部活動日誌

部活動日誌

R1茶道部活動報告 その2

茶道部では例年通り、夏休み中に「栃高文連茶華道部会北部地区交流会」に参加しました。

北部地区の茶道部の生徒同士で、お手前を披露しました。




お茶の後は、華道部も含めた他校の生徒たちとランダムに組んだグループで交流しながら、新聞広告を使ってうちわに模様を貼り付ける活動をしました。それぞれの個性を生かした作品が完成しました。



矢東祭では、伝統文化室にてお茶会を開催しました。夏季補講中の練習の成果を披露することができました。

12月には、校内でクリスマスを意識したお茶碗を使用したり、花を生けて、「クリスマスお茶会」を催しました。和洋折衷の茶道もまた楽しいものでした。

 4月の新年度からも、楽しみながら伝統文化を学ぶべく活動していきます。新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。


R1英語同好会(英語ディベート)活動報告 その2

こんにちは、英語同好会です。2学期以降の活動報告をさせていただきます。

 

<矢東祭>

2学期に催された矢東祭では、いくつかの論題について解説したポスターを展示したり、来場者の方にモデルディベートをご覧いただくことができました。その際に、英語同好会に興味を持って見学してくださる保護者の方々からお声を掛けていただき、お話できて嬉しかったです。また、ディベートを一通り見てくださった来場者の方々から私達の議論内容に関する鋭いご質問などもいただき、大変刺激になりました。


(矢東祭パンフレットの英語版を作成し、来場者の方々に配布しました)

 

<準備型大会>

昨年度、一昨年度の先輩達が本校で初めて英語ディベートの活動を始め、苦労しながら新しい道を開拓してくれたお陰で、今年度は準備型ディベートの大会「第14回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会」(令和元年11月4日)にも参加することができました。今年度の論題は”Japanese government should limit the weekly maximum average workinghours, including overtime, to 48 hours ( following the E.U. )”(「日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」)で、準備は決して簡単なものではありませんでしたが、皆で協力をして論理を組み立てていく作業を通じて、確かに成長をすることができたと感じます。また、同じ論題に長時間格闘し、県の合同練習会で切磋琢磨してきた他校の仲間達とも、お互いの健闘を称え、尊重する雰囲気を味わうことができました。ちなみに、この県大会で準優勝した宇都宮高校は全国大会で優勝し、国際ディベート大会に日本代表として出場する予定で、練習会で対戦した私達も陰ながら応援しています。

  
(矢板東チーム)   (全チームで記念撮影)

12月からは即興ディベートのシーズンに入り、栃木県の合同練習会に参加をして、他校の生徒達と練習を重ねてきました。4月からは新学期ですので、在校生も新入生も、少しでも興味を持った生徒はぜひ英語同好会に見学に来てほしいと思います。英語ディベートは楽しいです。新しい仲間を募集しています!



【合唱部】栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト

2020126日(日)に栃木県教育会館にて開催された「栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に出場致しました。わずか8名で挑んだ大会ではありましたが、銀賞を受賞することが出来ました。

 

演奏曲は「Avemaris stella(めでたし海の星)」(Rihards Dubra作曲)、「Matona mia cara(いとしのマドンナ)」(Orlandus Lasus作曲)の2曲。

 

 

 

新体制になって初めての大会で、本番前は緊張していた部員たちですが、ステージでは私たちならではのハーモニーを皆さんにお届け出来たのではないかと思います。今回の反省を次に生かせるよう、引き続きこのメンバーで精進して参ります。

 



随時部員大募集中です!!今後とも応援よろしくお願い致します。

 

第16回プロムナードコンサート

 

2019年5月3日(祝・金)に矢板市文化会館にて、「第16回プロムナードコンサート」を開催致しました。ご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

 

第1部は県ヴォーカルアンサンブルコンテストの曲やドラマヒットソングメドレー、また今年異動された前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「BOLYONGAS(さまよい)」「ISTEN VEILED!(神様がともにおられますように!)」などを演奏致しました。

 

第2部では、今年のコンクール曲である歌劇「仮面舞踏会」や本校附属中吹奏楽部との合同演奏、また前顧問の岡佳子先生とOBOGの皆さまによる「ディスコ・キッド」などを演奏致しました。

 

第3部は、合唱部とミュージカル「塔の上のラプンツェル」を上演致しました。部員たちが編曲・脚本・大道具などを担当し、準備に多くの時間をかけてきた作品。演劇部の皆さんや顧問の岩渕先生のご協力のおかげもあり、自分たちのできる最高のパフォーマンスが出来たと思います。

 

最後になりますが、開催にあたりご協力頂きました企業の皆さま、矢板市文化会館の皆さま大変お世話になりました。また会場にて皆さまから頂いた募金は、日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金(\41,291)」ならびに「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金(\41,292」に寄付させて頂きました。ご協力ありがとうございました。

 

 次回のプロムナードコンサートは、2020年5月2日(土)黒磯文化会館 にて開催致します。会場が変更となりますのでお気をつけ下さい。また次回もどうぞお楽しみに。