日々の行事

2018年6月の記事一覧

2年生 平和学習


6月27日水曜日、本校体育館において実施しました。
市内にお住まいで、広島で被爆された方のお話を伺いました。
事前に見せていただいていた写真の光景が、より鮮明なものとして
私たちに迫ってきました。
平和を維持していくために、私たち一人一人ができることを考え、
実行していく必要があると改めて感じました。

                                   
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一年生職業講話


 「どう働き、どう生きるか」

 

66()⑥⑦時限目に本校第1体育館において、県のキャリア形成支援事業の一環として1学年対象に実施しました。

校長先生の職業講話の意義、並びに講師紹介に続いて講話を頂きました。

 

講師は司法書士 永山 伸一 氏でした。

司法書士という仕事について、例を挙げながら分かりやすく歴史や仕事の内容について話してくださいました。また、社会の中で私達はどのような存在か、人は社会の中の歯車ではなく、社会という道具箱の中の一つひとつの道具であるということ、どのように高校生は現在を過ごすべきか、などについて氏の経験を踏まえ、ときには生徒の中に入って語りかけるなどしながら、講話をしていただきました。

生徒はメモを取りながら熱心に永山氏の話に聴き入っていました。

 

<生徒の感想>

○司法書士の試験に5回も挑み続けた永山先生はかっこいいと思った。合格率が約3%の試験に挑むということ自体すごいと思った。自分はあきらめるだろうと思った。今回の講話を聞いて、今あきらめていてはそれこそ何もできないし、どこにも進めないことを学んだ。先生の「何もできないと決めつけないで。可能性を広げて。」と言う言葉に感動した。だから、まだまだ頑張り続けていこうと思った。

 

○今回の講話で、司法書士のことをより身近に感じた。色々な仕事があり大変だと思ったが、困っている人のために手助けをしている、やりがいのある仕事だと思った。永山さんが言っていた、「世の中は道具箱」という話は印象に残った。私も社会の役に立つためにがんばりたい。

 

○たくさん心に残る言葉があった。人生は何度でもやり直せるということなので、これからもいろいろなことに挑戦していきたい。司法書士はたくさんの仕事があり、大変そうだったが、多くの人の役に立つ仕事なので、とてもやりがいがありそうだった。今日学んだことをこれからの進路選択に生かしていきたい。

 

○司法書士という仕事をよく知らなかったが、様々な場面での必要性があるよい仕事だと思った。「小さいところに手が届く人が必要」とおっしゃっていたのを聞いて、確かにそうだなあと思った。

 

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ダンス部が全校高等学校総合文化祭に出場します。

平成30年5月27日(日)に宇都宮市文化会館で行われた「平成30年度栃木県高等学校総合体育大会ダンスコンクール兼第31回全日本高校ダンスフェスティバル(神戸)県予選会」の「参加発表部門」において、最優秀賞を受賞しました。8月、長野県で行われる全国高等学校総合文化祭に出場します。

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平成30年度球技大会

 5月29日(火)球技大会が行われました。男女のサッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、ソフトテニス、大縄跳の各種目において熱戦が繰り広げられました。

 総合優勝は3年4組、準優勝3年3組、第3位3年1組でした。

 運営に当たられた先生方、運動委員、生徒会、各部活動の生徒の皆様、お疲れ様でした。

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