文字
背景
行間
部活動日誌
弓道部大会報告
令和4年度矢板市内弓道大会に参加してきました。
男子の部では、澤向陽斗(1年)が優勝、仮屋園涼祐(1年)が準優勝、辻秀晃(2年)が5位入賞となりました。
女子の部では、添田茉央(1年)が準優勝、福井皐(2年)が3位入賞、後藤亜妃(2年)が4位入賞、石田綾音(2年)が5位入賞と、本校の生徒同士で競い合うことができました。
初めて大会で的中した選手もおり、良い経験ができました。
弓道部 大会報告
10月22日、23日に宇都宮市弓道場にて行われた全国高等学校弓道選抜大会栃木県予選会に参加しました。
予選敗退となりましたが、男子では1年生の佐藤選手が8射を行い、5中と健闘しました。
また、女子では、1年生の渡邊選手が8射を行い、3中と健闘しました。
11月には北部支部の新人大会がありますので、また頑張りたいと思います。
高校サッカー部【第101回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会】
【1回戦 vs矢板高校 2-1】【2回戦 vs足利工業高校 2-1】
【3回戦 vs宇都宮南高校 0-1】
ベスト16を目標に出場。
目標を達成するために、良い準備をして3試合とも気迫のこもったゲームを展開。あと一歩で目標を達成できる所まできましたが、叶わず敗退。最も目標に近づき、最もベスト16の壁を感じたゲームだったかもしれません。大会期間中、勝者は言い訳しないを胸に難しいコンディション調整が続きましたが、言い訳せず勝つために励む選手たちに成長を感じました。ただ、負けに不思議な負けはない。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか。次に進むためにチーム全体で考え、前に進んでいきます。
テストや修学旅行と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
リベラルアーツ同好会による紙芝居
リベラルアーツ同好会の生徒が矢板東児童館で紙芝居の読み聞かせを行いました。
披露した紙芝居は、栃木県のサメ食文化をテーマにした創作紙芝居です。
紙芝居については、矢板市生涯学習課の先生からアドバイスを受けて作成しました。
途中でクイズを交えたり、サメの歌を流したりしながら児童たちと交流を深めることができました。
また紙芝居の他に、「うみポス甲子園」で賞をいただいたポスターの披露も行いました。
地域連携活動として初めての試みでしたが、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
うみポス甲子園に出場しました
リベラルアーツ同好会の生徒が、一般社団法人海洋連盟主催の「うみポス甲子園」に出場しました。8月28日に東京で開かれた決勝戦には、代表生徒4名が事前に制作したポスターについてプレゼンテーションを行いました。
200余りの応募総数の中から、決勝戦に進めたのは14作品でした。その中で本校チームは、海なし県である栃木県の海の伝統食「サメ食」を題材にポスターを仕上げました。
本番はトップバッターとしてプレゼンテーションを行ったこともあり、とても緊張しましたが、結果として「石原良純賞」をいただくことができました。
今回の結果を踏まえて、さらに活動を広げていきたいと思っています。
高校サッカー部【管理栄養士】
現在サッカー部には、栄養教諭の吉原やよい先生が公認スポーツ栄養士を取得するためにインターンシップとして帯同しております。個別の栄養指導だけでなく、全体に対して試合前、中、後の栄養指導等も行っていただいており、勝つための体づくりに取り組んでいます。選手たちは各々の必要なエネルギー量を計算し、補食等を積極的に摂り始めています。栄養学を通して、自らのからだについて学ぶことは一生の財産になると思います。今日も明日も強くなるために日々進化していきます。吉原やよい先生、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
女子バレーボール部大会報告(春高バレー一次予選)
9月18日(日)、9月19日(祝)に茂木町民体育館他にて、「全国高校バレーボール選手権(春高バレー)栃木県一次予選」に参加しました。
<結果>
☆2回戦:矢板東2-1足利(25-22、16-25、25-22)
☆3回戦:矢板東2-1宇都宮白楊(25-9、19-25、34-32)
★4回戦:矢板東0-2茂木(9-25、11-25)
・本校初の一次予選ベスト8(ベスト12)進出を果たすことができました。
<雑記>
1日目。2回戦からの登場となった本校は、足利高校と対戦しました。
幸先よく1セット目を奪いましたが、次第に足利高校の見事なコンビネーションに苦戦を強いられ、2セット目を落としてしまいました。第3セットも序盤は勢いに乗る相手に苦戦し、一時は8点差をつけられ、万事休すかと思われましたが、中盤以降、生徒たちは落ち着いて自分たちのバレーをすることを心がけ、粘り強くボールを拾って見事逆転し、勝利をおさめることができました。
2日目。3回戦で宇都宮白楊と対戦しました。
宇都宮白楊は8月上旬に練習試合をしていただいた間柄で、互いの手の内を知り合った両校の試合となり、駆け引きに見応えのある熱戦となりました。本校は1セット目を大差で先取したものの、2セット目は終盤にミスが重なって落とし、3セット目へ。2試合続けてフルセットとなりました。第3セットは24ー24からのデュースが34-32まで続く激闘。この精神力勝負をなんとか制し、勝利することができました。本校生徒の粘り強さ、両校の健闘に会場からも大きな拍手が送られました。
4回戦は茂木高校と対戦。
茂木高校も8月下旬に練習試合をしていただいた間柄です。この試合は、毎大会上位進出する茂木高校の強烈なスパイクに苦戦を強いられ、残念ながらストレート負けを喫しました。
さて、本大会は、本校にとって過去最高のベスト8(ベスト12)に進出することができました。
6月に新チームとなり、課題を持って取り組んできたことが一つの形となり、手ごたえを感じることができたと同時に、新たな課題を見つけられた大会となりました。
12月の新人大会地区予選、1月の新人大会県大会に向けて、またがんばっていきたいと思います。
末筆になりますが、ご声援いただいた保護者のみなさま、大会運営にご尽力いただいた専門委員のみなさまをはじめとして、本校女子バレーボール部を支えていただいているすべての方々への謝意を示しつつ、大会報告とさせていただきます。
今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします。
文責 顧問(監督)・星野廣之
高校生ボランティアアワード2022全国大会に出場しました
リベラルアーツ同好会公民班「チームあさぼらけ」の生徒が、8月16日、17日の2日間行われた高校生ボランティアアワード2022全国大会に参加しました。
当日は、予選を通過した98団体が、日頃の成果をブース展示という形式で発表しました。
全国の高校生が、日頃どのようなボランティア活動をしているのかを知ることができ、とても有意義な体験となりました。
また、パネリストとして登壇された方々の貴重な意見を聞くこともでき、今後の活動への励みとなりました。
会場にて
集合写真
発表の様子①
発表の様子②
全国高等学校歴史学フォーラム2022に参加しました
毎年九州国立博物館で開かれている「全国高等学校歴史学フォーラム2022」に、リベラルアーツ同好会歴史研究班の生徒が参加しました。
今年度のフォーラムは、全国から歴史学や考古学を研究している7校が集まり、8月6日の午前と午後に時間帯を分けて、来場する方にポスターセッションを行う形式でした。
歴史研究班は、2年間研究している「栃木県におけるサメ食文化に関する一考察」という研究テーマで発表しました。多くの人の前で発表することは初めてでしたが、学芸員をはじめ、来場された多くの人と質疑応答をすることができ、研究してきた内容に対する理解がさらに深まりました。
研究にあたっては、栃木県立博物館や栃木県立文書館の先生方にも支援していただいたことで、内容が深まり、よりよい発表を行うことができました。
なお、当日の発表に関する講評は、九州国立博物館、博物館ブログ『九博界隈』http://kyuhaku.jugem.jp/に掲載されております。
美術部 全国高等学校漫画選手権大会出場
美術部の取り組む表現分野は、デッサン・デザイン・油絵・立体・イラストや漫画など多岐にわたります。1学期には体育大会ポスター、矢東祭Tシャツのデザインも担当しました。また、6名の生徒が那北地区のデッサン講習会に参加しました。7月30日から31日に開催された第31回全国高等学校漫画選手権大会には、5名の生徒が出場しました。夏休みには学校祭に向け、部誌を制作したところです。それぞれの活動で忙しい中、全員がイラストを描き上げ編集しました。次は12月に行われる高校美術展や各種コンクールを目標とし、制作に本腰を入れていきます。
体育大会ポスター 矢東祭Tシャツデザイン
デッサン講習会 第31回全国高等学校漫画選手権大会
令和4年度 全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会
リベラルアーツ同好会の3年生2名・2年生3名で結成されたグループが、令和4年8月5日(金)~6日(土)に、神奈川県で開催された表題の大会に出場しました。この大会は、予選を通過した全国12の高校の”社会科系部活動・同好会”が出場できるものです。大会1日目、本校は「三角点の”地目”の謎を解く ―さくら市の鉄道史―」というテーマで発表を行いました。以下、研究の概要です。
栃木県のさくら市立氏家中学校の敷地内にある四等三角点「氏家中学」。国土地理院の「基準点成果等閲覧サービス」によると、この三角点の現況地目は「学校用地」ではなく「鉄道用地」となっている。また、同じさくら市内の南小学校・押上小学校においても同様の現象が見られる。しかし、それぞれの学校がある地点は、現在いずれも鉄道が走っている場所からは離れている。この地域における鉄道網の移り変わりを探ることで、この疑問に対する答えが見えてくるかもしれないと考え、現地調査・新旧地形図の比較・文献調査などを行った。その結果、氏家中学校は「喜連川人車鐡道」、南小学校は「阿久津河岸への鉄道敷設計画」、押上小学校は「旧東北本線長久保駅」との関連が明らかになり、学校用地にあるのに鉄道用地として登録されていると考えられると結論付けた。
PowerPointのスライドを中心とした13分弱の発表ではありましたが、全国の舞台でも堂々と、特にリベラルアーツ同好会会長の佐々木さんが三角点について語る箇所ではそのマニアックさに会場内に何度も笑いが起こり、和やかな雰囲気の中で発表を行うことができました。
他校の研究発表を聴いていると、そのレベルの高さに圧倒され、このような研究の視点もあるのかとたくさん”勉強”させられながらも、最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞することができ、努力が結果に結びつくこととなりました。
大会2日目は、他校の生徒と鎌倉の史跡の”巡検”に参加し、大河ドラマの舞台となっている鎌倉の歴史等について、見聞を広げることができました。
今回の研究発表にあたり、多大なるご協力をいただいた皆様に深く御礼を申し上げます。今後も個々人が「楽しい」と思える研究を継続していきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。
高校サッカー部【Jヴィレッジ】
サッカー部では8月12日(金)~13(土)の2日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の強豪と試合をすることができ、貴重な経験となりました。また、宿泊を伴う、集団行動を通して一人ひとりの社会性等を育むことができました。コロナ禍において、県外への移動や宿泊が制限、自粛されてきた3年間ではありましたが、今年、県外遠征できたことは、必死に我慢し続けてきた選手たちにとって大きな飛躍に繋がっていくと思います。試合に勝つために練習をする。勝ちに拘るために、生活の24時間に拘る。その大切さを感じた2日間であったと思います。主催してくれた安積高校サッカー部の皆様、大変お世話になりました。
【戦績】
矢板東A vs 聖和学園高校A 7対3 勝ち
矢板東A vs 安積高校A 2対1 勝ち
矢板東A vs 小名浜海星高校A 4対0 勝ち
矢板東B vs あさか開成高校 1対2 負け
矢板東B vs 須賀川創英館高校B 2対5 負け
高校サッカー部【VS 筑波大学蹴球部】
8月6日(土)に筑波大学蹴球部と練習試合を行いました。40分×3本で1-11で敗戦。フィジカル面だけでなく、技術の高さ、素早さの違いを目の当たりにしました。本校サッカー部も果敢に攻防を仕掛け最後までチャレンジしましたが、勝負に対する向き合い方や覚悟に大きな違いを感じました。筑波大学蹴球部小井土監督にも観ていただき、選手たちに対して様々なアドバイスや厳しい指摘、実演等をしていただきました。また、最後には筑波大学の説明や蹴球部の考え方、サッカーに対する熱意や覚悟について話していただきました。生徒だけでなく、私自身も考えさせられる部分が多くあり、常に学び続けなければいけないと痛感しました。個人として、チームとしてさらに成長できるよう日々精進していきます。筑波大学蹴球部の皆様、小井土監督ありがとうございました。
女子バレーボール部大会報告(北部総体)
矢板東高校女子バレーボール部、大会報告です。
7月29日、県北体育館において、北部支部総合体育大会が行われました。新チームになってはじめての大会でした。(この大会は、北部地区の10校によるトーナメント形で実施。なお、本校バレー部のように6月のインハイ予選で3年生が引退した学校と、3年生が残る学校とが混在する形で行われました)。
・1回戦 vs. 黒磯高等学校 28-26、25-18(2-0)
・2回戦 vs. 矢板高等学校 18-25、14-25(0-2)
1回戦の黒磯高校戦では、新チームがめざしている粘り強いバレーを体現することができ、勝利を収めることができました。2回戦の矢板高校戦では、相手チームは3年生が残っていることもあり、苦しい展開となりましたが、相手の強打を拾い、攻撃につなげるなど随所に良いプレーも見えました。
今大会は2回戦で敗退となりましたが、積極的、前向きにプレーし続けたことで、新チームになってはじめての大会を有意義に終えることができたのではないかと考えています。大会で見えた課題を見つめながら、これからも活動していきたいと思います。
次の大会は、9月18日(土)から開催される全国選手権大会栃木県予選(春高予選)となります。日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後ともよろしくおねがいいたします。
高校サッカー部【アスリートチェック】
サッカー部では、とちぎスポーツ医科学センター(以下:TIS)の協力を得て、アスリートチェックを実施しました。測定結果をうけて、個人の強みと弱みを医科学的な視点で知り、TISの指導のもとトレーニングに繋げていきたいと思っています。弱みを改善し、強みを徹底的に伸ばす。今日も明日もうまくなるために、日々進化していきます。TISの皆様、島田トレーナーありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
高校サッカー部【令和4年度県高体連北部支部サッカー大会】
新チームになって、初の公式戦。ベスト4を目標に出場。
【1回戦 vs高根沢 3-0】
序盤かたさが目立ち、正しいポジションでボールを受けられず、相手の守備につかまってしまう。2トップの連動を警戒され、縦パスに対して激しいプレスが続き、良いリズムがつくれない。しかし、徐々に左サイドの2年船木の所から相手を崩していき、前半25分、左サイドからのクロスを2年斎藤が頭で押し込み先制する。先制したことで、人とボールが動き出し、連続してチャンスを演出するも追加点があげられず、隙をつかれカウンターを受ける。後半、再び左サイドを攻略し、クロスボールを2年平山がコントロールから素早いシュートで待望の追加点。終了間際、セットプレーから途中交代の1年大久保がこぼれ球に素早く反応し、ネットを揺らす。2回戦進出。
【2回戦 vs黒磯 4-0】
ダブルヘッダーで2回戦に臨む。
1回戦よりも、頭と足が動きボールを保持しながら相手につかまらないプレーが続く。また、競り合いや球際を譲らずリズムをつくりだす。前半、相手のバイタルエリアを攻略する。2年藤井のスルーパスを2年平山が冷静にゴールに流し込み、先制。立て続けに相手ボックス内で1年高瀬が相手をいなし、追加点。前半終了間際には、連続した縦パスから2年山口が前を向きシュートフェイントから1年高瀬にスルーパス。高瀬は相手GKの動きを観てループシュートで3点目を決め、2トップでゴールを演出した。理想の形で前半を終了する。後半、カウンターから相手の前線のタレントにゴールを狙われるが、1年山﨑と2年室井のセンターバックコンビがゴールを守る。途中、9枚の選手を入れ替えるも途中交代の選手も躍動し、相手に主導権を譲らない。前線からの連続したハイプレスが攻撃の起点となり、2年平山がゴールを奪い、試合終了。準決勝進出。
【準決勝 vs矢板中央 1-6】
強豪矢板中央との試合。
序盤から1vs1、球際、競り合いで圧倒され、ボールを保持することができない。また、相手の連続したハイプレスによりパスラインを取れず、ボールを簡単に奪われてしまう。前半10分、自陣で奪われたボールを少ないタッチ数で崩され、コーナーキックを奪われる。警戒はしていたものの頭で合わされ先制を許す。その後も相手のサイドからの仕掛けに対応できず、前半で0-3にされる展開。後半、選手を入れ替え巻き返しを狙う。そして、ついに1年生コンビが矢板中央の3年生の牙城を崩す。1年高瀬がサイドから仕掛け、ゴール前にクロス。走り込んだ1年大久保がこぼれ球を押し込み、ネットを揺らす。待望の得点でチームに勢いがうまれる。立て続けに相手ゴール前で決定機を演出するも決めきれず、1-3のままゲームが流れる。ラスト10分相手のハイプレスに再びつかまる。自陣でボールを奪取され、ファーストブレイクで立て続けに失点を許す。その後も相手の足は止まらず、逆襲できずに試合終了。1試合を通して、相手の身体能力、スキル、シンキングスピード等に圧倒された。
第3位となり、ベスト4というチームの目標は達成したが、格上との差を見せられた大会でもあった。
応援、ありがとうございました。
弓道部 大会報告
7月10日、矢板市夏季弓道大会に参加しました。
男子の部では、澤向くん(1年)が準優勝、女子の部では添田さん(1年)が3位、石田さん(2年)が4位に入賞しました。
高校から弓道を始めた1年生は、初めての大会出場ということもあり、緊張しておりましたが、作法も学ぶことができ、良い経験となりました。
3年生はこの大会で引退となります。これまでご声援ありがとうございました。
茶道部活動報告
私たち茶道部は新型コロナウイルスの影響により、矢東祭でのお茶会を開催することができなくなり、経験を積む場が少なくなりました。そんな中、顧問の先生や外部講師の相馬先生のご配慮により、7月20日(水)に浴衣を着て模擬のお茶会を実施することができました。浴衣を着たことで背筋が伸び、身が引き締まり、いつもより緊張感のある中でお稽古ができたように感じます。
このようなお茶会を計画してくださった顧問の先生や相馬先生への感謝の気持ちを忘れず、これからも1回1回のお稽古を大切にしていきたいです。
令和4年度女子バレーボール部(部活動紹介)
こんにちは。矢板東高校女子バレーボール部です。
令和4年度は新入生7名が入部し、3年生9名、2年生6名、1年生7名の22名で活動しています。6月のインターハイ予選で3年生は引退し、現在は1、2年生で練習に励んでいます。学年の隔たりがなく、明るく、仲がいいことが本校女子バレーボール部の最大の特徴です。文武両道を体現している生徒が多く、生徒同士、部活動だけでなく、勉強のことでもアドバイスし合ったり、切磋琢磨したりしています
<活動>
平日は月・水・木・金に放課後1時間半~2時間、休日は土曜日に8時半~12時。
駅から近い本校の立地条件を生かし、北部・中部の高校を中心に精力的に練習試合を行っています。
<モットー・目標>
チームのモットー:「明るく、笑顔で」「真剣さの中にある楽しさを」
大会目標:北部地区ベスト4、県大会ベスト16
活動目標(指導目標):「『競技『を』学ぶ』ことはもちろん、『競技『で』学ぶ』ことを大切にしよう」
<部員出身中学校>
・矢板東高附属中学校 ・馬頭中学校 ・氏家中学校 ・片岡中学校
・小川中学校 ・黒磯中学校 ・矢板中学校 ・喜連川中学校
・北高根沢中学校 ・泉中学校
<今年度の大会成績>
・4月:栃木県高体連春季北部支部バレーボール大会
vs.黒羽高等学校 25-22, 25-15(2-0)
vs.さくら清修高等学校 23-25 ,20-25(0-2)
⇒予選リーグ敗退
・5月:栃木県高等学校総合体育大会バレーボール大会
1回戦 vs.烏山高等学校 22-25, 25-18,20-25(1-2)
・6月:全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会(インターハイ予選)
1回戦 vs.栃木農業高等学校 25-12、25-9(2-0)
2回戦 vs.宇都宮東高等学校 26-24、15-25、17-25(1-2)
<顧問>
・星野廣之(正顧問) ・木村真夢(副顧問)
高校生ボランティア・アワード2022
リベラルアーツ同好会公民班の生徒が、7月9日に行われた「高校生VOLUNTEER AWARD2022」の関東甲信越地区B部門に参加をしました。事前に提出したポスターをもとに作成したパワーポイントの資料を活用して、当日はオンラインで画面共有しながらプレゼンテーションを行いました。発表当日は他の12校の学校と日頃の活動内容を紹介し、アドバイスや感想をいただくことができました。
今回の経験を踏まえて、活動をより発展させていきたいと考えています。
なお、作成したポスターについては、高校生ボランティア・アワード (https://lion.or.jp/va/)で閲覧することができます。
他の団体の発表を聞いている様子 プレゼンテーションしている様子