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部活動日誌
第8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告
第8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告
高校3年生の3名による起業アイデアが、第8回とちぎアントレプレナー・コンテストにおいて、エントリー総数3370件のうち最終選考の11組に残り、奨励賞、栃木イノベーション賞、エンターテイン賞の3つの賞を受賞することができました。
3年連続で応募し続けてきた努力の結果として、今回の受賞にいたりました。
また起業案をねるにあたり、多くの方々に助言をいただき、よりよいものとなりました。
R2年度 ダンス部紹介
こんにちは!ダンス部です。
R2年度もあとわずかとなってしまいましたが、
今年1年共に頑張ってきた部員たちや活動のことを紹介したいと思います。
ダンス部に興味がある方にぜひ見ていただきたいです!
紹介はこちら↓↓
https://sway.office.com/sKjNphPLEc8176Ql?ref=Link
【吹奏楽部】県北地区アンサンブルコンテスト
12月6日(日)に行われた「第13回県北地区アンサンブルコンテスト」において、出場した2チーム(金管六重奏&マリンバ三重奏)共に金賞を受賞致しました。金管六重奏は地区代表に選出され、12月27日(日)に宇都宮市文化会館で行われる県大会に出場致します。
今年度は新型コロナウイルスの影響で大会がなかったため、今回のアンサンブルコンテストが初めての大会となりました。ホールでの演奏は叶わず、ビデオ審査となりましたが、このような状況で貴重な結果を残すことが出来たことは、部にとって本当に嬉しいニュースです。
「絶対にホールで演奏しよう!」を合言葉に練習に励んできた部員たち。次の県大会では思う存分ホールの素晴らしい響きを味わいながら演奏したいと思います。
英語同好会令和2年度2学期活動報告
英語同好会 令和2年度2学期活動報告
今年度の矢東祭は校内発表のみの開催でしたが、英語同好会では、附属中生に即興型に沿ったモデルディベートを聞いてもらう機会をいただきました。トピックは”We should ban homework.”で行いました。ディベートを聞いてもらった後に、肯定側と否定側のどちらの意見に同意したか、中学生に挙手をしてもらいました。
11月には、今年度も準備型ディベートの県大会に参加しました。論題は”the JapaneseGovernment should ban production and sales of fossil-fueled cars, includinghybrid cars, by 2035.”でした。2年生チーム1チームがAリーグに、1年生チーム1チームがBリーグに参加しました。準備はなかなか大変ですが、昨年度よりも充実した準備をすることができ、内容の濃いディベートをすることができたと思います。また、他校のチームと対戦することでさらに視野を広げることができました。来年度の準備型の大会では、県北地区の高校で1番高い順位になれるよう頑張ります!
現在、1年生4名、2年生5名、附属中生4名の計13名で活動しています。興味のある方はぜひ仲間に加わってください。
第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト最優秀賞
本校リベラルアーツ同好会の研究が、國學院大學、高校生新聞社主催の第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストの地域民話部門(団体)で最優秀賞に選ばれました。
昨年度の優秀賞に続き今年度最優秀賞を受賞できたことは、生徒たちの熱心な研究の成果だといえます。
今年度は昨年度の研究過程で生まれた課題を「民話の伝承と古代下野国における交通網の関係~地域の民話から史実を探る」という題名で論文として書き上げました。
次年度も研究を継続して行える様、メンバー一同頑張っていきたいと思います。
第57回栃木県高等学校国際理解弁論大会【結果報告】
今年度の国際理解弁論大会は令和2年10月30日にDVD審査によって実施されました。本校からは2年生の田中歩夢くんが出場し、結果は見事3位となる優良賞を受賞しました。おめでとうございます。
田中くんは、「見方を変えれば世界が変わる」というタイトルで、英語ディベートを通して物事を「俯瞰する」ことの重要性に気付き、世界を「俯瞰する」ことで国際理解につながることを堂々と論じました。彼のスピーチの結びは「さぁ、はじめましょう。未来を変えるのは、いつだって私たちなのですから。」という言葉です。矢東生の皆さんには、これからの国際社会を生き抜くためにも、世界市民として「見方を変えて」世界の抱える諸問題を解決していく第一歩を踏み出して欲しいと思います。
第40回国際理解英語弁論大会【結果報告】
今年度の国際理解英語弁論大会は令和2年6月2日にDVD審査によって実施されました。本校からは3年生の吉田菜那さんが出場し、結果は見事3位となる優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
吉田さんは、ドイツ語で”Handeln Sie mutig”「勇気ある行動を」というタイトルで、地元塩谷町の尚仁沢湧水を守るため「トビタテ!留学JAPAN」に応募して、環境意識が高いドイツに留学した経緯とそこで学んだ環境保全の取組を流ちょうな英語で話しました。”Think globally, act locally.” これは彼女のスピーチの最後に出てくる言葉で、私たち一人一人が環境問題に意識を向け、たとえ小さなことでも「勇気」をもって取り組むことが大切だと主張しました。
コロナ渦の中にもかかわらず「勇気」をもって本大会に出場することを決意し、必死に英語スピーチの練習に励んだ彼女の「行動」が優秀賞受賞につながったのだと思います。下級生の皆さんも、日々の生活の中で疑問に思ったことに対して自身の考えを持ち、次年度の大会に勇気を持って出場し、思う存分自分の考えを発表して欲しいと思います。
第79回栃木県高等学校英語弁論大会【結果報告】
今年度の英語弁論大会の北部地区予選は、令和2年10月22日にDVD審査により実施されました。本校からは5名が出場し、結果は1年生の大武芽衣さんが3位、同じく1年生の副島萌さんが4位に入賞しました。おめでとうございます。
大武さんのスピーチは「Not alone」というタイトルで、自身の抱えていた問題を克服できたのは周りの人たちのおかげであるという感謝の気持ちを流ちょうな英語で話しました。副島さんのスピーチは「I couldn’t speak with my parents」というタイトルで、自身の生い立ちからくる困難を乗り越え、未来に向かう決意を堂々と述べました。
そして、北部・中部・南部のそれぞれの地区予選上位5名が出場する県大会が令和2年11月13日に栃木県総合教育センターにて行われ、1年生の副島さんが北部地区そして本校を代表して出場してきました。(大武さんは体調不良のため残念ながら棄権しました。)
結果は1位から3位の上位6名には入賞できませんでしたが、副島さんは初めて聴衆のいる前でスピーチしてかなり緊張したそうですが、練習の時を含めて今までで最も上手にスピーチしていました。7月の校内選考から始まって11月の県大会までの約4ヶ月の間で彼女の英語力はかなり上達しました。次年度も英語弁論にぜひ挑戦し、今度こそ県大会上位入賞を目指して欲しいです。
栃高文連社会部会研究発表大会参加結果
栃高文連社会部会研究発表大会参加結果
令和2年11月12日に行われた、栃木県高文連社会部会研究発表大会にリベラルアーツ同好会の2チームが参加しました。
地理研究班は「”地域の魅力“再発見!―第3回足利学び舎観光ロゲイニングに参加してー」というテーマで発表を行いました。地理の授業の中で話されていたナビゲーションスポーツに興味を抱いた同好会メンバーが、実際のロゲイニングに参加したことを通して地域の魅力を捉えるというものでした。
歴史研究班は「下野の金の価値について」というテーマで発表を行いました。古代の下野国の金にはどのような価値があったのかを、文献資料やフィールドワークを通してまとめていました。また理系考古学の視点から、実際に採集したものを化学実験によって考察するなど昨年度の発表よりもさらに深みのあるものでした。
結果は地理研究班が審査員特別賞、歴史研究班が優良賞でした。
上位の大会には進出できませんでしたが、次年度の研究発表に向けて頑張っていこうと思います。
【地理研究班の発表の様子】 【歴史研究班の発表の様子】
【地理研究班】 【歴史研究班】
【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート
【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート
11月9日(月)に校内アンサンブルコンサートを行いました。
中学3年生にとっては入部して初めての舞台。楽器を始めて間もない部員もいる中で、とても爽やかな演奏聴かせてくれました。今後の成長が楽しみです。高校生はこれから行われるアンサンブルコンテストを意識した演奏で、多くの収穫があった本番になりました。
今年度は本番の回数が少なく、校内での発表がとても貴重な存在になっています。今回の反省をしっかりと練習に生かしていきたいと思います。
【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①
【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①
毎年合唱部と吹奏楽部が行っているプロムナードコンサート(以下プロコン)に向けて、全体ミーティングを行いました。9月から各部の部長・副部長でプロコンの構成などについてミーティングを重ねてきましたが、今回の全体ミーティングを皮切りに、ついに本格的に始動することになります。
部長・副部長によるプレゼンテーションを軸にミーティングが進められましたが、プロコンの趣旨や組織改革などの説明も非常に明快で、今後部員たちが動きやすいように大変工夫されているものでした。部員たちからもいくつか質問や課題が挙げられたので、それらは今後幹部を中心に解消していけたらと考えています。
今度のプロコンは新型コロナウイルスの影響もあり、従来通りのものではないプロコンとなることが予想されます。ですが、聴きに来て下さる方々に喜んで頂きたいという思いは変わりません。皆さまに演奏をお届け出来る日に向けて、しっかりと準備を進めて参ります。
現在合唱部は来年1月の栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテストに向けて、吹奏楽部は12月の栃木県吹奏楽アンサンブルコンテストやソロコンテストに向けて練習に励んでいます。後期部活動として、多くの中学3年生も活動に参加しており、毎日が大変賑やかです。
合唱部・吹奏楽部共に部員を募集しています。合唱や吹奏楽に興味がある生徒、また演出や裏方に興味がある生徒、是非お待ちしています。
【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表
【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表
8月28日(金)矢東祭にて、校内ステージ発表を行いました。今回は合唱部と中学・高校吹奏楽部の3つの部が一体となってステージを創りあげました。
短い練習期間ではありましたが、合唱部は野球部をテーマにしたMCを取り入れながら「応援ソングメドレー」を、吹奏楽部は吹奏楽の定番曲「宝島」などを演奏し、会場は大いに盛り上がりました。特に、「紅蓮華」での中学1年生によるダンスはとても一生懸命で素晴らしく、私たちのステージに華を添えてくれました。
プログラムの最後には、合唱部・吹奏楽部、総勢72名で嵐の「Journey to Harmony」を演奏し、聴きに来て下さった生徒の皆さんや先生方の温かい拍手に包まれながら、無事にステージを終えることが出来ました。
合唱部 吹奏楽部
高校3年生にとっては、矢東祭での演奏が最後のステージとなりました。
放課後のミーティングで、涙ながらに仲間への感謝や「心から楽しんで演奏することができた」と語る3年生の姿を後輩たちが真剣な眼差しで見つめていたのがとても印象的でした。
今回のステージで音楽の素晴らしさや目の前の方々に生の音楽をお届けできることの喜びを改めて感じることが出来ました。また合同練習や本番の演奏を通して、中学生と高校生がお互いに交流を深めることが出来たことも大きな収穫です。
このような状況ではありますが、より一層精進し、皆さまの心に響く「矢東サウンド」を目指して参ります。
合同練習(パート)の様子
↑当日配布したプログラム
5月のプロムナードコンサート※のためにデザインされたもの
※今年度は残念ながら中止となりました
野球部(R2前期)
こんにちは。矢板東高校野球部です。
今年度は新入生9名(中入生4名)が入部し、3年生11名、2年生4名、1年生9名の24名で活動しています。
新型コロナウィルスの影響で学校が休業になり、3月から5月まで活動が休止になってしまいました。第73回春季栃木県高等学校野球大会と第102回全国高等学校野球選手権栃木大会は、中止となりました。
6月から活動を再開しましたが、「今できることを全力で」を合い言葉に練習に励みました。
代替大会となる2020年栃木県高校野球交流試合では、1回戦は足利高校と対戦しました。2回までは2-2と接戦になりましたが、中盤より流れを掴むことができず、4―12で負けてしました厳しい社会情勢の中ですが、高校野球ができる喜びと3年生全員が出場してプレーできたことなど貴重な経験をすることができました。その一方で、継続して練習することの大切さを痛感することができたので、新チームでは全員で成長できるように練習に励んでいきたいと思います。
今まで支えていただいた保護者の皆様、温かい応援の声をかけていただいた学校や開催に尽力していただいた関係各位に感謝いたします。3年生は最後の大会となってしまいましたが、高校野球で学んだことを生かして、次のフィールドで活躍してくれると確信しています。
<令和2年度 前期 大会等成績>
○ 2020年栃木県高校野球交流試合
1回戦 7月24日(金) 矢板東4-12足利
ダンス部 令和2年度 部活動紹介
こんにちは。ダンス部です。
令和2年度になり、気持ち新たに部活動に励もうと思っていた矢先に、
新型コロナウイルスが流行して、学校が休校となり、私たちは5月末まで活動できませんでした。
6月からやっと学校が再起動し、2ヶ月遅れですが6名の新入生も入部してくれました。
逆境に負けず、この一年間を乗り越えたいと思っています。
私たちは今、1年生6名、2年生7名の計14名で活動しています。
8月28日の矢東祭ステージ発表に向け、日々練習に励んでいます。
時間がない中での練習となりますが、
全員で力を合わせ、ステージを盛り上げていきます。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
英語同好会 令和2年度1学期活動報告
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月の即興型ディベートの大会は中止になってしまいましたが、11月の準備型ディベートの大会に向けた練習会が行われました。例年は宇都宮高校に県内の英語部のみなさんが集まり練習会が開催されますが、今年度はZOOMを利用して行われました。写真はその時の本校生の様子です。
今年の矢東祭では、附属中生に向けた英語同好会の発表を行う予定です。中学生に興味を持ってもらえるよう頑張って準備を進めているところです。
茶道部 令和2年度1学期活動報告
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、作法の活動のみを行っています。写真は3年生が練習を積んできた「花月」と呼ばれるお手前を楽しみつつ更なる上達を目指し練習している様子です。
花月式とは通常は五人で行い、花月札を用いて「花」に当たった人が茶を点て、「月」に当たった人が茶を飲みます。それらを口をきかず相談もせずに行います。茶道に対して臨機応変に対処できるよう学ぶところにこの式の目的があるそうです。
また、通常はお手前の練習ばかりをしていましたが、こうした機会を作法以外にも目を向ける好機ととらえ、
床の間に飾るお花を生ける活動にも取り組みました。皆それぞれの感性を活かして花を生け、清涼感のある空間が出来上がりました。
みなさん、おはようございます。演劇部です。
先日、新入生歓迎講演で上演するはずだった2本の劇を、動画に撮影しました。
現在は、8月末の矢東祭で上演する3本の劇をつくっています。
これが一年生の初舞台です。
自分たちも楽しみつつ、よりよい舞台になるよう精一杯努力したいと思います。
みなさん、おはようございます。演劇部です。
演劇部は、現在、2年10名、1年4名で、主に第一体育館ステージで活動しています。
一人一人の個性を生かした舞台をつくり、見て下さる方の貴重な時間を楽しんでいただけるよう日々練習に励んでいます。
R2 高校サッカー部紹介
こんにちは。矢板東高校サッカー部です。私たち矢板東高校サッカー部は2年生5名、1年生12名、女子マネージャー4名(2年生2名、1年生2名)の21名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たち一人一人には自律することが求められます。練習メニューや試合に出場する選手、選手とマネージャーだけで行う月1回のミーティングなど、様々なことを自分たち自身で決めています。限られた時間の中で、いかに質の高いことを考え、実行できるか。常にそのようなことを考えて活動しています。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部です。今年度は昨年度成し遂げられなかった県大会ベスト8を目標に頑張りたいと思います!
昨年度の主な実績
高円宮杯U18サッカーリーグ栃木2部7位(2部残留)
県インターハイ予選ベスト16
主な1週間のスケジュール
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
練習 | 練習 | 練習 | OFF | 練習 | 練習試合・公式戦など | OFF |
※原則週2日間のOFFを入れるようにしています。
R2 7/18(土) 3年生を送る会 生徒も先生も明るいサッカー部です!
令和2年度 弓道部活動報告
学校が再開してからほぼ2ヶ月。部活動も、コロナウィルスの感染対策をした上で、通常の活動ができるようになりました。
学校休業中は外出することもままならず、体力が落ちてしまった部員も多かったようで、部活動再開当初はあちこち筋肉痛になりながらの活動でした。しかし、最近は筋力も戻り、9月に予定されている矢板市の弓道大会に向けて、部員一丸となって練習に取り組んでいます。6月に新しく入部した1年生も、自分のゆがけと胸当てを身につけ、嬉々として練習に励んでいます。
今後、大会や審査会がどのように行われるのかはっきりとは分からない状況ですが、新しい生活様式の中で自分たちなりの目標を見つけ、地道に活動に取り組んでいきたいと思います。
【令和2年度 部員状況】
1年生 9名
2年生 11名