英語部会
2021 第11回HPDU杯 栃木県大会 & 冬季第3回練習会
Motion(対戦した論題)
R2 THW require doctors to report suspected cases of DV against adults regardless of patient's consent.
R3 THBT social media (e.g. Twitter, Facebook, Instagram, etc...) has done more harm than good in protecting democracy.
R4 THBT developing countries should require citizens to work for a certain period of time in their country of origin after graduating from university.
入賞校、個人賞をとった生徒の皆さん、おめでとうございます。全国大会での活躍を期待しています!!!
R1 THW monitor ex-criminals with GPS.
R2 THW introduce grade retention in compulsory education.
R3 THW ban gambling with animals. (i.e. horse racing, dog racing)
R4 THW force doctors to report all suspected cases of DV.
R5 THBT beauty contest does more harm than good for women.
さて、次回は、第4回練習会です。おそらくオンラインになるかとは思いますが、まだ未定ですので、今後の連絡をお待ちください。
大会参加報告 (Next Generation Cup 2022)
この大会は、神奈川県の私立栄光学園英語部が運営する昨年度から始まった大会です。
オンライン上で行われ、中高が一貫となって(中学生と高校生が混ざって)チームを作って参戦するという大会です。
中高のチームワークが鍵となっており、とても有意義な大会となっております。
参加校 8校、12チーム
(宇東、浅野、聖光、湘南白百合、栄光学園、洗足、品川女子学院、城ノ内)
★結果
宇都宮東Cチーム 3位入賞 (3wins 119 points)
宇都宮東Bチーム 4位入賞(3wins 118 points)
対戦したMotion
R1 We should allow gifted students to skip grades in compulsory education.
R2 We should give more votes to the poor.
R3 Smoking should be banned completely.
R4 All juvenile offenders should be treated as adults.
GF Japan should reinforce its SDF.
★大会に参加して
今回、初めてこの大会に参加したが、中高合同の大会自体がとても新鮮で、生徒は非常に楽しんでいた。首都圏の強豪のチームが多い中、何とか3,4位と入賞することができ、結果が出て良かったと思う。
今後とも、中高といった学校の垣根を越えたチームワークを大切にし、頑張っていきたいと思う。
世界大会参加報告(The 7th PDAWC 2022)
★大会に参加して
予選4試合を終えて、4勝が2チーム、3勝が4チーム、2勝は6チームありましたが、speaker pointの合計では全体の6位と高かったこともあり、8位となりました。また、個人賞では、予選4試合のうち、2回以上各ゲームのベストディベーター賞あるいは、 ベストPOI賞を取った選手が、最終的なベストディベーター賞、ベストPOI賞受賞となりましたが、作新学院は両方受賞することができました。特にベストディベータ―賞は、ゲームベストディベータ―を4回取った選手はいなかったため、3回が最高でしたが、作新の受賞者も3回取ることができました。本県ディベータ―も世界レベルで活躍できたことを示すものであると嬉しく思いました。
また、初日に各チームが文化紹介をプレゼンする時間があり、各国思い思いのプレゼンをしました。作新学院は、栃木県の冬の風景、特産物、工芸品、建築物、農産物等を通して、日本文化を紹介し、受賞となりました。生徒たちは、世界の強豪チームを相手に堂々と持てる力を発揮し、目標であったベスト8入りも達成、個人賞、文化賞もいただくことができました。その他各国のディベータ―とも大いに交流し多くを学んだ大会となりました。常日頃から様々な練習会、大会を通して切磋琢磨するディベータ―の仲間たち、ご助言、ご指導いただいた部会の先生方に心よりお礼を申し上げたいと思います。
作新学院チーム
文化紹介プレゼンテーションより
★Motion(論題)
R1 Parents should have the right to access their children’s SNS.
R2 Homework should be abolished.
R3 The development of AI weapons for military purposes should be banned.
R4 Companies should not do business with countries where there are human rights violations.
SF Developing countries should take the same responsibilities as developed countries on global warming.
GF Space travel by the wealthy should be criticized.
第2回 冬季英語ディベート練習会
今年も栃木県高文連英語部会をよろしくお願いします。
1月10日(月)第2回冬季英語ディベート合同練習会がオンラインで行われました。
Asian
R1 THW allow students in compulsory education to choose their teachers.
R2 THW prohibit romantic relationship among students in the same club activity.
R3 THW allow strikes by those working in essential state services.
R4 THR the perception that soldiers are heroes.
PDA
R1 THW ban violent video games.
R2 THBT students who bullied someone should quit school.
R3 THW make hate speech illegal.
R4 THW impose tax on junk food.
難しいものもありましたが、皆さん良くがんばっていました。
特にラウンドが終わった後や昼休みの大学生の諸先輩方による論題解説は、現役で活躍する方々のお話が聞けて、大変ためになりました。
大学生の皆さん、ありがとうございました!
会場は宇東を予定していますが、今後オンラインに変更になるかもしれませんので、連絡をお待ちください。
今日の練習したモーションをよく復習して、皆さん、大会では全力でがんばってください!
全国大会参加報告 (第7回 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会)
宇都宮高校 3勝1敗 156 speaker point 予選14位
佐野高校 3勝1敗 151 speaker point 予選17位
やりました!作新がなんとあの渋々をラウンド4で破って、堂々の予選1位で決勝ラウンド進出です!快挙です。
★結果
決勝ラウンドで作新は、準々決勝で葺合高校を、準決勝で藤島高校を見事に破りなんと、決勝進出。GF(決勝)は、筑駒との闘い。
作新学院の皆さん、本当におめでとうございます!
準優勝 作新学院チーム
R2 Parents of children who bully other children should face criminal charges.
R3 Japan should impose a diplomatic boycott of the Beijing Olympics.
R4 COVID-19 vaccination should be mandatory.
QF Wild fish catch should be prohibited and fish should be farmed.
SF Debate competitions should be held online rather than face-to-face regardless of the COVID-19 situation.
GF The U.S. military should not have withdrawn from Afghanistan.
栃木県としては昨年に続き決勝トーナメント進出、且つ、昨年を上回る結果となった。作新学院の生徒の皆さんには世界大会でも、本県、いや日本代表として日頃の成果を思う存分発揮して来て欲しい。
栃木県全体としては、参加した4校とも、「授業導入賞」を受賞することができた。これは、普段の授業でディベート活動を行っている学校の授業報告を基に評価されるもので、日頃の成果が認められる賞で、今年も良い結果となった。
全体成績も全国から84校がひしめく中で、4校とも上位層へと食い込んだのは、本当に嬉しい。栃木県の層が厚いことを証明できたと思う。これも高文連英語部を、日頃から支えている多くの方々のお陰だと思う。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
今後新たに導入される「論理・表現」の授業においては、スピーチやプレゼン、ディベートによる発信力強化が望まれる。ぜひ、このような大会を通じて授業力をさらに磨いていきたい。
生徒の皆さん・顧問の先生方、大変お疲れ様でした。
また、来年、がんばりましょう!
全国大会参加報告 (第16回 HEnDA高校生英語ディベート全国大会)
★決勝トーナメント結果
宇高vs市立浦和に負け → 宇高は 総合3位入賞
さらに、大会最優秀ベストスピーカー受賞 !!!
(文科大臣賞)
★大会を終えて
宇高は決勝トーナメントで、本大会を優勝した市立浦和に、惜しくも負けてしまったが、本当に素晴らしい成績を収めた。何と言っても、決勝まで行かずに最優秀ディベーターを受賞(文部科学大臣賞)したのは嬉しい結果である。
やはり学校一丸となって早くから準備を進め、ブロック大会・D1大会を勝ち、勢いに乗った結果であろう。
栃木県全体としての活躍も素晴らしく、予選での4位、9位の結果は、前年度に続き参加したチームの都道府県全体の成績では、おそらく全国トップレベルであろう。(今年度はどの都道府県も最大2校の参加であった)
このような成績を収めることができたのは、いつも本県の高文連英語部会を陰ながら応援してくださっている方々のご尽力に他ならない。この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。引き続き栃木県全体で頑張っていきたいと思う。
第1回 冬季英語ディベート練習会
いつも通り、多くの大学生がヘルプ(ジャッジ)に来ていただきまして、Asian、PDAの両コースとも、Zoomソフトを用い、オンラインでお手伝いして頂きました。
また、貴重なお言葉も頂きました。
また、この日はHEnDA、PDAそれぞれの全国大会前とあって、全国大会に出場する生徒は別枠で練習する内容となりました。
Asianコース 講義
PDAコース 練習風景
PDAコース 作新の生徒によるモデルディベート
R3 THW ban the practice of importing brides.
R4 THW require university students to work in their mother countries for a number of years after graduation.
PDA
講義 THW ban smoking.
model debate Classes on Saturdays should be stopped at junior and senior high schools.
R1 THW ban cosmetic surgery.
R2 Tochigi is better than Tokyo.
R3 THW establish schools for LGBT.
THW abolish all systems that attempt to rank universities. (全国大会組)
(PDA全国大会組午前中)
R1 Exclusive schools for LGBT should be established.
R2 In aging societies, the young should be given more votes.
R3 Japan should legalize euthanasia.
論題が難しいものもありましたが、皆さん良くがんばっていました。
次は、1月10日(月)、第2回冬季練習会、会場は宇高になります。
今日の練習したモーションをよく復習して、皆さん、がんばってください!
第13回 D1 英語ディベート選手権大会
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方や社会人の方々が招聘ジャッジとして来て頂き、(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内のALT招聘ジャッジはもちろん、学生ジャッジの方がオンラインで遠方より駆けつけてくださいました。
よって、全国大会への県代表は宇高と宇女が確定となります。
Bリーグも1年生中心のチームが多いのですが、Aリーグに負けず劣らず盛り上がり、各学校ともお互いに日頃の努力の成果を遺憾なく発揮したと思います。
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、両リーグ優勝チームから1名ずつ、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
どの学校の生徒もその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式ではいつも通り各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
2021 英語ディベート秋季練習会
D1の県大会前としては最後の練習会となります。
今回もいつも通り大学生2名がオンライン上でヘルプJudgeをしてくれました。
秋季練習会は、いつも通り、午前2試合、午後2試合の計4ラウンド。
今年はコロナ禍で練習会が減ってしまったのですが、その反面オンラインの利点を生かし、他県との練習に励んだり、ブロック大会に参加したりと頑張ってきました。
今回の練習会も、各学校が日頃の練習の成果を競い合う、とても充実したものになったと思います。
お昼には、D1の大会の顧問会議が行われ、今年は10校、36チーム(Aリーグ18、Bリーグ18。生徒数147。)が参加予定。顧問の先生方が、今年の大会を盛り上げようと皆熱心に大会について話し合っていました。
D1県大会は、今年も激戦が予想されます。今年度は宇都宮高校のブロック大会優勝の恩恵もあり、今のところ栃木県から2枠(宇高を含めて)が確定しています。
生徒の皆さん、これまでの努力を遺憾なく発揮して、大会では最高のパフォーマンスができるように頑張ってください!
大会参加報告(第11回全国中学生英語ディベート大会)
今年度は全国から30校30チームが集まりました。
形式は高校生の大会の時間を少し短くしたもので争われます。
4ラウンド戦い、上位2チームが決勝という形となっています。
結果ですが、佐野が全体で3位入賞!(後日訂正で、4位入賞)の快挙を成し遂げました!おめでとうございます!!!
日頃の努力が全国大会で発揮できました。皆さん、おめでとうございます!
全国から強豪校が集まる中で、4位入賞の成績は、ホントにすごい!快挙です。
この大会は、準備型ですが、R3には即興型も導入され、今年度の論題は、
「You should do what you love for a living.」という昨年のWSDC(高校生の世界大会決勝)とほぼ同じ論題を用いるものでした。選手たちはとてもためになったと思います。さて、まだ栃木県から2校の参加となっていますが、今後も多くの学校が参加することを期待したいと思います。ぜひ!栃木県の中学生の皆さん!このすばらしい大会に参加してみましょう!
大会参加報告(PDA全国高校即興型英語ディベート合宿・大会2021)
①課外活動の部(一般)に宇東、佐野、作新の3校、計5チーム
②課外活動の部(初心者)に宇高、佐野、作新の3校、計4チーム
③授業の部に作新から計2チーム
合計11チームが出場しました。
さて、結果ですが、なんと!②課外活動の部(初心者)で、宇高Aが優勝!
③授業の部においても、作新Aが優勝!
なんと、2部門において、栃木県が全国大会を制しました!
両校とも、おめでとうございます!作新高校は昨年に続いて2連覇!です。
その他、個人賞として、ベストディベーター賞は、宇高から2名、佐野から2名。
POI賞は、宇高から1名、作新から3名の生徒が受賞しました。
日頃の努力が全国大会で発揮できました。受賞した皆さん、おめでとうございます!
課外活動の部(初心者)優勝 宇高Aチーム
授業の部 優勝 作新Aチーム
Motion
練習1 Cosmetic surgery should be banned.
練習2 It is better to be single for life than to have a family.
練習3 China should abolish its restriction on the number of births.
予選1 Vaccination against COVID-19 should become mandatory.
予選2 Male employees should be forced to take parental leave.
予選3 School rule regarding appearances should be abolished.
SF The Tokyo Olympics should have been cancelled.
GF Teleworking makes people happy.
★大会を終えて
ぜひ、今後も栃木県から多くの学校が参加し、全国でも普段の勉強の成果を発揮して欲しい。がんばれ!栃木県の生徒の皆さん!
大会参加報告(HPDU西日本オープン中学生大会2021)
オンライン開催でして、形式は4分3分のノースアメリカンスタイルです。
西日本となっていますが、オンラインのため、全国の中学生が参加できます。また、ジャッジは基本は高校生ディベーターと招待ジャッジが行います。
さて、初年度ながら、参加チーム数は22チームとなり、また小学生の参戦もあったりと、広くこのパーラメンタリーディベートが普及していることを示す大会となりました。
★Motion
R1 Make up should be banned at school.
R2 Physical education classes should be mixed gender.
R3 Japanese elementary and junior high schools should encourage more classes regarding politics.
R4 Living an anonymous average life is better than being a K-POP star.
★結果
UTO Bチーム 3勝1敗 4位入賞
ベストスピーカー1位 UTO Bチームより
★大会に参加して
今回、初めての参加となったHPDU西日本大会であるが、全国からの強豪が集まり、とても活気のあるものとなった。宇東は3チームともチームワークが良く、お互いに助け合いながらよく健闘していた。
4位入賞と、ベストスピーカーを頂けたのは、高文連英語部といった先輩方の活躍やよいモデルがあるからこそである。
今後とも、中学生の大会は増えてくると思うので、活躍に期待したい。
令和3年度夏季英語ディベート練習会
講義は非常に専門的なもので、移転の歴史、経緯から解説をして頂き、ためになるものでした。お忙しい中、ありがとうございました。
続いてアカデミックディベート全般と、ジャッジに関する簡単なレクチャーがあり、宇都宮高校、宇都宮東高校の2校によるモデルディベートが先生方のジャッジ練習を兼ねて行われました。
さぁ、いよいよアカデミックの季節が到来といった感じです。首都移転は、これまでに何度も議論されてきていますが、非常に由々しき論題で、日本の将来を考えるとても良い機会だと思います。皆さん、ぜひ、ディベートを通じてより良い国家というものを考えて欲しいと思います。
2021 英語ディベート春季大会
◎ 参加校数10校。
(宇高、宇東、宇女、栃女、佐野、足女、矢東、大田原、大田原女子、作新)
◎ 参加生徒は、「157名」
◎ 参加チーム数は、Asian 部門 28チーム (過去最高チーム数)
PDA 部門 20チーム
合計 48チーム
開会式(部会長挨拶) 選手宣誓(矢板東高校)
この春期大会は今年で10回目を数え、2部門に分かれて行う即興型の英語ディベートの大会です。(即興型英語ディベートは最初に対戦と論題発表→20(15)分の準備時間→実際のディベートと進んでいきます。)
また、この大会は新人戦の意味合いもありますが、一部の3年生にとっては引退試合であったり、1年生と組んで指導する大会でもあります。
◎以下の2部門に分かれます。
Asian部門(中・上級者向け 5分-5分ー5分-4分)
◎ジャッジは、各学校の顧問の先生に加え、特別に招聘した社会人の方(東大ディベート部出身)、大学のディベート界で活躍している栃木のOB・OGが遠くから、オンラインでZoomを用いてジャッジをして頂きました。
チーフジャッジよりアドバイス(Zoomでの講評)
◎成績は以下の通りです。
Asian 部門 優勝 宇東D 準優勝 佐野D 3位 佐野B
PDA 部門 優勝 宇東A 準優勝 佐野A 3位 栃女A
*その他、個人賞で各部門のベストスピーカーが約10名ずつ表彰されました。
*4月からこの大会に向けて栃木全体で2回練習会を開き、各学校ともその成果を十分に発揮することができました。
Asian部門優勝 宇東Dチーム と PDA部門優勝 宇東Aチーム
1年生の両部門優勝は、初めての快挙!!!
◎Motion (対戦した論題)
Asian部門
R1 THW randomly exchange newborn babies among their parents.
R2 THW regret the dominant narrative that human lives must have a purpose.
R3 THP the world without lying.
R4 Given the technology, THW erase society's memory and evidence of the criminal past of former convicts after their release from prison.
PDA部門
R1 THW give more votes to the young.
R2 THBT it's better to cancel and not postpone the Tokyo Olympics.
R3 THW ban anonymous writing on the Internet.
R4 THW make parental leave mandatory for both parents.
R5 THW abolish the Juvenile law.
久しぶりのオフラインの大会であり、生徒は英語コミュニケーションを思う存分、楽しんでいるようであった。まだコロナ禍の中であり、対策を慎重に行いながらであるが、引き続き生徒の英語力を高められるようにしていきたい。
遠方からZoomでのオンラインジャッジが主流になりつつあり、多くのジャッジの方に助けられてこの大会は運営が成り立っている。本当に大学生のジャッジの方々には感謝である。後輩への英語指導力は大変勉強になる。ぜひ、多くの先生方がこの大会へ参加、ジャッジをすることを通じて良き学び合いの場となってほしい。
今後とも、大会を通じて、生徒の英語コミュニケーション能力を発展できるようにがんばっていきたい。
2021 英語ディベート第2回春季練習会
(もちろん、コロナ対策もしっかり行って、皆さんこれからもがんばっていきましょう!)
試合で使用したMotion(論題)は以下の通りです。
THBT media should not broadcast news of suicide.
THW make voting mandatory.
THBT developing country should not host international sport events.
THW ban hate speech.
THW abolish capital punishment.
THW make voting mandatory.
THW allow public servants to strike.
最後に顧問の先生方で、春季大会の顧問会議を行いました。
なんと登録生徒数、160名。Asian部門 28チーム。PDA部門 20チーム。
前回を上回る生徒数、登録チーム数です!!!
皆さんのヤル気に負けないよう、運営スタッフ一同、がんばって準備したいと思います。
大会参加報告 (Pre-JWSDC2021)
また、なんと!大会前日には、WSDCのジャッジについて、ジョシュア・パーク教授がワークショップを行ってくれるという素晴らしい企画もありとても勉強になります。
フォーマットはWSDC8分-4分の簡易版で、6分-3分を用います。3ラウンド行いますが、そのうち1ラウンド目だけはPreparedで行われます。2,3は即興型でプレパ時間は40分です。
★参加チーム
宇高、宇東、東洋大牛久、翔凛、市立浦和、大宮、聖光学院、浅野、東海、南山女子、岐阜聖徳、大安寺(12校、24チーム)
(Prepared)
R2: THBT standardized testing is the enemy of learning.
(Impromptu)
R3: THBT governments in developing countries should limit migration to megacities.
★大会を終えて
昨年度中止となったJWSDCであるが、今年度はPreが開催され、さらには秋に本選が行われることとなり、ますますパーラの世界大会形式が高校生に広まっていく方向性が感じられる。
また、主催者側のさらなる努力、おもてなしには頭が下がる。日本の英語ディベートも英語教育の発展とともにさらなる進歩を遂げていく兆しが感じられた。
この高まりの中、栃木県から宇都宮高校が全勝し1st placeとなったことは大変喜ばしいことである。その他のチームも、全チームとも2勝1敗と健闘した。
この結果をさらに次につなげていって欲しい。
また、この大会は、少しずつパーラを練習してきた生徒が世界大会レベルとまではいかないが、その基礎を学習する入口として、とてもすばらしいステップアップとなる大会である。ぜひ、栃木県から1校でも多くの高校が参加して欲しい。
2021 英語ディベート第1回春季練習会
Asian 20チーム、PDA 16チーム (午後)
間に休憩を挟みます。
もうここまで来たら、初心者も大丈夫。随分と英語を話すことに慣れてきた様子。
大会参加報告(Flower Cup)
昨年から始まったばかりですが、この時期であるのにすでに全国から多くの学校、チームが参加し、数年前では考えられない高校生の学習スピードの速さに驚かされる、まさに画期的な大会です。
宇都宮、宇都宮東、藤島、富山国際、稲毛、翔凜、伊那北、城ノ内、清真学園、近江兄弟社、四ッ葉学園、虎姫、創価、高島、松本県ヶ丘、松戸国際、千種、並木中等、聖光学院、長野、佐倉、守山、高志、洗足学園、クラーク記念国際、一関第一、葺合、神戸大附属、大宮、福岡雙葉
計31校38チーム
★結果
宇都宮東高校 予選1勝3敗
★大会を終えて
残念ながら栃木県勢は入賞とまではいかなかった。まだ論題が発表されて間もないが、各県の立論の出来はとても良く、どの学校もチームワークが良く、協力し合って勉強していると感じた。
今回の反省を基に、次年度に活かしていきたい。
2020年度 資料集
~2020年度資料集~
「英語部会最新情報」が来年度は新たな年度のものとなります。
2020年度 (R2 (令和2年度)) のものを資料として残していきますので、参考にしてください。
★令和2年度栃木県英語ディベート冬季大会★
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和3年3月13日(土)8:30~17:30(8:00からzoom入室可)
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_英語ディベート冬季大会【要項】.pdf
R2_英語ディベート冬季大会申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★冬季英語ディベート練習会について★
冬季英語ディベート合同練習会(全4回)を実施します!
来年3月に行われます、栃木県英語ディベート冬季大会やHPDU大会に向けた練習会です。多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
第1回 12/6 (日) 宇都宮女子高校
第2回 1/11 (月) オンライン
第3回 1/31 (日) 宇都宮東高校 *HPDU栃木県予選会への申込みは別途です。
第4回 2/21 (日) オンライン
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_英語部会冬季英語ディベート練習会.pdf
R2_英語部会冬季合同練習会申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★第10回 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)杯栃木県大会について★
来年3月に行われます、HPDUの全国大会に向けての栃木県予選会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和3年1月31日(日)8:30分受付
会場 栃木県立宇都宮東高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_HPDU連盟杯栃木県大会.pdf
R2_HPDU連盟杯栃木県大会参加申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★第12回 D-1 英語ディベート選手権大会について★
D-1英語ディベート大会を開催します!
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和2年11月3日(火) 8:20分受付
会場 栃木県立宇都宮高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_第12回Dー1英語ディベート選手権大会.pdf
R2_Dー1参加申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★令和2年秋季英語ディベート練習会について
秋季英語ディベートオンライン練習会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時
第1回 令和2年 9月13日(日)オンライン 8:30~9:00 に入室
第2回 令和2年10月25日(日)宇都宮東高校 集合9:00
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_秋季合同練習会要項.pdf
R2_秋季合同練習会申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★令和2年夏季英語ディベートオンライン練習会について
夏季英語ディベートオンライン練習会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和2年7月23日(木)8:30~9:00 に入室
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。taguchi-m02@tochigi-edu.ed.jp
(足利女子高校教諭 田口真美)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R2_夏季英語ディベートオンライン練習会 実施要項.pdf
R2_夏季英語ディベートオンライン練習会 申込書.xlsx
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★このたび開催を予定しておりました「第1~2回春季英語ディベート合同練習会ならびに栃木県英語ディベート春季大会」は、感染拡大予防のため、開催中止となりましたので、ご報告いたします。★
★令和2年度第1回栃木県高等学校文化連盟英語部会理事会のお知らせ
日時:令和2年 4月17日(金) 15:30~
場所:栃木県立宇都宮女子高等学校
参加される職員には部会長より派遣依頼が各学校に届いていますので、お忙しい所
すみませんが、よろしくお願い申し上げます。
大会参加報告(The 13th Winter Cup)
予選(4戦)結果
R2 vs 蕨A 勝ち
R3 vs 市立浦和A 負け
R4 vs 水戸一 勝ち
★大会を終えて
今回はWinter Cup自体が緊急事態宣言もあり、予定日よりも延長するという大変な事態に見舞われた。まず、このすばらしい大会自体を開催してくれた埼玉県高英研の先生方に感謝である。埼玉県の大会運営はいつも見習うことばかりである。
さらに、栃木県から1校だけでも参加し入賞し良い結果を残せたことは、本当に嬉しい限りである。ぜひ、来年は栃木県から1校でも多くの学校がこの素晴らしい大会に参加して欲しい。栃木県の生徒に今後も期待したいと思う。
3位入賞した宇都宮東高チームメンバー
全国大会参加報告(第10回HPDU2021)
今年も昨年と同様、コロナウイルスの影響を鑑み、各選手の家庭で行われるオンラインディベート大会となりました。
★予選(4戦)結果
宇都宮女子高校 2勝2敗 1058.5 ポイント 25位
佐野高校 2勝2敗 1055.0 ポイント 26位
★結果
準優勝 渋谷教育学園渋谷高等学校(東京)
★Motion (対戦した論題)
R1:THBT the age of digital information (e.g. social media, online news, etc.) hasdone more harm than good in protecting democracy.
R2:Given the technology, THW erase society's memory and evidence of the criminalpast of former convicts after their release from prison.
R3:THP a world without lying.
R4:THBT, assuming Personal Protective Equipment is sufficiently available, medicalworkers during a pandemic should have the right to opt out of service.
QF:THBT spouses of political figures should not be recognized as public figures.
SF:Instead of leaving the decision up to the producing company, THW legallyrequire that Self-Driving Cars produced by companies always choose to maximizethe number of lives saved, even if it leads to the death of the passengers.
GF:THBT hacking is a legitimate way of protest against multinational corporations.
★大会を終えて
今回は、残念ながら栃木県から入賞チームを出すことはできなかった。年々高校生のディベート力は向上し、一昔前では考えられない英語発信力であるが、首都圏の学校との差がどんどん離れている感は否めない。
大学生に指導を受けたり、積極的にネット上で集まって練習をし、切磋琢磨をしている。コロナ禍でZoomソフトを用いたオンライン上での英語ディベート練習することはもはや当たり前となった中で、栃木県としても各学校間の連絡を取り合い、顧問同士もお互いその指導を高めながら一致団結して協力して行かなければならないと感じた。
生徒の力はまだまだ伸びるので、今後頑張っていきたいと思う。
全国大会参加報告(第4回PDA中学生2021)
★大会について
参加校 19校 20チーム (1チームがswingチーム)
この大会の主催者であるPDA(パーラメンタリーディベート人材育成協会)は、文部科学省助成事業の一環として、グローバルに活躍する人財育成の一手法として、即興型英語ディベートを推進しており、形式は授業での取り組み成果を発揮できるよう授業導入可能なフォーマットで大会が行われています。
1チーム3名~4名で構成され、スピーチ時間は、3分(リプライは2分)と高校生・大学生の大会と比べると比較的短めに設定されています。試合形式はNA(ノースアメリカンスタイル)を採用しています。
ジャッジは即興型英語ディベートの経験および教育的配慮がある社会人、大学生・院生、教員が行います。
★予選(3戦)結果
宇都宮東高校附属中学校 2勝1敗
1試合目 品川女子 勝ち
2試合目 栄光 負け
3試合目 湘南白百合 勝ち
★Motion (対戦した論題)
R1 Japan should abolish zoos.
R2 Hosting the Tokyo Olympics in the summer of 2021 will do more good than harm.
R3 Children should choose foster parent over biological parents who cannot provide adequate food, clothing and shelter.
GF Online learning should be introduced in junior high schools, and students should go to school only three days a week.
★結果
宇都宮東高校附属中学校 5位入賞
POI賞
★大会を終えて
今回のPDAの大会は、今年で4回目を迎え、年々レベルアップしており、生徒の英語の4技能の進歩はすばらしいと感じた。全国的にも中学生から英語で積極的にコミュニケーションを取る態度が育成され、大変望ましいことだと感じる。
その中で、栃木県の中学校が全国レベルに入賞でき、良い結果を出すことができたのは、やはり、栃木県高文連英語部のおかげである。先輩の築き上げてきた伝統をモデルとし、さらに先輩方以上の成果を残すようがんばってほしい。
2020 英語ディベート冬季大会
参加校数12校、参加生徒は総勢約128名
参加チーム数は、Asian 部門 20チーム、PDA部門 22チーム 合計42チーム!!!
昨年はコロナ禍で中止を余儀なくされた本大会でしたが、今年はZoomによる開催を認めて頂き、また先生方のオンラインでの指導力、大会運営力も練習会を通じて高まり、さらには多くの大学生ジャッジの方々がヘルプに駆けつけて頂きまして、開催することができました。
実際に、参加生徒数も年々増え、両部門合わせて42チームとなり、嬉しい限りです。
2部門の試合形式はいつも通り以下のようになっています。
(economic recession, covid-19 etc.)
R5 THBT centralization to Tokyo does more harm than good.
HPDUの全国大会は来週に近づいています。この大会を生かし、栃木県代表として、全国でも良い結果が出ることを期待しております。3校の生徒さん、がんばってください!
第4回 冬季英語ディベート練習会 オンライン開催
参加校数 10校
Asian チーム 14チーム PDAチーム 16チーム 合計30チーム
使用したモーションは以下になります。
R2 THW introduce coercive measures to induce vaccination against Covid-19 (e.g. reducing welfare payments for those that don’t comply or not allowing unvaccinated children to attend school.)
R2 THW make parents take paternity leave.
R3 THW punish parents whose child committed a crime.
当初1日を予定していましたが、コロナ禍の中ということもあり、予定を半日にして行いました。これで、今年度の行事は冬季大会を残すのみとなります。
これまで栃木県では冬季は4回、全体練習会を行いました。皆さん、この練習会を通じて学んだことを生かして、3/13日(土)の冬季大会(オンライン開催)はがんばってください!
全国大会参加報告(第3回日本中学生HPDU2021)
2月14日(日)に「第3回日本中学生パーラメンタリーディベート大会」がオンラインで開催され、本県からは、宇都宮東高校附属中学校から2チームが参加して参りました。首都圏を中心に強豪校がひしめく中、同校Aチームがベスト8に入賞しましたので、今回はその大会参加報告をさせて頂きます。
★大会について
参加校 19校 34チーム (1校につき2チームまで参加可能)
このHPDU(日本パーラメンタリーディベート連盟)主催の中学生大会は、なんと!首都圏の高校生が中心となって運営されており、ジャッジも高校生が中心となって中学生を指導する、まさに画期的な大会です。(ジャッジも表彰されます)
1チーム3名で構成され、スピーチ時間は、4分(リプライは3分)と高校生・大学生の大会と比べると比較的短めに設定されています。試合形式はNA(ノースアメリカンスタイル)を採用しています。
また、高校でディベートを勉強している生徒が後輩にアドバイスする様は大変勉強になり、相乗効果があり、非常にためになる大会です。もちろん、高校生がジャッジとしての参加もOKですので、英語の勉強(4技能の向上)に興味ある生徒は、ぜひぜひ参加してみましょう!
★予選Aチーム(4戦)結果
宇都宮東高校附属中学校 3勝1敗
1試合目 栄光 負け
2試合目 三田 勝ち
3試合目 ECC 勝ち
4試合目 聖光 勝ち
★Motion (対戦した論題)
R1 THW allow performance-enhancing drugs in professional sporting events.
R2 THP a world in which there are no restrictions on student's appearances in schools. *uniforms are an exception.
R3 THW ban Valentine's Day in schools.
R4 THBT online learning is better than offline learning.
★結果
宇都宮東高校附属中学校 (宇東Aチーム) ベスト8入賞
(2位~8位は、全チーム3勝だが、スピーカーポイントで差がつき、宇東Aは8位)
★大会を終えて
今回のHPDUの大会は、今年で3回目を迎え、年々レベルアップしており、生徒の英語の4技能の進歩はすばらしいと感じた。首都圏の学校の活躍が凄まじい中で、栃木県の中学校が全国レベルに入賞でき、良い結果を出すことができたのは、やはり、栃木県高文連英語部のおかげである。先輩の築き上げてきた伝統をモデルとし、さらに先輩方以上の成果を残すようがんばってほしい。
2020 第10回HPDU杯 栃木県大会 & 冬季第3回練習会
大会参加校数 7校 (練習会参加校数 +3校)合計 10校
大会参加チーム数 14チーム(練習会参加 Asian 8, PDA 16チーム)合計 38チーム
生徒数102名
この第10回HPDU杯栃木県大会は、3月に行われるHPDU杯の予選会に位置付けられ、栃木県には2校の出場枠が与えられています。
試合形式は即興型で、春季大会のAsian部門と同じ形式であり、
対戦組み合わせと論題発表→20分の準備時間→実際のディベートと進んでいきます。
今年は、チーフジャッジにいつもお世話になっている得永一樹さん(東大ディベート部出身)を迎え、栃木のOBOGを始め総勢13名の大学生がジャッジやタブ・コミのヘルプに駆けつけてくれました。
本当に感謝しております。皆さんのご協力のおかげで栃木県の大会は運営されております。今後とも、よろしくお願いします。
大学生の方々には、論題解説だけでなく、ディベートの勉強の仕方も含め、丁寧に解説して頂きました。
さて、成績は以下の通りです。
チーム別
優勝 佐野B、準優勝 宇高A、3位 宇女B、4位 宇高B、5位 佐野A
学校別
優勝 佐野、準優勝 宇高、3位 宇女、4位 作新、5位 宇東、6位 大高、7位 大女
以上、学校別では、優勝した佐野と準優勝した宇高の2校が全国大会への出場権を得ることができました。おめでとうございます!
Motion(対戦した論題)
R1 THW allow students to choose their teachers.
R2 THW provide welfare in the form of basic goods and sevices rather than cash payments.
R3 THW allow public servants to strike.
R4 THW prohibit art which glorifies suicide.
入賞校、個人賞をとった生徒の皆さん、おめでとうございます。全国大会での活躍を期待しています!!!
また、PDAのコースは、いつも通りの練習会を行いました。対戦した論題は以下の通りです。
R1 THW welcome more immigrants.
R2 THW ban zoo.
R3 THW allow public servants to strike.
R4 THW introduce fat tax.
R5 THW legalize child labor in developing countries.
前回のD1に続き、練習会・大会がオンライン開催できるようになったのは、栃木県にとって大きな財産となりました。運営側としては、引き続き、効率良く運営できるようにしていきたいと思います。
さて、次回は、まだ未定ですので、今後の連絡をお待ちください。
今後もコロナに負けず、みんなで協力し合って頑張りましょう!
2020 冬季英語ディベート合同練習会第2回
1月11日(月)オンラインで、第2回冬季英語ディベート合同練習会が行われました。
生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。
最初、たくさんの大学生がヘルプ(ジャッジ)に来ていただきまして、Asian、PDAの両コースとも、貴重なお言葉を頂きました。
過去においてチームジャパンとして日本代表として世界大会に参加した生徒からも、ディベートの勉強の仕方を含め、様々なことを教わることができ、有意義な時間を生徒は過ごせたと思います。
その後、Asianコースは3試合、PDAコースは4試合を行いました。使用したモーションは以下になります。
Asian
R1 THW introduce grade retention system in compulsory education.
R2 THBT developed countries should not require developing countries to adhere to any environmental restrictions.
R3 THW monitor ex-prisoners with GPS.
PDA
R1 THW force companies to place more women in senior positions.
今回は、ジャッジシステムにコンピュータ入力にし、Zoomでディベートを行ってから各ジャッジが入力して集計する方法を導入してみました。
生徒の方は、両部門とも戦った後にモーション解説を通して一生懸命学ぼうとしています。そして、徐々にレベルを高め、他校との交流を通じて力をアップしているようでした。勝ち負けにこだわらず、もっと良いアーギュメントを作るために!とみんな頑張っています。
全国大会参加報告 (第15回 HEnDA高校生英語ディベート全国大会)
12月26日(土)~27日(日)に「第15回全国高校生英語ディベート大会」がオンラインで開催され、本県からは、宇都宮高校・宇都宮女子高校・佐野高校の3校が参加してきたので、ご報告致します。
★予選(6戦)結果
宇都宮高校 10位 84304907ポイント
宇都宮女子高校 11位 84304205ポイント
佐野高校 5位 94504609ポイント
佐野高校の生徒の皆さん(オンライン上で熱戦が行われています)
★大会を終えて
今回は、全国大会のレベルは年ごとに上がっている中で、佐野高校の活躍が本当に素晴らしかった。県大会を3位で通過した時から徐々に力をつけ、予選6試合においては見事に堂々たる5位。
惜しくも決勝トーナメントには行けなかったが、本当に素晴らしい成績を収めた。やはり、多くの練習会やセミナーを経て、栃木全体で力を高めていった結果に他ならない。
栃木県全体としての活躍も見逃してはならない。
宇高・宇女も全国大会上位の常連校。どちらも10位, 11位と健闘した。 全国にチーム栃木を轟かすことになったことは言うまでも無い。
(参加したチームの都道府県全体の成績では、おそらく堂々の全国トップであろう)
このような成績を収めることができたのは、本県の英語部会を陰ながら応援してくださっている方々のご尽力に他ならない。この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。それにしても、3校ともよくがんばりました!
全国大会参加報告 (第6回 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会)
今大会は、文部科学省後援、一般社団法人パーラメンタリーディベート人材育成協会(PDA)主催による、高校生のための即興型英語ディベート大会で、今年度で6回目を迎えます。全国より66校がオンラインで集結し、日頃の授業や部活動で培った、英語の実践的コミュニケーション能力を競い合いました。
なお、栃木県においても、春季と冬季に2回、同じPDA形式で県大会を開いております。
★結果
3位 神大附属高等学校 (兵庫)
佐野高校(栃木)
富山国際(富山)
POI賞 作新高校より1名
(Breaking Judges(教員) 宇都宮東高校、作新学院高等学校より1名ずつ)
★Motion (論題)
予選1:Wearing a mask should be mandatory.
予選4:Class-size reduction in elementary schools does more good than harm.
準々決勝: Tuition fees for university STEM departments should be free.
準決勝:Prevention of COVID19 should be prioritized over boosting economy
in developing countries.
決勝:Japan should introduce a basic income.
栃木県全体としては首都圏だけでなく、全国的に生徒の発信力がどんどんレベルアップしている中で、参加した4校とも、「授業導入賞」を受賞することができた。これは、普段の授業でディベート活動を行っている学校の授業報告を基に評価されるもので、日頃の成果が認められ、良い結果となった。
今後新たに導入される「論理・表現」の授業においては、スピーチやプレゼン、ディベートによる発信力強化が望まれる。ぜひ、このような大会を通じて授業力をさらに磨いていきたい。
生徒の皆さん・顧問の先生方、大変お疲れ様でした。
また、来年、がんばりましょう!
令和2年度 冬季即興英語ディベート練習会第1回
(宇高、宇東、宇女、大女、矢東、栃女、佐野、宇短附、作新)
この練習会は、来年の3/13(土)宇都宮女子高校で開催される栃木県英語ディベート冬季大会に向けての練習会です。また、第3回の練習会では、HPDU連盟杯の栃木県予選会も開催されます。皆さんが楽しみにしていた、パーラの季節到来!ですね。
その後、簡易的な講義(ルールやロール確認、アーギュメントの作り方の確認)をして、2部門(Asian部門、PDA部門)に分かれて、モデルディベートをジャッジ練習。(ディベートした論題は、AsianがTHW ban tobacco. PDAがTHW ban violent video games. 大学生と宇東の皆さん、ご協力ありがとうございます!)
ここで午前終了。
午後には2~3試合練習を行っていきました。
ディベートした論題(Motion)は以下の通りです。
THW legalize the trade of organs for profit.
久しぶりにパーラメンタリーディベートをした生徒や、まだパーラを始めたばかりの初心者の生徒も多いのですが、それぞれ生徒は切磋琢磨しながら英語力を高めているようでした。
さて、次回は、来年の1月11日(月)オンラインで第2回の冬季練習会が行われます。
第12回 D1 英語ディベート選手権大会
参加校数 12校 生徒数 152名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃高、栃女、佐野、足高、足女、作新)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
(Aリーグシャドーチーム(宇高より1チーム)を含む)
今年度の論題は、
「Resolved: That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.」
日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。)です。
本大会は、12月26日~27日にオンライン(Zoomソフト使用)で行われます、第15回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
今年度も2部リーグ制で行われました。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方や社会人の方々が招聘ジャッジとして来て頂き、(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ、学生ジャッジの方が遠方より駆けつけてくださいました。
また、なんと!!オンラインにより遠方からジャッジ(5名)の方が参加して頂きました。Aリーグではオンラインの審査員と対面の審査員がペアで2人ジャッジをするという、初の試み。進行はどうしても遅れてしまいましたが、何とか成功することができました。また、いつも通りですが、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇高A、準優勝 宇高B、3位 宇女A、4位 宇女B、5位 佐野A、6位 佐野B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇高、準優勝 宇女、3位 佐野、4位 宇東、5位 作新、6位 足高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇女D、準優勝 宇高D、3位 宇女C、4位 佐野D、5位 佐野C、6位 大女C
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で3回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。コロナ禍の中でもオンラインでのZoomによる練習会が開催され、新しい形でのMake Friendsできたことも大会を盛り上げる一因になったと思います。
各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式ではいつも通り各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。
令和2年度 秋季英語ディベート練習会第2回
◎参加生徒数 約120名
今年度初めての対面での英語ディベート練習会で、生徒の皆さんは感染症対策を十分にしながら、各学校が他校の良いポイントを学ぼうと切磋琢磨しておりました。
内容は、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
お昼休みは、11月3日(火)開催のD1英語ディベート大会運営に向けての顧問会議が行われ、長時間に渡り、今年も少しでも生徒のための良い大会にしようと色々な改善点が話し合われました。
さて、生徒の方の成長は凄まじく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校もより一層の高みを目指しているようでした。
なんと言っても、久しぶりの対面での練習会なので、より一層、練習会を楽しんでいるようでした。
さて、次回はいよいよ11月3日(火)、第12回D-1英語ディベート選手権大会兼第15回全国高校生英語ディベート大会栃木県予選大会です。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
令和2年度 秋季英語ディベート練習会第1回 オンライン開催
◎参加校数 11校
◎参加生徒数 約140名
前回に引き続き、Zoomソフトを使用し、各生徒が自宅からオンラインで参加するという形式で練習会が行われました。
最初に、パワーポイントを用いて、生徒によるアタックやディフェンスの仕方の説明がありました。
そして、いつものように、午前2試合、午後2試合。肯定側と否定側を2回ずつ、計4戦を行いました。
徐々に立論の作成だけでなく、ディベートの高度なレベルの学習へと、どの学校も切磋琢磨をしている感がありました。また、今回でオンラインは2回目となり、Zoomでの操作も慣れ、前回よりも生徒は試合を活発に行っているようでした。
最後に、今回の論題についてのポイントのアドバイスと、宇高の卒業生による激励の言葉を頂きました。みなさん、お疲れ様でした。
さて、次回は10月25日(日)場所は宇都宮東高校です。
来る11月3日のD1大会に向けての最後の練習会になります。
生徒の皆さん、今日の試合を基に、さらなる力をつけられるようがんばりましょう!
令和2年度夏季英語ディベートオンライン練習会
ついに、2020年度の英語部会のスタートです!!!
◎参加生徒数 144名
今年度は、コロナ禍の影響でしばらく部活動自体が滞っていましたが、部会長を始め、他県の先生方、業者の方のご協力を得まして、Zoom(今年度の全国大会で用いられる遠隔地の会議用ソフト)を使用し、各生徒が自宅からオンラインで参加するという形式で練習会が行われました。
いつも通り多くの生徒・先生方が参加し、オンラインでの練習は初めてでしたが、全員の協力のおかげでなんとか行うことができました。
以下、詳しい内容の報告です。
午前中は、いつもの Warming Up。One minute speech.
「Two things about myself.」「Tochigi is better than Tokyo.」「We should keep Kapibara in the school pool.」 といったディベートの論題の形式に慣れていきます。次に、One minute debate. 「Co-ed school is better.」の論題で簡易的なディベートを行い、最後にスピーチ時間を2分ずつにして、「We should abolish St. Valentine's Day.」のような難しい論題に挑戦。
どのセッションも、生徒がモデルを最初に披露してくれるので、分かりやすく初心者でもスムーズにディベート形式の演習に取り組むことができます。
また、今回もそうですが、オンライン上では、学校・学年の垣根を越えて、普段授業ではなかなか経験できないペアワーク練習が展開されました。
生徒の中には通信状況が悪く、回線が落ちてしまうことが何度かありましたが、ほとんどの生徒がZoomの操作にも慣れ、各家庭からも十分に遠隔地英語ディベートに励んでいました。
昼食を食べ、午後の部。
午後は、HEnDAの今年の論題のモデルディベートとジャッジです。宇東と宇高の代表生徒に今年の論題、The Japanese Government should banproduction and sales of fossil-fueled car, including hybrid cars, by 2035. でモデルディベートを行ってもらいました。
ディベート後に5人の先生からジャッジコメントを頂きました。
まだ、どの学校も今年の論題について勉強を始めたばかりですが、このモデルディベートを参考に、各学校が力を合わせて英語力を高めて欲しいと思います。
さて、次回は9月13日(日)。第1回秋季英語ディベート練習会を予定しています。どのような形になるかはまだ未定ですが、このHPで要項等をお知らせしますので、生徒の皆さんは今回学んだことを参考して、各学校での勉強をがんばってください!
大会参加報告(第9回 HPDU全国大会)
例年は東京のオリンピックセンターで行われる大会ですが、今年度はコロナウイルスの影響を鑑み、各選手の家庭で行われるオンラインディベート大会となりました。
★予選(4戦)結果
準優勝 渋谷教育学園渋谷高等学校(東京)
3位 宇都宮東高等学校(栃木)
渋谷教育学園幕張高等学校 (千葉)
今年度も大会のレベルが上がり、特に首都圏(東京、神奈川)の躍進が凄まじい中で、宇都宮東高が3位と素晴らしい成績を収めることができた。やはり、生徒の努力の賜物に他ならない。
多くの練習会やセミナーを通して学びを深め、栃木県全体で力を高めていった結果だと思う。ご協力やご支援くださった本県・他県の先生方、保護者、OBOG、すべての方々に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
2019年度 資料集
「英語部会最新情報」が来年度は新たな年度のものとなります。
2019年度 (R1 (令和元年度)) のものを資料として残していきますので、参考にしてください。
★冬季英語ディベート大会について★
栃木県冬季英語ディベート大会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和2年3月14日(土)8:30分受付
会場 栃木県立宇都宮女子高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R1_英語ディベート冬季大会.pdf
R1_英語ディベート冬季大会参加申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★冬季英語ディベート合同練習会について★
冬季英語ディベート合同練習会(全4回)を実施します!
来年3月に行われます、栃木県英語ディベート冬季大会やHPDU大会に向けた練習会です。多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
第1回 12/8 (日) 宇都宮女子高校
第2回 1/13 (月) 宇都宮高校
第3回 1/26 (日) 宇都宮東高校 *HPDU栃木県予選会への申込みは別途です。
第4回 2/23 (日) 宇都宮東高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R1_英語部会冬季英語ディベート練習会.pdf
R1_英語部会冬季合同練習会申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★第9回 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU)杯栃木県大会について★
来年3月に行われます、HPDUの全国大会に向けての栃木県予選会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和2年1月26日(日)8:30分受付
会場 栃木県立宇都宮東高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R1_HPDU連盟杯栃木県大会.pdf
R1_HPDU連盟杯栃木県大会参加申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★第11回 D-1 英語ディベート選手権大会について★
D-1英語ディベート大会を開催します!
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和元年11月4日(月) 8:20分受付
会場 栃木県立宇都宮高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R1_第11回Dー1英語ディベート選手権大会.pdf
R1_Dー1参加申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★令和元年度(2019年度)秋季英語ディベートセミナー・合同練習会について★
秋季英語ディベートセミナー・合同練習会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
第1回 日時 令和元年9月16日(月) 9:00受付 会場 宇都宮東高等学校
第2回 日時 令和元年10月5日(土) 9:00受付 会場 宇都宮高等学校
第3回 日時 令和元年10月20日(日) 9:00受付 会場 宇都宮東高等学校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
R1_英語部会秋季英語ディベート練習会要項.pdf
R1_秋季合同練習会申込書.xlsx
★明日、7月28日(日)に開催を予定しておりました
「第2回夏季英語ディベートセミナー・合同練習会(会場 宇都宮高等学校」)は、台風接近が予想されるため、開催中止となりましたので、ご報告いたします。★
ご準備されていたチームの生徒、先生方の皆様には大変申し訳ございませんが、ご了承いただきたく、お願い申し上げます。(英語部会理事)
★Motion集について★
今までの栃木県英語ディベート大会(春季大会・冬季大会・HPDU予選会)で出題された論題を「年代別」と「ジャンル別」にまとめてみました。ダウンロードしてぜひご活用ください。
Motion集 春季大会(年代別).pdf
Motion集 春季大会(ジャンル別).pdf
Motion集 冬季大会(年代別).pdf
Motion集 冬季大会(ジャンル別).pdf
Motion集 HPDU栃木予選(年代別).pdf
Motion集 HPDU栃木予選(ジャンル別).pdf
★令和元年度(2019年度)夏季英語ディベートセミナー・合同練習会について★
夏季英語ディベートセミナー・合同練習会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
第1回 日時 令和元年7月13日(土)13:00受付
会場 宇都宮女子高等高校
第2回 日時 令和元年7月28日(日) 9:00受付
会場 宇都宮高等学校
*詳細は要項をご覧下さい。
*第2回目の申込みは以下の申込用紙をダウンロードして、必要事項を記入し、suzuki-n02@tochigi-edu.ed.jp (宇都宮女子高校教諭 鈴木奈穂子)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってください。FAX不可です。ご注意ください。
(第1回目は高英研の方で、yoshida-s01@tochigi-edu.ed.jp へ申込みをお願いします。)
R1_高文連英語部会夏季英語ディベートセミナー・合同練習会要項.pdf
R1_夏季英語ディベートセミナー・練習会申込み用紙.xlsx
なお、7月13日(土)午前中に教員対象で開催されます「高教研英語サマーセミナー(講師 松坂ヒロシ氏)」にも是非ご参加ください。
★令和元年度(2019年度) 英語ディベート春季大会について★
栃木県英語ディベート春季大会を開催します。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
日時 令和元年6月16日(日)8:30分受付
会場 栃木県立宇都宮東高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。matsuda-t01@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮東高校教諭松田貴比古)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってくだ
さい。FAX不可です。ご注意ください。
R1_英語ディベート春季大会要項.pdf
R1_英語ディベート春季大会参加申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら、事務局まで連絡をお願いします。
★2019年度 春季英語ディベート練習会について★
春季英語ディベート練習会(全2回)を実施します!
英語ディベート春季大会(6月16日開催)に向けた練習会です。
多くの生徒・先生の参加をお待ちしております!!!
第1回 4/27(土) 宇都宮高校
第2回 5/26(日) 宇都宮女子高校
*詳細は要項をご覧下さい。
*申込みは以下の申込書をご利用ください。matsuda-t01@tochigi-edu.ed.jp
(宇都宮東高校教諭松田貴比古)宛てに、メールの添付ファイルとして送ってくだ
さい。FAX不可です。ご注意ください。
2019_英語ディベート春季練習会実施要項.pdf
2019_英語ディベート春季練習会申込書.xlsx
P.S. ジャッジをお手伝いしてくださる方へ.pdf
何かありましたら事務局まで連絡をお願いします。
大会参加報告(Reiwa Debate Festival)
2月24日(月)に「Reiwa Debate Festival」社会人英語ディベート大会が、東京の江東区総合区民センターで開催されました。
本県からは、宇都宮東高校英語教諭の福田恵太郎 先生が、千葉県私立翔凜中学校・高等学校の英語教諭のErin Bruni Suzuki 先生とチーム(チーム名「Keitaro & Erin」)を組んで参加して参りました。
見事に、チーム「Keitaro & Erin」が優勝を果たしましたので、今回はその大会参加報告をさせて頂きます。
★大会について★
本大会は日本で開催されている唯一の社会人パーラメンタリー英語ディベート大会で、NA方式(スピーチ時間7分(リプライは4分))を採用し、2人vs2人で戦います。即興型でして、論題は試合開始20分前に発表されます。
予選を3戦行い、上位2チームが決勝戦を行います。
参加する方は、高校の英語教諭、大学で英語ディベートを教えている准教授や、英会話学校で勤務している方々など、多方面に渡ります。
ジャッジは大学生や社会人で、今現在、英語ディベートで活躍している方々が行います。また、決勝はオーディエンスによる投票で勝敗を決めます。
★予選(3戦)結果★
Keitaro & Erin (福田、Erin先生チーム) 2勝1敗 予選 2位 → 決勝戦へ
★決勝戦結果★
決勝 Gov「Keitaro vs Erin」17 –14 Opp 「Side Garden」
★結果★
優勝 Keitaro & Erin (福田, Erin チーム)
準優勝 Side Garden (片山, 伊庭 チーム)
(個人賞)
ベストディベーター賞 Erin Bruni Suzuki
★Motion (論題)★
R1 THW ban homeschooling.
R2 THW ban formation of contracts which prohibit idols from getting into relationship.
R3 THW ban enterprise that seek to gain profit from supernaturals.
(such as fortune telling, ghost busters etc)
GF THBT marriage should be abolished.
★大会を終えて★
社会人のパーラメンタリー英語ディベート大会は、古くはESUJが主催していたが、現在このReiwa Debate Festival (旧 IDPC) だけとなってしまった。
この大会は8チームで争うが、近年参加エントリーが多く人気の高い大会となっている。
また、レベルも年ごとに上がっている。参加する方の英語力が高いのは言うまでも無く、知識や論理的思考力・批判的思考力、コミュニケーション能力も非常に高いレベルである。
その中で、栃木県と千葉県の「英語教諭チーム」として参加・優勝でき、とても嬉しい結果となった。やはり、両県とも生徒への指導を通して、ディベート練習会やセミナーを経て、県全体で力を高めていった結果に他ならない。
今後とも、県内だけでなく、県を飛び越えた協力関係を築き、お互いに切磋琢磨しながら、英語力・指導力を高めていきたい所存である。
P.S. なお、本大会の決勝戦は、動画サイト You tube でも配信されていますので、参考までにぜひご覧ください。 https://youtu.be/4E6zTCDBXsc
2019 冬季第4回練習会
参加校数 10校
参加チーム数 24チーム(Asian 14, PDA 10チーム)
生徒数80名
この第4回練習会は、3月に宇都宮女子校で行われる冬季大会のための練習会であり、また、HPDU全国大会出場校にとっての練習会も兼ねています。
今回は、栃木のOBや他県からも6名の大学生が嬉しいことに遠くからジャッジのヘルプに駆けつけて頂きました。
THW ban negative campaign in political elections.
THW establish exclusive schools for LGBTQs.
PDA部門
THW ban zoo.
THW allow public servants to strike.
THW introduce fat tax.
さて、次回はいよいよ3月14日(土)宇都宮女子高校で栃木県冬季英語ディベート大会が行われます。今まで学習したモーションを良く復習して選手の皆さん最後までがんばってください!
2019 第9回HPDU杯 栃木県大会 & 冬季第3回練習会
大会参加校数 5校 (練習会参加校数 +5校)合計 10校
大会参加チーム数 10チーム(練習会参加 Asian 8, PDA 10チーム)合計 28チーム
生徒数82名
この第9回HPDU杯栃木県大会は、3月に東京で行われるHPDU杯の予選会に位置付けられ、栃木県には3校の出場枠が与えられています。
試合形式は即興型で、春季大会のAsian部門と同じ形式であり、
対戦組み合わせと論題発表→20分の準備時間→実際のディベートと進んでいきます。
今年も昨年と同様、チーフジャッジに、小野暢思さん(慶應大学ディベート部出身)を迎え、社会人(得永さん・東大ディベート部出身)、栃木のOBOGに遠くからジャッジのヘルプに駆けつけて頂きました。
小野暢思さんによる論題解説
(twitterでもライブ配信されました)
小野さんには論題解説だけでなく、準備時間中(プレパ中)にもジャッジの方々へ生徒への指導ポイントを丁寧に解説して頂きました。
どんな視点でジャッジすればいいのか?どういうアーギュメントを言うべきなのか?論題別にポイントが分かり、非常にためになりました。
成績は以下の通りです。
優勝 宇東A
準優勝 宇高A
第3位 宇女A
以上、3校が全国大会への出場権を得ることができました。おめでとうございます!
Motion(対戦した論題)
R1 THW ban homeschooling.
R2 THW impose sin tax on unhealthy food.
R3 THBT social media dose more harm than good to democracy.
R4 THW set a female quota on the board of executives in corporations.
入賞校、個人賞をとった生徒の皆さん、おめでとうございます。全国大会での活躍を期待しています!!!
また、PDAのコース、中学生の生徒も大会を見学しながら、同じ論題でディベート練習をしたり、基本的なスピーチ練習をしたり、力を高めていました。
次回は、2月23日(日)宇都宮東高校にて、第4回の冬季練習会が行われます。
たくさんの生徒・先生方のご参加をお待ちしております。
一緒に頑張りましょう!
優勝した宇東Aチーム
2019 冬季英語ディベート合同練習会第2回
1月13日(月)宇都宮高校で、第2回冬季英語ディベート合同練習会が行われました。
前回に引き続き、多くの生徒さんの参加ありがとうございます。
また、いつも栃木県の英語ディベートを指導してくれる得永会長から熱いメッセージを頂きました。会長!いつも遠いところを駆けつけて頂きご指導ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
THW make hate speech illegal.
生徒にとっては最初は難しいかもしれませんが、両部門とも戦った後にモーション解説を通して一生懸命学ぼうとしています。そして、徐々にレベルを高め、他校との交流を通じて力をアップしているようでした。勝ち負けにこだわらず、もっと良いアーギュメントを作るために!とみんな頑張っています。
さて、次回はいよいよ1月26日(日)宇都宮東高校でHPDU栃木県大会が行われます。
日頃の学習の成果を思う存分発揮して、皆さん一丸となって頑張りましょう!
全国大会参加報告 (第14回 HEnDA高校生英語ディベート全国大会)【
12月25日(水)~26日(木)に「第14回全国高校生英語ディベート大会 in 群馬」が共愛学園前橋国際大学で開催され、本県からは、宇都宮東高校・宇都宮高校の2校が参加して参りました。見事に、宇都宮高校が全国大会優勝!!を果たしましたので、今回はその大会参加報告をさせて頂きます。
★予選(6戦)結果
宇都宮高校 5勝1敗 10 votes 3位 → 決勝トーナメントへ
宇都宮東高校 3勝3敗 6 votes 29位
★決勝トーナメント結果 (宇都宮高校)
準決勝 Aff 藤島(福井) 2 - 3 Neg 宇都宮 (栃木)
決勝 Aff 宇高(栃木) 4 –1 Neg 高志 (福井)
★結果
優勝 宇都宮高校 (栃木)
準優勝 高志高校 (福井)
3位 藤島(福井) 東海高校 (愛知)
(個人賞)*本県のみ
最優秀ディベーター賞 渡邉 康(宇高2年)
★大会を終えて
全国大会のレベルは年ごとに上がっている中で、宇都宮高校の生徒たちは本当に素晴らしい成績を収めた。やはり、多くの練習会やセミナーを経て、栃木全体で力を高めていった結果に他ならない。
さらに、優勝した宇都宮高校は、7月に開催される国際大会参加への切符を得ることができた。今後、さらなる英語力向上を目指して欲しいと切に願う。
また、このような成績を収めることができたのは、本県の英語部会を陰ながら応援してくださっている方々のご尽力に他ならない。この場をお借りして御礼申し上げたいと思います。
宇都宮高校の皆さん、本当に優勝おめでとうございます!
全国大会参加報告 (第5回 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会)
今大会は、文部科学省後援、一般社団法人パーラメンタリーディベート人材育成協会(PDA)主催による、高校生のための即興型英語ディベート大会で、今年度で5回目を迎えます。全国より64校が東京大学に集結し、日頃の授業や部活動で培った、英語の実践的コミュニケーション能力を競い合いました。
3位 浅野高等学校 (神奈川)
大阪府立北野(大阪)
筑波大学付属駒場(東京)
栄光学園(神奈川)
生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。来年、がんばりましょう!
2019 冬季英語ディベート合同練習会第1回
(宇高、宇東、宇女、中央女子、大高、大女、栃女、佐野、宇短附、作新)
この練習会は、来年の3/14(土)宇都宮女子高校で開催される栃木県英語ディベート冬季大会に向けての練習会です。また、第3回の練習会では、同日にHPDU連盟杯の栃木県予選会も開催されます。皆さんが楽しみにしていた、パーラの季節到来!ですね。
ディベートした論題(Motion)は以下の通りです。
久しぶりにパーラメンタリーディベートをした生徒や、まだパーラを始めたばかりの初心者の生徒も多いのですが、それぞれ生徒は切磋琢磨しながら英語力を高めているようでした。
また、初めての先生方もいらっしゃいましたが、最初にルール説明やアーギュメントの作り方などの講義を取り入れ、モデルディベートを通じてジャッジ練習をしたことで、「授業や部活での指導の参考になった」とおっしゃっていました。
第11回 D1 英語ディベート選手権大会
参加校数 13校 生徒数 158名
(宇高、宇東、宇女、大田原、大田原女子、矢板東、栃女、佐野、足高、足女、宇短附、作新、海星女子)
参加チーム数 40チーム(Aリーグ 22チーム Bリーグ 18チーム)
今年度の論題は、
「Resolved:That Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.).」
(日本国は、残業も含めた週当たりの最長平均労働時間を、(E.U. にならい)48時間に制限すべきである。是か非か。)です。
本大会は、12月25日~26日に群馬県で行われます、第14回全国高校生英語ディベート大会の栃木県予選大会となっております。
昨年度から、2部リーグ制となりまして、Aリーグの勝者は、全国大会への出場権を得ることができ、各学校2チームまで登録できる規則となっています。
Bリーグは、全国大会への出場権はありませんが、各学校とも登録できるチーム数に上限がない形となっています。どちらも同じ論題で、予選4試合+決定戦(決勝戦等)を行います。
ジャッジには、いつもお世話になっている他県の先生方が招聘ジャッジとして10名(審査委員長は埼玉県立春日部高校の江森 和也先生)、また、県内の招聘ジャッジ6名。さらには、学生ジャッジ7名の方が遠方より駆けつけてくださいました。また、宇都宮東高校付属中学校の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
成績は以下の通りです。
Aリーグ(チーム別)
優勝 宇東A、準優勝 宇高A、3位 宇高B、4位 宇東B、5位 足高A、6位 宇女B
Aリーグ(学校別)
優勝 宇東、準優勝 宇高、3位 足高、4位 宇女、5位 佐野、6位 大高
Bリーグ(チーム別)
優勝 宇高C、準優勝 宇高D、3位 宇東C、4位 宇東D、5位 佐野C、6位 佐野E
その他に、各学校から1名ずつ、エクセレントディベーターが選ばれ、優勝チームからは、大会のベストディベーターが選ばれ、表彰されました。
*7月からこの大会に向けて栃木県全体で4回練習会(夏季と秋季)を開催してまいりました。各学校ともその練習の成果を十分に発揮することができました。閉会式では各学校の部長が挨拶しましたが、生徒は英語ディベートの活動で多くのものを学んだと話していました。
全国大会での栃木県チームの活躍を期待しています。
開会式挨拶(渡邉校長先生) 選手宣誓(海星女子学院高校)
Aリーグ優勝(宇都宮東高校)
2019 英語ディベート第3回秋季練習会
大会まで後約2週間。各学校、最後の調整段階です。
また、お昼には顧問会議(D1大会の代表者会議)が行われ、D1の参加学校数と参加チーム数が確定しました。今年度はなんと嬉しいことに13校が参加!
Aリーグ22チーム。Bリーグ18チーム。登録生徒数が全部で159名です。
(前年度118名)
春季大会に引き続き、多くの生徒が参加する大会となりました。
参加11校以上で、全国大会への出場枠2が確定するので、本県からは2校がその切符を手に入れることになります。
さらには、今年も県外・県内からたくさんのすばらしい招聘ジャッジ・大学生ジャッジをお招きしています。
D1の県大会は、11月4日(月)、場所は宇都高校で8:00~8:20受付です。
選手の皆さん、大会は各学校が切磋琢磨し、英語力を上げる最高のチャンスです。
残りの2週間、悔いのないようにがんばりましょう!!!
2019 英語ディベート第2回秋季練習会
今回は、いつも通り午前中2試合+午後2試合。(間にmake friends のための効果的なモデルスピーチ??)
ジャッジをした先生方からは、「だんだんアタックやディフェンスのスピーチレベルがきめ細かくなってきており、どの学校も一生懸命取り組んでいる」とのことでした。
選手の皆さん、残りの1ヵ月、悔いのないようにがんばりましょう。
多くの生徒、先生方の参加をお待ちしております!
サマーカップ2019 (大会参加報告)
この大会は毎年埼玉県において開かれ、主に関東圏からの強豪校が集う練習大会です。教員のジャッジ等の指導の場としても大変勉強になる大会でもあります。論題は今年のものを使用し、4試合のみ行われる形式です。(3試合目よりパワーペアリングとなります)
参加校 23校 26チーム (参加校は栃木、茨城、千葉、埼玉、東京、長野より)
大会結果
宇高 2位 (4勝 18スピーカポイント)
宇女14位 (2勝 12スピーカポイント)
足高17位 (2勝 14スピーカポイント)
佐高18位 (2勝 12スピーカポイント)
*強いところと当たったチームの方が順位が上になりますので、同じ勝敗でも必ずしもスピーカポイントが上のチームが上位となるわけではありません。
時期的にはブロック大会が開催され、各県とも県大会に向けて本腰を入れてきた感があります。このサマーカップは主に関東圏より強豪校が集まり、どのチームも立論のレベルだけでなく、アタックやディフェンスもきめ細かく、非常にレベルの高い大会となりました。
栃木勢はまず、宇高が準優勝!!!(惜しくも優勝を逃しましたが、全勝は本当にすばらしい結果です)
また、他の3校残念ながら上位には食い込めませんでしたが、全チームが2勝し、D1の県大会へのよいステップになったと思います。きっと県大会を盛り上げてくれることでしょう。選手の皆さん、引率した教員の皆さん、大変お疲れ様でした。
2019 英語ディベート第1回秋季練習会
秋季練習会は3回に渡って開催され、11/4(月)に宇都宮高校で予定されているD1英語ディベート大会に向けての練習会です。
なお、D-1の県大会は、12月25,26日に群馬県で開催される、HEnDA主催の第14回全国高校生英語ディベート大会の予選会となっています。
◎参加校数 11校(9校+見学2校)
◎参加(登録)生徒数&登録チーム数 102名 (28チーム)
最初に基本的なルールの確認(ジャッジシートについて)や、勝敗を決定づけるサマリースピーチについての講義を聞いてから、午前中2試合、お昼をはさみ、今年度の論題についての確認をし、午後に2試合を行いました。
勉強が進んでいる学校は、今週末に埼玉県で行われるサマーカップに向けて、徐々に立論のレベルを高めている感じがしました。また、たとえ、力の差があっても強豪校に追いつけるように真剣に学び取っている姿が印象的でした。
ぜひ、みんなで力を合わせて英語力を高めましょう!
Make Friends Cup 2019 in Chuo University (大会参加報告)
この大会はHEnDAの認定ブロック大会に位置づけられており、優勝校は全国大会への出場切符が与えられます。論題は今年のものを使用し、4試合+決勝が行われる形式です。(3試合目よりパワーペアリングとなります)
参加校 16校 22チーム (参加校は東京、千葉、埼玉、栃木、山梨、茨城、滋賀より)
大会結果
宇高A 6位 (3勝1敗 16スピーカポイント)
宇高B 12位 (2勝2敗 13スピーカポイント)
宇東 14位 (1勝3敗 13スピーカポイント)
優勝 翔凜高校A 準優勝 創価高校
関東圏より強豪校が集まり、どのチームも立論のレベルが高く、この時期でも相当各チーム勉強が進んでいる印象でした。栃木勢は残念ながら上位には食い込めませんでしたが、これを糧に栃木県大会を盛り上げてくれると思います。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
PDA全国高校即興型英語ディベート合宿 (大会参加報告)
令和元(2019)年8月7日(水)・8日(木)、大阪府で行われた「PDA全国高校即興型英語ディベート合宿・大会」に本県から佐野高校が出場しました。
本大会はディベート経験により、授業の部、課外授業の部(初心者)、課外授業の部(一般)の3つの部門に分かれ試合が行われました。
課外活動の部(初心者)において、佐野Bチームが予選を勝ち抜き、全国優勝を果たしました。また、個人でも4人が入賞することができました。
大会結果
◎課外活動の部(初心者) 団体 優勝 佐野B
(岡部豪太(1年)、小林杏珠(1年)、江部青飛(1年))
◎課外活動の部(初心者) 個人賞 江部青飛(1年)、大門亮太(2年)
◎課外活動の部(初心者) ベストPOI賞 岡部豪太(1年)、長竹真輝(1年)
全国優勝した佐野B(左から岡部、小林、江部) 表彰式