生活科学科日誌

カテゴリ:今日の出来事

玄関前の装飾【生活科学科】

学校生活も新しい生活様式に慣れながら始まり、授業も再開されました。
今日は、実習の中で寄せ植えを制作し、学校の顔☺とも言える正面玄関に飾りました。
生徒たちのオリジナリティーあふれる寄せ植えをご来校の際には、ぜひご覧下さい。
  
 

漬け物・たくわん作り【生活科学科】

12月下旬から2月上旬にかけて、「農業と環境」の授業の時間に自分達で栽培したハクサイとダイコンを使って漬け物とたくわんを作りました。

3つのグループに分かれて、干す作業や計量、下処理など全て自分達で行いました。








寒い中でしたがおいしい漬け物とたくわんを作ることができました絵文字:良くできました OK

クリスマスケーキ作り【生活科学科】

生活科学科1年5組が農業科の苺、食品科学科のスポンジケーキを使用しケーキ作りを行いました。


農業科の育てた苺を収穫させていただきました。

そして、食品科学科のスポンジケーキを使い、ケーキを作りました。


絵文字:キラキラかわいくデコレーションできました絵文字:キラキラ


学校内の生産物を活用しながら、地産地消を意識した授業を行うことができました。

フラワー装飾技能検定に向けて⑥

フラワー装飾技能検定の実技指導も6回目を迎えました。
今週から実際に時間内で制作することを目標に取り組みました。
今日の課題は、『花束およびリボン』の制作。時間は『35分』
助言なく自分の力で進めていくことに、戸惑っている生徒も見られましたが、
少しずつ思い出しながら制作を行っていました。
時間内に制作終了はできませんでしたが、本日も藤野先生からアドバイスを受けて
「時間の感覚」をつかむ練習にもなりとても有意義でした。
 
  

フラワー装飾技能検定に向けて⑤

 本日、フラワー装飾技能検定の実技指導の5回目が実施されました。
制作課題は、『バスケットアレンジメント』です。初回に制作しただけだったので、制作手順など一部忘れているところもありました。
でも、藤野先生の手作りの資料やアドバイスのおかげで前回よりもスムーズに完成させることができました。
 

 
 次回は、ブートニアとリボンの制作です。来週からは、実技指導も後半に入るので、合格に向けて頑張って行きたいです。

フラワー装飾技能検定に向けて④

 本日、フラワー装飾技能検定の実技指導4回目が実施されました。今日の制作は、『花束』です。
今日は『時間をいかに短縮するか!!』を課題に指導を受けました。検定試験では、『35分』という時間で花束を完成させます。
正確さとスピードが試されるので、手順が分かればあとは時間との勝負です。
花材処理(長さの調整、切り分けなど)の時間も試験時間に含まれるので、時間短縮の「カギ」でもある花材処理のポイントも教えていただきました。
 
 また、途中使用するグリーンを変えて、本日2回目の花束の制作を行い、制作手順は完璧になった(?!)はずです!!
 
 来週は、バスケットアレンジになるので、一つ一つの事を聞き逃さずに合格に向けて頑張って行きたいです。

フラワー装飾技能検定に向けて②[生活科学科]

今日は、フラワー装飾技能検定へ向けた実技指導の2回目が実施されました。
課題は、『花束』と『リボン』の練習です。
前回のバスケットアレンジとは違った難しさがありましたが、講師の藤野先生のご指導もあり最後まで仕上げることができました!!



3回目はこちら♬

フラワー装飾技能検定に向けて《実技指導》【生活科学科】

今年度生活科学科の課題研究~草花専攻~では、国家資格の1つでもある『フラワー装飾技能検定3級』への挑戦が始まりました。
検定試験には、実技試験もあるため外部講師の藤野グリーンセンターの藤野佳重先生による実技指導が本日より10回の予定で実施されます。

まず初回の本日は、バスケットアレンジメント(ドーム型)の作製を行いました。
アレンジメントを行うのは初めてに近い生徒たちばかりでしたが、1つ1つ丁寧なご指導を頂き、最後まで製作することができました。




今後は、花束やブートニアの作製についてもご指導を頂きます。フラワー装飾技能検定3級の合格を目指して頑張っていきます。

佐野短期大学へ行きました!(生活科学科)

1年生で佐野短期大学に行きました。
最初に学内見学をしました。佐野短期大学は9つのフィールドがあり、そのどれもが社会に出るために必要な実践的な講義を行っていることが分かりました。

    【各教室の説明】    【こどもフィールドの学生さん手作りポップ(^_^)】【福祉の実習室、広いです!】 【栄養士フィールドの学生さん考案カルタ】

次に体験授業。「障がい者スポーツ指導員について」というテーマのもと、2016リオパラリンピック村外競技支援スタッフで活躍されました加藤秀治先生に障がい者スポーツについて実技を交えながら教えていただきました。初めて装着する義足の感触、慣れない足取りなど、とまどいながらも障がいを持つ方の立場に立つことの大切さや共感する気持ちを実感できました。


 【先生の説明を聞いてから・・・】     【義足装着!】    【歩くのだけでも難しい(>_<)】  【車いす体験や障がい体験もしました】

お忙しい中、たくさんの体験をさせていただきありがとうございました!

さくら保育園との交流

9月14日、2年生の生活科学科が「発達と保育」の授業の一環で、さくら保育園との交流を行いました。

まずは、生徒たちが栽培したとうもろこしの収穫。
そして、収穫したとうもろこしを使い、ポップコーンの調理体験を実施しました。


調理体験後は、手作り紙芝居とクイズで園児たちに楽しんでもらいました。


お別れのときは、本校生も名残惜しかったことでしょう。
これからも、体験活動のひとつひとつを大切にしていってほしいですね。