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学校行事について
第2学期始業式
8月29日(月)令和4年度第2学期始業式が放送で行われました。
校長式辞の中で、徳原肇校長から二宮尊徳の「この秋は雨か嵐かしらねども、今日のつとめに田草取るなり」が紹介され、先の見えない未来があっても、今やれることに全力で誠実に取り組む姿勢が大切であるという話をいただきました。
また、この2学期には100年に1度の行事である創立100周年記念式典を控えていること、約半世紀に1度の国体が栃木県で開催され、本校生徒の多くが補助員や開会式でのパフォーマンスに参加するなど、一大行事が次々とある中で、感染症拡大の防止に努め、節電や熱中症等の防止にも注意しながら日々の生活にもしっかり取り組むよう励ましの言葉がありました。
始業式後、壮行会及び伝達表彰が放送で行われ、その後206教室に該当者が集まり伝達式が行われました。吹奏楽部が東関東吹奏楽コンクール及び東関東マーチングコンテストに出場となり、壮行会ではPTAや生徒会等からの激励金贈呈も行われました。
始業式 生徒の様子 壮行会 吹奏楽顧問挨拶 壮行会 吹奏楽部長挨拶
壮行会 激励金贈呈 壮行会 激励金贈呈(生徒会) 表彰
表彰者一同
第1学期終業式
本日、第1学期終業式が行われました。熱中症対策及び新型コロナウイルス感染症の急拡大のため、今回も放送での実施となりました。
校長式辞では、秀吉と利休の関係から、「たったひとつの小さな花の美しさ」「一つ一つの誠実を積み重ねる大切さ」などの話がありました。最後に、「生徒の皆さんには、この夏の地道で直向きな努力を通して成長し、将来自分らしい花を咲かせられることを期待します。」というメッセージが送られました。
その後、学習指導部長、生徒指導部長から夏休みの過ごし方についての話がありました。
1学期の努力と成果を讃える伝達表彰は、放送にて全校生に披露した後、該当者を集めて行われました。
令和4年度 防災避難訓練
本日7限に防災避難訓練を実施しました。
大きな地震が発生した後、調理室から火災が発生した想定での訓練となりました。生徒、教員とも真剣な面持ちで校庭への避難を行いました。
校長先生からの講評では、「いつ、どんな時でも自分の身を守り命を守る。周りの人の命を守る。災害時に適切な行動のとれる人になってほしい。」との話がありました。
担当の大島先生からは、「今日の訓練は、避難経路と避難態度の確認をしながら防災意識を高めることを目的に行った。1分1秒遅れただけで大変なことになる。今日の訓練をこれからの生活に役立ててほしい。」との話がありました。
壮行会 関東大会出場バドミントン部
令和4年度 身体計測・新体力テスト実施
本日未明の雨の影響もなく、無事に予定どおりに実施することができました。天気の回復とともに気温も上昇し、それぞれに清々しい汗をかきながら取り組むことができました。