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動物科学科の活動
2020年10月の記事一覧
★TBCとの連携授業【動物科学科】
先日、TBC学院 宇都宮ペット校 国際ペット総合専門学校との
連携協定に基づき、連携授業を実施致しました。
動物科学科2年生を対象に授業を行って頂きました。
一回目は、「グルーミング実習」です。
爪切りと耳掃除をさせて頂きました。
ケガや病気の予防につながる大切な管理です。
二回目は、「動物看護実習」です。
本校の実習犬を使い、健康診断を行いました。
体温計で体温を測ったり、聴診器をあて、心臓の音を聞いたりと
健康診断の基本的な内容を行いました。
外部からお越し頂き、生徒にとって刺激のある大切な時間となりました。
これからも引き続き、連携授業を行っていく予定です。
国際ペット総合専門学校の先生方、ありがとうございました。
これからも動物たちと一緒に成長していきます!!
イネの収穫後の流れ【動物科学科】
イネに関する学習は、動物科学科でも行っています。
先日、刈り取りをしてハウス内にかけておきました。このイネのその後の管理について学習しました。
穂と茎を離す脱穀作業。茎の部分は、稲わらとして家畜のエサになります。
玄米と籾がらにわける籾すり作業。籾がらは家畜の敷料へ。
この日、籾がらは外に飛ばしました。
水分計で玄米の水分の測定。保存に適しているか測定しました。
最後にふるいでの選別作業。綺麗にわけることができました。
収穫し、玄米として袋に詰められるまでの流れや、イネから出た茎(稲わら)や籾がらを家畜へ活用することを学習しました。
先日、刈り取りをしてハウス内にかけておきました。このイネのその後の管理について学習しました。
穂と茎を離す脱穀作業。茎の部分は、稲わらとして家畜のエサになります。
玄米と籾がらにわける籾すり作業。籾がらは家畜の敷料へ。
この日、籾がらは外に飛ばしました。
水分計で玄米の水分の測定。保存に適しているか測定しました。
最後にふるいでの選別作業。綺麗にわけることができました。
収穫し、玄米として袋に詰められるまでの流れや、イネから出た茎(稲わら)や籾がらを家畜へ活用することを学習しました。
大好評御礼!!【農業科・動物科学科】
10月18日(日)、栃木市内のとりせん3店舗で農業科の畜産選択生徒、動物科学科の1,2年生徒が授業で育てている和牛が販売されました。おかげさまですべての店舗とも大変好評でした。お買い上げいただいた皆様ありがとうございました。
特に栃木店では、出荷の様子を写した動画を売り場で流していただき、学校のPRにもつながりました。私もお肉を食べましたが、とてもおいしかったです。よい牛が出荷できるよう今後とも頑張っていきます。またこのような機会がありましたらよろしくお願いいたします。ウシの出荷(youtube)
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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