日誌

学校通信

ニュージーランド研修報告(14日)

7月14日(土)
今日もNZは雨が降ったりやんだりの天気です。
最高 14℃  最低 12℃  風もあり、気温が上がりません。

土曜日は朝7時45分~12時まで
市内の小学校でファーマーズマーケットが行われています。

特に問題はありません。

そば天国ー初夏のそばー ボランティア

7月7日(土)、7月8日(日)
鹿沼市花木センターにて

7日は小雨のため、お客様の入りがやや少なかったですが、元気に各担当のそば店の宣伝をしていました。
   

8日は天気も回復し、お昼頃から客足も増え、宣伝だけでなく列の整理と忙しく活動していました。
前日は少なかった流しそばも、天気の回復でお客様の対応に追われていました。
 

同会場で実施されていた「かぬま和牛」のPR活動でも、キャンペーン用紙の配布で活躍していました。
 

NZ研修報告

7月11日(水)

少し通り雨もありましたが、快晴。

 

お昼頃の報告では、特に問題ありませんとのことでした。

 

写真はNZに到着した日のものです。


 

   

鹿沼ひざつきフルーツプラザ様の見学

6月11日月曜日に鹿沼フルーツプラザ様にて果樹栽培における観光農園のあり方と課題について食料生産科3年果樹選択生にお話いただきました。

こちらではリンゴ・モモ・ブドウ・イチゴ・オウトウの栽培をされていて、年間を通じ関東近郊より多くの方が来園されています。今回は県内では10数件しか栽培されていないオウトウの研修をさせていただきました。


通常オウトウは摘果を行い果実の肥大を図るものですが、観光農園ではあえて摘果を行わず着果数を確保し結果枝毎更新をすると教えていただきました。

今後は市場人気の高い果樹についても学び、見識を広げて技術を発展させていきたいと思います。

    

農業クラブ 家畜審査競技会結果

66日(水)栃木県畜産酪農研究センターにて、栃木県学校農業クラブ家畜審査競技会が行われました。この競技会は優良家畜の審査眼を競う大会で、今回は肉用牛での実施となりました。生徒達は出品された牛に序列を付け、いかに審査員と同じ眼で解答できているかということを競います。本校からは、畜産同好会の生徒5名が出場しました。

 結果は、最優秀賞が宇梶明日香さん(2-3)、優秀賞(2位)が岩月猛さん(2-3)となりました。また、参加した他の3名の生徒も優秀賞を受賞し、鹿沼南高校で上位を独占することができました。日頃から牛に接してきた成果だと感じています。

 上位2名についは、10月に行われる全国農業クラブ鹿児島大会へ出場します。


3年生を送る会

2月2日、3年生を送る会を開催しました。今年度はスペシャルゲストとして、超新塾からZENのお二人、また猫ひろしさんをお呼びしました。芸人さんのコントを初めて生で見た生徒も多かったと思います。「空想ショートコント」爆笑でした。猫さんは、カンボジア人となり、オリンピック出場という夢を叶えるため努力を重ね、ついにリオオリンピックに出場したお話をしてくださいました。これから新しい環境に羽ばたく3年生にとって、心に響く励ましの言葉でした。ありがとうございました。


 

3年1組より鹿南祭での募金の報告です

鹿南祭ではご来場いただきありがとうございました。3年1組「やなかふぇ」では売り上げ1商品につき10円を、セーブザチルドレンジャパンを通じて援助が必要な子どもたちに寄付しました。皆様のご協力、ありがとうございました。

ジュニア・キャリアアドバイザーが開講しました

9月30日(土)
 ジュニア・キャリアアドバイザーの開講式、キノコのオガクス接種、リネン素材を使った小物作りを実施しました。
 高校生が先生となって、小・中学生に丁寧に教えていました。専門的な少し難しい内容も高校生に助けてもらいながら、一生懸命に取り組んでくれました。
 参加した小・中学生からは「高校生が優しく教えてくれて、とても楽しかった」「初めてのことで緊張したけど、キノコのことや小物作りができてうれしかった」などの声が聞かれました。
 次回は10月28日(土)の開催です。
 

 

日本植物学会第81回 高校生ポスター発表参加

9月10日(日)
日本植物学会81回大会 高校生ポスター
会場:東京理科大学 野田キャンパス
タイトル:「サツキツツジ盆栽の輸出に向けた苗木生産」
環境緑地科造園専攻の生徒達が、一昨年より取り組んでいるサツキツツジの輸出について、学会での発表を行いました。日本全国より集まった、大学・専門機関・高校生の前で、日頃の取組について発表および意見を交換し、今後に向けた貴重なアドバイスを多数頂きました。

  

NZ研修現地最終日

昨晩は、マオリ伝統の蒸し焼き料理をいただきながら、ラグビーNZ代表オールブラックスでお馴染みの、マオリ民族の方によるハカを鑑賞。その迫力に圧倒されました。また、本日のNZの洞窟に生息する土ボタルを見学。青白い光は、天の川の様でした。いよいよ、明日は帰国となります。約2週間、関係諸機関、保護者の皆様のご支援のおかげで、多くの経験を得ることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
 

ホームステイ最終日

本日は、多くの経験をさせてくださった、ホームステイ先の方々とのお別れの日。別れ際、約1週間の思い出がよみがえり、互いに涙があふれていました。
その後、一団はハチミツの製造をしているコンビタ社と、マオリ文化を体験できる観光施設テ・プイアを見学。NZの自然と文化について、知識を深めました。