部活動日誌

部活動日誌

【吹奏楽部】栃木県吹奏楽コンクール《金賞》を受賞しました!

 7月31日(土)に行われた「第63回栃木県吹奏楽コンクール」において、《金賞》を受賞いたしました。2年ぶりに開催されたコンクールとなりましたが、部員たちは昨年の先輩たちの分まで精一杯演奏しました。

 今年私たちが演奏した曲は、「森の贈り物」(酒井格作曲)です。屋久島からインスピレーションを受けて作られた曲ということで、屋久島について調べて写真や動画を見たり、曲のイメージを一枚の模造紙にまとめて、より深く曲を理解し表現することに努めました。

 本番では多少の緊張はあったものの、ホールいっぱいに私たちのサウンドを響かせることができていたと思います。この曲をホールで演奏するのはこれで最後となりましたが、日頃から支えてくださる保護者・関係者の皆さまの前で演奏することができたことを大変嬉しく思います。

来年は更なる高みを目指して、部員全員でより素晴らしい「音楽」を創っていきたいと思います。今後とも矢東吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

卓球部 前期活動報告

 今年度の矢板東高校卓球部は、男子13名(1年2名、2年5名、3年6名)、女子12名(1年2名、2年2名、3年8名)で活動をスタートしました。部員全員学年男女関係なく仲良くて、みんなで相談し合いながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、日々の練習に励んでいます。

 昨年度はコロナ渦でほとんどの大会が中止となる中で、今年度(前期)は以下の大会に出場することができました。
 
4/24, 25 北部支部春季大会兼関東高校卓球選手権北部地区予選会(さくら市氏家体育館)
    ※女子団体3位、女子シングルス(齋藤鞠奈)準優勝
 
5/1, 2, 3 県高校総体卓球競技兼関東高校卓球大会県予選会(県北体育館、鹿沼総合体育館)
 
5/21, 22 北部支部総体卓球大会兼全国高校卓球選手権大会北部地区予選会(県北体育館)
    ※女子ダブルス(齋藤鞠奈・鈴木愛梨ペア)ベスト8
 
6/18. 19 全国高校総体卓球競技兼全国高校卓球選手権大会県予選会(県北体育館)
 
7/10 国体卓球競技(少年の部)県予選会(日環アリーナ栃木)
 
 6月の大会で3年生が引退し、7月からは新メンバーでスタートしましたが、女子が人数が少なくなり、団体戦がピンチです!入部希望者を大募集しております!

「いちご一会とちぎ国体」式典使用曲録音会に参加しました

 来年行われる「いちご一会とち来年行われる「いちご一会とちぎ国体」で使用される楽曲の録音会に、宇都宮高校、石橋高校、黒磯高校、そして作新学院高校吹奏楽部の皆さんと一緒に参加して参りました。

今回録音された音源は全国に配布されるとのことで、私たち矢東合唱部の名前もブックレットに掲載されます。またこのような形で国体に関わることができ、大変光栄に思います。

私たちも今から来年の国体が楽しみです!


☆絶賛部員募集中です!

少人数ですが、混声合唱にこだわりをもって活動しています。

 高校合唱部ならではの、深い響きと味わいのある合唱を一緒に楽しみましょう!!

   

R3 高校サッカー部

 私たち矢板東高校サッカー部は現在2年生12名、1年生13名、女子マネージャー3名(2年生2名、1年生1名)の28名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たちは昨年から“自律”をテーマにサッカーに取り組んでいます。練習メニューや試合に出場する選手の決定だけでなく、練習試合における会場校としてのふるまい方や自分の行動が周りの人たちにどんな影響を与えるかなど、去年の反省を踏まえ実践するようにしています。限られた時間の中で、いかに質の高いことができるか。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部を目指しています。
練習日:週5日(平日1日・日曜日OFF)
練習時間:平日1時間半~2時間、休日3時間
今年度実績:令和3年度栃木県U18リーグ2部所属
      令和3年度北部支部総体第3位
      

陸上部 大会結果報告

令和3年度 全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)

男子5000mW 平山大将 予選1組15着  241297

 

大半の選手が自身を上回る記録を持っている中、また、歩形違反で失格にならないよういつも以上に慎重にレースを進めなければならない中、予選の組内22名中15着で、一度も歩形の警告を受けることもなくゴールしました。競歩を始めて1年と少しで掴んだ全国の舞台で、その足跡をしっかりと残すことができました。応援ありがとうございました。





新入部員 歓迎!!!

冷やし中華3Dプリンティング、始めました!!!

4月23日に部活動集会が開かれ,1年生13名を迎えいれました。
文化部の部活動の中で,1年生13名は最大なのではないかと噂されています。
2年生5名とあわせて,18名で今年度の活動をスタートしました。
自己紹介の中では、推しプログラミング言語が飛び交いました。


昨年度部活動整備費で購入していただいた、3Dプリンタのテストプリントの様子です。
 

ダンス部 R2年度 活動報告

 

こんにちは、ダンス部です。

ダンス部の令和2年度の活動について報告します。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により、学校休業、部活動の中止、大会の規模縮小など、予想していなかった様々な事態が起こりました。練習時間を満足に確保することができず、大変なときもありましたが、このような状況だからこそ、私たちにしかできないダンスをしようと考えていきました。

         

◎令和2年度栃木県高校総体兼全日本高校ダンスフェスティバル県予選 中止
残念ながら5月の大会は中止となりました。
悔しい気持ちはありましたが、この余りあるエネルギーをすべて文化祭に向けようと、部員全員心を一つにしました。

 

◎文化祭

今年の文化祭は、コロナの影響で総体が行われなかったため、皆様の前で初めて披露するものとなりました。今までにはなかったカラー照明を使用し、たくさんの曲を流れるように聴くことをコンセプトにした、題して「PLAYLIST」というダンスライブを行いました。保護者の方に見ていただくことはできませんでしたが、規制のあるなか、たくさんの生徒が私たちのダンスを見に来てくださいました。

 

◎令和2年度栃木県高等学校体育連盟北部支部ダンス大会~~準優勝~~ 

◎令和2年度第12回栃木県高等学校体育連盟ダンス新人大会~~第6位~~ 

題名「フラミンゴ」
フラミンゴと聞けば、片足立ちの姿を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。私たちはフラミンゴそのものを表現し、美しい姿を想像しながらステージに立ちました。衣装も、フラミンゴのように大きなピンクの羽を取り付けました。

◎ダンスライブ2020
先述の通り、今年の文化祭はコロナの影響で校内発表のみになり、保護者の方にダンスをお見せする機会がなくなってしまいました。そこで、12月に新たな催し物として「ダンスライブ2020」を計画しました。文化祭で発表したダンスのリメイク版を、事前にチケットを配布した保護者や生徒の皆さんに見ていただくことができました。たくさんの方に来ていただき、部員たちもより一層楽しむことができました。

今年度は、部活動のスタートが遅く、不安が大きい一年でした。ですが、そのような中でも自慢の団結力を活かし、文化祭や大会などの踊りに一層磨きをかけていきました。様々な規制がありましたが、納得のいく活動ができたと思います。
ダンス部はたくさんの方に支えられて活動することができています。今後も感謝の気持ちを忘れずに、皆様に楽しんでいただけるような演技ができるよう頑張っていきたいと思います。

 


最後に、ダンス部の1年間の活動を写真でまとめた「
R2年度 ダンス部の活動」を、ぜひ御覧ください。

 

野球部(R2後期)

野球部(R2後期)

こんにちは。矢板東高校野球部です。

後期は、2年生4名、1年生7名の11名で活動しています。現在は、シーズンインに向けて、厳しいトレーニングにもまじめにコツコツ取り組んでいます。

新チームがスタートした時期は、少ない人数でうまくいかなかったことも多かったですが、練習や練習試合を経験し、徐々に練習の成果が実を結び始め、秋季県大会では、延長戦を制し勝利することができました。

また、1年生大会にも単独チームとして出場することができました。1回戦は打線がつながり大量得点することができましたが、2回戦では打線がつながりませんでした。

9月からは附属中3年生も後期部活動に参加しています。一人でも多くの新入部員を迎えて、一緒に活動できることを部員一同楽しみにしています。

 

(練習について)

平日の練習時間は放課後の1.5時間~2時間です。原則、月曜日を休養日にしています。限られた時間で練習の目的を明確にして効率よく練習に励んでいます。土日は原則午前練習で、本校の教育の指針でもある「高いレベルでの文武両道」を達成できるようにかんばっています。

 

<練習風景>


 

<令和2年度 後期 大会等成績>

○第13回交流戦

 1回戦 8月22() 矢板東812今市

 

○第73回秋季栃木県高等学校野球大会

 1回戦 9月13() 矢板東8-6栃木翔南(延長11)

 2回戦 9月18() 矢板東013宇短大附

 

〇第11回北部・高根沢親善強化大会

 1回戦 103() 矢板東313大田原

 

〇第111年生大会北部地区ブロック予選

 1回戦 1024() 矢板東142烏山

 2回戦 1031() 矢板東212黒磯

“矢板の魅力”再発見 第1回矢板東高校ロゲイニング大会

リベラルアーツ同好会 地理研究班 主催

 

“矢板の魅力”再発見 第1回矢板東高校ロゲイニング大会

 

 

 

 令和3年2月20日(土)、本校をスタートゴール・矢板市内を会場に、リベラルアーツ同好会地理研究班の4名が標題のイベントを企画・運営し、多くの生徒が参加しました。

 

 ロゲイニングとは、配布された地図とチェックポイント一覧を見て、制限時間内にチェックポイントに付与された点数をどのくらい獲得できるかを競うナビゲーションスポーツです。昨年12月末に、リベラルアーツ同好会地理研究班のメンバーで矢板市内を散策し、「川崎城趾」「まちなかにぎわい館」「長峰公園内の三角点」など、歴史・観光・地理にまつわる矢板市内のスポットを、チェックポイントとして選定しました。その後、地図の作成や参加者募集など準備を進め、先日無事に開催することができました。

 

 1チームは2~4名で構成され、ランの部とウォークの部のいずれかにエントリー。のべ27名・9チームが参加しました。地図が配布されると、チーム毎にどのチェックポイントをまわるか作戦を立て、一斉にスタート。仲間と語らいながら、思い思いのペースで矢板市内を散策し、チェックポイントを見つけると到達証明としてそのチェックポイントを写真に収めます。矢板市在住ではない生徒はもちろん、矢板市在住に生徒にとっても、今まで触れたことのなかった矢板を再発見できるいい機会になったのではないかと思います。

 

 ゴール後は、まわったチェックポイントの写真確認と得点集計を行い、ラン・ウォークそれぞれの男女別に、1位のチームを表彰しました。記入してもらったアンケートを見ると、「矢板のことをあらためて知ることができた」「またやってみたい」といった声が多く見られ、意図したとおりの成果が見られたと実感しています。この活動を今後どのように広げていくかは模索中ですが、引き続き、「企画・運営した生徒」「参加した生徒」双方が満足できるような活動を継続していきたいと思います。

 


 
 

第8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告

8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告

 

高校3年生の3名による起業アイデアが、第8回とちぎアントレプレナー・コンテストにおいて、エントリー総数3370件のうち最終選考の11組に残り、奨励賞、栃木イノベーション賞、エンターテイン賞の3つの賞を受賞することができました。

 

3年連続で応募し続けてきた努力の結果として、今回の受賞にいたりました。

 

また起業案をねるにあたり、多くの方々に助言をいただき、よりよいものとなりました。

【吹奏楽部】県北地区アンサンブルコンテスト

12月6日(日)に行われた「第13回県北地区アンサンブルコンテスト」において、出場した2チーム(金管六重奏&マリンバ三重奏)共に金賞を受賞致しました。金管六重奏は地区代表に選出され、12月27日(日)に宇都宮市文化会館で行われる県大会に出場致します。

今年度は新型コロナウイルスの影響で大会がなかったため、今回のアンサンブルコンテストが初めての大会となりました。ホールでの演奏は叶わず、ビデオ審査となりましたが、このような状況で貴重な結果を残すことが出来たことは、部にとって本当に嬉しいニュースです。

「絶対にホールで演奏しよう!」を合言葉に練習に励んできた部員たち。次の県大会では思う存分ホールの素晴らしい響きを味わいながら演奏したいと思います。


          

          

英語同好会令和2年度2学期活動報告

英語同好会 令和2年度2学期活動報告

 

 今年度の矢東祭は校内発表のみの開催でしたが、英語同好会では、附属中生に即興型に沿ったモデルディベートを聞いてもらう機会をいただきました。トピックは”We should ban homework.”で行いました。ディベートを聞いてもらった後に、肯定側と否定側のどちらの意見に同意したか、中学生に挙手をしてもらいました。

 

 11月には、今年度も準備型ディベートの県大会に参加しました。論題は”the JapaneseGovernment should ban production and sales of fossil-fueled cars, includinghybrid cars, by 2035.”でした。2年生チーム1チームがAリーグに、1年生チーム1チームがBリーグに参加しました。準備はなかなか大変ですが、昨年度よりも充実した準備をすることができ、内容の濃いディベートをすることができたと思います。また、他校のチームと対戦することでさらに視野を広げることができました。来年度の準備型の大会では、県北地区の高校で1番高い順位になれるよう頑張ります!

現在、1年生4名、2年生5名、附属中生4名の計13名で活動しています。興味のある方はぜひ仲間に加わってください。

  

第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト最優秀賞

 

本校リベラルアーツ同好会の研究が、國學院大學、高校生新聞社主催の第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストの地域民話部門(団体)で最優秀賞に選ばれました。

 

昨年度の優秀賞に続き今年度最優秀賞を受賞できたことは、生徒たちの熱心な研究の成果だといえます。

 

今年度は昨年度の研究過程で生まれた課題を「民話の伝承と古代下野国における交通網の関係~地域の民話から史実を探る」という題名で論文として書き上げました。

 

次年度も研究を継続して行える様、メンバー一同頑張っていきたいと思います。

第57回栃木県高等学校国際理解弁論大会【結果報告】

 

今年度の国際理解弁論大会は令和21030日にDVD審査によって実施されました。本校からは2年生の田中歩夢くんが出場し、結果は見事3位となる優良賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

田中くんは、「見方を変えれば世界が変わる」というタイトルで、英語ディベートを通して物事を「俯瞰する」ことの重要性に気付き、世界を「俯瞰する」ことで国際理解につながることを堂々と論じました。彼のスピーチの結びは「さぁ、はじめましょう。未来を変えるのは、いつだって私たちなのですから。」という言葉です。矢東生の皆さんには、これからの国際社会を生き抜くためにも、世界市民として「見方を変えて」世界の抱える諸問題を解決していく第一歩を踏み出して欲しいと思います。

 

第40回国際理解英語弁論大会【結果報告】


   今年度の国際理解英語弁論大会は令和2年6月2日にDVD審査によって実施されました。本校からは3年生の吉田菜那さんが出場し、結果は見事3位となる優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

吉田さんは、ドイツ語で”Handeln Sie mutig”「勇気ある行動を」というタイトルで、地元塩谷町の尚仁沢湧水を守るため「トビタテ!留学JAPAN」に応募して、環境意識が高いドイツに留学した経緯とそこで学んだ環境保全の取組を流ちょうな英語で話しました。”Think globally, act locally.” これは彼女のスピーチの最後に出てくる言葉で、私たち一人一人が環境問題に意識を向け、たとえ小さなことでも「勇気」をもって取り組むことが大切だと主張しました。

 

コロナ渦の中にもかかわらず「勇気」をもって本大会に出場することを決意し、必死に英語スピーチの練習に励んだ彼女の「行動」が優秀賞受賞につながったのだと思います。下級生の皆さんも、日々の生活の中で疑問に思ったことに対して自身の考えを持ち、次年度の大会に勇気を持って出場し、思う存分自分の考えを発表して欲しいと思います。

 

第79回栃木県高等学校英語弁論大会【結果報告】

今年度の英語弁論大会の北部地区予選は、令和21022日にDVD審査により実施されました。本校からは5名が出場し、結果は1年生の大武芽衣さんが3位、同じく1年生の副島萌さんが4位に入賞しました。おめでとうございます。

 

大武さんのスピーチは「Not alone」というタイトルで、自身の抱えていた問題を克服できたのは周りの人たちのおかげであるという感謝の気持ちを流ちょうな英語で話しました。副島さんのスピーチは「I couldn’t speak with my parents」というタイトルで、自身の生い立ちからくる困難を乗り越え、未来に向かう決意を堂々と述べました。

 

そして、北部・中部・南部のそれぞれの地区予選上位5名が出場する県大会が令和2年1113日に栃木県総合教育センターにて行われ、1年生の副島さんが北部地区そして本校を代表して出場してきました。(大武さんは体調不良のため残念ながら棄権しました。)

 

結果は1位から3位の上位6名には入賞できませんでしたが、副島さんは初めて聴衆のいる前でスピーチしてかなり緊張したそうですが、練習の時を含めて今までで最も上手にスピーチしていました。7月の校内選考から始まって11月の県大会までの約4ヶ月の間で彼女の英語力はかなり上達しました。次年度も英語弁論にぜひ挑戦し、今度こそ県大会上位入賞を目指して欲しいです。

栃高文連社会部会研究発表大会参加結果

栃高文連社会部会研究発表大会参加結果

 

 

令和2年1112日に行われた、栃木県高文連社会部会研究発表大会にリベラルアーツ同好会の2チームが参加しました。

 

地理研究班は「地域の魅力“再発見!―第3回足利学び舎観光ロゲイニングに参加してー」というテーマで発表を行いました。地理の授業の中で話されていたナビゲーションスポーツに興味を抱いた同好会メンバーが、実際のロゲイニングに参加したことを通して地域の魅力を捉えるというものでした。

 

 

 

 

歴史研究班は「下野の金の価値について」というテーマで発表を行いました。古代の下野国の金にはどのような価値があったのかを、文献資料やフィールドワークを通してまとめていました。また理系考古学の視点から、実際に採集したものを化学実験によって考察するなど昨年度の発表よりもさらに深みのあるものでした。

 

結果は地理研究班が審査員特別賞、歴史研究班が優良賞でした。

 

上位の大会には進出できませんでしたが、次年度の研究発表に向けて頑張っていこうと思います。

 

    【地理研究班の発表の様子】               【歴史研究班の発表の様子】

 

     【地理研究班】                                          【歴史研究班】

 

 

【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート

【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート

 

 11月9日(月)に校内アンサンブルコンサートを行いました。

 中学3年生にとっては入部して初めての舞台。楽器を始めて間もない部員もいる中で、とても爽やかな演奏聴かせてくれました。今後の成長が楽しみです。高校生はこれから行われるアンサンブルコンテストを意識した演奏で、多くの収穫があった本番になりました。

今年度は本番の回数が少なく、校内での発表がとても貴重な存在になっています。今回の反省をしっかりと練習に生かしていきたいと思います。

   

【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①

【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①

 

 

 

 毎年合唱部と吹奏楽部が行っているプロムナードコンサート(以下プロコン)に向けて、全体ミーティングを行いました。9月から各部の部長・副部長でプロコンの構成などについてミーティングを重ねてきましたが、今回の全体ミーティングを皮切りに、ついに本格的に始動することになります。

 

部長・副部長によるプレゼンテーションを軸にミーティングが進められましたが、プロコンの趣旨や組織改革などの説明も非常に明快で、今後部員たちが動きやすいように大変工夫されているものでした。部員たちからもいくつか質問や課題が挙げられたので、それらは今後幹部を中心に解消していけたらと考えています。

 

今度のプロコンは新型コロナウイルスの影響もあり、従来通りのものではないプロコンとなることが予想されます。ですが、聴きに来て下さる方々に喜んで頂きたいという思いは変わりません。皆さまに演奏をお届け出来る日に向けて、しっかりと準備を進めて参ります。

 

    

現在合唱部は来年1月の栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテストに向けて、吹奏楽部は12月の栃木県吹奏楽アンサンブルコンテストやソロコンテストに向けて練習に励んでいます。後期部活動として、多くの中学3年生も活動に参加しており、毎日が大変賑やかです。

 

合唱部・吹奏楽部共に部員を募集しています。合唱や吹奏楽に興味がある生徒、また演出や裏方に興味がある生徒、是非お待ちしています。

 

【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表

【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表


8月28日()矢東祭にて、校内ステージ発表を行いました。今回は合唱部と中学・高校吹奏楽部の3つの部が一体となってステージを創りあげました。

短い練習期間ではありましたが、合唱部は野球部をテーマにしたMCを取り入れながら「応援ソングメドレー」を、吹奏楽部は吹奏楽の定番曲「宝島」などを演奏し、会場は大いに盛り上がりました。特に、「紅蓮華」での中学1年生によるダンスはとても一生懸命で素晴らしく、私たちのステージに華を添えてくれました。

プログラムの最後には、合唱部・吹奏楽部、総勢72名で嵐の「Journey to Harmony」を演奏し、聴きに来て下さった生徒の皆さんや先生方の温かい拍手に包まれながら、無事にステージを終えることが出来ました。
 
     合唱部             吹奏楽部
   

高校3年生にとっては、矢東祭での演奏が最後のステージとなりました。

放課後のミーティングで、涙ながらに仲間への感謝や「心から楽しんで演奏することができた」と語る3年生の姿を後輩たちが真剣な眼差しで見つめていたのがとても印象的でした。

今回のステージで音楽の素晴らしさや目の前の方々に生の音楽をお届けできることの喜びを改めて感じることが出来ました。また合同練習や本番の演奏を通して、中学生と高校生がお互いに交流を深めることが出来たことも大きな収穫です。

このような状況ではありますが、より一層精進し、皆さまの心に響く「矢東サウンド」を目指して参ります。

 
       合同練習(パート)の様子                        
         

↑当日配布したプログラム

5月のプロムナードコンサート※のためにデザインされたもの

※今年度は残念ながら中止となりました

野球部(R2前期)

こんにちは。矢板東高校野球部です。

 今年度は新入生9(中入生4)が入部し、3年生11名、2年生4名、1年生9名の24名で活動しています。

 新型コロナウィルスの影響で学校が休業になり、3月から5月まで活動が休止になってしまいました。73回春季栃木県高等学校野球大会と第102回全国高等学校野球選手権栃木大会は、中止となりました。

 6月から活動を再開しましたが、「今できることを全力で」を合い言葉に練習に励みました。

代替大会となる2020年栃木県高校野球交流試合では、1回戦は足利高校と対戦しました。2回までは22と接戦になりましたが、中盤より流れを掴むことができず、4―12で負けてしました厳しい社会情勢の中ですが、高校野球ができる喜びと3年生全員が出場してプレーできたことなど貴重な経験をすることができました。その一方で、継続して練習することの大切さを痛感することができたので、新チームでは全員で成長できるように練習に励んでいきたいと思います。

今まで支えていただいた保護者の皆様、温かい応援の声をかけていただいた学校や開催に尽力していただいた関係各位に感謝いたします。3年生は最後の大会となってしまいましたが、高校野球で学んだことを生かして、次のフィールドで活躍してくれると確信しています。

 

  

<令和2年度 前期 大会等成績>

○ 2020年栃木県高校野球交流試合

 1回戦 7月24() 矢板東4-12足利

ダンス部 令和2年度 部活動紹介

こんにちは。ダンス部です。

 

令和2年度になり、気持ち新たに部活動に励もうと思っていた矢先に、

新型コロナウイルスが流行して、学校が休校となり、私たちは5月末まで活動できませんでした。

 

6月からやっと学校が再起動し、2ヶ月遅れですが6名の新入生も入部してくれました。

逆境に負けず、この一年間を乗り越えたいと思っています。

 

私たちは今、1年生6名、2年生7名の計14名で活動しています。

8月28日の矢東祭ステージ発表に向け、日々練習に励んでいます。

時間がない中での練習となりますが、

全員で力を合わせ、ステージを盛り上げていきます。

1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

英語同好会 令和2年度1学期活動報告

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月の即興型ディベートの大会は中止になってしまいましたが、11月の準備型ディベートの大会に向けた練習会が行われました。例年は宇都宮高校に県内の英語部のみなさんが集まり練習会が開催されますが、今年度はZOOMを利用して行われました。写真はその時の本校生の様子です。



今年の矢東祭では、附属中生に向けた英語同好会の発表を行う予定です。中学生に興味を持ってもらえるよう頑張って準備を進めているところです。

茶道部 令和2年度1学期活動報告

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、作法の活動のみを行っています。写真は3年生が練習を積んできた「花月」と呼ばれるお手前を楽しみつつ更なる上達を目指し練習している様子です。



花月式とは通常は五人で行い、花月札を用いて「花」に当たった人が茶を点て、「月」に当たった人が茶を飲みます。それらを口をきかず相談もせずに行います。茶道に対して臨機応変に対処できるよう学ぶところにこの式の目的があるそうです。

また、通常はお手前の練習ばかりをしていましたが、こうした機会を作法以外にも目を向ける好機ととらえ、

床の間に飾るお花を生ける活動にも取り組みました。皆それぞれの感性を活かして花を生け、清涼感のある空間が出来上がりました。

みなさん、おはようございます。演劇部です。

先日、新入生歓迎講演で上演するはずだった2本の劇を、動画に撮影しました。

現在は、8月末の矢東祭で上演する3本の劇をつくっています。

これが一年生の初舞台です。

自分たちも楽しみつつ、よりよい舞台になるよう精一杯努力したいと思います。


 

 

R2 高校サッカー部紹介


こんにちは。矢板東高校サッカー部です。私たち矢板東高校サッカー部は2年生5名、1年生12名、女子マネージャー4名(2年生2名、1年生2名)の21名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たち一人一人には自律することが求められます。練習メニューや試合に出場する選手、選手とマネージャーだけで行う月1回のミーティングなど、様々なことを自分たち自身で決めています。限られた時間の中で、いかに質の高いことを考え、実行できるか。常にそのようなことを考えて活動しています。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部です。今年度は昨年度成し遂げられなかった県大会ベスト8を目標に頑張りたいと思います!

 

昨年度の主な実績

高円宮杯U18サッカーリーグ栃木2部7位(2部残留)

県インターハイ予選ベスト16

 

主な1週間のスケジュール

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

日曜日

練習

練習

練習

OFF

練習

練習試合・公式戦など

OFF

※原則週2日間のOFFを入れるようにしています。


 

 R2  7/18() 3年生を送る会   生徒も先生も明るいサッカー部です!

 



令和2年度 弓道部活動報告

学校が再開してからほぼ2ヶ月。部活動も、コロナウィルスの感染対策をした上で、通常の活動ができるようになりました。
 学校休業中は外出することもままならず、体力が落ちてしまった部員も多かったようで、部活動再開当初はあちこち筋肉痛になりながらの活動でした。しかし、最近は筋力も戻り、9月に予定されている矢板市の弓道大会に向けて、部員一丸となって練習に取り組んでいます。6月に新しく入部した1年生も、自分のゆがけと胸当てを身につけ、嬉々として練習に励んでいます。
 今後、大会や審査会がどのように行われるのかはっきりとは分からない状況ですが、新しい生活様式の中で自分たちなりの目標を見つけ、地道に活動に取り組んでいきたいと思います。

 【令和2年度 部員状況】
 1年生   9
 2年生 11

茶華道部(華道)

今年度の矢東祭は、残念ながら校内発表のみとなります。私たちは、個性を生かした自由な型に挑戦し、部活動で扱うよりも多くの種類の花材を用いて展示をする予定です。

 また、本年度をもちまして茶華道部(華道)は休部となります。今までご指導してくださった先生方や展示に足を運んでくださった方々、ありがとうございました。

陸上部 大会結果報告

令和3年度 関東高等学校陸上競技大会

北関東男子5000mW 平山大将 2位   231876

北関東女子800m   兼子咲楽 2組5着 21976

 

両選手とも、持てる力を存分に発揮し、自己ベストとなる記録を残すことができました。

なお、平山さんは、7/27~8/1に福井県で行われます全国高校総体(インターハイ)への出場権を獲得しました。引き続き、応援宜しくお願い致します。
        

活動報告

令和2年度
部員8名で活動しています。

グループでVRの研究やラズペリーパイの研究等に取り組んでします。

資格取得では、P検の全員合格を目指しています。

写真パソコン部(パソコンコース)

令和元年度 バドミントン部男子 後期活動報告

男子バドミントン部です。大会の主な結果を報告します。

 

 

 

県新人大会

 

 

 

11月4日(月)団体戦@県体育館

 

   矢板東 対 佐野東  1―3   1回戦敗退  

 

 

 

11月8日(金)ダブルス@清原体育館

 

   真船・山﨑ペア 3回戦敗退 ベスト32 

 

 

 

11月12日(火)シングルス@清原体育館

 

   町田   2回戦敗退   ベスト64 

 

北部新人大会

 

 

 

12月21日(土)ダブルス@県北体育館

 

  町田・荻原ペア  5回戦敗退  ベスト8

 

 滝沢・増子ペア  4回戦敗退  ベスト16

 

 

 

 

 

11月8日(金)ダブルス@清原体育館

 

  町田  6回戦敗退  ベスト8

 

 滝沢  5回戦敗退  ベスト16

 

 

 

 

 

今年度もバドミントン部を応援していただき、ありがとうございました。北部大会では昨年同様、シングルス、ダブルス共にシードを獲得することができました。

 

来年度もよりよい結果が残せるよう、日々の練習に精一杯取り組んでいきたいと思います。

 

R1茶道部活動報告 その2

茶道部では例年通り、夏休み中に「栃高文連茶華道部会北部地区交流会」に参加しました。

北部地区の茶道部の生徒同士で、お手前を披露しました。




お茶の後は、華道部も含めた他校の生徒たちとランダムに組んだグループで交流しながら、新聞広告を使ってうちわに模様を貼り付ける活動をしました。それぞれの個性を生かした作品が完成しました。



矢東祭では、伝統文化室にてお茶会を開催しました。夏季補講中の練習の成果を披露することができました。

12月には、校内でクリスマスを意識したお茶碗を使用したり、花を生けて、「クリスマスお茶会」を催しました。和洋折衷の茶道もまた楽しいものでした。

 4月の新年度からも、楽しみながら伝統文化を学ぶべく活動していきます。新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。


R1英語同好会(英語ディベート)活動報告 その2

こんにちは、英語同好会です。2学期以降の活動報告をさせていただきます。

 

<矢東祭>

2学期に催された矢東祭では、いくつかの論題について解説したポスターを展示したり、来場者の方にモデルディベートをご覧いただくことができました。その際に、英語同好会に興味を持って見学してくださる保護者の方々からお声を掛けていただき、お話できて嬉しかったです。また、ディベートを一通り見てくださった来場者の方々から私達の議論内容に関する鋭いご質問などもいただき、大変刺激になりました。


(矢東祭パンフレットの英語版を作成し、来場者の方々に配布しました)

 

<準備型大会>

昨年度、一昨年度の先輩達が本校で初めて英語ディベートの活動を始め、苦労しながら新しい道を開拓してくれたお陰で、今年度は準備型ディベートの大会「第14回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会」(令和元年11月4日)にも参加することができました。今年度の論題は”Japanese government should limit the weekly maximum average workinghours, including overtime, to 48 hours ( following the E.U. )”(「日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」)で、準備は決して簡単なものではありませんでしたが、皆で協力をして論理を組み立てていく作業を通じて、確かに成長をすることができたと感じます。また、同じ論題に長時間格闘し、県の合同練習会で切磋琢磨してきた他校の仲間達とも、お互いの健闘を称え、尊重する雰囲気を味わうことができました。ちなみに、この県大会で準優勝した宇都宮高校は全国大会で優勝し、国際ディベート大会に日本代表として出場する予定で、練習会で対戦した私達も陰ながら応援しています。

  
(矢板東チーム)   (全チームで記念撮影)

12月からは即興ディベートのシーズンに入り、栃木県の合同練習会に参加をして、他校の生徒達と練習を重ねてきました。4月からは新学期ですので、在校生も新入生も、少しでも興味を持った生徒はぜひ英語同好会に見学に来てほしいと思います。英語ディベートは楽しいです。新しい仲間を募集しています!



【合唱部】栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト

2020126日(日)に栃木県教育会館にて開催された「栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に出場致しました。わずか8名で挑んだ大会ではありましたが、銀賞を受賞することが出来ました。

 

演奏曲は「Avemaris stella(めでたし海の星)」(Rihards Dubra作曲)、「Matona mia cara(いとしのマドンナ)」(Orlandus Lasus作曲)の2曲。

 

 

 

新体制になって初めての大会で、本番前は緊張していた部員たちですが、ステージでは私たちならではのハーモニーを皆さんにお届け出来たのではないかと思います。今回の反省を次に生かせるよう、引き続きこのメンバーで精進して参ります。

 



随時部員大募集中です!!今後とも応援よろしくお願い致します。

 

第16回プロムナードコンサート

 

2019年5月3日(祝・金)に矢板市文化会館にて、「第16回プロムナードコンサート」を開催致しました。ご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

 

第1部は県ヴォーカルアンサンブルコンテストの曲やドラマヒットソングメドレー、また今年異動された前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「BOLYONGAS(さまよい)」「ISTEN VEILED!(神様がともにおられますように!)」などを演奏致しました。

 

第2部では、今年のコンクール曲である歌劇「仮面舞踏会」や本校附属中吹奏楽部との合同演奏、また前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「ディスコ・キッド」などを演奏致しました。

 

第3部は、合唱部とミュージカル「塔の上のラプンツェル」を上演致しました。部員たちが編曲・脚本・大道具などを担当し、準備に多くの時間をかけてきた作品。演劇部の皆さんや顧問の岩渕先生のご協力のおかげもあり、自分たちのできる最高のパフォーマンスが出来たと思います。

 

最後になりますが、開催にあたりご協力頂きました企業の皆さま、矢板市文化会館の皆さま大変お世話になりました。また会場にて皆さまから頂いた募金は、日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金(\41,291)」ならびに「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金(\41,292」に寄付させて頂きました。ご協力ありがとうございました。

 

 次回のプロムナードコンサートは、2020年5月2日(土)黒磯文化会館 にて開催致します。会場が変更となりますのでお気をつけ下さい。また次回もどうぞお楽しみに。

 

 

第16回プロムナードコンサート

16回プロムナードコンサート

 

201953日(祝・金)に矢板市文化会館にて、「第16回プロムナードコンサート」を開催致しました。ご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

第1部は県ヴォーカルアンサンブルコンテストの曲やドラマヒットソングメドレー、また今年異動された前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「BOLYONGAS(さまよい)」「ISTEN VEILED(神様がともにおられますように!)」などを演奏致しました。

 



第2部では、今年のコンクール曲である歌劇「仮面舞踏会」や本校附属中吹奏楽部との合同演奏、また前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「ディスコ・キッド」などを演奏致しました。

 

 

 

第3部は、合唱部とミュージカル「塔の上のラプンツェル」を上演致しました。部員たちが編曲・脚本・大道具などを担当し、準備に多くの時間をかけてきた作品。演劇部の皆さんや顧問の岩渕先生のご協力のおかげもあり、自分たちのできる最高のパフォーマンスが出来たと思います。

 


 

最後になりますが、開催にあたりご協力頂きました企業の皆さま、矢板市文化会館の皆さま大変お世話になりました。また会場にて皆さまから頂いた募金は、日本赤十字社「平成307月豪雨災害義援金(\41,291)」ならびに「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金(\41,292」に寄付させて頂きました。ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

次回のプロムナードコンサートは、2020年5月2日(土)黒磯文化会館 にて開催致します。会場が変更となりますのでお気をつけ下さい。また次回もどうぞお楽しみに。

 

 

 

 

 

野球部(R1後期)

野球部(R1後期)

 

 

こんにちは。矢板東高校野球部です。

 

後期は、2年生11(マネージャー3)、1年生4名の15名で活動しています。現在は、春のシーズンインに向けて、厳しい冬のトレーニングにも前向きに取り組んでいます。

 

新チームがスタートした時期は、うまくいかないことも多かったですが、練習にも真剣に取り組みました。徐々に練習の成果が実を結び始め、秋季県大会や北部高根沢親善大会では1回戦を突破し、2回戦に駒を進めることができました。

 

また、さくら清修高校、黒磯南高校と合同チームで1年生大会にも参加することができました。この経験を生かして、1年生部員の更なる成長を期待しています。

 

11月からは附属中3年生も後期部活動に参加しています。一人でも多くの新入部員を迎えて、一緒に活動できることを部員一同楽しみにしています。

 

 

 

(練習について)

 

 

 

 

平日の練習時間は放課後の1.5時間~2時間です。原則、月曜日を休養日にしています。限られた時間で練習の目的を明確にして効率よく練習に励んでいます。土日は原則午前練習で、本校の教育の指針でもある「高いレベルでの文武両道」を達成できるようにかんばっています。

<練習風景>

  

<令和元年度 後期 大会等成績>

 

 

○第12回交流戦

 

 

 8月17() 矢板東18宇都宮商業

 

 

 

 

 

○第72回秋季栃木県高等学校野球大会

 

 

 1回戦 9月8日() 矢板東8-7足利

 

 

 2回戦 9月14() 矢板東3-12宇都宮

 

 

 

 

 

〇第10回北部・高根沢親善強化大会

 

 

 1回戦 9月28() 矢板東6-1五校連合

 

 

 2回戦 9月28() 矢板東0-7矢板中央

 

 

 

 

 

〇第101年生大会北部地区ブロック予選

 

 

1026() 矢板東・さくら清修・黒磯南(合同)015黒磯

野球部(R1前期)

野球部(R1前期)

 

こんにちは。矢板東高校野球部です。

 

 今年度は新入生4(中入生4)が入部し、3年生7名、2年生11名、1年生4名の22名で活動しています。

 

 72回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選では、シード矢板中央高校と対戦しました。冬のトレーニングの成果を発揮することができ、7回表までリードする展開でしたが、結果は7-14で惜敗でした。

 

 101回全国高等学校野球選手権栃木大会では、1回戦は鹿沼東高校と対戦しました。5回裏に打線がつながり3点を取ることができ、2-4で2年ぶりに初戦突破することができました。2回戦は宇都宮東高校と対戦しました。序盤は対戦校の投手の好投により苦しい展開でしたが、6回裏に1点を取り同点に追いつき、7回裏に6点を取り逆転することができ、1-7で勝利することができました。3回戦は文星芸大附高校との対戦でした。結果は0-10で負けてしまいましたが、2つの併殺を奪ったり、練習していた鋭い打球を飛ばすことができたり随所に矢東らしさを発揮することができました。このチームは中心となる選手がいるわけではなく、全員で力を合わせて粘り強いゲームができるのが特徴でした。チームワークのよさが抜群で全員野球で勝ち取ったベスト16でした。

 

今年もスタンドには、吹奏楽部、生徒会の皆さん、有志の生徒の皆さんそして保護者の皆様のご協力により、たくさんのご声援をいただき、また、地域の皆さんから温かい励ましのお言葉をいただき選手のプレーを支えていただきました。選手がグランドで力を発揮できたのは、たくさんの方々のご協力があったからであり、部員一同感謝しています。

 

チームの目標であった県大会ベスト8は新チームで達成できるようにがんばります。

 

 

  



                            (第101回 全国高等学校野球選手権栃木大会)

 

 

<令和元年度 前期 大会等成績>

 

 

○第72回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選

 

 

 代表決定戦 4月6日() 矢板東7-14矢板中央

 

 

 

 

 

○第101回全国高等学校野球選手権栃木大会

 

 

 1回戦 7月13() 矢板東4-2鹿沼東

 

 

 2回戦 7月17() 矢板東7-1宇都宮東

 

 

 3回戦 7月20() 矢板東0-10文星芸大附

 

高校書道部・附属中伝統文化部書道コースが書道パフォーマンス

10月8日(月)宮城県仙台市泉区にある泉中央駅前広場(isMe!おへそひろば)で行われた『墨祭2018』にて、書道パフォーマンスを披露しました。

 

墨祭(すみふぇす)は「NPO法人みんな一書」が主催し、宮城県内の高校書道部が運営しているイベントです。

 

宮城県内の高校書道部や書家の書道パフォーマンスを鑑賞することもでき今後の活動に活かしていきたいと思います。

 












活動報告

活動報告

 

現在、バスケットボール部(男子)は、1・2年生9名で活動しています。日々の練習メニューは、試合で出た反省点をもとに、自分たちで考えながら改善を加えています。また、ときどき附中生との合同練習もおこなっています。バスケットボールを通じて、中高連携を深めていけたら良いと思います。

 

今年度後半の対戦結果です。

 

 

 

(大会報告)

 

・1年生大会1回戦         矢板東  88- 24 茂 木

 

 ・1年生大会2回戦         矢板東  55- 36 烏 山

 

 ・1年生大会3回戦         矢板東  23-142 宇短附

 

 ・ウィンターカップ1回戦      矢板東  57- 59 真岡北陵

 

・北部支部新人戦1回戦       矢板東  61- 67 那 須

 

・県新人戦1回戦          矢板東  77- 46 佐日中等

 

・県新人戦2回戦          矢板東  29-126 宇 北

 

応援ありがとうございました。

 

 

 

34日、卒業した3年生と合同練習しました。

 

 
 

先輩方、ありがとうございました。