本日は3年生に引き続き環境創生コース2年生6名が小門松の竹組みを行いました。
切り口を左右対称にすることや竹のしなりをワイヤーで微調整することに悪戦苦闘!
3年生も放課後に自主参加してくれるようになりました。残り僅かの日数、2,3年生協力して頑張ろう‼
小サイズ門松の土台が完成し本日は斜めに切った竹をまとめ、土台に砂で固定させる作業を行いました。
土台に縄で梅の花をかたどった飾りも結びつけ、着々と完成に近づいています。
選んだ竹が左右対称になるようにワイヤーと縄で固定します。『いぼ結び』という縛り方です。
作製した土台に砂で固定しました。梅の飾りも『いぼ結び』で固定します。
残すのは肝心な松を挿す作業です。次の授業で完成できるかな⁉
本日は持久走大会でしたが放課後に疲れを見せず造園部門専攻の2年生5名が特大門松の土台作製と竹切り『笑い口』の練習を行いました。
一年生の『農業と環境』の授業できれいにしてもらったワラを使いました。
ノコギリを当てる節の位置や角度で切り口の形が変わってしまいます。『笑い口』同じ形になるよう練習に励みます。
特大門松は高さ3mの門松を本校正門前に設置する予定です。ドラム缶を半分に切った物を土台として使用します。
竹は切り口を節の部分で切る『笑う門には福来る 笑い口』で福を招く願い込めます。竹の太さによる微妙な切る位置や角度の調整技術を覚えるため練習を行い、来週の竹切り本番に備えます。
本日、トマトの定植をしました。来年の4月から収穫する予定です!今から楽しみですね!!
特大(3m)の門松を作るべく、使用するわらや竹を1年生が力を合わせて準備しました。
丁寧に、美しくをモットーに協力して作業することができました。
わらすきの様子 わらすきの様子
竹磨き 竹磨き
本日は2学年の環境創生コースで2m門松の土台作りを行いました。
昨日作製した3年生の物をお手本に作業を行いました。
『縄を巻くのは力が必要な作業だった。』『ハサミの角度に気を付けながら切り進めた。』
2年生も作製作業に慣れ、手際よく作業を進められています。
食料環境科2年生を対象に、キャリア形成支援事業を実施しました。
今回は下野市のこぐま生花店スタッフの方に来校いただき、
クリスマスをモチーフとしたフラワーアレンジメントを行いました。
全員がアレンジメント初挑戦でしたが、
それぞれの個性も出しながらきれいな作品を完成させることができました!
門松作製~2m用の土台作りに挑戦~
〈裾の部分を調整①〉 〈裾の部分を調整②〉
〈頭の部分を調整①〉 〈師匠、仕上げお願いします〉
門松作製~2m用の土台作りに挑戦~ 伝統芸能を守るため、男たちの修行はまだまだ続く!!!!
本日、小山市青少年クラブ交流会で「 鏡餅 」をつくりました。
もち米を蒸かして、餅つきから行いました。
4Hクラブのみなさん、ありがとうございました。
※ 4Hクラブとは
将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っているクラブです。
門松(小)の土台が形になってきました。わら縄を巻き、余分な長さをカットして…
巻き直しができない場面です。門松の形がだんだん見えてきましたね。
わら縄を巻いていく… 余分なわらをカットする…
作製した土台がずらり… タケも磨きます…