農業クラブ活動

2017年7月の記事一覧

NZ派遣研修(帰国)

7月21日(金)20時過ぎに、17名の生徒(本校生1名)が無事、宇都宮白楊高校に到着しました。(研修期間7月9日(日)~21日(金))

家族の顔を見てほっとした表情を見せる生徒や、研修を無事に終え達成感に満ちあふれた生徒を確認することができました。

現地のホストファミリーとのお別れでは、涙を流している方が多かったと話しがあり、それだけ、生徒たちが熱心にコミュニケーションをとったり、農業研修に取り組むことができたと感じられました。

この後、生徒たちは報告書をまとめたり、撮影した写真を用いて校内で報告会を行ったりします。

まだまだ宿題がありますが、最後までやり遂げてくれることを期待します。

そば打ち練習2

生徒たちは、今日もそば打ちに取り組んでいます。

先日の練習では1回打ちでしたが、今日は2回打ちました。

高校生そば打ち選手権大会の最終エントリー(メンバー変更)が、来週21日(金)です。

生徒たちは、自分がどこの担当を任されても打てるように、集中して練習に励みました。

来週からパートに分かれて、4人で1つのそばを打つ練習になります。







生徒たちは手慣れてきて、良い雰囲気を持って練習しています。かなり上達してきました。

NZ海外派遣研修

昨日、本校生徒1名が宇都宮白楊高校に集合し、ニュージーランドへ飛び立ちました。

本校生徒以外にも、宇都宮白楊高校と鹿沼南高校から合計12名の生徒も参加しています。

現地の季節は日本と真逆であるため、体調に気をつけつつ、専門的な知識や技術、語学や文化について学習し、一回りも二回りも大きくなった姿で、無事に帰国すること祈っています。

帰国は来週の21日(金)です。

農ク栃木大会(関東大会)第6回生徒実行委員会

先月の各種発表大会(県大会)の反省・確認をするために、真岡北陵高校に集合しました。本校は、大ホールの運営について「係の配置を図示する」や「各係の連携を強化する」などの報告をしました。



その後、7校が3つのグループに分かれて、本県の役員が関東大会できる「おもてなし」について議論しました。話しがまとまると各班のリーダーが意見を発表し、その意見に基づいて、全ての班で実践してみました。

写真は、「あいさつ(お辞儀)」を実践しているところで、来客側の役員が評価して「どこが良かったか?どこを改善すべきか?」と確認し合いました。



次に生徒が集まるのは、本番2日前の8月16日(水)です。県外からいらっしゃる発表者のために、本校農ク役員が資料作成などの準備をおこなって、関東大会を成功させたいです。

鉛筆 校内農業鑑定競技会を実施しました。【農業クラブ】

本日、校内農業鑑定競技会を行いました。
この校内競技会は全国大会(岡山大会)の選考会も兼ねているため、参加する生徒達も真剣に取り組んでいました。

問題は全国大会実施基準に基づいて出題されますが、
校内大会では日頃の授業で学習した内容を加味して出されています。
さぁ、全国大会の切符は誰の手に!!

「農業鑑競技会って?」
農業鑑定競技会とは、農業に関する知識・技術を試される競技会です。
出題に対し、自分の持っている鑑定力・判定力・診断力・計算力・測定力などを駆使し、
20秒(計算問題は40秒)という短い時間内で40問取り組みます。
全国大会の内容には及びませんが、今回の校内競技会の一部をご覧ください。