清陵日誌

着こなしセミナー

   本日7時間目に、尾崎商事株式会社の永井様をお招きして、1年生を対象に、制服の意義や正しい着こなし方について講演をいただきました。
   パワーポイントを用いて、ネクタイやスカートの長さ、美しく制服を着こなす方法などの説明を聞くことができました。
 

 

 

 今回の講演会を良い機会とし、さらに美しく制服を着こなしていってほしいと思います。


着任式


4月は別れと出会いの季節

昨日、離任される先生方を新天地にお送りしましたが、
本日新しい先生方をお迎えしました。




温かいご指導をよろしくお願いします。

野球部 大会結果報告

【部活動】の野球部のページに、
第66回春季栃木県高校野球大会中部地区予選の結果を
掲載いたしました。どうぞご覧ください。

野球部 活動報告

【部活動】の野球部のページに、
野球部の昨年度の活動を掲載いたしました。
どうぞご覧ください。

始業式


本日より、平成25年度 1学期がスタートしました。



離任式では、退職や異動される先生方が清陵高校への思いと
生徒への期待などを語られました。
別れは惜しいですが、今までのご指導を感謝するとともにこれからのご活躍を祈っています。



始業式の校長式辞では、入学式の式辞の話に出てくる『錐と槌』を実際に生徒に見せ
「一人ひとりの持ち味を活かし学校生活を送って欲しい」と述べられました。
また生徒会誌の生徒会長の言葉から『部活動の活性化』を取り上げ、学業と部活動を
頑張ってほしいとも述べられました。



最後に対面式が行われ、本日の式が終了しました。

平成25年度 入学式


本日 第29回入学式が行われました。

新しい制服をまとい、気持ちも新鮮な新入生240名が入学を許可されました。



これから3年間、ともに清陵高校で学び充実した高校生活を送ってください。

新入生オリエンテーション

本日、新入生のオリエンテーションが行われました。

午前には入学式の予行や式歌練習、午後には部活動紹介を行いました。

いよいよ明日は入学式です。


 
  
  
  
    

修業式


本日、修業式が行われました。











表彰式では、1年を通して学業成績が優秀であった学業賞や、
今年度1度も遅刻欠席のなかった皆勤賞
部活動等で県大会などに出場し入賞するなどの功績のあった者に対する功労賞など
様々な場で活躍をした生徒へ賞が送られました。


校長式辞では、仲間を称えあう大切さや清陵美学について、1年を振り返りながらのお話
などをいただき、新年度もより挨拶が響き合う学校にしていきましょうと締めくくられました。






修業式の後には卒業生による講話が行われました。
スーツ姿が初々しい今年度の卒業生が、受験で苦労した話や勉強方法など自分の体験
を基に、今後の進路への参考になるよう後輩へ熱くアドバイスをしてくれました。
早速、来週からの課外授業や学習合宿への取り組みに活かされると思います。

   明日からは春季休業となります。 始業式は4月8日(月)です。

開花宣言


このところの陽気に誘われて、清陵高校の桜も蕾を開き始めました。



数日見ないうちにすぐに満開になってしまいそうです。
拡大画像

明日は修業式、新学年に向け、本校生も花を開かせてほしいと思います。

教育相談職員研修を実施


 本校のスクールカウンセラーでもある、作新学院大学人間文化学部准教授 臨床心理士 伊澤成男先生を講師にお招きし、教職員を対象に教育相談研修を行いました。
発達障害を抱える生徒へ理解と対応についての事例研究とそれもとに講話をいただきました。グループごとに話し合いでは、生徒への対応について様々なアイディアがでました。


  

サイエンスワークショップ~人工衛星~

今日は1月に予定していて延期になっていたサイエンスワークショップが実施されました。

1月はインフルエンザの流行により、体育館での講演ができませんでしたが、今日は3月とは思えない暖かな陽気となり、体育館での講演もとても良いものになりました。

今年は帝京大学理工学部の久保田弘敏教授による人工衛星についての講演でした。

はじめに宇宙の歴史や広さについての話をいただき、137億年の宇宙誕生から今に至るまで、そして今現在も宇宙は膨張しつ続けているなど、とても興味をそそられる内容のものでした。



人工衛星やロケットの話題の際は、模型や実際の映像などを提示していただき、生徒にもとてもわかりやすく、関心がもてました。



後半では、スペースシャトルやロケットの製作費や、打ち上げにかかる費用など、日常ではあまり知られていない面白い話をいただき、メモを取りながら話を聞く職員もいました。



最後は生徒や職員からも質問が出るなど、非常に良い講演となりました。

約2ヶ月の延期ということになってしまいましたが、快く講演を引き受けていただいた帝京大学の久保田教授と関係者の皆様にはこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。

第26回 卒業式

本日、めでたく237名の生徒が卒業しました。

昨年のような大雪はなく、穏やかな天気となり、厳粛なムードの中、
無事に卒業式を迎えることができました。


式典では、校長先生をはじめPTA会長様、同窓会長様からお祝いの
言葉をいただきました。
  

式歌や退場のときには、涙があふれてしまう卒業生も見られましたが、
式場を後にすると、生徒会からお祝いの花束も手渡され、笑顔で卒業できました。


暖かい空気に包まれる中、校内の花も咲き始め、卒業生の前途を祝しているようでした。

2月27日の日程について

2月26日(火)9時現在、気象情報では27日(水)未明から雪の予報が出ていますが、
明日朝は通常通りの日課となります

生徒には連絡してありますが、時間に余裕を持ち、安全に注意して登校してください。

2月6日 雪

3週間ぶりに本日も大雪となりました。
前回の大雪で学んだこともあり、生徒たちは欠席等も少なく、
安全に注意して通常時間に登校することができました。



登校時刻前、野球部の生徒が校舎周辺の雪かきを
行ってくれました。
 

雪に耐えながらも、大きな花を咲かせています。
  

明日も通常の日課となります。
凍結等が心配されますので、気をつけて登校してください。

小倉百人一首かるた大会

本日より、放課後の時間を利用した小倉百人一首かるた大会が始まりました。
クラス対抗・トーナメント方式で行われ、クラスの代表4人が優勝を目指して競います。

 

かるた大会は来週まで続きます。
これをいい機会として、日本古来の文化である和歌に慣れ親しむとともに、
古典に興味を持ち続けてほしいと思います。

福祉体験学習


 3年生の進路内定者を対象に、本校では毎年この時期に
 『社会福祉法人すぎの芽会』にご協力いただき福祉体験学習を実施しています。

 今年も本日から始まり、8名の生徒が「すぎの芽学園」および「デイセンターすぎの芽」へ
 訪れ1日体験をしてきました。2月上旬まで10名程度ずつ体験学習を行う予定です。

 デイセンターでの自己紹介の様子       ここでは一緒に作業をします



 会話をしながら、はり絵なども行います。このような体験を通し施設や利用者に対する
 理解を深め、共生の意識をもって社会生活が送れるようになることを目的としています。

雪かき

昨日の降雪で、清陵高校も一面の銀世界になりました。
安全確保のため、生徒の登校時間を遅らせましたが、
職員は校内外の雪かきにおわれました。

正門付近                 東門体育館周辺
校長先生も参戦です          職員皆汗だくになりました
  

車の通行が多い場所や、生徒の通行路はどうにか確保できました。
残りは太陽まかせ、まだまだ溶けない場所もあります。
登下校も十分に気をつけてください。

始業式


平成24年度 第3学期がスタートしました。

賞状伝達式では、高文連秋季発表会において筝曲部が優秀賞
下野教育書道展では奨励賞をはじめ多数の生徒が入選し、
高校生人権劇場事業発表会では演劇部が奨励賞をいただきました。



校長式辞では、
『今みなさん生徒は非常にすがすがしい顔をしている。今のこの一年のスタートの
思いを大切にして
3学期を頑張ってください』 と締めくくられました。

終業式


本日で2学期が終了し、賞状伝達式および終業式が行われました。

賞状伝達式では、県中部支部新人柔道大会で2年生の鈴木さんが3位
県学生音楽コンクール ピアノ部門で2年生の磯さんが銀賞を表彰され、
その他漢字能力検定の合格者が合格証を受け取りました。

終業式での校長式辞では、2学期のふり返りと各学年ごとに3学期への
心構えを示し、生徒の成長を期待している旨を述べられました。





明日から冬期休業が始まります。始業式は1月8日(火)です。

科学技術サイエンスワークショップ

12月4日~12月6日の3日間、清陵高校の特色の一つでもある科学技術という
授業の一環として、科学技術サイエンスワークショップを1年生対象におこないました。

今年度の科学技術サイエンスワークショップは、昨年に引き続き、NTT東日本‐栃木の
方々のご協力のもと、光通信についての説明をしていただき、そしてその光通信を実際に
体験したり、屋外で光通信のケーブルとして使用されている光ファイバーを専用の機器で
繋ぐ“融着”という作業を体験しました。



光通信の体験では、2人に1台ノートパソコンが用意され、接続方法などを
NTT東日本‐栃木の方から教わりながらインターネットなどに接続しました。



光通信は1度に20人ほどしか体験できないため、光通信を体験している間、
残りの生徒はその間に光ファイバーの融着体験をします。実際に屋外で使用
されている光ファイバーを教室に用意していただき、2組の光ファイバーを熱で融かし
1本に繋ぐという作業です。1組の光ファイバーケーブル中には4本の光ファイバーが
入っており、その4本をズレないようにぴったり接続します。1本の光ファイバーは、
髪の毛よりも細い線で、当然人の手ではできないような作業なので、専用の機器を
用いて融着させていきます。こちらも2人1組でそれぞれ融着体験をさせていただき
ました。

まずはNTT東日本‐栃木の方に融着の方法を説明してもらいました。説明の後、
実際に自分たちで融着をおこなうということもあって、生徒たちは真剣に説明を聞いて
いました。



説明をよく聞いて、ひとまず実践!!



・・・説明を思い出しながら・・・。

上手くできました!!



職員も生徒に混じって体験させてもらいました。



光通信そのものは身近になったものの、その仕組みについての説明や光ファイバーの
融着は滅多に体験することができないので、生徒たちにとってはとても良い体験学習に
なったのではないかと思います。

前日の準備からケーブルの撤去まで5日間、NTT東日本‐栃木の方々には大変
お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。