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2020年5月の記事一覧

新型コロナウイルスに関連した感染症対策

 分散登校が始まり、生徒は「三密」を避け、手洗いや教室の衛生管理をしっかり行いながら、授業や課題等に取り組んでいます。各教室では休み時間の衛生管理は主に保健委員が行っています。2、3年生は、インフルエンザの予防に『ハセッパー水』(次亜塩素酸生成水)を使用していたので慣れていましたが、1年生もすぐに慣れて授業後にスプレーしています。
 現在、清掃時や放課後に、担任やその他の教員が多くの生徒が触れるところを除菌しています。トイレの取っ手や床等もハセッパー水を撒き、感染防止に努めています。
 6月1日からは、通常登校となります。今以上に感染拡大防止を意識し、学校生活を送れるよう指導していきたいと思います。
教室前に消毒液 入室前に消毒 授業中は常時換気 教室の消毒 消毒はハセッパー水 窓の鍵の消毒 扉の取っ手の消毒 トイレの床も消毒

分散登校「生物基礎」

 1年生の分散登校で「生物基礎」の授業で顕微鏡の使い方を学習しました。
 クラスを2分割して授業を行っています。マスクを着用し、感染防止に努めています。
生物基礎1 生物基礎2

「分散登校」始まる

 新型コロナウイルス感染症のため、新学期が始まってからの臨時休業が1か月半に及び、今週から「分散登校」が始まりました。この間、桜が咲き、散り、暦の上では「夏」。今は新緑がますます濃くなっています。本来であれば、今日は第34回85キロ強歩の日でした。
 写真は、大高の校章にあしらわれていカシワ(化学実験室近く)と、教室棟3階から望む那須・茶臼岳です。
カシワ 茶臼岳