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農業クラブ活動
2018年10月の記事一覧
第69回日本学校農業クラブ全国大会の報告
10月24日(水)・25日(木)に開催された「第69回日本学校農業クラブ全国大会 平成30年度鹿児島大会」に本校生徒5名が出場しました。
そのうち4名は、農業鑑定競技会(場所:加世田常潤高校)に出場しました。しかし、目標としていた入賞には届きませんでした。
もう1名は、クラブ員代表者会議(場所:山川高校)に出席し、広島県や三重県のクラブ員と交流することができて「大変有意義だった」と話してくれました。
大会後は、魔猿城(まさるじょう)に行き、さつま揚げの製造体験をしました。ベースとなる魚のすり身に、お好みで紅ショウガやチーズ、ゴボウなどを加え、七味唐辛子やハーブなどで味つけをしました。
余談ですが、鹿児島の天気予報では、桜島や新燃岳の降灰について放送しており、また、あるコンビニの出入口が二重になっており、火山灰が店内に入らないように工夫されていました。
街中にも、灰を回収する場所が何カ所もあり、火山活動が私生活に大きな影響を与えている。そのような中で、うまく付き合い(受け入れ)ながら生活していることを実感しました。
結びに、競技としての結果には繋がりませんでしたが、全国大会に出場した経験を今後の本校の活動にいかしてくれることと期待しています。
鹿児島アリーナ(大会式典・表彰式)にて
そのうち4名は、農業鑑定競技会(場所:加世田常潤高校)に出場しました。しかし、目標としていた入賞には届きませんでした。
もう1名は、クラブ員代表者会議(場所:山川高校)に出席し、広島県や三重県のクラブ員と交流することができて「大変有意義だった」と話してくれました。
大会後は、魔猿城(まさるじょう)に行き、さつま揚げの製造体験をしました。ベースとなる魚のすり身に、お好みで紅ショウガやチーズ、ゴボウなどを加え、七味唐辛子やハーブなどで味つけをしました。
余談ですが、鹿児島の天気予報では、桜島や新燃岳の降灰について放送しており、また、あるコンビニの出入口が二重になっており、火山灰が店内に入らないように工夫されていました。
街中にも、灰を回収する場所が何カ所もあり、火山活動が私生活に大きな影響を与えている。そのような中で、うまく付き合い(受け入れ)ながら生活していることを実感しました。
結びに、競技としての結果には繋がりませんでしたが、全国大会に出場した経験を今後の本校の活動にいかしてくれることと期待しています。
鹿児島アリーナ(大会式典・表彰式)にて
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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