸造・販売を開始し、魅力ある地域づくりを進めているそうです。

説明後は、活動場所を視察させて頂きました。オーナー制で農産物を栽培している圃場や収穫体験を行う圃場、ワイン用のブドウを栽培している圃場など広い敷地を活用し、体験ができる環境が整っていました。オーナー制では、地元の大中寺に伝わる「七不思議」になぞらえて『七ふしぎ農業体験』と名付けて地元の黒大豆の栽培を含めた体験活動を行っているそうです。
なかなか授業の中では、実践者の方の話や実施場所を見学する機会がなかったので生徒たちも、興味を持って傾聴し、見学をしていました。今日の経験が、今後の学習活動に活かしていければと思っています。
まず、活動内容の説明を受けました。美化活動や自然・環境の保護活動や農産物の販売支援活動、イベントの実施などを精力的に行い、地域の活性化を目的に活動しているそうです。近年は、ワイン用のブドウの栽培とワインの醸造・販売を開始し、魅力ある地域づくりを進めているそうです。
なかなか授業の中では、実践者の方の話や実施場所を見学する機会がなかったので生徒たちも、興味を持って傾聴し、見学をしていました。今日の経験が、今後の学習活動に活かしていければと思っています。
ダイコンの間引き [農業と環境]
1年1組「農業と環境」の実習の様子です。
この日は、4週間前に播種したダイコンの間引きを行いました。
1カ所に2粒まきしたので、2株発芽している所を1株にする作業です。
間引きする基準として、
・虫食いがある
・生育が悪い
・茎葉の色が悪い(病気にかかってる)
このことを実習前に確認しました。
1学期に行ったトウモロコシの間引きの際は、「どっち残せばいいですか」と聞かれることが多かったのですが、今回は自分たちで判断し作業する姿がみられて、成長を感じることが出来ました。
作物報告⑦(収穫後流れ)【植物科学科・動物科学科】
岩舟農場では
コシヒカリの収穫を終え、販売に向けて生徒達は収穫後のお米の流れについて学習しています。
収穫→運搬→乾燥→籾すり→選別→計量・袋詰めという流れを実際に体験し確認しました。

計量後の袋縛り。
最初は縛り方を考えながら行いましたが、徐々に早くできるようになりました。

30キロあるお米を崩れないよう積みました。

出荷、販売へ向けて少しずつ進んでいます。
また籾すりを行った際に出た籾殻を家畜の敷料とするため、動物科学科生徒で運搬を行いました。

植物科学科と動物科学科
学科をまたいで収穫後の流れについて学習しています。
コシヒカリの収穫を終え、販売に向けて生徒達は収穫後のお米の流れについて学習しています。
収穫→運搬→乾燥→籾すり→選別→計量・袋詰めという流れを実際に体験し確認しました。
計量後の袋縛り。
最初は縛り方を考えながら行いましたが、徐々に早くできるようになりました。
30キロあるお米を崩れないよう積みました。
出荷、販売へ向けて少しずつ進んでいます。
また籾すりを行った際に出た籾殻を家畜の敷料とするため、動物科学科生徒で運搬を行いました。
植物科学科と動物科学科
学科をまたいで収穫後の流れについて学習しています。
本校農場 水田稲刈り
本校農場にある水田は課題研究の時間や作物の実習で活用しています。
本校農場での稲刈りが9/30(木)スタートしました。


今回収穫したお米は収穫祭で利用する予定です。
今後は、収量調査を進めていきます。
本校農場での稲刈りが9/30(木)スタートしました。
今回収穫したお米は収穫祭で利用する予定です。
今後は、収量調査を進めていきます。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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