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2015年10月の記事一覧

出前講義

 10月22日(木)、初の試みとなります「出前講義」が行われました。
 大学で実際に教壇に立ち、学生に授業をしておられる先生方に、大高に来ていただき、大高生に大学の授業をしていただく、という試みです。
 今回は11の講義が開講され、1、2年生が受講しました。普段の授業と一味違った、より専門的な深い講義に、生徒たちは興味とも驚きともとれる生き生きとした表情を見せていました。

    

    

    

校内球技大会

10月20日(火)、秋晴れの下、恒例の校内球技大会が行われました。
学年別クラス対抗戦とあって、自分のクラスを応援する歓声で体育館とグランドは沸き返りました。今年は昨年度まで実施されていたサッカーに代わりドッヂボールが加わり、新種目ながらもそこは大高生、各クラスとも作戦を立てながらの熱戦を繰り広げました。

  
 開会式の選手宣誓

   
  ソフトボール                              ドッヂボール

   
  バスケットボール                           バレーボール

   
  ソフトテニス                              フットサル

   
  卓球                                  表彰式

アオサギ

校内の和楽池の辺りに、アオサギが棲みついているようです。
警戒心がとても強く、人の姿が見えるとすぐ木の最上部に上がってしまいます。

 
10月14日撮影

福祉講演会

 10月13日(火)、本校第一体育館にて、聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授の古川和稔先生をお迎えし、「世界が注目する日本の介護福祉実践」と題して福祉講演会が行われました。
 堅く、難しく、自分とは無関係というイメージで講演会に臨んだ生徒たちは、先生のユニークな自己紹介から始まった講演に、知らず知らずのうちに引き込まれていました。
 介護が単に手助けをすることではなく、回復させることであるといったお話は今までの介護に関する認識を新たにしてくれるものでした。また、覚醒水準や体幹接地面積の話は、学習に臨む際の自分たちにも応用できることであり、大変参考になりました。