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PTA
2025年度 第2回 企画部主催ワークショップ 料理教室を体験しました!!
2025年11月2日(日)に矢板公民館調理室にて、企画部主催の第2回ワークショップを開催しました。
今回の講師は田中崇子先生です。宇都宮市の飲食店の料理長も務める傍ら、自宅で「食べる料理教室」を主宰、栄養と手軽さを両立したレシピが好評です。ラジオレディオベリーへの出演や『サンキュ!』への執筆も多数あり、2025年9月号の『monmiya』にも特集が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
今回のテーマは「お弁当に使えるレシピ」ということで、普段冷蔵庫にあるもの、季節の食材を使ったレシピをお願いしたところ、ご飯もの、汁物(スープジャーに最適)、丼ものなどバラエティに富んだ全7品を準備してくださいました。
講師の実演後は、いよいよグループに分かれて調理実習です。複数のレシピを並行で調理するわけですが、さすが主婦の集まり。食器を持ってきたり、洗い物をしたり、調理以外にも各々がテキパキ動いて、あっという間に調理完了しました。
実食ではどれも美味しくて、「もう夕飯食べなくていいかも」と思えるほどの大満腹!レトルトなども上手に活用していて、材料も計量も難しいことがなく、どれも「家ですぐ作れそう」と思えるレシピでした。
一緒に調理してアイスブレイクも十分、食事中は学校のこと、思春期のこと、制服のこと、食事のことなど、各グループで会話が弾んでいる様子でした。活動をとおして、初めましての保護者同士でも、悩みやあるあるを共有できるのがワークショップのいいところですね。
早速家でも作ってみようと思います!が、私が思ったということは、皆さんも思っている…?今後のお弁当はみんな同じおかずが入っているかもしれません(笑)。
受講後の感想です。
・レシピや調理法だけでなく、ここはこれでもいい!このやり方が簡単!など、教えていただき、日々の料理への気持ちが軽くなり、楽しく美味しく料理に取り組めるので、私にも家族にもありがたかったです。
・おいしかったし、楽しかったです!
・ブロッコリーの美味しい茹で方がわかりました。豆腐と鶏挽肉のナゲットが簡単でお弁当にはピッタリな感じでした。レパートリーに入れたいと思います。今回は作って食べるのがメインでしたが、栄養面でも勉強できるといいなと思いました。保護者同士で色んな話もできて有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。
・知っている人が誰もいなくて行く前は不安でしたが、会長をはじめ皆さん明るい人達で楽しかったです。先生のリアルなお弁当事情も色々聞けてよかったです。マンネリ化していたお弁当も今日からやる気をだして作ることができました!子供に聞いたら、同じクラスの人が同じメニューだったそうです。次回も必ず参加したいです。ありがとうございました!
・とても楽しく美味しい講座でした✨参加した皆さんの阿吽の呼吸であっという間にたくさんの美味しいメニューが出来上がっていくさまは圧巻でした!試食時間も充分にあったので、参加者や講師の先生と、日頃のお弁当の悩みやお料理や子育てのことなど、色々なお話ができた事もよかったです。週明けのお弁当で今回教えていただいたメニューを早速活用させていただき、家族からも美味しいと好評でした!どのメニューも簡単で美味しく、お腹も一杯、大満足のワークショップでした。
・クラムチャウダーがもう少し、簡単だと助かります。あと、卵料理のバリエーションを増やしたいです。初めましての保護者の方とも一緒に作業したり食べながら、自然と会話も盛り上がって楽しかったです。学年や子供を越えた交流ができて、また参加したいと思いました。多学年の方々と話せて良かった。
・毎日の食事の準備を少しラクにするコツなどを交えながら楽しく美味しくいただきました。普段は孤独な台所ですが、こんなふうにこども達とも楽しい会話をしながら料理ができたら最高です。また予定が合えば参加してみたいと思います。
2025年度 第1回 企画部主催ワークショップ ピックルボールを体験しました!!
2025年10月3日(金)合唱コンクールでお世話になりました矢板市文化スポーツ複合施設にて、企画部主催の第1回ワークショップを開催しました。今回、ピックルボールという球技を保護者のみなさんと一緒に体験してきました。講師として、さくら市喜連川を拠点に、ピックルボールの魅力の発信・発展を目的として活動している「P-REX(ピーレックス)」所属の浅香充宏先生をお呼びしました。先生のご指導は非常に優しく分かりやすくて、初めての私たちでも臆することなくプレイできました。
参加した保護者のみなさんとピックルボールを通じて、親睦を深めることができました。プレイ中のみなさんは、THE・真剣モードでした。ルールを確認しながら、取りたいボールに体が追い付かなくて大爆笑したり、互いのプレイに声援を送ったり、非常に楽しい時間を過ごすことができました。あっという間に時間は過ぎてしまい、もうちょっとプレイしたかったな…と思ったほどでした。
…翌日、ピックルボールに参加したわたくし個人は、普段の運動不足が起因となるバキバキの筋肉痛で仕事中ロボット歩行でしたが、それも含めていい思い出です。またみんなでピックルボールをやりたいです!!
参加者のみなさんにアンケートをとったところ、「ピックルボールを楽しめましたか?」・「保護者同士のコミュニケーションはとれましたか?」・「ワークショップの開催時期は適切でしたか?」については良い、「今回のワークショップの曜日・時間帯は適切でしたか」については概ね良いという結果をいただきました!
参加したみなさんからの感想です。
・見るのも聞くのも初めてでしたが、コツを掴めばとても楽しいスポーツでした。運動量も意外と多く、気持ちのいい汗をかきました。テニス界で活躍した有名選手の方々も、ピックルボール界に進出しているとのこと。既にオリンピックでの種目になるようで、今からオリンピック選手も狙い目かと。栃木、さらには矢板東からオリンピアンが出るといいですね。
・第1回目のワークショップに参加して、とても楽しかったです。始めは少し緊張しましたがロールプレイにより色々な保護者と試合が進むにつれて自然と笑顔に。初めましての保護者の方とも、ゲームを通して気がつけばハイタッチ!お互いに声をかけ合いながら、気づけばいろいろな話が弾んでいました。ピックルボールは激しすぎず、それでいて程よく体を動かせるので、心も体もリフレッシュできた気がします。普段なかなか話す機会のない他学年の保護者の方とも繋がりができ、とても充実した時間でした。ぜひまた参加させて頂きたいです!
・久しぶりの運動でしたが想像以上に楽しかったです。たまにみんなでスポーツするのもいいな〜と思いました。
・日頃から運動不足と初めての競技だったのでドキドキでしたが、和やかな雰囲気でリフレッシュできました!数日間筋肉痛で運動不足を実感しました。楽しい企画ありがとうございます!
・ピックルボール、本当に楽しかったです!
翌日以降、身体はギシギシでしたが(笑)、それも含めてとても楽しめました。毎回素敵なワークショップを企画してくださり、ありがとうございます。
・今回、初めて保護者会に参加させていただきました。ピックルボールという名前も聞いたことのないスポーツで、正直どんなことをするのか不安もありましたが、思い切って参加してみました。(直前の参加にも関わらずご対応してくださりありがとうございました‼︎)実際にプレーしてみると、思っていた以上にハードで、とても難しかったです。事前に「持ち物:タオル」と案内があったときは、「いるかな?」と思っていたのですが、終わってみればタオルがあって本当に良かったと実感しました。ルールも独特で、最後まで完全には理解できなかったのですが、皆さんと一緒に楽しく体を動かすことができ、とても良い時間を過ごせました。
また、参加人数が多くなかったのでアットホームな雰囲気で、休憩中に保護者同士でお話しする時間があり、同じ地域から来ている方に道を教えていただいたり、貴重な交流の機会にもなりました。もしまた保護者会でスポーツ企画があるのなら、もう少し「誰でも気軽に参加できる」種目でも良いのかなと感じました。もちろん、体を動かすのが得意な方にとっては、今回のような内容がちょうど良かったかもしれませんね。最後になりますが、講師の先生をはじめ、会場の準備や運営など開催にあたりご尽力くださった皆さま、本当にありがとうございました。次回の保護者会も楽しみにしています。
・久しぶりの運動でケガをしないことを目標にしていましたが、いざパドル!?をにぎってボールを打つと、とても楽しくて自然と本気モードになっていました。終盤から足がプルプルしてきて日頃の運動不足を痛感しました。またお時間ゆるせば皆さんで楽しめるとイイですね。
・未経験者でも充分に楽しめて、気持ちよく汗をかいて、仲間と交流ができて、とても有意義な時間でした。このような企画なら、また次もぜひ参加したいなと思いました。ありがとうございました!
・働いているので、金曜日の夜に実施してくださるのは、本当にありがたかったです。
・運動量がどれだけなのかも分からず、次の日、筋肉痛で動けなかったらどうしようと思っていたところでした。
・ピックルボール、初めての体験でしたが、とても楽しいスポーツでした。またやりたいと思います。
企画部長より
今回のPTAワークショップでは、プロの講師をお招きし、話題のスポーツ「ピックルボール」を体験しました。初めての方にも分かりやすいご指導のおかげで、すぐにラリーが続くようになり、笑顔と歓声があふれる楽しいひとときとなりました。保護者同士の交流も自然と深まり、有意義な時間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。今後も保護者の方の声を大切にしながら、楽しみながらつながれる企画を続けてまいります。次回、第2回ワークショップは、「栄養バランスのとれる料理教室(お弁当作りの参考に)」です。美味しいおかずを一緒に作ってみませんか?ぜひご期待ください♪♪
【PTA】チーム矢東PTAが、優良PTA文部科学大臣表彰で表彰されました!
ある日の朝、下野新聞に目を通していると、見慣れた素敵な笑顔のお二人が表彰状を持って写っておりました。校長先生とPTA会長のお二人。みなさまもご覧になったことでしょう。当校は、三重県津市で8月下旬に行われました優良PTA文部科学大臣表彰の表彰式で、栃木県内で唯一、高校・中学校の部で表彰されました。非常に喜ばしいことです。PTA会長にインタビューをしてみました。
―おめでとうございます。表彰された率直なお気持ちを教えてください。
PTA会長:会長になった時に、教頭先生から「今年、表彰されます。」と伝えられ、まずは驚きました。それと同時に、今までやってきたことが認められたという気持ちになりました。
―表彰されたときは、緊張しましたか?
PTA会長:緊張しました!!全国から4,000人集まりました。
―宿泊先から伊勢神宮が歩いて行けるところであったそうで、伊勢神宮に行ったそうですが、どのような気持ちで行かれましたか?
PTA会長:表彰されたことへの感謝の気持ちを表すために足を運びました。心から「ありがとうございます」と気持ちを伝えました。
―会場はさぞかし大きいところだったと想像しますが、いかがでしたか?
PTA会長:津市出身のオリンピック金メダリストの吉田沙保里さんが監修した「サオリーナ」が会場でした。吉田さんの功績を讃える展示スペース等があり、興味深かったです。
―今年のPTA活動も活発で素晴らしいですが、PTAは大変ですか?
PTA会長:チーム矢東PTAのスタイルは、大変ではありません。
―PTAとお仕事の両立はいかがですか?
PTA会長:両立はできます。本当に大変な時は、副会長やワンイヤーボランティアのみなさんの助けにより活動ができています。
―今後のPTA活動について、どんな活動を行いたいですか?
PTA会長:「できる人が、できる時に、できることを」の合言葉のもと、PTA活動を続けていきます。さらに、いろいろな企画を考えています。PTAのみなさんのお力を今後も必要としていますので、ぜひボランティアへのご参加をお願いいたします!
※インタビューを快諾下さり、ありがとうございました!(インタビュアー 情報部)
【PTA】PTA研修旅行
令和7年9月10日に、日本で最も長い歴史をもつ大学、日本最高峰の学び舎である東京大学に行ってきました。ご参加いただいた保護者のみなさまからのご感想を、掲載させていただきました。ご一読いただければ幸いです。
研修旅行の感想
・矢東PTA6年目で初の研修旅行参加。行き先が、東京大学。赤門とか安田講堂とか、名前はわかっているものも実際に見ることができました。椿山荘のランチプレートを頂き、見聞を広げるのには十分でした。みなさんも、来年は是非ご一緒に。
・6年ぶりの開催ということで企画も何もないところからスタート。無事故の開催を第一とし様々協議を重ねながらせっかくだから「日本一」の東京大学へ行こうということになりました。赤門、安田講堂…等など実際見て感動しました。来年は更にパワーアップした研修旅行にしたいですね。
・普段はなかなかない保護者同士の交流、どこか他人事の東大、オシャレなランチ、歴史ある建物のにおい…あっという間の楽しい1日でした。
・今回、初めて研修旅行に参加させていただきました。初めましての方ばかりでドキドキしながらの参加でしたが、乗車したバスでは、早々に会長さんのバスレク(クイズ大会)で盛り上がり、気さくで素敵な参加者の皆さんと、子ども達や学校の事等をおしゃべりしたり、大学構内の見学やおいしいランチをいただいたりと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。思いきって参加してよかったです。次の機会には、ぜひお友達を誘って参加したいです。
・1人で参加したので不安でしたが、みなさん優しくて楽しく過ごすことができました。知り合いもできたので参加して良かったです。
・東大なんてなかなか行けないと思い参加させていただいた研修旅行。保護者同士の交流もでき、移動も見学もとても楽しく行えました。研修旅行毎年行きたいです!
・単純に楽しかったです。自分の時では、感じられなかった親ならではの発見と敷地の広さに冒険心をくすぐられました。振り返って、子供達と大学の話しをするのもさらに楽しかったです。
【PTA】矢東祭一般公開
中学1年生
「矢板市を発展させるために ともなりくんに提案してみた」をテーマにグループ発表です。地域の一員としての意識や社会貢献意識が高まり、将来の地域を担う人材の育成につながったと思います。
初めてとは思えないほど、堂々と発表していました。
矢板市のマスコットキャラクター、ともなりくんも参観していました。
中学2年生
中学2年生は「未来の自分に近づこう」(私のライフプラン)と題して、6月に行われた職業体験で得た経験を通して、将来なりたい自分になるにはどうしたらいいか、将来の夢を実現するにはまずはどの大学(国立・私立など)のどんな学部に行けばいいか、また必要な資格はあるか、そのために今は何をすべきか、どんな勉強に挑戦していけばいいか等々一人ずつ発表しました。夢の実現に向けて頑張ってほしいと思いました。
中学3年生
「矢東附中生のひらめき工房」
東雲ホールでは中学3年生による「ひらめき工房」が開催されました。
就学前のお子様から小学生、中学生も楽しめる参加型プログラム。“よく飛ぶ“紙飛行機やスーパーボール、水時計やスライム、空気砲などを中学3年生が作り方の「コツ」を親切丁寧に教えていました。
高校1年生
もりちゅう(1‐1)
ボール投げ,的当てなどワクワク体験できるゲームが沢山。
クラスの生徒さんに感想を聞いてみると、『限られた資金の中で、装飾など大変苦労した。しかし、ゲームで100点を取り、盛り上がる来場者を見るとたまらなく嬉しかった』と笑顔いっぱいに語ってくれました。
世界アソビ大全(1‐2)
UNOやトランプ、オセロに将棋、さらにはチェスや麻雀まで、あらゆるテーブルゲームが楽しめる1年2組。
選んだゲームのテーブルにつくと、担当の生徒が丁寧にルールを説明してくれるので、初めてのゲームでも楽しめます。どのテーブルも空いたらすぐに次のゲームが始まっていて、盛況の様子でした。
「世界の映えコレ2025」(1‐3)
映える衣装の武将がお出迎え。世界の伝統ファッションや映画のワンシーンにもなった背景をバックに写真を撮ることができる手作りのフォトスポットがたくさんありました。手作りブレスレットコーナーも大人気でした。
「星旬」(1‐4)
夏は星の旬ということで「星旬せいしゅん」。教室の半分ほどもある大きなドーム型のプラネタリウムで、たくさんの星の世界を楽しむことができます。お月さまに座れるかわいいフォトスポットもありました。
高校2年生
「マッスル神社~金剛梨紗子像で筋運UP!?」(2‐2)
お堂(2年2組)に入ると、そこには金剛梨紗子像と神主様が。神主様が笑顔で、礼拝者たちと筋肉トレーニング。来場していた小学生から「強い!!」「楽しい!!」という声が聞こえました。お子様たちに大人気でしたので、クラス賞取得。おめでとうございます。
「BAR SYO-TAIMU」(2‐1)
アメリカをモチーフにしたBar。床もテーブルもアメリカンダイナー風で壁面や天井まで装飾にこだわっていました。素敵なバーテンダーさんから提供されるディッピンドッツのアイスやドリンクも大好評でした。
「能登応援祭!~1.5倍の盛り上がり~」(2‐3)
2024年1月1日に起きた能登半島地震の復興支援のために、自分たちにできることはないかと昨夏中止縮小された「キリコ祭り」も再現され、復興支援に繋がる金箔入りの入浴剤なども販売されていました。
「喫茶みもりん」(2‐4)
レトロでとても落ち着いた雰囲気でした。いろんな種類のパンや飲み物を販売していました。黒板を見ると、ほとんどSOLD-OUT。売り切れでした。
これは、もう、喫茶店員さんたちの笑顔と、雰囲気作りの結果でしょう。みもりんから出てきた方々の笑顔が印象的でした。
高校3年生
「世界まる見え!遺跡ランド」(3‐1)
モアイ像、真実の口、ピラミッドなどどの作品も凝っていて、大人も夢中で遊べたこの世界は、最優秀賞を受賞したと聞いて納得です。
スフィンクスにも会えて、先生にもお会いすることができ、大満足。
昨年に続き、無料推しのこのクラス。2冠受賞おめでとうございます。
ゲームのご褒美にお菓子をもちろん無料でいただけました。
「Wt.dnald,s」(3‐2)
ノーマルとメキシカンの2種類のホットドッグを販売。30分単位で定数販売するシスでしたが、どの時間帯も数分で完売の大盛況でした。運良く購入できた方は、教室でチケットを渡すと担当の生徒がキッチンカーから注文を運んできてくれます。暑い中ありがとう!ドライブスルーを意識した(?)お揃いのTシャツが、かわいいですね。
「東海林さなえ~夏フェスを駆け抜けるクレ!~」(3‐4)
天使にお出迎えしていただき、おいしいクレープを堪能しました。ただの甘いクレープだけではなく、ハムチーズレタスを使ったお食事クレープまでありました。
どれにしようかな?と考え、選んだクレープは、定番の甘いクレープ。
とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
「ケバブザウルス」(3‐3)
開始時間前より、かなりの列で大人気のケバブ
暑い中,外より運ぶ係や室内を忙しく動き回る生徒達。
『当日を迎えるのに、システム作りに苦労したが、予想以上に売れ、とても嬉しく安心した』と、クラスの皆がほっとした顔を見せてくれました。
吹奏楽部
振付付きで毎年曲のバージョンが変わる「ルパン三世のテーマ」、今年のコンクールで金賞を受賞した「ル・シャン・ドゥ・ラムール・エ・ドゥ・ラ・プリエール(愛と祈りの歌)」誰もが知っている人気ナンバー「夏祭り」「青のすみか」「宇宙戦艦ヤマト」「ムーンライト伝説」が演奏されました。
そして最後の曲はAIさんの「Story」。吹奏楽部の高校3年生はこの曲をもって引退です。
最後は感動に包まれた最高のステージでした。
書道部(展示)
書道に、墨に、そして一つひとつの作品に、毎日コツコツと向き合い、努力を重ねてきた成果が表現されていました。
会場には、中高生の作品とは思えないほどの大作が所狭しと並び、圧倒されるほどの迫力がありました。
写真部
写真部作品展「Frame」
写真部は日頃撮りためた写真を展示。どれもとても素晴らしかったです。普段何気なく目にするものがファインダーを通すとこんなに美しくなるのかと感動しました。
美術部
神韻縹渺
しんいんひょうびょう、字のごとく渾身の作品を展示。どれも深い趣のある絵画でした。
絵画のポストカードも販売しており大変人気でした。
茶道部
お茶会~夏のひととき~
中学3年生にとって集大成となるお茶会。3年生が大変なれた手つきでお茶をたててくださり、お点前を拝見させていただきました。茶道は季節をとても大事にするとのこと。掛け軸、お花、茶道具、お菓子など夏から秋への季節を感じながら無になるひとときを頂戴いたしました。
華道部
個性的な作品がたくさん展示されていました。空調の効いた室内で涼ませていただき、自然と触れ合い、花の生命力や美しさを深く感じることができました。みなさんの作品を見て日本の文化を感じ、私もあんなふうにお花を生けてみたいと思いました。
書道部(体育館)
墨っ娘2025
青春を共に歩んだ高3生4名による集大成、「引退パフォーマンス」が披露されました。 落ち着いた雰囲気の中、一筆一筆に思いを込めるように、「彩」「迹」「結」「絆」を丁寧に書き上げていきます。
完成した作品は、4人の青春そのものを映し出す、本当に素晴らしいものでした。
パフォーマンス後には、後輩たちが感謝の気持ちを込めて引退する先輩方へ花束を贈り、その姿に思わず目頭が熱くなりました。
青春謳歌!3年間お疲れさまでした。
ダンス部
オープニングから曲毎に次々と衣装やライト、雰囲気が大きく変わり、惹き込まれてあっという間の1時間でした。観客からは多くの歓声や掛け声、手拍子が飛び交い、ペンライトも振られて会場との一体感も最高!終了したと同時に「アンコール!」の声援が上がるほどの熱狂ぶりでした。
選曲、振り付けから構成まで全て生徒達が考えたそうです。終了直後の感想は「疲れたけど、とにかく安心した」とのこと。やり切った後の笑顔が印象的でした。
有志発表
昨年に引き続き、一般公開日での有志発表は6組が出場しました。
前半
① 桑野凰雅 (弾き語り / me me she)
② IS*ONE (ダンス / DALLA DALLA Panorama)
③ HARmony (サックス4重奏 / Paradise Has NO BORDER め組のひと)
温かく伸びやかな歌とギターの弾き語り、かわいくて息の合ったキレキレダンス、クールな面持ちでかっこよく演奏するサックス、それぞれの世界観があり、堂々たるパフォーマンス力に、会場中が魅了されました。
有志発表
どのチームもとても素敵でした。
花鳥風月(歌とピアノ 新世紀エヴァンゲリオン 残酷な天使のテーゼ)
力強い歌声と、それに負けないピアノ伴奏にて、新世紀エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」を熱唱しました。マイクなくてもきっと届くと思われる声量に圧巻です。
くじらぐも(ピアノ連弾 パイレーツオブカリビアン He‘s a pirate)
ピアノ連弾で、途中で演奏者が入れ替わり、次から次へと流れるようなメロディーで観客を圧倒させました。ピアノだけなのに、いろんな音源が入っているような曲でした。
シリンクスの絆 (フルート三重奏 Disney Medley)
フルートの爽やかな音色が体育館中響き渡りました。みなさんがよく知っているディズニーソング。それを、軽やかにそして楽しげに3人が演奏している姿が印象的でした。
クロージング セレモニー
熱気あふれる体育館にて、 第12回矢東祭のクロージングセレモニーが行われました。
これで、楽しく、そして愉快な矢東祭が終了です。
学校長 高校生徒会長 中学生徒会長 実行委員の挨拶がありました。
ここで、印象的だったのが
校長先生の挨拶では、この一言でしょう。
「みなさん、かわいいだけではだめですよ。」
今後の学校生活を切り替えていくという思いを皆さんに伝えられました。
高校生徒会長は、自分の公約の「365日の挑戦」についてこの矢東祭を全力で取り組みました。中学生徒会長も一学期から準備してきましたと。
実行委員長の挨拶では、「3年生は、2週間後に共通テスト模試があります。」と。
保護者としても、「きゃー現実。今はそれを言わずに!!でも、さすが矢東生」って思いました。
有志発表で一般客投票から2団体の演奏がありました。
続いて、クラス発表賞の最優秀クラスの表彰式。おめでとうございます。
みごと高校3年1組が選ばれました。なんと、矢東にツタンカーメンが登場。
その後、矢東祭の1日の様子を写真で撮りため、動画に編集した、実行委員によるクロージングMovieを見て。みな拍手。
感動をありがとう。
思い出をありがとう。
笑顔をありがとう。
心からほっこりし、明日からまたがんばっていこう!と思えるクロージングセレモニーでした。
また、来年の第13回 矢東祭 期待しております。
生徒会
生徒会の皆さん、今年もいろいろな物品販売お疲れ様でした。
トートバックやミニタオル、また「青瞬」の矢東Tシャツ等。午後にいらした一般のお客さんたちから「売り切れで買えなかった!!トートバック。残念」という声がありました。
みなさん、お疲れ様でした。
また、同様に、受付の皆さんもお疲れ様でした。みなさんが丁寧に対応してくださっている姿は矢東の誇りですね。
PTA駐車場誘導ボランティア
厳しい暑さの中、安全に元気にお出迎えしていただき、お客様からも笑顔が見られてとてもさわやかな気持ちになりました。初めて参加された方もお役に立ててうれしいですという声がありました。今年もたくさんのPTAのみなさまに駐車場誘導ボランティアにご協力いただきありがとうございました。
PTA
今年度は、企画部として「飲料水販売」、有志として「フードドライブ」を行いました。
飲料水は今年も好評で、昨年同様、追加購入をしてきました。それでも2時には売り切れてしまい、みなさまに売り切れてしまいました!という言葉をかけることになってしまいました。来年度もまた企画したいと思います。
皆様のおかげで、飲料水371本売り切れました。ありがとうございました。
情報部は、前日と当日、矢東祭の様子をみなさんにお知らせするために取材に入りました。天候の暑さと、生徒の皆さんの熱気に、心が熱中症になるくらい、感動させていただきました。
企画部 情報部
【PTA】矢東祭校内発表
【オープニングセレモニー】
開式宣言
『只今よりオープニングセレモニーを始めます!』と、元気いっぱい爽やかな声でスタートしました。
校長挨拶
『校内模試終了後2日間で本日を迎え、皆さんの努力に関心します。
一瞬に過ぎる青春を,仲間と大切に過ごし、おもてなしの心を大切に楽しい矢東祭にしましょう』と、激励の言葉をいただきました。
生徒会長挨拶・実行委員長挨拶
第12回矢東祭「青瞬」が開幕。中高生徒会長は準備の苦労や期待を語り、互いに信頼を深めながら文化祭を楽しもうと呼びかけました。高校生徒会長はユーモアを交えつつ、全力で準備した生徒たちの努力を称え、青春の1ページにしようと激励しました。
実行委員長は短期間の準備を振り返り、校内放送による企画宣伝を案内し、協力して祭を盛り上げようと締めくくりました。
オープニングムービー・表彰
実行委員が作成した今年度の矢東祭オープニングムービーを視聴しました。
テーマ・Tシャツデザイン表彰
テーマの「青瞬」には、青春は一瞬だから、それを大事にしたいという思いが込められているそうです。
【書道部】
中学、高校書道部のステージパフォーマンスが行われました。
全校生徒が注目する中、今年のテーマ「青瞬」をはじめ「友情」「疾風」などの作品を、息をのむ筆さばきで見事に書きあげました。
【吹奏楽部】
「夏祭り」「青のすみか」「ルパン三世のテーマ ~Love pop mix~」をしました。
演奏中学1年生の部員は高校生と初めての演奏で緊張していたと思いますが、総勢65名の演奏は迫力があり圧巻のパフォーマンスでした。
【合唱部】
「決意」「旅立ちの時」「ハナミズキ」の3曲を演奏しました。3年生の引退により、このメンバーで皆さんに歌を届けるのは最後になります。
未来へ向かう心強い決意という選曲と部長のピアノ伴奏で奏でる旅立ちの時は、後輩へのエールを感じさせてくれました。
ハナミズキは誰もが知る名曲で、思わず一緒に口ずさんでしまいました。
癒しのひとときを過ごさせていだきました。
【ダンス部】
軽やかで、可憐なダンスを見せていただき、自己を表現をす楽しさや、喜びを味わうことができました。
校長先生や先生方も、ダンスに加わり生徒達のボルテージが、一気にあがりおおいに盛り上がりました。
【PTA準備の様子】
ジュース販売準備中です。「買いにきてくれるかな?これくらいの本数で、足りるかな?」と不安と期待でいっぱいです。
情報部取材の様子
校内発表の会場は、生徒達の熱気に包まれ、活気に満ちていました。
取材班も、いい汗をかきました。
【PTA】合唱コンクールを PTA 情報部が取材してきました!
2025 年7月 16 日(水)に矢板東高等学校・同附属中学校の合唱コンクールが開催されました。今年度は初めて隣接している矢板市文化スポーツ複合施設を会場にして実施しました。
●開会式
校長先生挨拶
「今年初めて矢板市文化スポーツ複合施設で合唱コンクールを行うことになりました。実際に会場に足を踏み入れてみて、みなさん、どうですか。いよいよ、みなさんが各クラスで一生懸命練習してきた成果を発表してもらいます。本校ならではの中高一貫の合唱コンクールですので、中学生は高校生の素晴らしい姿を、高校生は中学生の熱心な姿を見て、お互いに心に残る合唱コンクールにしていただきたい。MCの活躍も期待しています。」
生徒会長挨拶
・中学生徒会長
「今日は待ちに待った合唱コンクールです。わたしは昨夜楽しみ過ぎて夢の中でも歌っていました。朝も放課後も練習に励み、どのクラスも歌声に磨きをかけてきました。中学生は高校生の美しい歌声を聞くことができます。どのクラスも最優秀賞を取れる可能性…ありえない…!?ありえるでしょ!?この合唱コンクールが素敵な思い出になるように、十二分に力を発揮できるよう、全力で楽しみましょう!」
・高校生徒会長
「みなさん、こんにちは!練習の成果を発揮する準備はできていますか?歌が得意な人・嫌いな人、大きな声を出すことができる人・できない人、合唱が好きな人・嫌いな人、みなさんはいろんな思いで参加していると思います。しかし、今日という日は、楽しんだ者勝ちです。一度限りのハーモニー、同じ演奏はできません。だからこそ、すべての生徒が後悔のないように全力で演奏し、クラスの団結力を見せつけてください!」
合唱コンクール実行委員長挨拶
「中学生、高校生、それぞれのクラスの思いのつまった素敵な思い出になることを願っています。緊張しても大丈夫です。楽しむ気持ちを忘れずに最高のクラスで最高の歌声を届けましょう。」
【中学の部】
中学3年生
中学3年生は中学最高学年として一人一人がよりよい演奏を目指して美しいハーモニーを響かせてくれました。2組は惜しくも受賞を逃してしまいましたが「道」は卒業に向かう生徒の気持ちが表れていました。1組はベストコンダクター、ベストピアニスト、優秀賞を受賞しました。「ツバメ」は未来を旅立っていく生徒達の姿を想像させる演奏でした。
来年は高校生です。更に成長した演奏を期待したいと思います。
中学2年生
2組は「地球星歌~笑顔のために~」をトップバッターの緊張を乗り越え美しいハーモニーと元気な声で歌いあげました。優秀賞を受賞しました。1組は「時の旅人」を歌いました。みんなで一生懸命練習し、本番では落ち着いて堂々と歌い上げました。
中学1年生
先日の合唱コンクール、すばらしかったです。一際心に歌詞が一つ一つ響きました。初めてとは思えないほど、堂々とした姿で大きな声で歌っていました。合唱はクラス全体で取り組むこと、一体感を味わうことができる取り組みなので、「協力」を学ぶ機会に最適です。来年も楽しみにしています。
【高校の部】
高校1年生
高校1年生のみなさんは【高校の部】のトップバッターだったわけですが、中学生の発表の後、一気に空気を変えていました。大人びた深みのある歌声が会場中に響いて、最高に気持ちいいのです。1組の「YELL」では温かい歌声で背中を優しく押してもらい、2組の「RPG」では歌・ピアノ・手拍子で盛り上がりその世界に引き込まれ、4組の「なんでもないや」でどこまでも透き通ったハーモニーを聴かせてもらい、最後に3組の「春愁」で青春を歌う歌詞の世界と、歌う子どもたちの姿がぴったりはまっていて本当に美しいものを見せてもらいました。
高校2年生
高校2年生は、人数や男女比など苦労する面も多くあったと思いますが、それぞれのクラスの特徴に合わせた工夫が見られ、一人一人が歌と向き合い、歌声を届けようとする思いが伝わってきました。細かいところまで丁寧に歌いこまれ、声の調和が素晴らしく、指揮も伴奏者も一丸となって世界観を作っていました。2年生全体の、皆でひとつの行事に向かう団結力と真摯な姿勢に感銘を受けました。来年度の合唱コンクールが今から楽しみです。
高校3年生
いよいよ高校3年生の登場です。高校生活最後の合唱コンクール。やはり落ち着きが違います。男子生徒の声が、どのクラスも予想以上に良く出ていたことには驚きました。各パート毎に、正確な音も取れていて合唱全体としても強弱の表現・リズムの線が合っていたように思います。勉強も忙しい中、練習時間を作り、一人一人が努力された事と感じます。素晴らしい貴重な時間を、ありがとうございました。
●合唱部発表および、閉会式
閉会式の前に、合唱部が歌声を披露してくださいました。「残酷な天使のテーゼ」を合唱で歌う矢東の合唱部のみなさん…。難しい曲を堂々と歌い上げていてびっくりしてしまい、私はあまり写真が撮れませんでした。撮影の手が止まってしまうほど、圧巻でした。
その後に表彰を行いました。受賞したみなさん、おめでとうございました。笑顔がはじけていて良かったです。
●取材を終えて
今回、取材させていただくにあたり、合唱コンクール実行委員、先生方、矢板市文化スポーツ複合施設のみなさまに大変お世話になりました。ライブ配信をしていただけたことで、見る機会を得られたご家族の方は多かったと思います。何が言いたいかというと…、こんな素敵な運営、先生方の愛を感じずにはいられません。そして、他のクラスの発表を真剣に聴く子どもたちの姿勢・態度、取材をしているのに少し涙が出ました。発表については、どのクラスも素晴らしい表現でした。プロジェクトに本気で向き合うって、すごいことですよね。明日からの仕事を頑張ろうと思いました。
最後に、情報部の取材を快諾してくださった関係者のみなさまに深く感謝申し上げます。
ぜひ来年も取材したいです!ありがとうございました。
【PTA】塩谷南那須地区PTA指導者研修
2025年7月3日(木)13:30〜さくら市氏家公民館で塩谷南那須地区PTA指導者研修に参加してきました。とても貴重な時間となりました。
初めに揚石先生の講演があり、ご自身の体験をもとにPTAをしていて得られたものが沢山あるというお話を聞きました。矢東PTA前会長が言っていたことと重なるところがありました。それは、PTA活動とは「子どもが通っている時だけのプレミアムな時間」というフレーズです。そして、「できる人が できるところを できるところで」では、できる人が限られてしまい、あの人がやればいいと属人化してしまうので、「できる人」のところを「誰でもできる(協力できる)」仕組みづくりが大切とのことでした。またPTAをしていて失ったものは「利己の心」だそうです。利己の心とは、他人の迷惑などは顧みず自分の利益だけをはかろうとする心、これは無くなって良いものですので良いことだらけということになります。そして、自分さえよければではなくなり、「利他の心」が育ち、やりがいや心の充実につながる。言葉にするととても素敵なことだなと思いました。 次に休憩を挟んでグループワークが始まりました。4、5人でそれぞれが話し合う、私にとっては苦手な形式でしたが、違う学校のPTA副会長、教頭先生、PTA会員、いろいろな立場の方がそれぞれの意見を話し合うというものでした。詳しい内容については持ち帰らないという約束ですが、それぞれの学校のPTAについてのフリートークの時間で、大変楽しい時間となりました。
また、「あすのPTAのためのハンドブック」のご紹介がありました。全国的にも新たなPTAの在り方について問われていることを踏まえた改訂版で、PTA活動の一助となることを願って栃木県のホームページに掲載されている内容とのことです。
このような機会を与えてくださりありがとうございます。また、来年もこのような研修会があると思うので、興味を持った方がいらしたらぜひ参加してほしいと思います。改めて残りわずかな矢東PTAを素敵な仲間とともに過ごしていきたい、と思う今日この頃です。
【PTA】附属中2年 授業参観・保護者会
令和7年度第1回中学2学年の授業参観と保護者会が6月30日東雲ホールで開催されました。
授業参観では河合塾のキャリアアドバイザーを講師としてお迎えし、生徒・保護者参加型ワークショップ「みらいPASSジュニア解説プログラム」を行いました。子供たちが事前に回答したそれぞれの「リテラシー」と「コンピテンシー」の結果をもとに自分の強みを発見しCan(できること)を見つけていこうということを親子で学びました。
学年部会では、校長先生より自己管理能力を身に付けることの大切さについてのお話がありました。また、先生方より体育大会などを経てクラスの雰囲気もどんどん良くなってきて、2年生として後輩の見本となり3年生をサポートしていく飛躍の1年にしていきたいとのお話がありました。学習面では中高一貫の6年間のうち中学2年生までは学習の基礎であり、毎日学習する習慣を身に付けていくことの大切さについて、その他夏休みの過ごし方の健康面、今後の行事についてのお話がありました。
子供たちが、健康で有意義な夏休みを過ごすことができるよう、家庭でもしっかりとサポートしていきたいと思います。
【PTA】附属中第3学年 第1回保護者会
2025年6月24日(火)、附属中第3学年の保護者会が東雲ホールで開催されました。
●「心の健康教室」
今回は保護者会の前に、「心の健康教室 こころのサインに気づいたら~思春期・青年期の子どもへ親のできること」について、とちぎステップ家族相談室室長 渡邉厚司先生よりお話をいただきました。
思春期、青年期は「自分自身になっていく」ために避けることのできない「今日一日」が続き、その「今日一日」に隠された大切なテーマは「親離れ‐子放し(離れ)」であり、「自己親密性の育み」への橋渡しでもある「今日一日」を歩み育む子供たちに親ができることは?という概要のお話でした。
受験期においては進学先が決まるまで親も子も不安な中で生活することとなりますが、進学先によっては子供と物理的に離れることがあるかも知れません。そんなこれからの3年間、感受性豊かな子供とどのようにコミュニケーションを取っていくかについて、「道具」という例えを交えて判りやすく学ぶことができました。
また本日の講話は親子関係だけではなく、他の家族や職場でもあてはめて考えることができる内容でした。自分自身も大切にして、私生活でも活かしたいと思います。
●単位制導入について
高校の小林主幹教諭より来年度から導入される「単位制」と制服(ブレザー導入)について、子供たちと一緒に説明を受けました。単位制について複数科目から選択できること、英数が少人数授業で後の受験に活かせることが強みになることが親としても心強く思いました。
●第1回保護者会
最初の中学3年生の保護者会は校長先生が不在だったため、小堀教頭先生のご挨拶をいただきました。
部活動総体の成績や今後の行事についてのお話と「附属中学校の最高学年」として連帯感をもって取り組み、各自の成長の糧にしてほしい、また中高一貫校の「折り返し地点」を間もなく迎える中学3年生の2、3学期は高校への接続を充実させるために重要な時期とのお言葉をいただきました。
◎1学期の様子と夏休みの過ごし方についてと連絡事項
藤井先生・鈴木先生・高崎先生より1学期の学習・生活の様子と夏休みについてお話をいただきました。
・今年の中学3年生は静かにじっくり取り組むことができ、課題に対して素直に取り組む姿勢があること、グループワークではクラスメイトと協力ができていることが特徴である。
・今年度より「進路サポート」という学級活動での中高一貫校生用の補助教材を使用している。
特に中学3年は「中だるみ」しやすい時期でもあるので予習、復習そして更なる家庭学習の習慣をつけて、この時期こそ「基礎学力」を養ってほしい。
・夏休み中はこの期間にしかできないこと、例えば「外に出て行っての活動」にチャレンジする等を経験値にして大学受験時にアピールできる「自分の売り」になるものを見つけてほしい。
・高校の先生にもアポをとって質問をすることや、大学のオープンキャンパスに行く等して、いろんな方と関わりをもち広い世界に目を向けてほしい。
・中学生最後の年、特設の合唱部・駅伝部には積極的な参加を保護者からも進めていただきたい。
・「中3プロジェクト」という高校への接続を目的とした放課後の学習会。子供たちの興味が広がるような講座を10月も検討している。
・高校の部活動への参加は9月に見学期間、10月から参加可能予定。
・修学旅行について、7月上旬に参加同意書等を配布予定。
・高校の一日体験は、夏期補講の2日目の午前中に開催(後日文書配布)
●高校進路部との座談会
保護者会後に、高校進路部の山木先生との座談会を開催いたしました。
私たち保護者としても高校受験がないとはいえ「いま何をすべきなのか」を高校進路指導の立場からお話を伺う有意義な時間でした。
座談会は初めての形式ということでしたが、距離も近かった分、私たちの質問に対して普段では聞けない内容を事細かに教えていただきました。
梅雨空の午後から長時間にわたり、講師の先生、日ごろお世話になっております先生方、ありがとうございました。そして保護者の皆様、大変お疲れさまでした。あと9か月、笑顔で卒業を迎えられるように日々を過ごしていきましょう。
【PTA】体育大会をPTA情報部が取材してきました!
2025年5月28日(水)に矢板東高等学校・同附属中学校の体育大会が開催されました。今年のスローガンは「一瞬にかけろ 一生の思い出」。わたしたち情報部は、毎年恒例の1週間前から1日5回ウェザーニュースをチェックする日々を送りました。なぜなら、去年は雨で日程が変更になったからです。今回は、当日の朝に晴れました!(心の声:やった!!)お昼休みに情報部のみんなで食べようと思い用意していたおやつやジュースを保冷バッグに詰め、カメラ片手に心弾ませ、いざ会場へ向かいました。
前日の夜、雨が降ったので少ししっとりとしたグラウンドに、美しい白線。なんとこの白線、当日試合前のサッカー部のみなさんがこころを込めて引いてくれました。この事実を校長先生から聞いて、わたしは温かい気持ちになりました。素敵な学校、チーム矢東。
観覧希望の保護者の方がたくさんいたので、駐車場誘導をPTAから4名の方に協力していただきました。お子さんやご自分のお弁当の準備などで大変なのに、朝早くから本当にありがとうございました。もう一回言いますね、素敵な学校、チーム矢東。
校長先生のあいさつ
天気に恵まれて大変嬉しく思っています。これまで準備をしてくれた体育大会実行委員、生徒会、体育委員会のみなさん、ありがとうございました。事務室の公仕の方々もこの日のために周りの芝生を刈って、みんなで環境を整えてくださいました。感謝の気持ちを忘れずに、今日は競技をしてほしいと思います。
また、保護者の皆様にも朝早くからお越しいただき、ありがとうございました。生徒たちのいきいきとした姿を見ていただければと思います。今年度初の中高一貫の大きなイベントになります。中学生は高校生の力強さを、高校生は中学生の真面目に取り組む姿を理解し合って、良い一日にしてほしいと思っています。…とは言え、今日は紅白を二つに分けた戦いです。お互いのプライドをかけて全力で競技をしてください。昨日の宇都宮ブレックスのように最後まで諦めなければ、良い結果が舞い込んできます。最後まで全力で取り組んでください。熱中症や怪我に十分注意してください。それでは、一瞬に全力を注いで、一生の思い出になる大会にしていきましょう。
体育大会実行委員長あいさつ
いよいよ体育大会当日です。右も左も分からない状態でたくさんのご迷惑をお掛けしましたが、副委員長をはじめとした体育大会実行委員のみなさん、体育委員・生徒会のみなさんに協力していただいて、今日を迎えることができました。ありがとうございます。生徒主体とは言え、先生方からたくさんのご助言をいただき、陰でたくさん支えていただきました。わたしは委員長を務めることが初めてで、いろんな人に支えていただき、準備を進めることができました。学校全体で力を合わせて、日頃の疲れが吹っ飛ぶような楽しい体育大会にしたいと思います。困ったときは助け合う、チーム矢東を発揮していきましょう。「一瞬にかけろ 一生の思い出」のスローガンのもと、一瞬一瞬に全力を出し、いろいろなことを学び思い出に残る体育大会にするため、ご協力をお願いします。
選手宣誓
高校生徒会長:宣誓!…の前に、ハチマキどうしたんですか?(附属中生徒会長、ハチマキつけておらず)
附属中生徒会長:持ってますよ?
高校生徒会長:持ってます?何組ですか?
附属中生徒会長:紅組です。
高校生徒会長:あ、紅組?!
附属中生徒会長:先輩は?
高校生徒会長:実は…。僕も…、紅組なんですよ。(気まずそうな表情)
高校生徒会長:これさ、紅組同士での選手宣誓は、さすがに、あかんでしょ?
~会場、大爆笑~
高校生徒会長:とりあえず、選手宣誓しよっか!でも、僕、カンペないと選手宣誓を完璧にできない…。
高校生徒会長:カンペどこかな?(探す素振り)
高校生徒会長:あ!来た来た!!(予想を遥かに上回る大きさのカンペ登場。会場、大爆笑)
附属中生徒会長:宣誓!我々生徒一同は今まで練習してきた成果を十分に発揮し、疲れたときは一旦休憩し、そのあと全力で戦い、次の日に筋肉痛になることを誓います!
~会場、大爆笑~
高校生徒会長:保護者のみなさん!みなさんの応援がわたしたちの力になります!お子さんが活躍している時はもちろん、そうでない時も、わたしたちと一緒に体育大会を盛り上げてください!保護者のみなさんも今日一日全力で応援をして楽しんでください!
附属中生徒会長:紅組と白組、どちらの組も元気に楽しく競技に取り組み、怪我のない体育大会にすることを…
高校生徒会長と附属中生徒会長:誓います!!
~大きな拍手~
…いやぁ、空気作りますね。会場の雰囲気、一気に変わりました。笑わせていただきました。
① クラス対抗リレー(予選)
プログラムナンバー1番、高校生のクラス対抗リレー予選。決勝に進む為には3位以内に入らなければならないという緊張の中、負けられない戦いがスタートしました。気迫のこもった走りに全校生徒がトラックの周りを埋め尽くし熱い声援を送る姿が印象的です。その本気の走りに取材班も圧倒されました。感動をありがとう!
② On your mark 徒競走
中学生になって初めての体育大会。初々しい1年生が先輩たちの声援を受けて全力で走りぬきました。転んでもすぐ立ち上がり全力で走り出す姿に逞しさを感じました。
③ 障害物競走
今年の障害物競走は「ぐるぐるバット」、「おたまでピンポ玉運び」「ネットくぐり」に「借り物」。中学生高校生一緒にスタート。ぐるぐるバットは目が回り真っすぐ走れない。おたまでピンポン玉を運びバトンタッチ。次の走者はネットをくぐり最後はお題の借り物。指示が難しい!「外国のお金持ってる人〜」って持ってる人いたの!?借り物がスムーズに行くかどうかで勝負が決まる!?
④ 綱引き
各クラスから力自慢を集めたこの競技。選手入場と同時に声援が上がった今年は、中高合同の男子と女子のチームで結成されました。ピストルの音と同時に1本の綱を引っ張り合い、掛け声とともに力いっぱい綱をたぐりよせ、勝敗が決まると会場は大きな歓声で盛り上がりをみせていました。3本勝負で、今年は男女ともに全戦紅組が勝利!練習なしの一発本番で挑んだこの競技ですが、両組の団結力は綱引きの綱のように切れることなく、みんなで力を合わせて戦う
ことを楽しんでいる姿がとても印象的で、多くの人を魅了していました。
⑤ クラス対抗大縄跳び
高校3年生。学校生活最後の体育大会です。何度も失敗しますが、クラスで大きな声を掛け合って、最後の1秒まで諦めない!そんな、一生懸命に元気に跳ぶ姿が、とても印象的でした。
⑥ チーム対抗リレー ~紅白で魅せろチーム力~
リレーのバトン渡しのコツはタイミング!
どのチームも、次の走者に繋げるために必死です。
結果は、女子が赤・白・赤・白
男子が白・赤・赤・白。
前に向かって全力で走る姿に、私も勇気をいただきました。
⑦ 応援合戦
各団ともに創意工夫を凝らし、ユーモアを交えながら見応えのある熱戦が繰り広げられました。お互いの勝利を称え合い、チームの士気高揚や団結力を見せてくれたこの競技は、勝敗をつけるものではありませんが、どちらも勝利を導くために練習を重ねた成果が表れていたように思います。また学年を超えた縦の繋がりをつくる応援合戦。指導を通して先輩から後輩へ技術や知識を伝えることで絆を深めることができる競技であり、今後も続けてほしいと願います。最後に握手で締めくくった団長の姿は、心温まる瞬間でした。
⑧ クラス対抗玉入れ
号砲スターターによる合図で一斉にスタートします。チームによっては、投球する人、玉を集める人に分担していました。3年生には、かないません。身長や力の差でしょうか?
⑨ 大玉転がし
自分よりはるかに大きな球を3人で息を合わせて転がします。スタート直前の緊迫した空気の中でも、本部からスタメンの生徒たちの姿はまったく見えません。スタートと同時に大きな球が本部に向かってゴロゴロ転がってきます。カラーコーンでちゃんと折り返せるかが勝負を分ける大きなポイント。制御不能になるチームもありつつ、どのチームもなかなか見事なタマ捌きを見せてくれました!最後は白組がトップでゴールイン!どのチームも大玉に翻弄されつつ、とても楽しそうな笑顔が印象的でした。
⑩ クラス対抗リレー (決勝)
各クラスが協力し、団結力を高め最後まであきらめないという気合が伝わります。
熱い、いや、(感動で胸が)熱過ぎる戦いが終わり、閉会式が行われました。
校長先生のあいさつ
みなさんの良い姿をたくさん見られました、ありがとうございました。白組のみなさん、開会式で言った通り、最後まで諦めないその姿勢が勝利を呼び込んだと思います。紅組のみなさんも前半は非常に頑張ってリードしていましたが、最後は白組の勢いに少し飲まれたところがあったのでしょうか。いずれにしても両方の組が力を出し切った良い体育大会だったと思います。保護者のみなさんもお付き合いいただき、ありがとうございました。生徒のみなさんは、普段は使わない筋肉をたくさん使ったと思います。明日少し体が痛くなるかもしれません、心地良い筋肉痛を楽しみながら気持ちを切り替えて、学校生活をしっかり送ってください。今日はとても良い一日でした。ありがとうございました。
~たくさんの拍手~
体育大会実行委員長のあいさつ
みなさん、お疲れさまでした。体育大会、楽しめましたか?アクシデントもありましたが、大成功してよかったです。明日からの学校も頑張りましょう!!最後は関東一本締めで締めたいと思います。私にならって、手をたたいてください。
よお!!~一本締め~
ありがとうございました!!
~拍手~
仲間がいるって、いいですね。
最後に、テキパキ取材していた情報部のみなさん、ありがとうございました。
【PTA】第1回 第1学年保護者学習会・進路説明会が開催されました
2025年6月2日(月)第1回第1学年保護者学習会・進路説明会が東雲ホールにて開催されました。
初めに校長先生とPTA学年代表のご挨拶がありました。校長先生からは「1年生は色々思い切ってやれる時間があり、いろんなことにチャレンジしてもらいたいです。学校で先生や友達からアドバイスをもらい、人間力を高めるスキルを身につけてほしいです。何かありましたらいつでも学校や担任にご相談ください。保護者の皆様には今後ともご協力をよろしくお願いいたします」とお言葉をいただきました。PTA学年代表より、「進路については先生方が手厚くフォローしてくださるので何かありましたらいつでも学校に相談をしましょう。そして1年の保護者会は今回を含めて2回あり、先生や保護者同士の横の繋がりを深めていきたいです」とお言葉をいただきました。
保護者学習会では、栃木県教育委員会生涯学習課の職員の方々の進行で「我が子の進路と向き合っていますか?」をテーマに、少人数グループに分かれて意見の交換会をしました。
学年の状況では、岡先生より子供たちの学校での様子をスライドで見せてもらいながらお話をしていただきました。そして改めて矢板東の教育目標と、生徒指標、教育の指針、第1学年の努力目標を説明をしていただきました。子供たちもペアワーク、グループワークをして授業に取り組み、周りと少しずつ繋がりを深めているとのことでした。
学習成績状況では、石原先生より資料に沿って丁寧にお話しいただきました。4月に実施されたスタディサポートを中心に読み解き、生活習慣や学習習慣の確立が重要であり、まずは授業中心の学習を取り組んでいきましょうとのことです。
修学旅行については、日本旅行の吉田さんより主に積立に関するご案内がありました。3泊4日の沖縄旅行です。数年前の火事で焼け落ちてしまった首里城も旅行までには改修が終わる予定とのことです。
最後に、保護者の皆様、PTAの役員の皆様とボランティアの皆様そして先生方、お昼から始まり夕方まで本当にお疲れさまでした。学校での子供たちの様子やこれからの進路に向けての取り組みなど丁寧に説明してくださって、保護者として何ができるか考えさせられました。とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。今後ともよろしくお願い致します。
【PTA】総務・運営委員会
2025.05.22 総務委員会18:00~
1.開会
2.校長挨拶
3.本日の運営委員会の持ち方について
4.閉会
2025.05.22 運営委員会18:30~
1.開会
2.校長挨拶
3.自己紹介
4.本年度のPTA事業について
・佐々木先生より今年度の年間PTA事業について説明いただきました。
5.その他
・情報部、企画部の募集・・・各新部長よりあいさつと活動の説明、募集を行う。
・中3の学年部が少ないのでどうするか?・・・再度ONEYEARを全学年で一斉メールで募集する。内容については先生方と相談する。
・学年部長を決めて佐々木先生へ報告
・銀杏にのせる役員写真撮影
6.閉会
情報部より
みなさまこんにちは。
新年度より情報部部長を務めさせていただきます、佐藤と申します。
子供達の学びの場である矢東をみなさまといっしょによりよいものにしていきたいと思います。
みなさまのご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。
【PTA】第1回 第2学年保護者進路説明会を行いました。
2025年5月15日(木)第1回 第2学年進路説明会を行いました。
初めに、校長先生のご挨拶およびPTA学年代表から挨拶がございました。校長先生より、「2年生はこれから3年生0学期、本格的な受験がスタートしていく。自分の夢を掲げ努力する子と勉強をほどほどにして進路を選ぶ子では、1年後に大きな学力の差が生まれる。大学を選ぶのか、大学から選ばれるのか?また、勉強だけではなく大人になって生きていく力を身につけていってほしい。ジェネリックスキルを測り、自問自答し、能力を高めていってほしい。」と、ご挨拶をいただきました。学年代表の保護者より、「あと1年半の高校生活、ぜひPTAに参加してみませんか。大学にはPTAはありません、今しかありません。保護者のみなさんの背中をお子さんは見ています。ぜひご参加ください。」と挨拶がありました。
続いて、学年概況について学年主任の三森先生より、昨年度から掲げている学年目標「基本的生活習慣の確立」「主体的な学習」「自分に付加価値を、広くもしくは深く」について、将来の自己実現のために現状を捉え自分の弱点を把握していき、現状+αで進路について準備をしていきましょう…と、お話がありました。
学年進路担当の山家先生からは、4月の進路希望調査の結果と学習時間の推移を示した上で、「日々の学習の積み重ね」「英検取得の奨励」「外部プログラムへの参加」の三点についてお話があり、高校3年生になってからの受験を意識した土台作りがキーポイントであるとアドバイスをいただきました。
次に、進路部山木先生より、①今春の入試から、②資質・能力の話−GSTに関連して−の二点についてお話がありました。①大学入学共通テストの変更点や個別入試での生成AI対策について、受験を通じて先輩たちがどんな風に成長したか(実体験の言葉)、自分が自分自身を生涯支えていく経験ができたことへの納得感や周りへの感謝、先生の言葉の重みについてなど聞くことができました。②ジェネリックスキル(知識をもとに新たな問題を解決する力、主体的に働きかけ周囲の人と協力して課題に取り組む力、生涯を通じて学び続け変化に対応する力)については、6月にその結果を返却・キャリアカウンセラーによる解説会を行い、全体の結果を12月の保護者会で伝えていただけるとのことでした。
最後に、東武トップツアーズの方より、修学旅行について説明がありました。修学旅行、楽しみですね。
●PTAボランティアの方々が活躍しました!!
学年部の代表の挨拶・司会・受付・駐車場誘導にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。スムーズに保護者会を開催することができました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。残すところあと2回の保護者会ですが、引き続きご協力の程、よろしくお願いいたします。わたしは今回初めて駐車場誘導をお手伝いしたのですが、楽しかったです!!
●先生方へ
高校2年生としての学校生活がスタートしました。親子共々ドキドキしています。忙しい毎日ですが、今年度も子どもたちをよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。
【PTA】高校3年 保護者進路説明会・講演会
4月30日(水)午後、高校3学年の保護者進路説明会・講演会を行いました。
はじめに校長先生より学校の近況や、最後の部活動に励んでいる子どもたちの様子を伺い、今後の進路に向けてご家庭でも引き続きサポートをお願いします、とお話しいただきました。
次に保護者代表より、いよいよ最終学年でもあり、私達保護者もPTA活動が最後の1年になるので、悔いの残らないよう楽しく3月2日の卒業式まで走り抜けましょう、と、元気になれるご挨拶をいただきました。
・学年より
倉持先生より学年の概況についてお話しいただきました。学年集会では「この1年を全力でやり切ってほしい!」と先生方よりお伝えいただいたそうです。欠席も少なく落ち着いた様子でスタートできている、学習に真剣に向き合う生徒が増えて態度が変わってきている、家庭でも学習に集中できる環境づくり、心と体のケアをお願いしたいとのことです。
夏休みと12月の三者懇談にもご協力をお願いします。
・進路説明
山木先生より進路に対する心構え、昨年の振り返りや、入試の出願に関する内容も教えていただきました。
受験するにも社会に出る為にもまず大前提として安易に休まず、自分のコンディションを整えることや、提出期限を守るなどのお話があり、進路を決めるにあたって行っていく目標設定や、努力、面談、手続きなどのすべてが自分を成長させるとのことで、合格不合格だけを論じないでほしい、などとても貴重なお話でした。
休憩をはさみ、駿台予備学校入試情報室の佐藤弘康様より講演をいただきました。
今春の入試の傾向、来春の予想、第一志望は最後まで諦めないでほしい、親が気をつけてほしいことなどアンケート結果よりサポート面でもとても勉強になりました。山木先生も仰っていましたが、受験は持久力が必要とのことでしっかりと親子で乗り切っていきたいと思います。
3年生になっても昨年と同じ担任の先生方に見守られ、恵まれた環境に感謝し、進路実現に向けて親子で頑張りたいと思いました。長時間、先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
【PTA】2024年11月30日(土)に令和6年度高校第2学年保護者進路説明会が開催されました。
東雲ホールにて開催された進路説明会・講演会は、PTA代表と熊木教頭先生からのご挨拶から始まりました。
「この年頃の子供たちは、目を離しても心は離すな」というお話が印象的でした。
第2学年の状況を倉持先生、学習・進路について星野先生からお話がありました。
今後の模試の予定、子供たちの成績や学習時間の推移などについてお話しいただきました。
進路希望調査では、国公立大学志望者が65%に増加したそうで、これは公立大学や全国に視野を広げた生徒が増えている結果とのことでした。
続いて進路部長の山木先生より、お話をいただきました。
今秋の3年生の指導を通じ、「受験」という営みを主体的に行う能力が低下しているのを実感されているそうで、来年度はこの傾向がさらに強まるという予想とのこと。親としても危機感を覚えました。
また、共通テスト出願手続きの電子化の流れについてもご説明いただき、本人が直接出願するとのことで、非常に不安に思われた保護者の方もいらっしゃったのではないでしょうか。
進路講演会は、日本学生支援機構のスカラシップ・アドバイザーによる講演でした。
奨学金等進学資金ガイダンスということで、進学にかかる費用から奨学金の制度、種類による返還の有無、返還する場合のライフプランなどについて、教えていただきました。
早いもので、1年後の今頃には進路の決定、受験や宿泊の手配、さらには入学準備等なにかと気忙しい時期を迎えていることでしょう。その中で奨学金についてゼロから調べるのは相当な負担です。こうして1年前に概要を知っておくことで、どの奨学金を利用するか、という検討も事前にできるので、大変ありがたく、勉強になる時間でした。
先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変お疲れさまでした。ご協力いただきありがとうございました。
【PTA】附属中第3学年保護者会(第2回)
12月3日(火)に附属中3年生の授業参観及び学年部会が開催されました。
授業参観は卒論の中間発表として6ヶ所に別れて各々発表を行いました。
学年部会では修学旅行のスライドを拝見し、校長先生からは来年に向けてのお話、各先生方からは学習・生活の様子や今後の予定についてのお話がありました。
高校入学についての話があり、もうすぐ高校生になるんだなとの思いが湧き上がってきました。
今回が3年生最後の学年部会になりますので、次に保護者が揃うのは卒業式になるでしょうか。
おそらくこれから卒業まではあっという間に過ぎていくでしょう。
子供たちには悔いのない学校生活を送って欲しいと思います。
【PTA】附属中第 1 学年部会保護者会
12 月 2 日中学 1 年生の授業参観と学年部会が開催されました。校長先生からは中高一貫の強みとして中学生のうちから大学進学からの将来のビジョンを様々な体験を通して早いうちに立てていくことができるとお話がありました。
学習については 1 年生はまず毎日学習する習慣を身につけることが大切でフォーサイト手帳を活用して学習の基礎をしっかり身につけていきたいとのことです。
生活習慣、学校生活での様子などのお話から自己管理能力を高めていき、スマートフォンの利用に関しても各家庭でルールを決めてトラブル防止をはかっていただきたいとのことでした。
その他冬休みの過ごし方、健康についてのお話、修学旅行についての案内、高校進路部から大学進学についてのお話がありました。
【PTA】学校保健委員会
中学生、高校生の健康診断の結果からBMIに着目し、全国平均と矢東生を比較していました。中学生と高校生では、BMIに差があり、中学生はBMI値が低いそうです。
中学生は、給食がなくお弁当の為カロリーが不足しているという検証結果の発表や、矢東生にお弁当についてのアンケートを実施した結果から、主に主食(パンやおにぎりのみ)中心のお弁当であり、カロリー、野菜不足が考えられるという発表がありました。
保護者としては、成長期の子供達に必要な栄養が足りていない現状をどう解決していくのか考えさせられる機会となりました。
国立がんセンターの井上先生の講話では、日本人の死因3割は、悪性腫瘍(がん)であること。
日本におけるがんの死因の1位は、肺がんであり男性は1位、女性は2位。
4人に1人の割合でがんで死亡している。
原因不明のがん、予防できないがんがあること。
社会人になったら必ず検診を受けること。
がんについて正しい知識を得ることについてお話がありました。
改めて健康な人生を送るためには、健康寿命を伸ばす為の働きかけが大切であると感じました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
【PTA】PTA総務・運営委員会が開催されました
20241105 総務委員会
1.開会
2.会長挨拶
・季節の変わり目で体調いかがですか?
・行事も終わり,学年部会のみ
3.校長挨拶
・行事も終わり,学年部会のみ
4.本日の運営委員会の持ち方について
・報告のみで完了
・生徒会から靴の色の自由化の要請があった.→ 学校として承認する.
・制服のブレザー化の話.
5.閉会
20241105 運営委員会
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶
・昔日本のサッカーは弱かったが三位一体の改革を行って今は強くなった.
本校としてもいろいろ発展のための改革を行っていきます.
そういった改革について,是非周知して欲しい.
4.委員会報告
・生徒会から靴の色の自由化の要請があった.→ 学校として承認する.
・制服のブレザー化の話.
5.その他
・生徒会より靴についてのデザイン(色)等のルールの緩和についての要望があった.
→ 学校側としては,高校と同様とするという内容で受け入れる予定.
・制服について:ブレザーの導入についてアンケートを取っています
→ 現在ブレザーの導入を考えている.
・試験の結果が返ってくるのが今回遅かったので,早く返すようにお願いします.
(AI導入の初期トラブルで少し遅れたのでそうならないように注意します.
6.閉会
〈情報部コメント〉
学校のイチョウが色づき始め紅葉シーズンと思いつつ、気づけば立冬が過ぎ、急に朝晩が冷え込み、冬らしくなりつつも、気候変動の激しい今日この頃。
みなさま、体調はいかがでしょうか。
毎日感染症予防(高校三年生の保護者は特に)につとめていらっしゃるでしょう。
子供の栄養管理 健康管理は親の務めと思い、弁当作り。いつの日か感謝される日を夢見て…頑張ってまいりましょう。
来月はもう12月。
京都では「おことうさん」と挨拶が飛び交う時期のように、寒くなりました。木枯らしも吹き、寒さが一層厳しくなってまいりましたが、子供たちは、持久走の時期になりましたね。成長期の筋力増強に適切な時期になったとも言えますね。
さて、附属中学校説明会・進路のワークショップ・矢東祭といったイベントが、みなさまのご協力のおかげで無事に終わりました。ありがとうございます。PTAボランティアのみなさまの活躍は、本当に頼もしいと心から感じています。一人ひとりのチカラが大きなチカラになります。『子どもたちが過ごす学校生活<矢東ライフ>が、よりよいものになるように…』毎年、同じことを述べているかもしれませんが、今後も矢板東高等学校附属中学校の保護者として、チカラになれればと思います。
皆様引き続きよろしくお願いいたします。
【PTA】第2回 第1学年保護者進路説明会・講演会が開催されました。
2024年9月28日(土)第2回第1学年保護者進路説明会及び講演会が開催されました。
初めに、校長先生のご挨拶および学年部長からの挨拶がございました。校長先生より、「9月19日(木)に生徒会選挙を実施しました。これをもちまして大体の大きなイベントは終了しました。いよいよ3年生は大学入学共通テストの出願時期になりました。文武両道・授業第一主義の教育方針に基づき、これからも学校は生徒一人ひとりの成長を支え後押ししていきます。」と、ご挨拶をいただきました。学年部長からは、「矢東祭は子どもたちも私たち保護者も楽しく過ごすことができました。その様子は、ホームページを見て大変伝わってきました。みなさん、子どもたちに配布されているオレンジ色の表紙の冊子〈進路資料〉をご覧になりましたか。進路指導をされている先生方の熱意が込められており感動しています。先生方に支えられて本当にありがたいです。今日は最新の入試情報を共有しましょう。」と挨拶がありました。
続いて、学年状況について学年主任の三森先生よりお話をいただきました。学習習慣や生活態度、矢東祭の活動の様子、GST(ジェネリックスキルテスト)の振り返り、ベネッセの進路講演会、文理選択の流れについて詳細に説明していただきました。特に、文理選択については、担任の先生・教科担任の先生・進路担当の先生とよく相談し、納得をした上で決定していきましょうとのことでした。
次に、進路部長の山木先生より「保護者の皆様は、日本の将来推計人口をご存知ですか?」という投げかけがあり、国立社会保障・人口問題研究所が出している日本の人口ピラミッドの推移を見せていただきました。デジタル・トランスフォーメーション(DX)、グリーン・トランスフォーメーション(GX)、ライフシフト、スクールシフトについて列挙し、わたしたち親の世代が生きている世界と、子どもたちが生きていく世界は全然違うということ、これからの時代はマルチステージに対応していくためにリスキリングが当たり前になり、今まで培ったものは通用しなくなる時代に突入していると理解しました。文理選択をするにあたり、学びに向き合う「姿勢」や「態度」は大丈夫ですかと問われ、続けてGSTについて、リテラシーとコンピテンシーを伸ばすためにどうしたらよいかご教示いただきました。ジェネリックスキルは、社会で求められる汎用的な能力・態度のことです。具体的には、知識を活用する力、創造性、思考力・判断力・表現力、生涯を通じ学び続ける力、意欲・態度等を指します。見通しを立て、行動して、振り返る。このサイクルを何度も繰り返すことで育てられます。
『いろいろやってみる、失敗と成功を繰り返す、その中でできることを増やしていく。』
『うまくいけば「自信」になる、うまくいかなくても「経験」になる』
『振り返りが大切』
山木先生から素敵な言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。親であるわたしが励まされた思いです。これからも「今」を大切に、子どもに向き合いたいと思います。
最後に、河合塾の山内先生による進路講演会で、大学入試のポイント、社会で求められるチカラ、子供との関わり方についてお話を聴かせていただきました。わたしがお話を伺っていて強く印象に残った内容は、子どもたちが活躍する社会は知識基盤社会(ビッグデータ、IoT、AI)であり、決められた正解に向けて早く正確に辿り着くパズル型の学力ではなく、目標や課題を自ら設定して新しい正解を生み出すレゴ型の学力が求められている、社会の変化に伴い求められるチカラも変化しているということです。将来予測の難しい社会の中では、その変化に柔軟に対応できる資質や能力が必要とのことでした。進路部長の山木先生のお話とリンクしており、驚きました。貴重なお話をありがとうございました。
●PTAボランティアの方々が活躍しました!
学年部長の挨拶、司会、受付、駐車場誘導、写真撮影にご協力いただきました保護者の皆様、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。おかげで、スムーズに保護者会を開催することができました。これからも、みんなで「つくる」保護者会にしていきたいです。今後とも引き続きよろしくお願いします。
●先生方へ
1学年を担当される先生方、いつも子どもたちを第一に考えてきめ細やかに指導してくださり、ありがとうございます。子どもからは先生方のことをよく聞いています。楽しそうに、時には真面目に、先生方から聞いたことを話す子どもの表情を見て、先生方への信頼の高さや好きな気持ちを日々感じています。これからも子どもたちをよろしくお願いします。
【PTA】情報部が矢東祭を取材!
2024年8月30日(金)矢東祭 校内発表、8月31日(土)矢東祭 一般公開に情報部が取材に行ってきました!台風が襲来し、前日まで一時間ごとにウェザーニュースをチェック、どうかどうか晴れてください…と祈りました。今年のテーマは「極東―めっちゃ東―」。個性・団結力・表現・熱い思いが、大爆発していました!!
楽しかった夏の思い出、情報部のみなさんの本気(マジ)を、どうぞご覧ください。
★8月30日(金)校内発表日
オープニングセレモニー
はじめに校長先生よりお話をいただきました。『短い時間の中で、各々が一生懸命準備に取り組みました。最高のおもてなしに満ちた矢東祭に! 楽しい時間を過ごしましょう!』と、生徒達に、力一杯の励ましを送ってくださいました。
中高生徒会長挨拶
『今日までには、沢山の人の支えがありました。これからの学校の発展には、より多くの方々の支えが必要となります。全てに感謝を持って、私達一人一人が前進していきましょう!』と、皆を盛り上げてくれました!
書道部のパフォーマンス。さすが、上級生、見事な筆さばき。
中学1年生は、「矢東祭」に初参加でドキドキしているでしょうか?
書道部に続き、吹奏楽部の発表です。中学生が『歌劇「ヘンゼルとグレーテルより(小編成)」』、高校生が『青と夏』『「白鳥の湖」によるパラフレーズ』をそれぞれ演奏し、また、中高合同で『ルパン三世のテーマ ロックバージョン』を演奏しました。
吹奏楽部の次に、合唱部が美しい歌声を披露しました。ピアノにはくまのプーさんが降臨。透き通る声のハーモニーにうっとりしてしまいました。
~ダンス部は、この後の記事を乞うご期待~
校内発表日の午後、わたしたちは、翌日PTAで行うジュース販売とフードドライブの準備を行いました。みんな、工作・ペイント・飾り付けの作業、真剣です。
準備を進めながら、わたしたちはすっかり学生になった気持ちでした。
まさかこの時、用意した300本以上のジュースを売り切ってしまうとは思ってもいませんでした。大いに賑わう矢東祭、こころと喉を潤していただき、感謝・感激です。
さあいよいよ、こころから待っていた矢東祭の一般公開日!!
★8月31日(土)一般公開日
吹奏楽部 Compass
体育館での発表は吹奏楽部の演奏からスタート。『ルパン三世のテーマ』『「白鳥の湖」によるパラフレーズ』『魔女の宅急便』『青と夏』『学園天国』『Let’s Swing!!』の6曲を演奏しました。高校3年生はこれが最後の演奏。観覧する保護者のみなさん、撮影に入っている情報部のわたしたち、3年生のみなさん、後輩の皆さん、みんな最後の曲の時に涙で前が見えなくなりました。とびきりの感動を、ありがとう!!
書道部11:00〜
熱気あふれる体育館2階の観覧席は立ち見のお客さんでいっぱいでしたが、始まった瞬間にしんと静まり返りました。曲に合わせて一筆目が入ります。みんなの注目を一身に受けている緊張感をモノともしない滑らか且つ大胆な筆捌きが続きます。メンバーが入れ替わりながら、白紙だった紙面が徐々に作品の形を為していきます。最後の筆が置かれ、落款印を押したら完成!観客席の方に180度向きを変えると大歓声と拍手喝采、感動のフィナーレを迎えました。やり直しも失敗もできない緊張感の中、見事なパフォーマンスでした!
書道部13:00~
墨っ娘
彼女たちのパフォーマンスは、毎年、観衆の胸を熱くする。
ダイナミックでのびやかな文字は、筆先まで熱い視線を惹きつける。
有志発表
今年は一般公開日での有志発表という事で、来場者の投票でクロージングセレモニーの出場者を決定。全5組が発表しました。
①サックス・ドラム演奏(ライラック)
②歌(Mela!)
③ピアノ連弾(千本桜)
④弾き語り(ドライフラワー)
⑤歌(幾億光年)
文化祭の準備など忙しい中で時間を作り練習したのでしょう。全組、堂々と素晴らしい演奏でした。学生の頃にしか出来ない有志発表って文化祭ならではだと思います。いろんなジャンルや人数で、中学生からもどんどんチャレンジして欲しいな♫
ダンス部 Summer Memory 2024
矢東祭前日の校内発表と矢東祭当日の一般公開のどちらも鑑賞させていただきました。
校内発表の最後は、スペシャルゲストとして先生方が一緒に踊っていて、生徒も先生もとても楽しそうでした。学年ナンバーは、本祭のみの披露。学年の色が出ていて、カッコよかったです。
☆校内発表
☆一般公開
体育館は発表を行っており、そのほか、教室では展示・体験・販売をしておりました。
中学1年生「矢板市を発展させるために」
友達と協力し合い、どのグループもとても頑張っている様子が印象的でした。隣に座っていた保護者の方に感想を聞いてみると『初めての文化祭。緊張したようですが、一生懸命発表している姿に成長を感じました!』と、嬉しそうに答えてくれた笑顔が忘れられません。
各グループがテーマを決めて作成したスライドを見せていただきました。どれも細やかな工夫がされていて素晴らしかったです。附属中学1年生の声は来校者にも届いていると確信しています。発表ありがとう、寸劇も楽しかったです。
中学3年生 「挑め!矢東附中生の壁」
大きな笑い声が廊下まで聞こえ、思わず覗いてしまいました。百人一首やクイズなど盛り沢山。近くの生徒さんに、工夫した点を聞いてみると『小さなお子さんにも笑顔で帰ってもらえるよう、スタンプラリーや飾り付け、様々な工夫を凝らしました』とのことです。
高校1-1「万国ゲーム博覧会」
GAMESTART 入口に入ると、花札・バックギャモン・マンカラ・バンブーベラ・ヒット&ブローと万国ゲーム博覧会
日本やイギリス、アフリカなど世界各国の歴史あるゲームの歴史を掘り下げまとめていました。さらに、来場者に体験してもらい、本来のルールだけでなく、ローカルルールなども伝えながら体験してもらっていました。熱気あふれる教室でした。
高校1-2「Stone World」
石とは何か?そんな純粋な問いを具現化してくれた空間。今年大ヒットした「変な家」の雨●さんに非常によく似た方に出会いました。黒曜石と矢板とのつながり、高原山の遺跡から分かることをパネルで紹介している傍らで、本物のアンモナイトの化石があったり、A4用紙サイズの美しい石庭があったり、体験工房♡石アートがあったり…。真実の口やモアイ像もいました?!
高校1-3「加藤探偵事務所」
加藤探偵事務所真実はいつもひとつ?
いや、事実はいつもひとつ。いやいや、重解はいつもひとつ?とにかく、謎解き、ドキドキワクワク。
高校1-4「自販機パーク山の家1-4」
今、日常生活になくてはならない、自動販売機。このことについての歴史を調べ発表してあったり、自販機を元にしたアトラクションを催していました。お子さんも大人も楽しいひと時を過ごしていました!教室デコレーションも素敵。
高校2-1「歴史を体験しよう!」
やたら無料推しのこちらの教室。ひとたび扉をくぐれば、縄文時代にタイムスリップ?!
縄文人と写真が撮れるフォトスポット、射的、飴すくいなどで楽しめます。
飴すくいは何個すくってもOKですが、もらえるのは1個だけとのこと。さすが無料!
看板娘ならぬ看板先生も無料みたいになっていました!
高校2-2「COOOL Cafe」
こちらのカフェでは、冷たいドリンクとお菓子セットを店内でいただくことができます。
お持ち帰りの際は、ドライブスルーからご注文をどうぞ^ ^
ペンギンなどの青を基調とした夏らしいデコレーションと、素敵な黒板アートが涼を誘う店内空間になっていました。入れ替わり立ち替わりホッと一息、休憩する人達で盛況の様子でした。
高校2-3「お花見亭COZY」
和菓子や飲み物販売。一番人気は、かりんとう饅頭。一緒に食べた本校の生徒さんは、『美味しい!』とペロリ。お客さんも段々と増え満席です。
飲み物は、サイダーが人気だったそうです。入り口上のくす玉も、とっても素敵でした。
高校2―4「ちいわく〜駄菓子発見編」
ちいさい惑星に無事到着。そしたら、なんと!建物発見。建物の中に入れるようで。
恐る恐る、手を入れてみると!
なんと!
そこには!
みんな大好きお菓子たくさん。私も子どもに戻り、片手に持てるだけの、駄菓子さまをいただきました。ご馳走様でした。
高校3-1「借りぐらしのスパゲッティ」
まるで宮崎駿監督の世界に迷い込んだような空間に、美味しそうなスパゲッティがありました。廊下で積極的に呼び込みをしている可愛い小人がおり、次から次へとお客様が店内(教室)に入っていきます。小人たちが一生懸命スパゲッティを手配します。今か今かと待つ時間は、幸せな時間ですね。取材しているわたしも食べたかったです。
高校3-2「サニーパン」
太陽のような笑顔になれるパンはいりませんか?いえ、もうパンを販売してくださる3年2組のみなさんが太陽そのものです。笑顔が素敵です。パンと言う名の元気をいただきました。3年1組の取材に続き、取材中お腹が鳴ってしまい、顔を赤らめたというエピソード付き!
高校3-3「魂(ソウル)フード」
韓国屋台のフードを提供。異国のネオン街をモチーフに装飾を施したらしいが、ネオン街
には見えなかった(笑)
暗幕をかければよかったと後悔しているらしいが、教室が明るくて、みんなの楽しそうな
顔がよく見えた。高校最後の文化祭、楽しめてよかったね(^^)
高校3-4「海の家 オリオリハラハラアキオーシャン」
まず、名前のインパクトをご覧いただきたいです。なんと個性的なのでしょうか。遊び心満載です。メニューは、焼きそば・芋入り焼きそば・芋フライの3種、その他ドリンクあり。
オーナーの大好きなものが詰まった海の家、お客様は優雅なひとときを過ごせたのではないでしょうか。実食された保護者様から「とても美味しかった!」とコメントをいただきました。お見事!!
書道部 我らの大作(展示)
書道部の作品を見せてもらいました。レベルが高く、素晴らしい作品です。
先輩から後輩へ技術と伝統が引き継がれているようです。
美術部 桜梅桃李(展示)
一瞬で別世界にワープしてしまう、そんな作品たちを見せていただきました。ポストカードを2枚購入しました。我が家に飾って、愉しんでいます。部誌を買えなくて残念だったので、来年は入手したいです。
写真部 その目(レンズ)に写る世界(展示)
部員の目がレンズを通して、その気持ち、感情などの世界観が映し出されていました。高校生の視点が素晴らしく、見ていた方々からは、「素敵!」「こういう見方があるのか。」「この場所に行ってみたいー!」「この写真欲しーい。」という声が聞くことができました。ポストカード販売やキーホルダー作成も繁盛でして。ある保護者の方から「時間がないから頼めなかった。来年こそ」と。みなさんのこれからの活躍を期待しております。
茶道部・伝統文化部茶道コース お茶会~夏のひととき~(体験)
矢東祭の喧噪と違い静かな静寂につつまれた和室。亭主が凛と立ち姿で入ってくる。釜から立ち上がる湯気、茶を入れ、茶筅の繰り出す小気味よい音。半東が届けてくれる懐紙にのせられたお菓子を頬張り、出てくるお茶を待つ優雅な時間。抹茶特有のほろ苦さがあるも上品で清々しい味を堪能させていただきました。とても、美味しゅうございました。
リベラルアーツ同好会 リベラルアーツの世界へようこそ(展示)
ここは何をしているのか?そんな疑問を持ち中に入ると、角あんどん、大きな面に迎え入れてもらいました。それぞれが興味を持ったことに思考し、探求し、得たものをまとめ、ポスターセッションとして発表する。そんな知的活動が垣間見れました。教科学習や部活ではない、自分自身の探究心を追い求める活動。そしてそれを支援できる環境があることに大いに触発されました。
伝統文化部華道コース Relax Garden(展示)
「夏」というテーマのもと3年生は個人、1年2年は3人1グループでそれぞれ虹や花火などタイトルを決めました。夏をどんなふうに表現するか何度も話し合い花材を選びました。大変だったことはどう表現したらひと目見てタイトル通りの生け方になるか試行錯誤しながら作品を制作しました。そして見に来てくれた方にガチャをまわしてもらい来場記念としてお花にまつわるしおり、石けん、ハーバリウムを作成し渡しました。皆さんとても喜んでくれました。
パソコン部 活動品展示会
ここは天国…と言葉に出してしまうほどダントツに居心地の良い空間に、現役生と過去の先輩方が製作した作品がデコレーションされていました。涼しい!!面白い!!
生徒会 やとぽっぽグッズ販売
今年もたくさんのお客さんが来ていた模様。やとぽっぽ トートバッグは早々に完売。やとぽっぽ マフラータオルは購入(筆者)今年の極東Tシャツも筆者が見ていた時間には購入する方続出。また、生徒会役員の皆様のプレゼンで、過去の矢東Tシャツも、一緒に買っていく方々もたくさんいました。生徒会役員お勧めの年度は2016の花火Tシャツのターコイズブルー。ブラックとピンクもあり。それぞれ良さがありました。来年の、矢東祭の生徒会ブースに、過去の矢東Tシャツ販売がありましたら、みなさん是非ともご覧ください。
~受付と本部のみなさんの活躍について~
矢東祭11th
受付の皆さんと本部のみなさんのおかげで、スムーズに矢東祭の入り口や、お困り感を削減することができました。ありがとうございます。
PTA 飲料水販売&フードドライブ、そして駐車場係の協力
駐車場&フードドライブ&ドリンク完売大成功!雨が降ったり止んだりのなかでの駐車場の誘導。想像以上に協力をいただいたフードドライブ。396本のドリンクの完売。これこそ『極東PTA』皆様の協力のもと大盛況でした。ありがとうございました!
企画から準備、当日の運営、後片付けまでご協力いただきましたPTAのみなさま、忘れられない思い出をありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。
きらきらした矢東生と先生方の過ごした時間の中に、わたしたちも参加できたことが光栄です。
また来年も、取材に行きたいです!!(絶対に行きます!!)
【PTA】矢東祭 PTA フードドライブの実施結果について
廃棄される食品・余った食品を、日々の生活に困っている人に…。
「もったいない」を「ありがとう」に…。
生活困窮の低減およびフードロスの削減の取り組みとして、わたしたちPTAは、企画部が中心となって、矢東祭の一般公開日にフードドライブを実施いたしました。
提供のあった食品および生活用品は、矢東祭終了後に直接お届けしましたことをご報告いたします。
●実施日
2024年8月31日(土)矢東祭(一般公開日)
●実績
・協力者:31名
・内容
お米…5.66kg
乾麺…10.55kg
缶詰瓶詰…3.77kg
インスタント・レトルト食品…9.16kg
調味料食用油…7.69kg
飲料…10.81kg
その他(ゼリー、洗剤、お菓子等)…22.52kg
総量70.16kg
●提供先:フードバンクさくら
〜フードドライブ 食品提供者より〜
食品を提供しようと思った瞬間から、食品ロスとは何か?について考えが深くなったように感じています。キッチンの戸棚にストックしてある食品の在庫数や消費ペースを確認し振り返りをすることで、次回からこうした方がいいのではないか?と、改善点をみつけることができました。またフードドライブを実施する際には関わりたいです。貴重な体験ができました。ありがとうございます。
〜フードドライブ開催について 企画部長より〜
初開催であり、また事前の周知も十分ではない中で予想より多くのご協力を頂けましたことに感謝いたします。
【PTA】PTA企画部主催「顔タイプ診断講座」に参加してきました!
8月3日に東雲ホールにて、ワークショップ「顔タイプ診断講座」が開催されました。
夏休み中ということもあり、保護者としては忙しい時期だったのか、参加者は少なめの10人。ちょっとさみしいかなぁと思いましたが、いやいや、むしろ少ない人数だったので、講師の先生が一人一人と話しをしながら、顔のタイプを見てくださって、参加した私は、大満足でした。
「顔タイプ診断」とは、フライヤーにも書きましたが、自分の見た目(主に顔)のタイプに合わせて似合う服を判断するための指標になるモノです。顔のパーツの大きさや比率、丸みや凹凸などを組み合わせて数値化し、8個のタイプの中でどれに当たるかを診断します。そのタイプを基に自分に似合う服をコーディネートするというものです。
今回は保護者対象でワークショップを行いましたが、この内容であれば、生徒がうけても良かったかなぁと思いました。
当日、参加者の方々からのご意見を一部紹介いたします。
・自分の事を見つめてみるいい機会になった
・骨格診断等、テレビや本で見てもよくわからなかったのですが、先生の御説明でよくわかりました
・コラージュが参考になった
・新たな自分を知ることができてとても楽しかったです
・高校生対象でも開いて欲しい
【PTA】情報部が、かじみ屋さんの保護者様にインタビューしてみました!!
7月21日(日)の昼下がり。わたしたちチーム矢東は、自宅のテレビ、カーナビ、スマホのTverにかじりついて大いに盛り上がり涙しました。かじみ屋のみなさんの純粋で澄み渡る美しい歌声が、全国のみなさんに届きました。PTA会長からの「『ハモネプ優勝、親からの目線』の記事、よろしくお願いしまーす!おめでとー!!!!」という掛け声をきっかけに、かじみ屋の保護者様にインタビューをさせていただきました。どうぞ、ご覧ください!!
質問①
ハモネプに出場する経緯を教えて!
回答①
出場の経緯についてですが、zizu(宮澤、加治佐姉)がハモネプハイスクールの募集を知り、加治佐妹とお隣の幼馴染を誘って動画で応募したのがきっかけです。そこから幾度もの選考会議(審査)を経て、出場に至りました。
質問②
親として、子供を見守るポイントやコツを教えてください!
回答②
ポイントやコツと言うほどのことではないのですが、やりたいと言うことをできる限り協力しました。とにかく余計な事は言わずに見守ったかな〜。
質問③
ハモネプに出場が決まった瞬間と、優勝が決まった瞬間の、率直なお気持ちをお聞きしたいです。
回答③
出場が決まった時は驚いたのが一番ですが、長期に渡り出場がなかなか決まらなかったので、子どもたちの努力が報われて本当によかったなと思いました。優勝の瞬間は、信じられないのと驚きとよかったねという気持ちでいっぱいでした。
質問④
お子様も保護者様も毎日お忙しいと思います。そんな中で、お子様の日々の頑張りをどんな風にサポートされていましたか?
回答④
部活が終わってからの練習だったので送迎・食事・撮影記録など保護者みんなで協力してやりくりしました。
質問⑤
お子様が歌われる曲で、一番好きな曲を教えてください。
回答⑤
それはもう「何度でも」と「ケセラセラ」です!
※質問⑥〜⑨は、かじみ屋さんご本人たちのお答えをまとめていただきました。
質問⑥
この2曲を選曲した経緯、理由やきっかけなどあれば教えて欲しいです。単純に好きな曲?歌いやすい、ハモリやすいとかあるのかな?ケセラセラとか難易度めっちゃ高そうだけど、だからこそ選んだみたいなとこもあるのかなぁ?とか…
回答⑥
4人ともハモネプをよく見ていたので、テレビで見ていたハモネプの舞台で歌いたい曲、というのが選曲理由です。その他に、私たちの強みはハーモニーだという共通認識があったので、ボイパがなくても強みを見せられる曲を選びました。「字ハモ」と呼ばれる、同じ歌詞をハーモニーを作りながら歌う作り方が、その強みを活かせると考えたので、選んだ2曲は「字ハモ」のアレンジを思いつきそうな曲でした!歌いやすい、という観点では、リードボーカルのキーに合わせて(裏声と地声の切り替えラインや、張り上げたい箇所を基準に合わせています)アレンジをしているので、特に気にしていないです!正直、ハモリやすい曲ではないです!でもだからこそ良い和音構成になって、優勝をいただけたのかなと思います!
質問⑦
4人のコーラスラインはそういう譜面が既存であるのですか?4人で考えるのでしょうか??
回答⑦
基本的にはめのあずでアレンジをしています。ハモネプ出場が決定した際には、私たちが作った譜面を少しお手伝いしてもらってバージョンアップしました。めのあずはどちらもアカペラ大好きなので、リトグリさんやゴスペラーズさん、ラビットキャットさんなど、YouTubeに挙がっているアカペラに影響されたアレンジだったりすることはよくあります!オリジナルに組み込んで、私たちなりのものにできる(例えば個人個人の声質やキーに合わせて自由に譜面を作れる)のが利点であり、私たちの強みです!ゆま・あこも、作った譜面を見て、4人でやってみて、ここ交代した方がいいよね、とか意見を出し合ったりします!
質問⑧
2人から4人になったことで、良かったこと、大変だったことなど、どんな変化がありましたか?
回答⑧
2人から4人になったという認識はあまりなくて、2人のときは音楽ユニットのzizu。4人の時はアカペラグループのかじみ屋と言う感じです!でも、かじみ屋でのアレンジや音楽の作り方は、zizuでの活動がとても活きているなと感じています!良かったことは、4人いることで出せる声が単純に2倍になったわけなので、特に作れる音楽の種類が増えたことです。2人だとどうしても足りなくて、去年の文化祭では多重録音にチャレンジしてました笑。その点、あこちゃん、ゆまちゃんがいることで幅広いアレンジを試すことができたし、ハモリだけでなく裏メロまで取れる、など楽しかったです。大変だったことは、音程を合わせることです。全員がピッタリ音程が揃うタイミングっていうのは本当に少なくて、実は本番の「何度でも」は反省点が結構多い演奏でした。練習では、微妙なずれにも敏感に、人一倍音程に気を遣って、ハーモニーを作る練習をしていました。粗品さんも指摘してくださっていましたが、結構複雑な和音を使っている部分が多いので、例えば、隣の人と完全にぶつかる音を歌わなければならない、などつられるとはまた別の音程の難しさがありました。アカペラは、音楽を作っているものが本当に声しかないので、カラオケなどに比べると全員が「歌いっぱなし」状態になりますが、歌ってる時、特にハーモニーが決まった時にはほかには無い充実感が感じられて、かじみ屋全員アカペラに魅了されています!まだまだ試したいことはたくさんあるので、4人でたくさんのはじめてに触れながら楽しんでいきたいです!
質問⑨
アカペラで音が下がっていかないって、どうやって音程維持できるの?!と尊敬しかないのですが、絶対音感お持ちだったりするのでしょうか?あってもなくても練習の成果だと思いますが、ほんとすごいです!おめでとうございます!
回答⑨
めのは完全な絶対音感を持っています。あずは、完全では無いですが、絶対音感を持ってます。(あずは、ドといわれたらドを出せるけど、歌詞がついているものを聞いても音程がわからず、歌詞がついていない音楽ならわかる、という感じです)あこも、完全では無いけど、ドと言われたらドを出せる、と言う感じです。ゆまは、絶対音感はないです。でも、ちょっと上、ちょっと下、という音のズレでは無いピッチのずれにも気づいて、(音は合っているけど、その音の中にも高い低いがあって、それをピッチと言います)今私なんか違かった!と言ってくれます。みんな相対音感というよりは絶対音感寄りな感じがします。コーラスの2人は特に、和音の中の音を担当しているので、ただ音を当てるだけでなく、ピッチを低めに、高めに、しゃくりすぎず、など気にすることが多くて難しいですが、いつも柔軟に対応してくれます。
質問⑩
チームでチャレンジするので、健康面などが、親としても一番心配だったと思いますが、どのような工夫・努力をして本番まで過ごされましたか?
回答⑩
部活が終わってから集まっての練習がほとんどだったので夜も遅くなるし、出場が決まってからはほぼ毎日練習だったのでとても心配しましたが、自分たちでここは休もうとか今は喉に負担のないように。など考えて練習をしていたので親はあまり神経質にならず子どもたちのやりたい練習ができるようにするだけでした。とにかく静かにミスなく録画(練習動画)のスイッチON・OFFを一番頑張った気がします!
お忙しい中、わたしたちの質問に丁寧に回答してくださった保護者様とかじみ屋さんに、感謝申し上げます。Slackでは、応援とお祝いのコメントが溢れており、保護者様からお礼の言葉をいただきました。わたしたちの方こそ、こころからお礼をお伝えしたい気持ちでいっぱいです!
ハモネプ優勝、おめでとうございます!!
【PTA】情報部が合唱コンクールを取材しました。
2024年7月17日(水)那須野が原ハーモニーホールで合唱コンクールを開催しました。初めて発表する附属中1年生と高校1年生のみなさんは、きっとびっくりしたことでしょう。保護者のわたしもびっくりです。「こんな素敵な会場で、こどもたちの発表を鑑賞できるなんて…!」取材前に胸が高鳴りました。
情報部は取材のため、開演前に業者の方と打合せをしたり、アンケートBOXを設置したりしました。アンケートBOXの設置は新たな試みで、保護者のみなさんのご感想を聞きたいと思い、用紙記入とBOX回収という方法に決定しました。ある情報部員の方から青いクリップペンシルを提供していただき、情報部内では「矢東ブルー!」「矢東ブルーですね♡」と盛り上がったのでした。
合唱コンクール実行委員長が「どのクラスも広い空間を感じて自信を持って臨み、他のクラスの発表を聴き、お気に入りの一曲を見つけて欲しい。」と言っており、感銘を受けました。
発表は、前半が中学生・後半が高校生の二部構成。どのクラスもMCに工夫があり、涙が出るほどクセの強い爆笑コントがあれば、担任の先生の代理でテディベアがステージに降臨したり、馬やカオナシたちが現れたり、非常に長い文(ふみ)を読み出したり、著名な5人組アイドルが出てきたり…。なんと自由なことでしょう!野球の試合でMC担当が不在のため23時間前に考えてきました!…と爽やかに話す3年生の本番の強さ、人前で話すことに慣れている立ち居振る舞いは流石でした。心の中で野球部を応援しつつ、自分たちのステージをやり切るぞという気合いを感じました。
合唱はどのクラスも素晴らしい表現でした。一体感を肌で感じ、自然と涙が溢れました。限られた時間の中で、クラスごとにまたはパートごとに何度も壁にぶつかったり、なかなか意見が合わなかったり、大変だったことでしょう。それぞれにステージに上がる直前までドラマがあったと思います。それでも「みんなで歌おう」と心に決め、やり遂げてくれました。素敵なプレゼントをもらったような気持ちになりました。こころが温かくなる合唱コンクールでした。
ここで、新しい試みの結果として、保護者のみなさまからのご感想をご紹介します!(原文のままです)
・とてもステキな歌声に感動しました。
・とても楽しかったです!ありがとうございました!
・短い時間で、みんなで頑張って仕上げた合唱、とてもすばらしかったです。感動をありがとうございます。
・とても感動しました。矢東に入れて本当に良かったです。涙
・「正解」いい曲ですね!泣けました…ウチのコのクラスじゃないけど…
・高3-2の群青、美しいハーモニーで思わず涙ぐんでしまいました。すごく良かったです。おめでとう。
・子どもたちが自分たちを表現するために考えていることが良くわかる素敵な合唱でした。感動しました。
・もう少し聴いていきたかったのですが、中学生、高校生という成長が見られてよかったです。
・中学生の部を聞きました。幼さの残る年頃ならではの歌声がよかったです。開会式の委員長のあいさつがすばらしかったです。できれば高校生も聞きたいです。
こどもたちの素晴らしいところは、発表はもちろんのこと、聴く姿勢や態度が非常に良いところです。他人の一生懸命な姿やちょっとした失敗を絶対に笑いません。共感性が高く思いやりがあるからです。これは、先生方の指導が行き届いている証だと感じています。いつもありがとうございます。
最後に、合唱コンクール実行委員のみなさん、合唱コンクール担当の先生、お疲れ様でございました!!また来年も取材に行きます!!
【PTA】2024年7月11日㈭ 第2回総務・運営委員会を開催しました。
〇運営委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
・体調管理に気を付けよう。
3.校長挨拶
4.本日の運営委員会の持ち方について
・開会/閉会:副会長
・学校側から:去年のボールペンを中学校説明会と高校一日体験学習の時に配る。
・矢東祭について
・合唱コンクールのボランティアは、本年度は不募集
5.閉会
6.その他
・全国高P連(8/23ー24 にオンライン参加する)をオンライン視聴できる。
・中学校説明会(7/28)へのPTA参加はない。
〇総務委員会
1.開会
2.PTA会長挨拶
3.校長挨拶
4.議事
情報部
・中1保護者会:食育イベント
・中2保護者会:ジェネリックスキルを高める講座
・中3保護者会:
・高1保護者会:
・高2保護者会:
・高3保護者会:
・人権フォーラム:テーマ”アイヌ”
企画部
・ワークショップ:9名
・矢東祭:
・場所の確認とボランティア人数,フードドライブはまだ煮詰まっていない。
・飲料販売:
・飲料を冷やす場所(販売の部屋でなくてもよいので)の確保をお願いします(PTA→学校)
・移動販売はNG, 移動PRはOK,たて看板は生徒と足並みそろえる。
・合唱コンクール
・ボランティアはなし。
学校
・中学校説明会と高校の一日体験学習の際に,昨年度作成したペンを配ります。
・8/22-23に全国高P連にオンライン参加できる ID と Passを後日配布します.
コンセーレでパブリックビューイングを行う。
5.閉会
情報部 「情報部のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
雨もあまり降っていないのに、例年よりも早い梅雨明け…体育大会で熱くなっていた新緑の頃が懐かしく感じるほどの暑さが到来。水分をいっぱいとって、熱中症対策を万全にしましょう。
PTAだより「銀杏」の作成で、慣れないPCでの画像加工、テキスト編集、文字修正、文章校閲等々、やっと完成したのもつかの間、次は合唱コンクール。
来年度の矢東高・中生を迎える準備も同時進行で附属中学校説明会・高校一日体験学習。去年の今頃は中学校説明会に参加して、小学生だった子供も無事入学し、学校行事に参加するたびに成長しているような・・・そんな姿に感無量。
高校生は、夏休みを前に各大学で開催されているオープンキャンパスを見学して、自分の将来を見つめながら、進学目指して東西南北奔走中。親として付いていくなら、今の時期は北海道がいいですね・・?
夏休みもワークショップや矢東祭(準備)などイベントが目白押し。先生方とわたしたちはこれからも協力し合い、子どもたちの学校生活<矢東ライフ>を支え、見守っていきたいと思います。
【PTA】矢東祭フードドライブ
【PTA】7月11日(木)に、高根沢町町民ホールにて、塩谷南那須地区教育委員会連合会主催の「ふれあいじんけんフォーラム」が開催されました。
開会に先立ち、塩谷南那須教育事務所長 手塚様から主催者あいさつがあり、高根沢町教育委員会教育長 坂本様から「高根沢町 明るく元気で!」をスローガンに町内各小学校で年2回あいさつ運動を実施など、高根沢町の取り組みについて紹介がありました。
講演会では、「~着物や民具にふれて学ぶ~ アイヌ民族の歴史と文化」を演題に栃木県人権施策推進審議会会長 廣瀬 隆人 氏からお話がありました。
講演会の後にアイヌ民族衣装(チカルカルぺ・ルウンぺ・カパリミ・チンヂリ)の試着会がありました。
【PTA】附属中学2年生の授業参観および保護者会が実施されました
夏至を過ぎ、半夏生。期末試験も終わり、子供たちは夏の刹那の輝きを前にして興奮が抑えきれないことでしょう。
授業参観
まずは授業参観が行われました.矢東生の進路意識を高めることを目指し、河合塾キャリアアドバイザーによるワークショップが実施されました。
事前に行われた「みらいPassジュニア」の結果と、小学生対象のキャンプイベントの企画を題材に、ジェネリックスキルにおけるコンピテンシーについてグループ討議を行いました。今日学んだ知識を元に、「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を見出し、夏休み明けに目標に向かって自発的に行動する子供たちの姿が期待されます。
保護者会
授業参観後に保護者会が開催されました.内容は以下の通りです
・心身の成長過程:子供たちが不安定になることが多く、子育ての応用問題的な事象が発生することについての話。
・進路意識の向上:矢東生は進路意識を高めるための方策についての話。
・自己管理能力を高め、それを元に将来計画を描くことを促す。
・フォーサイトの活用方法を2学期以降で指導する。
・夏休みに将来につながるさまざまな経験を家庭でさせてほしい。
・大学のオープンキャンパスに参加することを奨励。
・大学総合選抜で中学時代の経験が問われるため、多くの経験を積むことが大切であることを強調。
・夏休み生活の心構えの話.
・課題について:後日リストを配布。
・自主学習について:計画表を配布し、週に1回保護者がチェックすること。Classiを積極的に活用すること.
・夏期補講、サイエンスキャンプ、イングリッシュキャンプの話.。
以上,子供たちが夏の刹那の輝きの中で切磋琢磨し、成長の実を手にすることができるように、我々も支援していきましょう。
【PTA】附属中第1学年保護者会が開催されました
2024年7月2日(火)に令和6年度第1学年保護者会が開催されました。
会場は東雲ホール
14:25から学級活動として、1・2組合同で「中学生の食生活を考えよう~毎日の弁当作りから~」をテーマに養護教諭の磯先生に講義いただきました。
食育に関するクイズも交えながら、生徒と保護者が一緒になって考え、食育の知識を楽しく学べる有意義な時間となりました。
15:30からは、学年部会
保護者代表あいさつ
教頭先生には「今年の附属中1年生はエネルギッシュ」とお言葉を頂きました。
保護者学習会では、塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 社会教育主事の髙瀬 志穂美先生から「思春期の子をもつ親として」をテーマとしたお話をいただきました。
グループディスカッションでは、まずアイスブレークとして餃子じゃんけんを行い、和やかなまま、思春期について話し合いました。
16:25から学校からの説明
小池先生と佐々木先生から「1学期の学習・生活の様子と夏休みの学習・生活について」説明があり、勉強の習慣をつける・自己管理能力を高める大切な時間とするように等々ありました。
若色先生から「健康指導について」夜の十分な睡眠・こまめな水分補給で体調管理を万全にとの説明を受けました。
また、今後の学校行事として、7月17日(水)合唱コンクールを控え準備をしていること、修学旅行は2026年11月に2泊3日、京都・奈良方面を予定しているとの説明がありました。
夏休みが明けて、より成長している姿を楽しみに、< チーム矢東>応援しています。
【PTA】附属中第3学年 心の健康教室および保護者会
6月25日(火)に附属中第3学年の心の健康教室および保護者会が行われました。
心の健康教室 こころのサインに気づいたら~思春期・青年期の子どもへの親のできること~
とちぎステップ家族相談室 室長 渡邉 厚司先生よりお話をいただきました。
思春期や青年期は自分自身になっていくことに対して、子供たちは不安や戸惑いと一緒に成長しています。私達親も同じように不安や戸惑いを抱えながら、子供と接している方が多いのではないでしょうか。
渡邉先生の穏やかで優しい講話の中で、私が一番印象に残ったことは「リフレーミング」という考え方です。物事を違う視点から肯定的に捉える思考です。
例えば、
「意見が言えない」→「協調性がある」「人を立てる」
「わがまま」→「持論がある」「自己主張ができる」
「人付き合いが下手」→「繊細」「自分の世界がある」
などです。
子供の言動や態度を否定的に捉えがちですが、このように肯定的な意味づけをすると、新たな一面に目を向けることができます。そして、親子で気持ちが楽になるのではないかと思います。
また、自分に労いの言葉をかけることも大事です。
保護者の皆さん、一日の終わりには「今日もよく頑張った」と自分を褒めてくださいね。
保護者会
学年保護者を代表して、学年部長より挨拶がありました。PTA関係としては、随時ボランティアを募集しています。また、PTAでコミュニケーションツールとして使用しているSlackへの登録もよろしくお願いします。
大牧校長先生が不在だったため、藤田教頭先生より体育大会や地区総体についての総評や合唱コンクールの進捗状況のお話をいただきました。未来を生き抜く力を中高6年かけて指導、また実りある6年間になるように全力を尽くしますとお言葉をいただきました。
牧野先生、斎藤先生、鈴木先生より、学年の状況・学習・生活・修学旅行についてお話をいただきました。
人懐こい生徒が多く、男女関係なくとても仲の良い学年です。3年生が中心の生徒会では、新しい成長も見られるそうです。勉強では、高校入試がないことによる中だるみに注意し、大学を目指した学習を意識しましょう。今年度より学習支援システム「Classi」を導入しています。個別最適な学びを支援していくことができます。ご家庭でも学習の様子を見守ってください。
修学旅行は11月20日(水)~22日(金)、京都・奈良方面になります。集合時間や荷物などの説明がありました。秋の古都、羨ましいなぁ。楽しい思い出いっぱいの修学旅行になりますように。
高校進路部からの説明
山木先生より、高校に進むまでにやっておいたほうがいいこと、今年度より高校生と同じ手帳を導入したこと、また卒業生からのアドバイスが紹介されました。
山木先生からは、いつも普段なかなか手に入れられない情報をいただき、ありがとうございます。
附属中で2回目の高校進路部からの説明のとき、「その辺に落ちていない話をします」と聞いた言葉の意味がよくわかります。
親も子供に負けぬよう、情報のアップデートを頑張りたいと思います。
終わりに
とても暑い日の昼下がり、長時間にわたり、講師の先生、先生方ありがとうございました。保護者の皆様、お疲れさまでした。暑い日差しに負けないくらい、熱いお話が聞けた一日となりました。
【PTA】令和6年度第10回体育大会 Be Winners ~笑顔と汗が溢れるアツい日に集え!~
【 PTA情報部 取材便り 】
5月29日(水)矢板東高等学校・附属中学校の体育大会が開催されました。
矢東中高生がスローガンを胸に学年を超えて一丸となって、熱い競技が繰り広げた模様をご案内します。
矢板東高生有志によるグランド整備。 みんなの願いが届き、当日は暑く熱く晴れ渡りました。保護者の方々も早朝から待機。じーちゃんばーちゃん隣近所の小学生(うん⁉️授業中早く中学生になりたくてのぞいているかな?)。鮮やかな日傘も校庭を彩ります。
そして、毎年この時期は、あの、てるてる坊主も活躍です…。
(日焼けを気にして今年はかくれていますwww)
・開会式
前日の雨の影響で、開会式の時間が遅れたため、選手宣誓のみ行われました。
・クラス対抗リレー(予選・決勝)
予選(最初の競技)と決勝(最後の競技)がある、クラスのプライドをかけた戦い!それがクラス対抗リレー!
先輩も後輩も関係なく、本気と本気のぶつかり合いが毎年繰り広げられる、選手も応援する側も白熱する戦い!
男子の優勝は「3-4」女子の優勝は「3-3」
やっぱり高校3年生が強かった!
後日談
この競技の最終結果がわからず、PTAボランティアで使っているSlack(ビジネスチャットアプリ)で、「結果教えて!!」って投稿したら、何件か返信がありました。
答えてくださった方に感謝
・On your mark 徒競走 ~風を切ってゴールを目指せ!~
入場
先輩達からの応援を背中に受け、はにかみ顔の附属中学新入生
まだあどけなさを残しつつも未来のリーダーとして矢板東校を背負って立つ志しを垣間見えます。
スタートライン
仲良し男女がゴールを目指します。
「用意!」
この瞬間、お互いがライバルに。力いっぱい走る姿に コメントは控えたいと思います。
ゴール!
全力で走りぬいた達成感。
目的地に着いた安心感がみんなを笑顔にしました。
君達のこれからの活躍が楽しみです。
・障害物競走
人生の縮図のような競技なので、出場者のみなさんはどきどきしていたと思います。
ハードルを軽やかに飛び越えた先には、じゃんけん、借り人、三人四脚...。
運も味方につけなければなりません。「カメラを持っている人」というお題でわたしは借りていただいた立場なのですが、いやはや、三人四脚で呼吸がなかなか合わなくて、冷たい変な汗が出て大変でした。
あなたの右足はわたしの左足なの、え?どっちの足から?? ... 「最初の一歩が出ないというアクシデント勃発。
一緒に三人四脚をしてくれた中学生のお二人へ、一年後リベンジしましょう。そして、来年は借り人の中に「PTA会長」をぜひ入れてほしいです。
・応援綱引き
お姫様を迎えに、王子様は必ずやってくる... 。
普段はシャープペンやフリクションボールペンしか持たない、華奢でたおやかなお姫様たちが全力で綱を引いているところに、王子様たちが馬には乗らずに全速力で駆け寄り、綱を引きます。
馬がいなくてもお姫様たちのために、誰よりも速く駆け寄る王子たちは、汗が輝いていました。
勝負は 30秒で決まるためあっという間でしたが、大迫力でした。紅組も白組も、お見事!
・クラス対抗大縄跳び ~跳べ!前世は皆うさぎ~
声も動きも気持ちも1つに。
気持ちを合わせ、リズムを合わせて跳ばないと難しい大縄跳び。
縄に引っかかってしまった仲間に励ましの声が飛び交い記録に挑戦していました。
大縄跳びは、やり方もルールもシンプルですが、ドキドキ感を味わいながら楽しめる競技です。
保護者の皆さまにもドキドキ感が伝わったことと思います。
暑さにも負けず取り組んでいました。
・チーム対抗リレー 紅白で魅せろチーム力!
全学年クラスを通してチームが編成される「チーム対抗リレー」は、午前の最後を飾る、体育祭の花形種目。
クラスの中でも足自慢の精鋭たちが、プライドをかけてタスキをつなぐ、ハラハラドキドキのレースです。
体育祭前に行われた体力テストで証明された足の速さを存分に発揮した選手たち。
まだ幼い中学1年生から、今年成人になる高校3年生がゴールテープを切るまで、繋がれたタスキリレーは、最後まで順位が予想できない白熱した戦いでした。
(このレース、「男子の部」「女子の部」でレースを行っていたんですが、男女混合での白熱した戦いも少し見たかったかなぁ)
・応援合戦
応援合戦は、午後の競技の一発目。
天候のせいで、短くなった体育祭のお昼休憩は短く、情報部のメンバーがお昼を食べている間に応援団員がちらほら校庭に戻ってきてしまいました。
本人たちに聞くと「お弁当は、1/4くらい食べたよー」だって...
はたして、彼らは午後元気に動けるのか?という親の心配を知ってか知らずか、午前中よりもさらに元気な姿で応援合戦を始めましたww
白組から始まってエールを送り合い、紅組のコール&レスポンスで終了。
最後は団長同士の握手からハイタッチ、そして深々としたお辞儀で応援合戦が幕を閉じました。
中間テストがあったり、部活動の総体があったり、週末は模試があったりで、3年生は一番忙しい時期、それでも言い訳一つせず、先生方の期待に応えた応援団のみんな、素晴らしい応援合戦でした!!
・部活動リレー
リレーの前にパレードがありました。
吹奏楽部が会場に素敵な演奏をプレゼントしてくださいました。
茶道部が浴衣を着ておしとやかに練り歩き、花を添えました。
各部活動の個性が色濃く出るこの競技。
毎年、文化部と運動部の垣根を越え、各々のプライドを賭けバチバチに火花を散らしているわけですが、そこに、普段は熱い指導をしてくださる先生方が、大人の流儀(本気と書いてマジな走り)を見せてくださいました。
真剣勝負、誰も彼も速い... !バトンがラケット、絵画、くまの〇ーさん、的(まと)、バスドラムのマレットだったので、にやついてしまいました。野球部はゴールの時にスライディングし、サッカー部は部員みんなで会場を盛り上げてくださいました。
レベチな速さの陸上部のみなさんと、足の速い美術部(!)から目が離せませんでした。
・玉入れ ~見せつけろ!究極の頭脳戦~
玉入れと言えば、古今東西慣れ親しんできた「籠に玉を投げ入れる」あの種目。
しかし、たかが玉入れと侮るなかれ。矢東の玉入れは、ひと味違います。
特にラスト30秒で投入されるスペシャルボールは一発逆転のチャンス!勝負の行方は最後までわかりません。
しかし、このスペシャルボール、気づいて投げてもなかなか入らない...不発で終わってしまうのか...と宙を舞うこと数回ののちに、きれいな放物線を描いて籠にダイブ!周りで応援している生徒たちからひときわ大きな歓声が上がっていました。
最高得点のクラスは90個を超え、籠からあふれんばかりの玉が入っていました。
やっぱり小学校の玉入れとはスケールも違う!早々に籠が空になったチームは、他のチームのカウントを聞きながらすでに片付けだしていて、さすがの要領の良さを発揮していました^^
・スウェーデンリレー ~目指せオリンピック~
高校3年生が、赤白に分かれて全員で走った競技です。毎年、高校3年生は、台風の目という競技を行っていましたが、それに使う棒が昨年折れてしまって、今年はできないということで、こちらの競技になりました。ルールは選手(全員なんですが)それぞれが 50㍍、100㍍、200㍍を1回もしくは2回走ってゴールまでを競うクラス対抗リレーです。
女子が多いクラス、男子が多いクラスに不公平が出ないように、人数を調整して、1チームのべ46人で走りました。高校最後のクラス対抗ということで、自分のプライドをかけて、力の限り走る姿は、みんな優勝!!と思いましたが、結果3年3組が優勝しました。
みんな、いい思い出になったんじゃないかな?
・大玉転がし ~おむすびころりんすっとんとん~
毎年恒例大玉転がし。
紅白2チームずつの計4チームが3人1組で大玉を転がし中学生から高校生へつないでいきます。
後ろにまわれば完全に前が見えなくなるほどの大玉を小さなカラーコーンを回りUターンして戻るコース。
3人でうまくバランスを取りながら慎重に転がすチーム
早さ勝負で大胆に転がすチーム
それぞれの戦略で進む中、止んでいた風が吹き始め右へ左へ流される大玉に翻弄され苦戦。
ハプニングと僅差の戦いが楽しめるからこそ大玉転がしは欠かせない競技なのだと思いました。
(私はデカパン競争も激推しなんだけどね♫)
・仲間や先生方の素敵な瞬間をパシャリ
・チーム矢東の皆様 ありがとうございました。
・優勝旗
今年も熱い戦いが終わり、いよいよ結果発表優勝は・・・赤組!!
みんなを代表して応援団長が優勝旗ゲット!!
【PTA】2024年5月30日(木)高校第1学年保護者学習会・進路説明会を行いました。
「楽しい保護者会が始まります!」と、PTA学年代表がはつらつと話し始め、緊張していた空気が一変しました。正直なところ、わたしは参加者の多さに驚いており、圧倒されていました。しかし、保護者さんや担任の先生とお話できるかもしれない、チャンスだ、緊張している場合じゃない…と、仕切り直すことができました。背中を押してくださるご挨拶、感謝の思いです。
学習会、学年状況・進路説明会
学習会では栃木県教育委員会 生涯学習課の方々がお越しくださいました。アイスブレイクで、後出しジャンケンをみんなで大笑いしながらやりました。これが想像以上に難しく、ムキになってしまいました。おかげさまで場が和みました。その後、『我が子の進路に向き合っていますか』というテーマで、3〜4人のグループに分かれ、家庭での接し方などについてグループワークをしました。なかなか保護者の皆様と触れ合う機会はないので、この貴重な時間に仲良くなりたいとたくさんお話してしまい、制限時間が設けられていましたが、話し足りないと感じるほどグループワークに集中してしまいました。お子さんのことを大切に思う親心は(子が大切だからこそ感情的になってしまうことも含む)みんな同じで、安心しました。自分の立ち位置を再確認できたように思いました。
学年状況・進路説明では入学後2ヶ月が経過した学年の様子や高校3年間の主要な指導の説明とその取組みについて、私たち保護者が分かる言葉で丁寧に説明してくださり、先生方が本気で子どもたちと向き合っていると知ることができました。嬉しい気持ちとともに親であるわたしも、仕事・家事・PTA活動を頑張りたいと思いました。何かに挑戦するということはうまくいかないことが当たり前にあり、それをどのようにリカバーしていくか?子は成長する、では親のわたし自身はどうか?自分の取り組む姿勢や態度について振り返りをしようと思いました。素敵な言葉をたくさんいただいた進路説明会でした。
最後に東武トップツアーズの方から、修学旅行についての説明がありました。なんと!沖縄に行ってくるそうです。とてもうらやましいです。たくさん思い出を作ってきてほしいですね。
PTAボランティアの方々が活躍
学年代表の挨拶、司会、受付、駐車場誘導、写真撮影にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。スムーズに保護者会を開催できました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。みんなで「つくる」保護者会、素晴らしいと思いました。今後とも引き続きよろしくお願いします。
高校2年 第1回 保護者進路説明会
5月16日(木)午後、高校2学年の保護者進路説明会を行いました。
はじめに保護者代表より「今日はせっかく来たので子どもたちの様子や進路の情報だけでなく、先生方のことを知るチャンスです!」と、全体が和やかな笑顔いっぱいのひと時となりました。ありがとうございました。
次に校長先生からは最近の学校の様子や、なるべく早く今後の目標を決めることができるようにサポートをお願いします、とお話いただきました。
・学年より
最初に2学年の先生方の紹介がありました。担任の先生を初めて知る方も多かったと思いますので有難いです。
倉持先生(学年の概況)・星野先生(学習面)からお話いただきました。
普段の子ども達の学校の様子を伝えていただきながら、当たり前のことを当たり前にできるように、社会にとって必要な力を養っていけるように、学習においての振り返りの大切さなど、様々な面より御指導いただきました。
去年よりがんばろうと意識して行動している様子がみられる、真剣に授業を受けている姿があります、とお褒めのお言葉をいただき嬉しくなりました。
コツコツと勉強すること、家庭でも見守っていきたいです。
・進路説明
山木先生による進路説明会。
主に今春の入試の様子とジェネリックスキルについてお話しいただきました。矢東生、先輩のエピソードなども紹介していただきながら限られた時間の中で、分かりやすくお話していただきました。
またオープンキャンパスでの見るポイントなども教えていただきました。山木先生、ありがとうございました。
最後に、JTB様より修学旅行について代金の支払いや日程について説明をいただきました。
長時間、先生方をはじめ、保護者の皆様、ボランティアにご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
令和6年度第1回総務・運営委員会
2024年5月21日(火)第1回PTA総務委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長先生挨拶
4.本日の運営委員会の持ち方について
今年度のPTA事業及び運営について
7/23・24 関東高P連大会千葉大会について
PTA事業の運営について
企画部の事業の説明
5.閉会
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2024年5月21日(火)第1回PTA運営委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶
4.議事
1)本年度のPTA事業について
・自己紹介
2)PTA事業の運営について
【事業計画】
・7/23・24 関東高P連大会千葉大会を開催
・8/22・23 全国高P連茨城大会を開催
・PTA事業の運営について
学年部会およびOneDayボランティア募集方法の確認
【情報部】
・PTA広報紙「銀杏」を発行
・各種イベントで写真を撮りHPに掲載、PRしていきたい
・学年ごとの保護者会については学年部の協力を引き続きお願いしたい
【企画部】
・8/3 (土)顔診断ワークショップ実施
・矢東祭でPTAブースを運営予定
【PTA役員の役職】
・企画部長および情報部長を決定
【学年部】
・顔合わせ実施
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「情報部のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
新年度になって初めての総務・運営委員会を開催しました。率直な気持ちを書かせてください。今年はワンイヤーボランティアが多くて、大変嬉しいです!仲間が増えるって、いいですね。今年も新しい風が入ってきたと感じています。心地よい風を、みんなで吹かせていきたいと思います。
新しいメンバーを迎えての初めての運営委員会は、自己紹介を順番にしました。子供の頃にお友達や町内会でやったお楽しみ会を思い出しました。(去年も同じことを感じていたと思います)和気あいあいとした雰囲気の中、家族のことや推しについて、趣味について話し、盛り上がりました。(お楽しみ会のように、プレゼント交換はできませんでした)
さて、私は今年から情報部の部長ではなくなり、副会長になりました。子はピカピカの高校1年生になり、刺激的な毎日を送っています。学べることへの喜びを附属中で体験し、現在「挑戦」をテーマに頑張っています。ときどき、親子で悩んだり戸惑いを感じたり、うまくいかないこともあるわけですが、それらを含めたすべてが誰からも奪えない私たちの思い出だと割り切ってトライすることに集中しています。憧れだった先輩の背中をまさに今、追いかけています。親のわたしは、先輩方の保護者様の勇姿を追いかけています。親子そろって青春しています。
今年も学校の雰囲気を肌で感じたいという思いを胸に、PTA活動に参加していきます。PTAとしていろいろな方に関われることに喜びを感じながら、今年も走り出したいと思います。
高校 3 学年保護者会および進路講演会
高校最後の学年進路説明会
5月1日(水)に高校3学年の保護者会と進路講演会を行いました。
いよいよ最終学年ということもあり、どの保護者も先生方のお話を真剣な表情で聴いていました。
子どもたちの進路の現在地
進路については、進路部の山木先生と、お招きした駿台予備学校の先生からお話をいただきました。
山木先生からは、本校の昨年度3年生の進学状況とこれからの9ヶ月、受験とどのように向き合うかについてのお話、駿台予備学校の先生からは、教育課程が変わったことによる以前の受験と「変わること」、「変わらないこと」について教えていただきました。
子どもたちは担任の先生との面談が終わり、自分が目指す方向性や、今やらなければならないことを改めて確認したようです。
これからの数ヶ月、子どもにとってはもちろん、親にとっても、我慢と忍耐の日々が続きます。少しでも、子どもたちがよりよい未来を掴み取れるよう、サポートしていきたいですね。
ボランティア最後のお仕事
高校3年の保護者会は、今回で最後になります。後は、夏休みに三者面談があって、受験までノンストップで走り抜ける感覚です。
代表者挨拶でお話ししたように、子どもたちが高校を卒業すると彼らと係わる機会は極端に減ります。良くも悪くも、彼らは大人になっていくのです。「あ〜、もっと見ておけばよかった」と後悔しないように、一日一日を大切に過ごしていこうと思います。
令和6年度年度初め総務・運営委員会を行いました。
2024年4月15日(月)18:00〜令和6年度年度初めPTA総務委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長先生挨拶
4.議事
(1)令和5年度事業報告について
(2)令和5年度決算報告・会計監査報告について
(3)令和6年度事業計画(案)について
(4)令和6年度予算(案)について
(5)令和6年度PTA役員の選出について
(6)令和6年度PTA総会の持ち方について
(7)感謝状贈呈について
(8)その他
①コロナ禍前に実施していたPTA事業について
②その他
5. 閉会
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2024年4月15日(月)18:30〜令和6年度年度初めPTA運営委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長先挨拶
4.議事
(1)令和5年度事業報告について
・昨年度はPTA関東ブロック大会が栃木で行われた。
(2)令和5年度決算報告・会計監査報告について
・決算について監事2名がその内容を確認した。
(3)令和6年度事業計画(案)について
(4)令和6年度予算(案)について
(5)令和6年度PTA役員の選出について
(6)令和6年度PTA総会の持ち方について
(7)感謝状贈呈について
・退任感謝状を廃止。
(8)その他
①コロナ禍前に実施していたPTA事業について
②その他
5. 閉会
【情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ】
去年の今頃に、『私たちはこれまでコロナによって、イベントの中止や制限を余儀なくされてきました。しかし、ここでわたしたちは、イベントが減ってしまったからこそ、イベントの一つひとつが本当に大切なのだと気付きました。』と、こちらのホームページの記事に書きました。そして、この後、学校では本当に多くのイベントがコロナ禍以前のように実施されました。その中で、親子そろって、うまくいくことも、そうではないことも経験させていただきました。いままでのように続けていくことと、その一方で変えていくことがあり、その中で最善を尽くして取り組む姿勢や態度が、私たちにどんなときでも美しい景色を見せてくれ、新しい自分に気づかせてくれると知りました。2023年度のPTA活動も、思い出がいっぱいです。そして、先生方には感謝しかありません。毎日、こどもたちに本気で向き合ってくださり、本当にありがとうございます。
私はチーム矢東の一員として、引き続きPTA活動に積極的に関わっていきたいと思います。新年度のPTAも、非常に楽しみです。限りのあるこの時間を、満喫したいと思います。PTAにご興味のある方、ぜひ、お気軽にご参加ください。一緒に矢東ライフを楽しみましょう。
2024年2月19日(月)第4回総務・運営委員会を開催しました。
2024年2月19日(月)18:00〜第4回PTA総務委員会 会議録
1. 開会
2. 会長挨拶
3. 校長挨拶
4. 本日の運営委員会の持ち方について
5. 閉会
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2024年2月19日(月)18:30〜第4回PTA運営委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶
4.議事
⑴ 令和5年度事業報告(案)及び令和5年度決算見込み報告について
⑵ 令和6年度事業(案)及び令和6年度予算(案)について
・来年度高P連研修会の日程がまだ決まっていない。
・予算については、今年と同じ金額で来年度も実施していく。
⑶ PTA慶弔規定の改正について
内容の確認を行なった。
⑷ PTA総会の持ち方について
書面決議に決定。
⑸ 令和6年度PTA4役〔会長・副会長・幹事・庶務会計〕案について
⑹ 各部より(事業報告・反省・来年度への申し送り事項等)
・情報部…今後もホームページへの記事掲載を積極的にしていきたい。
⑺ その他
・Slackの運用について
5.閉会
「情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
私は昨年度に続き今年度も情報部の部長として活動させていただきました。部長と言いましても、私は大したことはしておらず、純粋に活動自体が楽しくてイベントでは常に走っていました。矢東の熱い雰囲気を伝えたい!!イベントに参加できなかった保護者様にお子様の頑張りをお伝えしたい!!そんなわたしの気持ちをカタチにしてくださったのは、情報部の部員の皆さんと情報部担当の先生、活動を温かく支えてくださる先生方であり、わたしではありません。今年度も、貴重な体験をさせていただいたと思っています。
新体制のPTAになって3年目が終わろうとしています。いろんなアイディアを試し、今の私たちにフィットした活動のしかたを楽しみたいと思っています。
次年度も私たちPTAは、子供たちと共に成長し続けていきたいと思っています。
2023年12月4日(月) 附属中学校第1学年保護者会が開催されました。
開会が宣言され、保護者代表が挨拶しました。校長先生の挨拶で、大学受験に挑んだ高校の先輩たちの頼もしいエピソードを聞きました。また、奈良・京都を予定している修学旅行の説明や、現在の生徒たちの学習の様子や目前に迫った冬休みの過ごし方についての説明がありました。
文武両道とリーダーシップ教育を掲げているので、勉強だけでなく、部活動・持久走・球技大会などのイベントにもリーダーシップの発揮を促していました。
2023年12月1日(金)附属中第2学年授業参観・保護者会を行いました。
附属中2学年保護者会報告
2023年12月1日(金)に、附属中2学年の授業参観および保護者会が行われました。
1組は国語で、漢詩の授業でした。保護者にも懐かしい「春望」でした。授業の雰囲気も素晴らしく、子どもたちは漢詩とともに中国の歴史にも理解を深めている様子でした。
2組は音楽の授業でした。アルトリコーダーを使って、「民謡音階」の特徴を生かし、言葉の抑揚に合ったメロディーを考えるという活動で、子どもたちは友達と相談したり、音の出し方を先生に聞いたり、実際に音を出して確認したりと、とても楽しそうな様子でした。
【保護者会】
〈校長先生より〉
学習と部活、よく取り組んでいます。イングリッシュキャンプでは、臆することなくコミュニケーションを取っていました。
3学期はとても短く、来年度に向けての大切な時期です。中だるみに注意して、将来に向けて取り組んでください。
〈2学期の様子と冬休みについて〉
学年主任の牧野先生、1組担任の安納先生、2組担任の鈴木先生よりお話いただきました。
イングリッシュキャンプでは、積極的にコミュニケーションを取ることができました。球技大会では、2年2組が準優勝、1組が3位と2年生は大活躍でした。
2年生の生徒は、話をよく聞き、物事を自分の事として捉えることができています。意欲的な発言も多いです。テストが多いので、こなしていくためには体調管理も重要です。睡眠時間の確保、時間の使い方が課題です。3学期は、3年生の0学期です。先を見通して今できることをやっていきましょう。
生活面では、男女関係なく楽しく過ごせています。人間関係は特に大きな問題はありません。トラブルが起きても、よく話を聞き、生徒同士で解決できないか等、今後の色々な学びに繋げたいです。
〈保護者代表〉
季節柄インフルエンザが流行しているので、具合が悪い時は無理せず休ませてください。来年度に向けて、ボランティアの募集を行っています。情報交換もSlackでしていますので、参加してない方は是非ご参加下さい。
記事作成、写真撮影に協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
高校2年進路説明会報告20231215
高校2年進路説明会 PTA活動報告
12月2日(土)に、進路説明会が行われました。
前半は、各担当の先生からは生徒たちの日々の様子や修学旅行の報告、また、進路部からは現3年生の志望傾向や現2年生向けの入試情報が提供されました。後半は、日本学生支援機構のスカラシップアドバイザーから大学進学に必要な経費と奨学金に関するガイダンスを講演していただきました。
PTAボランティア活動報告
今回も、Slack上で募集して、定員以上の方が参加してくださいました。
みなさんのご協力感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2023年11月30日(木)附属中第3学年授業参観・保護者会を行いました。
授業参観
子どもたちによる修学旅行班別研修報告会が行われました。各クラス6グループが16分を目安に修学旅行での発見や学びを発表しました。東大寺で鹿とお友達になったり、嵐山で着付けをし着物で竹林の小径を歩いたり、チューターと直接連絡を取り合い大学見学をしてきたり、長くて太い一本うどんを仲間と美味しく食べたり、京都大学で京都大学新聞をゲットしてきたばかりではなく現地にいた大学生と仲良くなったり…。普段の学校生活ではなかなか得られない経験をしてきたことがよく分かり、発表を興味深く聴かせていただきました。クイズも面白かったです。全体的にユーモアに溢れていました。ユーモアがあるって、すごいことなんですよね。惹きつけさせるプレゼン、唸りました。
3日間子どもたちを安全に安心して活動できるよう支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。コロナ禍の影響で、そのほとんどが小学6年生の時に修学旅行に行けなかった子どもたちです。きっとこの修学旅行は忘れられない思い出になったことでしょう。
保護者会
中学校の保護者会は、今回が最後でした。高校入学に関わる書類の説明を教頭先生からお話いただいた後に、なんとも言えない気持ちになりました。ついに義務教育が終わってしまうのです。高校からは子どもたち自身がいかに学ぶか?ということが求められてきます。
学年主任の鈴木先生をはじめ、担任の小池先生、加藤先生から「克己復礼」をテーマに、高校進学に向けた心構え、進路実現のための自己理解、計画的な学習(逆算の思考)、メディアとの関わり方についてお話をいただきました。見通しを持った生活習慣の確立と自ら進んで学習に取り組む態度の育成を目的に、12月〜3月まで学力向上プランとして中3プロジェクトを実施するそうです。
校長先生から「この時期、高校3年生が大学受験での面接の依頼をしてきます。どの生徒も将来のビジョンが明確にあり、その先に社会貢献があります。ぜひ、先輩のように将来を語ることのできる生徒になってほしいです。そのためには、自分の言ったことに責任を持ち、自立した学習をしていってほしいです」とお話をいただきました。
卒業まで、あと4ヶ月。長いようで、実は短い4ヶ月。目的を持って自分が決めたことに取り組めるように、家族で支えていきたいです。そして、保護者のわたしも何かに取り組み、真剣な姿を見本として示せるようにしたいです。
受付、司会、学年代表の挨拶、写真撮影にご協力いただきました保護者のみなさん、ありがとうございました。スムーズに学年保護者会を開催できました。快く引き受けてくださり、大変助かりました。今後とも引き続きよろしくお願いします。
附属中2年イングリッシュキャンプ研修発表を参観して
「え!こんなに楽しい発表だったんだ!想像していた発表と違う!さすが、矢東生」
終始、そんな風に感じながら、発表を観させていただきました。
この学年の子供たちは、コロナ禍の影響によりスタート合宿は学校で行いました。そのため、宿泊する行事は初めてでした。
イングリッシュキャンプのしおりを見た時は、かなりのハードスケジュールに正直驚きました。
英語漬けの3日間、耐えられるのだろうか?ほんの少し不安を抱きながら過ごしていました。先生方がHPに活動の様子を頻繁に掲載してくださったおかげで、不安は払拭されました。写真を見ると、みんなしっかり学習をしていました。そして、食事や外での活動では笑顔が見られ楽しい雰囲気が伝わってきました。
発表は、真面目さの中にも笑いあり、ダンスあり、時にはハプニングもありのとても有意義なものでした。
子供たちは、中学生になってからの初めての経験が満載で、大変なこともあったでしょう。
しかし、さすが矢東生!みんなキラキラと輝いていました。
外部講師の国際色豊かな先生方も本当に素晴らしい方々でした。雰囲気を盛り上げ、生徒たちのやる気を引き出したり、気持ちの部分も汲み取って指導してくださったりしたことと思います。ありがとうございました。
そして、引率してくださった教頭先生はじめ諸先生方、本当にありがとうございました。
見守ってくださり、心より感謝いたします。
この3日間の経験は、かけがえのない宝になったと思います。
附属中1年生の皆さん、来年のイングリッシュキャンプを楽しみにしていてくださいね!
2023年11月6日(月)第3回総務・運営委員会を開催しました。
2023年11月6日 18:00〜 第3回PTA総務委員会 会議録
PTA会長より、新部顧問へ感謝状の贈呈
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶(教頭先生挨拶)
4.運営委員会の持ち方について
・学年部の報告
・専門部の事業報告
・ボランティア活動報告、ボランティア後のアンケートについて
・令和6年度の役員選出
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2023年11月6日 18:30〜 第3回PTA運営委員会 会議録
1.開会
2.会長挨拶
3.校長挨拶(教頭先生挨拶)
4.議事
(1)令和5年度事業報告
●全体事業報告
関東高PTA大会、塩谷南那須地区PTA連合会総会、矢東祭参加など
●学年部
高校1年生実施:高校の授業や学校の取組みを知る良い機会になった、次年度も続けてほしいと保護者より声があった。
●企画部
・進路のワークショップ:例年保護者のみだが,今回は生徒も参加可にした。
・矢東祭:ジュース販売、学校生活Q&A、情報部のスライドショー実施
●情報部
・合唱コンクール、附属中学校学校説明会、進路のワークショップ、矢東祭活動報告、高校1年生保護者会、10月の挨拶・安全指導運動の記事を作成し、ホームページに掲載。
・ホームページに掲載になった記事をSlackで『情報部だより』として、周知。
・これから保護者会のある学年部へ、ホームページ掲載の記事作成のご協力を引き続きお願いします。
●ボランティア参加者アンケートまとめ
・参加理由や次回参加意向、感想や意見の報告。
・PTA活動・学校の教育活動等に関して、意見交換を行った。
(2)令和5年度決算見込みについて
・見込み金額および内容、繰越金について確認した。
(3)令和6年度役員選出について
・ワンデーボランティア,ワンイヤーボランティアの募集の方法について
・slackの参加について、周知の仕方について
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「情報部長のあ〜ゆぅ、こ〜ゆぅ」
急に寒くなりました。突如、夏から冬になってしまったように感じます。みなさま、体調はいかがでしょうか。体が環境(急な寒さ)に、まだ適応しきれません。秋の気配を感じたいと願う情報部長です。
さて、附属中学校説明会・進路のワークショップ・矢東祭・挨拶運動といったイベントが、みなさまのご協力のおかげで無事に終わりました。ありがとうございます。PTAボランティアのみなさまの活躍は、本当に頼もしいと心から感じています。一人ひとりのチカラが大きなチカラになります。『子どもたちが過ごす学校生活が、よりよいものになるように…』去年も同じことを述べましたが、わたしがいつも思っていることです。今後も矢板東高等学校附属中学校の保護者として、チカラになれることをしたいと思います。
今年も残りわずかですが、引き続きよろしくお願いします。楽しみましょう!
「挨拶・PTA安全指導週間」PTA活動報告〜爽やかな秋〜
令和5年10月18日(水)・19日(木)・20日(金)の3日間、PTAでボランティアを募り、挨拶運動に参加しました。7月にも実施しましたこの活動は、こどもたちが安全に登校しているかを見守り、人間関係構築の土台となる挨拶への意識を高めることを目的としています。今回、この活動に参加されたPTAボランティアのみなさんからいただいた声を、いくつかご紹介したいと思います。
「初日は予報通り気温が6℃でした。でも、寒さを感じる暇もなく終了してました。楽しかったです♪」
「2日目は暖かく晴天でした。生き生きした生徒さんから力をいただきました。また、ご一緒したPTAの方とのお話も楽しく、充実した朝でした。ありがとうございました。」
「朝から元気なあいさつと笑顔をたくさんいただき、爽やかな1日をスタートすることができました!」
「爽やかな秋晴れの中、元気に活動することができました。生徒のみなさんは、大きな声で『おはようございます!』と挨拶をしてくれました。素晴らしい!とても嬉しかったのは、反対側の歩道を歩く生徒さんもこちらに挨拶をしてくれたことです。気持ちの良い朝の時間を共有できました。また、次回も参加します!」
「秋晴れ 爽やかな風 澄み切った空 生徒たちの姿 先生たち眼差し ボランティアの笑顔 早起きは3文の得、どころではない、とても気持ちのいい、ボランティア活動でした」
ご協力いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。
この原稿を作成している私も、出勤する前の時間を利用して挨拶運動に3日間参加しました。わたしが挨拶をする前に挨拶をする生徒さんが多くて嬉しい気持ちになり、声がどんどん大きくなっていました。また来年も挨拶運動に参加したいです。
9 月 30 日(土)午前中、高校 1 学年 第 2 回 保護者進路説明会・進学講演会を 行いました。
はじめに、校長先生より「文武両道の教育指針に基づきながら、生徒一人ひとりの成長を後押ししていきたい」とのご挨拶をいただきました。
学年代表保護者からは、「今日一日、私たち保護者も勉強する思いで、しっかりと、先生方・講師の方の話に耳を傾けていきましょう」との挨拶に加え、ボランティアという形で運営する矢東PTAのSlack登録について、わかりやすい説明もしていただきました。是非一人でも多くの方に参加していただければ嬉しく思います。
続いて学年主任の倉持先生より、学習面・生活面でのお話がありました。10月~12月にかけては、2年生に向けての文理選択の時期なので、担任・教科担任・進路担当等と十分に相談して納得した上で決定してほしいとのことでした。
次に、進路部長・山木先生よりお話をいただきました。学びに向き合う姿勢、欠席・遅刻等の基本的な生活態度に加え、失敗と成功を繰り返しながらできることを増やしていく重要性を教えていただきました。
最後に行われた外部講師による進路講演会では、「学校の授業にしっかり取り組むこと」「質の高い努力をすること」が強調されていました。とても素晴らしい内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。
土曜日の忙しい時間に、多くの保護者の方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。また、PTAボランティアの皆様には、駐車場係や受付、進行などご協力をいただきましてありがとうございました。
矢東祭 情報部の活動報告 〜彩虹(サイコウ)な夏の思い出〜
9月1日(金)〜9月2日(土)に開催された矢東祭に、情報部は担当制で取材に入りました。待ちに待った開催に胸を躍らせ、フル充電のカメラを片手に…。この2日間は、とにかく走りました。忍者のように上下真っ黒なルックス、ドレスコード?いえ、矢東祭のTシャツを着たかっただけです。※毎年、保護者は矢東祭Tシャツを楽しみにしています。
「今だ!」と思う輝く瞬間を切り抜きたくて、ただそれだけを思って走りました。汗をかき ながら、時には感動で涙しながら…。情報部が感じたことをみなさんにお伝えいたします【華道部~矢東祭のオアシス賑やかな校内で、オアシス的な場所になっていたところがあります。それは、華道部の作品が展示されていた特別教室棟2階です。講師の先生の作品を含め、全7作品が展示されていました。生徒3人で一つの作品を生け、それぞれテーマがありましたのでご紹介します!
かき氷、花火、空、光の三原色、あけぼの、天変地異した夜空
他の部活のようなパフォーマンスはありませんが、それぞれの作品の中に動きを発見することができました。帰りには、ガチャガチャで抽選をさせてもらい、手作り石鹸をいただきました。
ありがとうございました。
また来年も、皆さんの作品を楽しみにしています。
【演劇部】
「NO DORAMA NO LIFE」
・暑い夏の中、生徒創作のオリジナル演目『おかえり』と『ホラー』。
暑い夏の中、怖いなぁ、ゾクゾクしちゃう、この後どうなるの?と、ドキドキした舞台でした!暑い夏の昼間でしたが、あの時間だけは、まるで、夏の夜の肝試しのような感じを受けました。
・我らが演劇部の創作劇。
冷蔵庫の中で繰り広げられる氷姫とほうれん草の壮絶なバトル。氷姫の主張する正義とほうれん草の主張する正義。双方が正義を主張して戦う様はまるで現実の国際情勢を風刺しているかのごとき。最後は両者とも冷蔵庫から取り出され、人間の糧になる寸前で幕を下ろす。お互いを尊重しあうことこそが世界平和につながるんだっていうことを考えさせられた、名演技でした。ありがとう演劇部、素晴らしきかな。
【高校1年3組『ロゲイニング』に参加して】
私は、高校1年3組の『ロゲイニング』に参加してきました。写真にあるように、様々な矢東に関するポイントがあり、渡されたチェックポイントとほぼ同じように写真を撮り、20分以内で戻って来るのがルールです。蒸し暑かった日でしたが、生徒の皆さんの丁寧な説明とスタート場所までの引率。また、「あれ。いつも見てるのに、どこ?」「こんなところに、ここが?」「これでいいの、このポイント」など、声もあり。私自身、矢東のことを再度知ることができて、嬉しかったし楽しかったです。
【カナダ短期海外研修報告会】
多くの生徒が、さまざまな思いからカナダへの留学を決意し、そしてたくさんの学びを得て帰国した様子がよくわかりました。お料理のスライドもたくさん見せていただきました。どれも美味しそうでした。
「視野の広がる、有意義な研修でした」の言葉が印象的でした。
これからの人生の糧になりますね。発表ありがとうございました。
【ダンス部】
我がダンス部を見てきました!
今年は、男子部員が入部し、多様性への道を歩き始めたダンス部。人数もかなり増え、見ごたえのあるステージになっていました。
時間の都合で、校内発表と一般公開ではプログラムが違いました。校内の方には特別出演として先生方が参加して盛り上がりは最高潮に!一般公開では、学年メドレーをクールに決めてました。
【吹奏楽部】
自他共に認める矢東吹奏楽部のファンで、いつもこころを打ち抜かれてしまいます。校内発表は中高合同、一般公開は高校生のみで演奏していました。部員のみなさん一人ひとりが真剣で、ひたむきで、その姿が素晴らしいと感じました。息がぴったりで、中学生と高校生のつながりを大切にしていることがとてもよく演奏で伝わってきたし、お互いの信頼の深さを感じました。高校3年生と一緒に演奏できるのは、この2日間が最後でした。終わらないでほしいな...演奏が終わっても鳴り止まない拍手、いつの間にか私は泣いていました。
【書道部】
書道コースのパフォーマンスを一文字で表すと「舞」でした。繊細で、かつ、ダイナミック で、最後の最後まで目が離せない!作品を作り上げていく過程が美しいと思いました。会場 は部員のみなさんの気迫に満ち溢れており、パフォーマンスが終わるたびに拍手が沸き起 こっていました。こころが通じ合っているからこそ、作品を共同作業できるのだ感じました。 一体どれだけの日々を積み重ねているのだろう...胸が熱くなってしまいました。最後に高校 3年生のパフォーマンスのあと、後輩のみなさんから花束を渡すシーンがあり、 感動して泣いてしまいました。
【中学3年生 卒論中間発表】
数十年前、わたしが大学 4 年生だった夏。終わりがみえない…卒論は本当に大変で、苦悩の日々...途方に暮れて教授に泣きついた夏。でも、ゼミのみんなと切磋琢磨し励まし合いながら最後まで卒論を作成したことはいつまでもこころに残っています。あの夏を思い出すな...そんなことを、こどもたちの卒論の中間発表を聴講しながら思いました。目が眩むほど、個性が光っていて、発表時間の5分なんてあっという間でした。もっと聴きたいな!って思わせる表現力。日頃から自ら学ぶ姿勢の成果が遺憾なく発揮された研究内容。とても中学3 年生とは思えない発表ばかりで唸ってしまいました。最終発表が非常に楽しみです。
【閉幕式】
体育館に入った瞬間に残る熱気。全員が全力を尽くし楽しんだ結果が、さらなる汗を生み出す。ベイシアで困った人を助けた勇者がいたことを知り全員の心がほころぶ中、中高生が共同で作る人文字”矢東”。みんなで作り上げる喜びに浸っていたのもつかの間、次週の全国学力推移調査の告知で現実に引き戻される。部活を引退する高校3年生、それを引き継ぐ後輩たち。君たちの思いは永久に引き継がれる。
ありがとう矢東。
最後に…
高校3年生にとっては、高校生活最後の矢東祭。
高校3年生のお子さんがいらっしゃる情報部の保護者さんにインタビュー!
「今年は全てが特別だなぁ」
コロナ禍でこれまでの矢東祭が開催できなかった3年間、ほぼ初めての学校祭といってもいいくらいだったに違いありません。高2、3年生は、中学生だったとき見聞きしたことを思い出しながら準備をし、矢東祭の経験のない先生方の多い中なんとかこぎ着けたであろうこの2日間。我々PTAも初めて校内発表から一般公開、閉幕式まで取材をさせていただきました。
物事は、うまく進むことばかりではない中、多くのジレンマや葛藤、ぶつかり合いもあっただろうと推察します。その苦労の末につかんだであろうこの経験は、必ず一人一人の心に残るはずです。その一部始終を取材の中から感じ取らせていただきました。
何があっても、諦めず頑張った生徒のみなさん、キラキラ輝いてたよ、ありがとう!
PTAの取材や出店を受け入れ支えてくれた先生方、ありがとう!
「チーム矢東」みんなから感動をいっぱいいただきました、ありがとう!
今年で矢東PTAを卒業する身としては、今年の矢東祭はすべてが特別でした!!ありがとう!!
【矢東祭 PTA駐車場係・警備係の活躍】
駐車場案内&校内巡回警備ボランティアは、学校からの要請で行いました。募集は、いつものようにSlack上で行い、詳しい内容もSlack上でやりとりしました。
学校側からの必要人数は22名と、いつもより少し多めで、最初はそれだけ集まるか?と不安にも思いましたが、それはさすがのチーム矢東PTA。ぴったり22名の方々が手を挙げてくださり、学校も大満足の結果となりました。
参加してくださった皆さんの感想を抜粋してご紹介します。
校内巡回係:校内見学のような感じでした。一緒に回った方々ともお話ができて楽しく活動できました。
校内巡回係:各所々に先生方も待機していてトラブルもなく、休憩所も綺麗にゴミの分別もされて、挨拶もしてくれる生徒もいたりと感心しました。
校内巡回係:ゆっくり、のはずが先生速い速い!老骨にムチ打ってついて行くのがやっとでした(笑)
校内巡回係:先生とお話ししながら見て回れて楽しかったです。各所に休憩所が多く設けられていて、いいと思いました。全体的に活気があって、楽しかったです!
巡回担当係:先生の案内付き矢東祭ツアー(お茶付き)!楽しかったです。駐車場も一杯だったので、ボランティア用に近くに確保されていたのが良かったです。見るだけでなくボランティアは、矢東祭に参加してると思えるところが良いですね!
駐車場係:日傘をさしてなんとか1時間頑張れました。駐車場係の持ち物に日傘は必須です!
ボランティアとして関わることで、未来の矢東生や矢東附中生やその保護者との交流もあったようで、「この学校に入りたい気持ちが高まった」などの会話も生まれたそうです。
Slackの活用について、ONEDAYボランティアのみなさんも使っていくうちに慣れてきたようで、今回は、学校から受け取った担当表に基づいて、都合の良い時間に担当できるよう、それぞれに交換していました。ちょうど、バスケットボールW杯のVSカーボベルデ戦の日で、Slack上でその結果に盛り上がってしまったりして(笑)
SNSも正しく使えばとても便利です。そして、できるようになると、生活が豊かになります。新しい一歩を踏み出すキッカケがPTAというのも、なかなか面白いものです。
来年は、是非みなさんも参加してみてください!!
【矢東祭 PTA催事活動報告】
矢東PTA役員(総務・運営委員会)では、「PTA井★Drink★端会議~あなたに潤いを~」と題して、地学室にて主に下記3つの活動を行いました。
①「カラダに潤いを」~ドリンク販売
前日に役員さんで、300本のドリンクを購入し、地学室まで搬入しました。
ドリンク販売エリアは、井戸端にふさわしく井戸の工作をしました。また、カフェのようなドリンクメニュー表の作成やオリジナルうちわの作成などなど、前日から私達も学生に戻ったような気持ちで和気あいあいと楽しく準備を進めました。
矢東祭当日は、来場者さん、先生方、生徒の皆さん、たくさんの方々に購入していただきました。おかげさまで、ほぼ完売することができました。準備にご協力くださった先生方、役員の皆様、ありがとうございました。
無事に多くの方が「カラダを潤す」ことができました。
②「ヒトミに潤いを」~スライドショーby PTA情報部
情報部が取材をさせていただいた、5月の体育祭、7月の合唱コンクールの写真をスライドショーにして上映しました。地学室に立ち寄ってくださった方々が我が子を探したり、自分を探したりと楽しそうに見て下さっていました。ありがとうございました。
③「ココロに潤いを」~学校生活Q&A、わいわい井戸端会議をしませんか?
催事の内容を考えていた時に、「自分の子が受験する時に、先輩保護者から色々と話を聞きたかったなぁ」、「入学してからは、家庭学習、お弁当や部活、実際のところ家庭ではどのような感じなのか、知る機会があったら良かったなぁ」等の意見が出ました。
それなら、私達PTA役員が楽しく真面目に受け答えできる場を作ろうと一念発起!
井戸端会議風にやってみることにしました。が、現実はちょっと難しかったです。
次年度に受験を考えている来場者さんはたくさんいらっしゃったと思いますが、私達PTA役員と井戸端会議でお話した方はいませんでした。でも、結果はどうであれ、考えたことを実行してみる、それができました。今回の企画を見守って下さった学校に感謝いたします。
〈矢東祭を終えて〉
記事を書かせていただいている私は、前日準備、矢東祭当日をほぼ催事を行っていた地学室で過ごしていました(笑)。とても居心地、雰囲気が良かったのです。
そして、ドリンク販売の仕事もしつつ、役員さんの中では井戸端会議が開かれていました。横の繋がりもさることながら、縦の繋がりが矢東PTAの強みだと思っています。先輩保護者さんとたくさんお話をして不安や疑問を解消したり、実は保護者同士が同じ高校出身だったとか、地元話に花が咲いたりと、楽しい時間を過ごしていました。
また今回、大学2年生のOGの方が私達のPTA催事を盛り上げてくれました。大学入試のことや、大学生活のこと、個人的にたくさん聞いてしまいました。来場者にもOB、OGがたくさん来てくださっていたと思います。愛される母校って良いですね。
「潤い」をテーマに実施したPTA催事ですが、一番潤ったのは、私達PTA役員だったのかもしれません。皆さん、キラキラと輝いて活動していました。私も、この2日間だけは20歳くらいの気持ちで活動していました。
「結局、運営側のほうが楽しいのよ!楽しめるのよ!」こんなステキな言葉をいただきました。本当にその通りだと感じています。たくさんの苦労や葛藤があったのは事実ですが、終わったあとは、携わった人にしか得られない達成感と充実感があります。
保護者の皆さん、少しでも興味がありましたら、ぜひお声がけください。
一緒に「チーム矢東」を盛り上げていきましょう!
最後になりますが、先生方、地学室で共に過ごした生徒会の皆さん、PTA役員の皆さん、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
PTA企画部 「進路のワークショップ」を開催しました!
2023年8月5日(土)東雲ホールにて、待ちに待った企画部主催の進路のワークショップを開催しました。夏休みに入り、大学のオープンキャンパスや大学合同オンライン説明会などに参加したり、資料請求をして学校案内や募集要項を読んだりする日々。こんな現実が数年後、我が子に来るの…?と少し信じられない気持ちが半分、自分が大学生だった頃と事情が違うと感じる気持ちが半分。自分の頭の中がアップデートされず悩ましい日々を送っていたので、早く参加したいと心待ちにしていました。
・日程について
まずは山木先生から講話をしていただきました。内容は主に「女子大学に関する報道」「学びにおけるデジタルの活用」でした。その後、GW(グループワーク)を行い、デジタルの活用方法について意見交換をしました。
・GWの感想
わたしのいたグループでは、保護者にとってはまだ勉強のツールとして馴染みのないYouTubeについて話が盛り上がりました。先入観を持ってはいけない、わたしたち保護者は、子どもたちが選んだ新しいこと(YouTubeも勉強のツールとして使っていくこと)を信じよう!ということにまとまりました。子どもたちへ、保護者のみんなが追いつくまで、少し待っていてくださいね。
・ワークショップの感想
ワークショップに参加して感じたことは、もっとたくさんの保護者のみなさんが参加できたらいいな…ということ。ひとりで悶々としているより、気持ちがラクになります。何より、山木先生の熱意や思いがわたしたちに伝わってきて、とても嬉しくなります。わたしはひとりじゃないと感じられ、大変心強いです。次回もぜひ参加したいです。
「附属中学校 学校説明会」 PTA活動報告
令和5年7月30日(日)に、大正堂くろいそみるひぃホール(那須塩原市黒磯文化会館)にて矢板東高校附属中学校 学校説明会が行われました。
当日は7名のボランティアの方にお手伝いいただき、受付や会場整理を行いました。
来場者数も、ここ数年で一番多かったようです。ご家族みんなで来場されている方も多く見受けられ、中高一貫教育への関心の高さがうかがえました。
ボランティア活動に参加された方々に感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「ドキドキしながら子どもと参加した2年前を思い出しながら活動していました。校長先生はじめ、PTA会長、生徒会の子ども達の発表を聞いて、あらためて矢東生になれたことを嬉しく思いました。ご一緒した保護者さんとも色々なお話をすることができてとても楽しかったです。活動に参加して良かったです。」
「初めての参加で緊張していましたが、会長はじめ皆さんの温かい雰囲気に心強くボランティア活動ができました。1年前、娘と一緒に受験に挑む決意を再確認したことも昨日のことのように感じ、改めて矢東生になれたことを親ながら誇りに思います。先輩の保護者さんとお話ができて良かったです。」
「全く知人がいないので不安でしたが、自己紹介をしていただき雰囲気良く皆様と会話できました。参加して本当に良かったと思いました。同級生の子を持つ保護者の方々、先輩保護者の方々とのお話でアドバイスいただき、これから矢板東高校附属中学校を目指す方々の支援ができて良かったです。」
「2年前は説明会に行けなかったので今回ボランティアをさせていただきました。校長先生や生徒会の子ども達の発表を聞いて改めて附属中の一員になれたことを誇らしく嬉しく思いました。ご一緒した保護者さんたちと楽しく話もでき良かったです。」
「生徒会による学校紹介が良かったです。高校からの学力も今よりも高くなると思いました。受検を考えている参加者より、イベントが多く楽しそうですねと感想をもらいました。」
「PTAが今の体制になってから、初めてワンデーボランティアとして活動させていただきました。娘が中学に入学したのがコロナ禍の1年前で、中学の3年間、個人懇談以外で学校に行くこともなく、中学校との距離感を感じていました。楽だけど少し寂しいなと思っていました。ほとんど顔見知りもいない状態で、行事も1人で見て1人で帰るという感じでした。今回、ボランティアに参加したことで、少し学校が身近に感じられ、娘を通して以外の学校の姿も見られた気がしました。参加して良かったです。」
「保護者同士で顔を合わせて話ができ、先輩の保護者からは、知らなかった学校のことや、経験談を教えてもらいました。先生からは、日頃の子どもの様子を伺えるタイミングがあり、考え方やその温かい人柄に触れることができました。あらためて、素敵な先生方に囲まれて学校生活が送れていることを嬉しく思います。これからも、いろいろなことに関わらせていただき、子どもからは知り得ない矢東を実感していきたいです。」
参加された皆さんは活動の合間や終了後に、学年の壁を越えて和気あいあいと楽しく情報交換をされていました。学校、在校生、新入生のためはもちろんですが、私たち保護者の繋がりも感じられる素晴らしい時間を過ごすことができました。この原稿を書かせていただいた私も、当日は充実感でいっぱいでした。そして、矢東PTAの素晴らしさを再確認しました。チーム矢東の一員として、私たち保護者ボランティアも未来の矢東に貢献できれば幸いです。
ボランティアとして参加、また感想を寄せていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
PTA会長 山田則子様より、メッセージをいただきました。
全文を記載いたします。
<PTA活動報告>
この附属中学校学校説明会は、次年度の受検を検討している児童と保護者の方に、学校について紹介し矢東を知ってもらうための事業です。
前半は校長先生の挨拶から始まり、教頭先生から教育内容の説明、生徒会から学校生活の紹介、保護者の説明、そして後半に県教育委員会からの選考方法についての説明というスケジュールでした。
私は、PTA保護者代表として少しお話をさせていただきました。
どんなことを話そうかと考えていましたが、ボランティアの皆さんと朝集合しみんなで自己紹介をした時、入学前にこの説明会に参加した方から、「説明会の印象がとてもよかったので受検を決めた」と聞き重要な事業なのだとプレッシャーを感じましたが、自分の説明が少しでも参加した保護者やお子さんたちに伝わることを願って登壇しました。
保護者としての思いや、矢東PTAの良さを話させていただき、「来年の春、今日参加した子どもたちと保護者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。」と話を終了しました。説明会終了後に参加した保護者の方から質問をお受けし、意識の高さを感じうれしく思いました。
説明会では、附属中学校の生徒会の皆さんが司会進行を担い、学校生活についての紹介もします。
生徒の皆さんの堂々とした発表にも感無量でした。
役員としてこの事業に関わることができ、普段お話をすることがあまりない附属中学校の先生方と話したり、生徒さんの発表を身近で見ることができたりして、得した気分になりました。
また、説明会に参加したボランティアの皆さんといろいろお話しできたことも楽しかったです。
最後に、ボランティア参加の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。