生活科学科日誌

2019年6月の記事一覧

フラワー装飾技能検定実技指導⑥《6.24実施》【生活科学科】

フラワー装飾技能検定の実技指導も本日で6回目。今日の課題は、『花束』と『バスケットアレンジメント』の制作です。
花束は35分バスケットアレンジメントは30分の時間内での完成を目標に練習を行いました。
まず、講師の藤野先生より、それぞれの制作ポイントについて解説を頂き、制作へと進みました。

本番同様、花束からバスケットアレンジメントの順番で制作を行いました。開始前の花材の準備を済ませ、合図をもとに制作開始。
生徒たちも先週までと表情も変わり、真剣な様子でした。
  
完成した生徒から藤野先生からご指導を頂き、大きさ、形、花材の使用本数など細かい部分までアドバイスを頂いていました。
 
まだまだ細かい部分の改善はあるものの、時間内に制作を終了できる生徒も出てきました。
講師の先生による指導もあと4回。有効的に活用し、合格を目指して頑張ってほしいと思います。

フラワー装飾技能検定実技指導⑤《6.17実施》【生活科学科】

本日、フラワー装飾技能検定の実技指導の5回目を実施しました。
今日の課題は、先週に引き続き「ブートニア」。制作時間20分を目標に練習を実施しました。
先週練習したとはいえ、やはり20分の壁は非常に高く、悪戦苦闘しながら練習している生徒の姿が見られました。
  
しかし、分からないところは講師の先生に質問し、積極的に取り組む姿も見ることができました
  
来週は、「花束」と「アレンジメント」の制作です。これまでの練習を振り返り、少しでも時間内に終えられるように
残りの実技指導に臨んでほしいです。

燻製(グリーンライフ)【生活科学】

 選択グリーンライフの授業において、地域資源を活用した加工品や特産品を
 つくるきっかけとして段ボールとウッドチップを使って燻製に挑戦しました。
 生徒たちは、初めて挑戦した燻製づくりの難しさを実感した様子でした。
 今回の燻製づくりをヒントに、地域資源を活用したものを開発してみたいと思います。
   

フラワー装飾技能検定実技指導④《6.10実施》[生活科学科]


 6月10日(月)3・4時間目にフラワー装飾技能検定の実技指導を行いました。
この日の課題は、ブートニア花束。はじめてのブートニアは、ワイヤリング・テーピング・リボン巻き上げ等の繊細な作業が多く、
難易度が高いです。特にテーピングでは、キツく細くスピーディーに巻くことが求められるため、さならる練習が必要です。
   


また、花束では前回切り分け作業で失敗した教訓を得、効率よく作製することができました。

 

グリーンカーテンの設置【生活科学科】

  強い日差しが照り付ける中、3年「グリーンライフ」の授業で農場管理室前に
 グリーンカーテンを設置しました。猛暑の中でも涼しさを感じられるように
 数種類のアサガオの苗を定植しました。生徒が品種を選びましたが、アサガオの
 花の大きさや色の違いで見る人が楽しんでもらうことを目的に選びました。
 これから、アサガオを定期的に管理し、暑さに負けずぐんぐん成長してほしいと
 思います。
  

フラワー装飾技能検定実技指導②《6.3実施》[生活科学科]

6月3日(月)3・4時間目にフラワー装飾技能検定の実技指導を行いました。
この日の課題は、花束アレンジメント。これまでは、同日に違う課題を続けて制作したことが
なかったので、とても緊張している様子でした。大きさ、使用本数、制作手順などしっかりと
区別して覚えることが重要
だと改めて感じました。
 
また、花束の制作においては、花の切り分けの難しさと大切さがわかりました。
アレンジメントは、バランス良く半円形になるように制作しました。
 
また来週の練習までにしっかりと復習したいと思います。