農業クラブ活動

2017年9月の記事一覧

そば打ち引き継ぎ式

本日の放課後に、3年生から後輩へ引き継ぎを行いました。

○大会で使用する麺棒を後輩へ渡します


3年生から後輩たちへ「自分が取り組んできたこと」「全員が全力を出し切ったこと」「試合には出られなかったけど悔いなくできたこと」などを伝えてくれました。

○3年生と新メンバーの1年生は初顔合わせでしたが、笑顔あふれる懇談でした


新メンバーの修行はまだまだ続きますが、その修行に耐え、最後までやりきった3年生の姿を見たことにより、自分たちが「そばを打っている姿」を実現できるように今後も頑張ってほしいです。

第2回役員会への出席

本日、真岡北陵高校にて「第2回役員会」と「第7回関東大会生徒実行委員会」が行われ、本校から5名の生徒が出席しました。

13:00から役員会が始まり、各種発表大会やその他の県大会の運営や結果などについて報告がありました。

(大ホールなどの運営について報告する本校生徒)


その後、生徒実行委員会が行われました。各校の役員が6つのグループに分かれ、関東大会の反省や今後の課題(9年後に、また本県が運営)について、話し合いをしました。

(他校の役員たちとの話し合い。右の男子生徒(記録)が本校役員)


《関東大会の運営に携わった役員の声》
会長Sさん(3年)
「私は、模擬発表と発表者の誘導係をしました。誘導では、発表者への緊張をほぐせるように笑顔を大切にして対応しました。」

副会長Kくん(3年)
「栃木県大会とはまた違った緊張感や仕事への責任感があり、関東大会の運営では、ちょっとしたトラブルで慌ててしまうことがありました。しかし、落ち着いて今までの経験を振り返りながら対応することで、最終的には無事に関東大会の運営を終えることができたと思います。後輩たちには、私たちができなかったことを踏まえ、よりよい運営をしてほしいです。」

副会長Sさん(3年)
「私は、アナウンス係でした。他県の選手が大勢いたため緊張やプレッシャーがありましたが、やり遂げることができました。貴重な経験ができました。」

役員Eくん(3年)
「私は、競技の進行を指示する責任の大きい仕事を担当しました。運営をスムーズに行うことによって、選手が日頃の練習の成果を発揮できるように努めました。最後まで精一杯やりとげることができました。」

副会長Sさん(2年)
「関東大会を無事に終えることができて良かったです。誘導係とドアマンを担当しましたが、自分の仕事を全うできました。とても貴重な経験ができ、このことを今後の学校生活にいかしていきたいです。」

農業クラブ全国大会入賞を目指して

10月25日(水)に岡山県で農業クラブの全国大会があります。

本校からは、農業鑑定競技会で2名(農業科1年生、食品化学科3年生)の生徒が出場予定です。

先日、農場管理室2階でインターネットが使えるように学習環境を整えました。

大会本番まで時間がないですが、入賞するために調べ物学習や学習ノート(資料集)作成に励んでほしいです。

そば新メンバー加入

先月21日の全国大会を終え、1年生が1名残った状態で新たに練習が始まりました。

そこで、新メンバーを募ったところ7名の希望者(農業科1年生5名、生活科学科2年生2名)が集まりました。

この7名は、先週14日(木)の練習を見学し、意志確認をした後に、本日21日(木)の練習から参加しています。

○全国大会後、残った1年生メンバー。4月からの修行に耐えて本日初めて、そばを打ちました。


○新加入のメンバーたち。まずは「のし」の修行です。


メンバーは全員で8名となり、再び活気を取り戻しました。修行はつらいですが、飽きずに全国大会入賞を目指して頑張ってほしいです。