日誌

学校行事について

令和3年度 修業式

 本日、令和3年度 修業式を全校放送にて行いました。
 今年度もコロナ禍ということで多くの制約がある中での学校生活となりました。この1年を振り返ってみると、様々な場面で全校生徒と教職員の知恵や工夫を集結し、新たなチャレンジをしてみるといったことの連続であったと思います。大変貴重な1年でした。
 校長先生の式辞の中に、「一人ひとりの取り組みで、みんなが安全と安心をつくり出す」との話がありました。私たちは皆の力を集結し、withコロナ、afterコロナのこれからの時代を切り開いていこうと思います。
 令和4年度、本校は創立100周年を迎えます。新たな時代に相応しい力強い小山城南高校でありたいと思います。

    放送にて修業式     伝達表彰は対象者のみで 
   
    伝達表彰の様子        表彰者
  

第74回 卒業式

 本日、本校第一体育館にて「第74回 卒業式」が挙行されました。
 厳粛な雰囲気の中196名の生徒が卒業証書を授与され、3年間のさまざまな思い出の詰まった学び舎を後にしました。新たな一歩を踏み出したそれぞれの道が、豊かで実り多いものとなりますことを教職員一同祈念いたしております。 
 また、多くの祝電・祝詞を頂戴いたしました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。

    

    

    

キャリア教育発表会

1月31日(月)にキャリア教育発表会が行われました。2,3年生は「総合的な探究の時間」で培ってきた知識・技能の研究成果について,また1年生は「産業社会と人間」の授業で取り組んできたライフプランの調査・研究についてそれぞれの代表者が発表をしました。今年度も新型コロナ感染防止のため,リモートで各クラス配信しプロジェクター(電子黒板)で視聴しました。






今年度もさまざま分野で,将来に向けて生徒が個々に充実した発表内容でした。また,展示作品にも多くの生徒・保護者が興味をもって鑑賞をしていました。

第3学期 始業式

 第3学期が始まりました。
 今回も校内放送での始業式となりました。
 「どんな決意で新年を迎えたか。今の思いを大切にして過ごしほしい。決意は文字として書き出し、見えるところに貼っておくこと。初心忘るべからずである。」
 また、令和4年度は本校創立100周年を迎えます。そのため「100年前(明治、大正時代)の日本に思いをはせつつ、当時本校を卒業した先輩方の本校や本校生に向けた思いを、60周年誌からの引用でお話いただきました。

 その後、伝達表彰として校長自らが教室に出向き、対象生徒に表彰状が手渡されました。

    

第2学期 終業式

 本日、第2学期の伝達表彰と終業式が行われました。
 徳原校長からの式辞において
1 新しい自分になる決意をせよ
2 学校生活に主体的にかかわれば日々は変わる
とのお話がありました。
 まずは今学期をしっかりと振り返り、新年に向けて新しい自分づくりができるように努めましょう。
 時差登校から始まった第2学期でしたが、「皆よく頑張った」とお褒めの言葉もいただきました。
 終業式終了後、各クラスに徳原校長が出向き、対象となった生徒一人一人に表彰状が手渡されました。

放送室にて 徳原校長式辞       表彰の様子