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動物科学科の活動
2021年9月の記事一覧
稲刈りを行いました。【動物科学科】
先日、岩舟農場では動物科学科1年生による稲刈り実習を行いました。
動物科学科では、イネを収穫するだけではなく、イネから出た排わらやもみがらを家畜へ与える「循環」を学習するため、毎年1年生の実習で行われています。
今年は天気にも恵まれ、自分達で田植えを行った区画を収穫することができました!!!
のこぎり鎌を使い刈り取り。刈り取ったイネはコンバインで脱穀しました。
一部は結束して天日干しを行いました。
「お米いつ食べれますか?はやく食べたい。」「初めてで疲れた。昔の人は大変だったんだね。」という生徒の声もありました。
多くの生徒が初めての経験ともあり、田植えから稲刈りまで貴重な体験となりました。
この後、収穫後の流れを学習すると共に、稲わらの収集や、もみがらの運搬などの実習を行います。
動物科学科では、イネを収穫するだけではなく、イネから出た排わらやもみがらを家畜へ与える「循環」を学習するため、毎年1年生の実習で行われています。
今年は天気にも恵まれ、自分達で田植えを行った区画を収穫することができました!!!
のこぎり鎌を使い刈り取り。刈り取ったイネはコンバインで脱穀しました。
一部は結束して天日干しを行いました。
この後、収穫後の流れを学習すると共に、稲わらの収集や、もみがらの運搬などの実習を行います。
本校にも和牛が…【動物科学科】
栃木農業高校では、牛と豚は基本的に14km離れた「岩舟農場」で飼養しています。
今回、その岩舟農場で飼養している和牛を本校牛舎へ1頭移動しました。
来年開催される鹿児島全共(牛の全国大会)出場に向けて、調教管理するためです。
県内農業高校の出場枠は、なんと1頭!!この限られた枠を巡り、これから熾烈な戦いが始まります。
今回、その岩舟農場で飼養している和牛を本校牛舎へ1頭移動しました。
来年開催される鹿児島全共(牛の全国大会)出場に向けて、調教管理するためです。
県内農業高校の出場枠は、なんと1頭!!この限られた枠を巡り、これから熾烈な戦いが始まります。
ドッグラン製作②【動物科学科】
最近のドッグラン製作状況をお知らせいたします。
雨が続き、なかなか進みませんでしたが、最近の秋晴れにより作業を行うことができました。
柱の建て込みを行ったり、フェンスをつけたりと、慣れない作業でしたが少しずつ丁寧に進めています。
自分たちで種から育てた芝を定植し、根付いてきています。ほふく茎も広がり芝らしくなってきました。
地道にではありますが、着実に進んでいます。
これからも頑張っていきます!!応援のほどよろしくお願いします。
「農業と環境」の実習の様子
1年2組「農業と環境」の実習の様子です。
今回の実習は「黄ごころ80」という品種のハクサイを定植しました。
80という数字の意味はタネを播いてから収穫までの日数を表しています。
今回、ハクサイは「マルチでの栽培」、「マルチなしでの栽培」と比較栽培を行います。
マルチなしで行うために生徒たちで一から畝たてをしました。
畑の土が硬く苦労した様子も見られましたが上手に畝が出来ました。
その後は、夏休み中に播種し葉が3.4枚まで育ったハクサイの苗を定植しました。
一人4苗を定植し管理していきます。
比較研究しながら立派なハクサイが育つよう管理していきましょう。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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