カテゴリ:今日の出来事
1学年 遠足
さわやかな天気のもと、1年生は元気よく全行程14キロの遠足に出発しました。下野国分尼寺跡では集合写真を撮り、資料館を見学した後、三々五々満開の花の下でお弁当を食べました。新しい友人や先生達との親睦も深まったのではないでしょうか。
離任式・対面式・始業式
雪の降る中、離任式・対面式・始業式が行われました。
離任式では、お世話になった先生方からお話をいただき、別れを惜しみました。
対面式では、初めて在校生が新入生と顔をあわせ、新たな石高生を含め学校を盛り上げていく決意を固めました。
そして、いよいよ新学期がスタートしました。
1年生は新たに始まる高校生活に早く慣れていけるように、2・3年生は自身の目標に向かって飛躍の1年にしてもらいたいです。
離任式 生徒会長挨拶 新入生代表挨拶
入学式
あいにくの小雨模様でしたが、入学式が厳かに行われました。
ちょうど満開の桜のように元気よく希望にあふれた240名の生徒が、これから石橋高校でどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
入学式 全体写真 校長式辞
下野市長祝辞 同窓会長祝辞 PTA会長祝辞
新入生代表宣誓
保育実習(1-4)
保育実習(1-4) H27.1.19
1年4組が野ばら幼稚園で保育実習をしました。「遊ぼう、遊ぼう」と野ばら幼稚園の子どもたちに囲まれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。砂遊びや折り紙、段ボール遊びなど、懐かしくも子どもたちの創造力の豊かさにビックリしました。子どもたちと遊ぶとみんな笑顔になってくれて、実習に来てよかったと思いました。とってもかわいくて心が癒されました。お昼を一緒に食べ、おしゃべりをしました。一度にたくさんの子どもたちからしゃべりかけられ、うれしい悲鳴でした。
佐藤麻矢子園長は、この日もすごいパワーでした。この日はパンダの姿で登場し、踊ってくれたり、みんなに檄を飛ばしてくれました。熱いメッセージは石橋高校の1-4のみんなの心に響きました。短い時間でしたがとても中身の濃い時間を過ごせました。
宇都宮大学との高大連携事業報告
宇都宮大学との高大連携事業報告
宇都宮大学との高大連携事業は、以前から様々なかたちで実施してきましたが、今年度は、8月の「バイオテクノロジー体験講座」(宇都宮大学)と10月の「出前授業」(本校)を実施し無事終了しました。
バイオテクノロジー体験講座
8月6~7日と8月11~12日の2回にわたり、宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センターにおいて、遺伝子組み換えやDNA抽出、お米のDNA鑑定などの実験を体験してきました。3年生1名、2年生8名、1年生2名の計11名の生徒が、高校では使うことのできない実験器具等を実際に手に取り、大腸菌に光る遺伝子(例のオワンクラゲのものです。)を導入し、貴重な経験をしました。
出前授業
10月25日、本校において大学4学部それぞれから4名の先生方がお越しになり、出前授業をしてくださいました。参加生徒は合計45名となり、有意義な時間を持つことができました。
教育学部 小原一馬准教授 「教育学部の魅力」
国際学部 佐々木一隆教授 「言葉の不思議をさぐる」
工学部 大庭 亨准教授 「工学部ってどんなとこ?」
農学部 蕪山由己人教授 「食品と栄養の科学」ミラクル栄養素コラーゲン
授業実施後の生徒の感想です・・・
・日本語と英語には実は共通点があることに気づき、大変驚いた。言語とは不思議なものだと思った。自分の進路を考える上でとても参考になり、有意義な出前授業であった。
・やっぱり大学の授業は高校のものと比べて内容が深く、楽しいものでした。宇都宮大学に進学したいと思いました。
・理学部と工学部、物理と化学など、境界線があまりはっきりしていない世界で、何が一番自分に向いているか、よく考えるきっかけになりました。
・コラーゲンという名前は何度か聞いたことがあったけれど、どんなものかは「肌がプルプルになる~」くらいにしか考えたことがなかったので、とても勉強になりました。コラーゲンって、たくさん食べれば良いって訳じゃないんですね・・・知れて良かったです。母にも教えようと思います。