日誌

学校行事について

校内駅伝競走大会

11月9日(水)、気持ちの良い秋晴れのもと、石ノ上河川広場を会場に校内駅伝競走大会を開催しました。

新型コロナウイルス感染症の対策を講じながら、一部計画を変更して実施しました。

生徒全員、クラスの襷を少しでも早く次の走者に渡すため、全力で疾走する姿が見られ、自然に応援も

盛り上がりました。

応援パフォーマンスでクラスメートとの親睦も深まり、有意義な行事となりました。

2学期の終業式に、個人賞も含めて表彰があります。

令和4年度 防災安全教育

本日、防災安全教育として避難訓練を実施しました。
地震発生後、化学室より出火した想定で、全校生が校庭に避難しました。
その後、代表生徒による水消火器訓練と救助袋を用いたベランダからの脱出訓練を行いました。
講評として校長先生からは、
「いずれは地域社会のリーダーになるのだから、①まずは自分の身の安全を確保すること。②次に地域の人たちに対して何かできることはないかと考えをめぐらすことのできる人になってほしい。また、いざという時にどうするか一人一人がよく考えるとともに、家族とも話をする機会を設けてほしい。」
とのお話をいただきました。

      

創立100周年記念碑 除幕式

 あいにくの強い雨に降られてしまいましたが、同窓会・PTAの代表である記念事業実行委員をお迎えし、

創立100周年記念碑の除幕と正門・門扉の披露を併せて行いました。

 日 時:令和4年10月7日(金)15:00-        

 会 場:小山城南高等学校 正門・記念碑前      

 次 第 1 開式の辞

        2 実行委員長あいさつ

                  3 除 幕

                  4 制作関係者あいさつ  施工者 有限会社 坪野谷石材店 坪野谷正和 様

                                                            揮毫者 県立学悠館高等学校 城田聖華 様(2015年度卒業)

                  5 校長あいさつ

                  6 生徒会長あいさつ

                  7 校 歌

                  8 閉式の辞

第2学期始業式

 8月29日(月)令和4年度第2学期始業式が放送で行われました。
 校長式辞の中で、徳原肇校長から二宮尊徳の「この秋は雨か嵐かしらねども、今日のつとめに田草取るなり」が紹介され、先の見えない未来があっても、今やれることに全力で誠実に取り組む姿勢が大切であるという話をいただきました。
 また、この2学期には100年に1度の行事である創立100周年記念式典を控えていること、約半世紀に1度の国体が栃木県で開催され、本校生徒の多くが補助員や開会式でのパフォーマンスに参加するなど、一大行事が次々とある中で、感染症拡大の防止に努め、節電や熱中症等の防止にも注意しながら日々の生活にもしっかり取り組むよう励ましの言葉がありました。

 始業式後、壮行会及び伝達表彰が放送で行われ、その後206教室に該当者が集まり伝達式が行われました。吹奏楽部が東関東吹奏楽コンクール及び東関東マーチングコンテストに出場となり、壮行会ではPTAや生徒会等からの激励金贈呈も行われました。

 始業式 生徒の様子         壮行会 吹奏楽顧問挨拶       壮行会 吹奏楽部長挨拶

    

   壮行会 激励金贈呈         壮行会 激励金贈呈(生徒会)              表彰                

   

 表彰者一同

第1学期終業式

 本日、第1学期終業式が行われました。熱中症対策及び新型コロナウイルス感染症の急拡大のため、今回も放送での実施となりました。

 校長式辞では、秀吉と利休の関係から、「たったひとつの小さな花の美しさ」「一つ一つの誠実を積み重ねる大切さ」などの話がありました。最後に、「生徒の皆さんには、この夏の地道で直向きな努力を通して成長し、将来自分らしい花を咲かせられることを期待します。」というメッセージが送られました。

 その後、学習指導部長、生徒指導部長から夏休みの過ごし方についての話がありました。

 1学期の努力と成果を讃える伝達表彰は、放送にて全校生に披露した後、該当者を集めて行われました。